5 | 17件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 7件 | ||
2 | 19件 | ||
1 | 45件 | ||
合計 | 91件 |
2018年ハロウィン当日の渋谷で発見された撲殺死体にまつわる事件を捜査する刑事・今西栄太郎が、天才作曲家の和賀英良と心理戦を繰り広げていく。
原作(小説)はそれほど優れているとは言えない。
それを基にした映画は多くの人から名作と言われている。ストーリを劇的に変え、多くの問題提起を含み、ラスト1/3の捜査会議、演奏会、親子の彷徨が同時進行する斬新な映像化など。
本作(TV)は原作ではなく、映画版を現代版にリメイクしたもの。ハンセン氏病の患者から、凶悪事件を起こし残された家族の一家離散とその後の悲惨さを題材にしたのは、現代版の問題提起としてはよかった。だが掘り下げもドラマ化も音楽もあまりに安すぽい。リメイク版で劣化と言われてもしょうがない出来。
唯一の貢献は、映画版を知らない人に見るきっかけとなったかもしれないことくらいかな。
なお、「宿命」をTV版では逃れえぬ運命ととらえているが、元の映画版では切ろうとしても切れぬ父子のきずなとしている。
今回のドラマの存在理由は、映画をかつて見た人達の多数の記憶の内に 今もって深い感動が揺るぎなく残っていることを改めて確認できたこと。その点では 清張、加藤剛、緒形拳、加藤嘉、丹波さん あの世で、ほくそ笑んでる事でしょう。何をやっても東 どなたかのコメントにあるように、そうなのですね かっこよく見せる事に苦辛してスターになったから 作品の人物を描けない、演じるより、自己陶酔なのか!ドラマを通して 美しい僕の姿を見て!僕の良い声の響きを聴いて!なのですね 浅い演技で納得してしまうキャスティングする制作者、演出家、原作や映画で克明に描かれた核となるところを改ざんした脚本。 もうかつてのような重厚な作品は作れない現場の状況かしら です。そういえば中居君は白い巨塔 私は貝になりたい 砂の器やってますよね⁉ジャニーズですが、まだしも鑑賞に耐えられたように記憶してます。
初めて砂の器を見たので、悲しくて最後は泣いてしまいました(>_<) でも、ネットで調べたら、こんなにもドラマ?映画?されていて、ビックリしました。
一番評価の高い、丹波さんが出てるやつをさっそく見ようと思いました♪
皆さんの言うように、確かにSexy Zoneの人も、土屋さんも、あまりに未熟ですね。。。ベッドシーン?なんて、ただの子供のおままごと?みたいでした。土屋さんももう少し、色気が出ればいいのにな。
Sexy Zoneの人は、下手すぎて見てられませんでした。。。。終わり。
砂の器が現代に発表されたら
なんで、シャツを電車で紙吹雪にして撒くねん!
と思ったかもしれない。
漂白して、切り刻んで燃えるゴミの日に出せばいいのよ。
普通のスペシャルドラマだとしたら普通に良作だったと思います。
ただ、これ「砂の器」なんですよ。
あの名作をみんな知っているから下手に現代に置き換えてもやっぱり感動できない。
あの病気をストレートに取り上げるのが難しいのか、テレビ版は和賀の生い立ちを別の不幸に置き換えますがあれはあの病気でなければ成り立たない。あの病気こそ本人に何の罪もない宿命だから。
刑事さんの解説シーンにかぶせるピアノや情景、頑張って作った親子のお遍路シーンなど下手に映画を思い起こさせる作りになっているのが余計違和感を感じさせました。
壮大なスケール感と映像美が最高でした
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
げっ( ˙-˙ ; )
録画してあったけどこちらの評価見て
観るの止めとこ三┏( ˙-˙ )┛
単なる『砂の器』風の二時間サスペンスドラマでしたね。
ただサスペンスとしてみればまぁまぁでしたが
BGMの妙なずれたセンスに違和感。
いっそ中居版の千住明さんの曲で仕上げた方が良かったのでは?と思うほど酷かった
感想みて思うのは、40年前の名作と比較できる方が多いこと…
中居さんのでも15年以上経つが、如何に若い世代のテレビ離れがハッキリしてるなとも?違う視点からふと考えてしまった
加藤剛、丹波哲郎、森田健作、島田陽子…この絢爛豪華な俳優陣を取り揃えた映画版と比較しちゃいかんよ。
他と比較しなければ★3程度だと自分は思う。
開局記念と銘打つには、あまりにお粗末なペラペラなドラマにがっかりしました。
他に役者はいなかったのかと思います。
中居版は渡辺謙演じる今西刑事が初めて中居演じる
和賀英良を訪ねてきたところなんてそのお互いの
演技力のぶつかり合いに見ててしびれたが
今回は、学芸会だったな。
中居版の「砂の器」再放送した方が数字取れるぞ。
あ~局が違うか。
向こうはドラマのTBS様でバラエティーのフジとは
違うもんなw
私の周りでは異常に評判良いんだが。
失礼かもしれんが意外だわ。
それでも他に見るものも多いし
ジャニ色強すぎて観る気しないんだよなー。
柄本さん出てるんで気にはなるけど。
何この駄作。と思ったらやっぱりフジテレビか。
tbsかテレ朝ならまた評価は変わってたかも。
メインの東山は他の方が言うように第2のキムタクでどの役でも同じ雰囲気。
中島健人は演技力不足。土屋太鳳は色気不足。
桜井日奈子は……。
とにかく名作を迷作にした最悪なキャスト陣。
なんと言っても…
東山様の美しさが最高でしたー!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
演出が弱すぎる。
せめて最初の和賀が逃げるシーンをダイナミックにしてほしかった。。。
せっかくハロウィンのシーンで怪人風の変装をしていたのだから。
やっぱり映画版と中居版が凄すぎたのかな。
松本清張先生作品のリメイク版、成功したドラマありますよ。張り込み!小泉孝太郎、若村麻由美主演、塩見三省、忍成修吾出演。それぞれの人物の心情を情感溢れる作品に作られていました。記憶の奥底にある元祖、張り込みはどなたが出演されていたかはわかりません。
リメイクが駄目ではなく、脚本、演出、音楽、何を核として作品を創り上げていくか、とことん語り合い、現場の取り組み次第かなぁ、
脚本が雑。
陳腐な点は山ほどあるが、和賀を容疑者と特定した証拠は何だったの?
映画では現場に残された指紋と和賀の指紋が合致したことが決定的な証拠となったのだが。
この砂の器という物語は父と子の壮絶で哀しい愛のお話。いくら愛していても二度と逢うことのできない父と子。英良は宿命という楽曲の中に自分の思いのすべてを、父への愛を込めたのだと思う。映画のコンサートの場面は号泣して画面が見れないくらい心が揺さぶられた。今回のこのドラマは父への想いが全く感じられず自分の身を呪うだけの宿命になってたのが凄く残念。東山の家庭事情は全く必要を感じなかった。
感動しました!
爽やかで清々しい、春の訪れのような終わりかたでしたネ!
描かれたのは、宿命ではなく運命でしたね。最後の我賀英良のバレたか…しゃあないな〜の表情はまさしくそこら辺でチョロチョロしてる小悪党でした。最初から最後まで幼稚なドラマでした。
期待はずれ
キャストではなく、内容がイマイチ
中居正広主演の砂の器が印象が強いのと、三時間の短い時間に詰め込み過ぎて感動出来なかった。
親子の対面で泣く準備をしていたのですが…
残念です
しょせん、ジャニタレには務まらない。中島健人は下手くそ過ぎて、東山紀之は、以前みた別の刑事ドラマの演技のままだし。砂の器を作るなら、ジャニタレは出さないで欲しい。
「砂の器」というタイトルが持つ意味を新しい(若い)視聴者は理解出来たのかな?
ハンセン氏病を描いた小説・映画ではそれこそ"いわれなき差別"がもたらす悲劇であり、劇内と観客双方に"血"を恐れる感情が底にあったはずです。
長尺の2004年版ドラマではその辺りを描くことはできませんでしたが、憑りつかれたように書き上げた交響曲の最後のピースが和賀英良ではなく、本浦秀夫に戻ることだったがきちんと描かれていました (だからこそ医療刑務所でのラストシーンが活きた訳で)
今回3時間の枠とはいえ主題の描写があまりにも薄く、設定に改変に改変を重ねた結果、何も伝えることができない、かなりチープな作品に堕ちてしまいました。
この程度の作品放映でTV離れも何もないと思うのですけど。
キャスト揃えれば視聴者が付くというのは過去の話だと気付いていないとしか思えません。
【CMの器】であり【ダイコンの器】だったと結論しました。
和賀にとっての唯一の理解者である梨絵子さんのシーンは切なく辛いものばかりで感情移入しっぱなしだったな。ずっと2人でいて欲しいと願ってしまうほど幸せになって欲しかった。
幸せそうに海辺を歩く2人のシーン、、、あの幸せがずっと続いて欲しかった。
いまいちだった。
で、映画版を観てみたがこっちもいまいち。
丹波哲郎も加藤剛も微妙だし、
森田健作、島田陽子の大根っぷりは
ちょっとおもろいレベル。
あと、これは倫理的に無理なのか、
全然ハンセン病に見えない。
だから、親子でいじめられながら放浪してる
シーンに説得力がまるでない。
オーケストラを交えながらのそのシーンは、
だらだらと長くとても退屈だった。
中居くんってうまかったんだな、それがわかった。
時代的に無理。
これ以上リメイクはやめてほしいわ。
だけど数字取るのが不思議。
初見の人は面白いと思うかな?
柄本さんや、ほかのベテランの俳優さんはもちろん素晴らしかったけど、野村周平、土屋太鳳、中島健人の若手の演技が良かった。本当に良かった。この3人がいい作品に巡りあえますように。
すみません。字幕と言葉が合ってないので違和感が有りました。
ジャニさんでも上手ければ良いけど中島くんが下手過ぎる。
東山さんは普通だと思う。
俳優さんでも相当に上手くないと何の役をしても一緒の人が多いからね。
原作は知っているけど、あの時代を出すのには難しいと思うので現代版でもいい。
でも長男が連続殺人で動機が分からないまま亡くなり、父親は次男を庇ったとしても人を殺して次男と逃亡、次男は過去を知られたくない為に優しくて何も罪のない人を殺害する。
殺人一家にしか思えなかった。
次男は生きて行く為に大変だったのは分かるけど殺害する時点で自分の保身だけしか考えていない。
こんなストーリーでは不快しかない。
普通の刑事ドラマでも犯人に不愉快さはあるけどね。
確かに『恐るべき殺人鬼一家』のドラマだったww
わけのわからんセリフをいきなり大声でいう刑事。突然吐き気をもよおす刑事。全員ウルウルしんみりの捜査会議。犯人の身の上を語りながら泣き出す刑事。なぜか出さない手紙を書いて破りゴミ入れにポイする愛人。連続殺人犯の兄とやむ終えないとはいえこれまた殺人を犯した父親を持つ超不幸な男の気持ちに寄り添う事をしない善人。違った意味で面白かった。
何日経っても、見なければよかったと後悔!
駄作、色々ありますが、素人にその薄っぺらさを悟られてはアカン!テレビに関わる仕事のプロですから。
中居君のも見ました。ラストシーンは泣けましたが、ドリカムの美しいメロディーが印象的でした。
リメイク、著名な作家さんの作品を撮る時には、敢えてそのお名前すらタイトルに書く必要無いと感じます。また、春ドラマ終了、夏、秋、冬ドラマ終了後、必ずトクバンを入れますが、今までのドラマへの感情移入抜き等の理由が考えられますが、その時こそ、ドラマ、映画等の名作を放映して頂きたいと感じます。
砂の器に大変な思い入れがございますので、あれ見てショック、この上無しです。
再放送となりませぬように、お願い申し上げます。
なんで、中島君と太鳳ちゃんなの?東山さんはいいとして、二人は
若すぎでしょう。せめて、30歳くらいの俳優を使って欲しかった。
作りが雑になっちゃってる。
自分の宿命を受け入れ、覚悟した和賀様…最後の最後まで美しかった。
仕事から帰ってテレビつけたら「あれ? これって『砂の器』やってんの?」と思って途中から見ました。一応、ほとんど見られたのですが、設定が変わっていて違和感が強かったです。今時のテレビドラマだとこうなるのかなと思いました。☆は柄本さんの慟哭に捧げます。仲居版と比較する方が多いですが、私は仲代達矢版に誰も言及していないことが不思議です。映画版とは違う味を出しつつも予算が少なかったのか、映画版や今回のドラマのように音楽でクライマックスをつくりきれなかった感はありましたが、映画のイメージに引きずられないドラマ作りの努力はしていたと思います。仲代さんは名優らしい存在感がありました。今回は予算はあったのでしょうし、キャスティングと改変の失敗だと思います。私としては柄本さんに刑事をやってもらって、東方君に和賀英良をやってもらったら違う可能性があったと思います(設定改変は別として)。
訂正 東方君 --> 東山君
たびたびすみません。改めて調べたら、今までに5回テレビドラマ化されていたようで、私は1回目と3回目は見ていません。5回のうち少なくとも近作4回はハンセン氏病設定は改変されているようで、テレビでは致し方ないのかと感じました。そういえば、仲代版を見た時にも設定が違ったことをやっと思い出しました。それでも今回の家族三人殺人犯設定はちょっと違和感を禁じ得ません。殺された側のことも考えると一方的に感情移入できる刑事ってどうかと思います。
中島が下手すぎ
日本海の厳しさとハンセン病抜きでは 我賀の悲しみは表現が難しいので脚本が良くないと思うのと 一部の俳優の演技不足どと思う。ひど過ぎた。
評価なし。
東山=能面、まるで生活感なし。土屋太鳳は頑張ってたと思う。中島くんは東山よりはずっとまし。設定は変えたとしても、原作の持つ悲しさがまるで伝わってこない。
2時間ドラマですか?薄っぺらい、なんで作ったの?なんでジャニーズ?まだ北村匠海くんあたりならやれたかなぁ。刑事役いくらでもいるだろ!松本清張に泥を塗った。発泡スチロールの器?歴史に残る愚作。
ついでに言わせてもらえば東山の奥さん役も
なんか違和感・・ひどいのが大臣の娘。日菜子さんはCMでは可愛いとおもいますが、いいとこのお嬢さんには全く見えない。キャストひどすぎ!黒木瞳までへったくそになってた!ある意味奇跡。アメリカのラズベリー賞みたいなの、日本にも作りたい、くらいの歴史的駄作。
やっと仕事休めたので映画の砂の器見ました。亡くなられた俳優ばかり 山田洋次監督が脚本に連名でありました 重い映画なので何十年ぶりに見るのに腰引けてしまうので清張は好きでないという夫と一緒に視聴。捜査会議で丹波さんが報告するのと平行して影像で延々と流される親子の悲惨な旅と巡査の緒形拳と和賀英了の再会からコンサートホール迄息をつめて見た。やはり名作ですね 子供時代を演じた目の強い子役はその後みませんが台詞ないのがかえって効果的でした。中居正広のも見てみようと思います 今回の薄い浅い清張ドラマに憤ったお陰で、この映画を再び鑑賞できて良かったです。
このドラマが放送される前にネットフリックスやユーネクストどっちだったかとDVDで加藤剛とか仲居正広とか玉木宏のを観たけどハンセン病が元凶になってる物語なのは加藤剛のだけだった。今回のやつだけがこれまでの4~5回のドラマ映画化と最初の設定が少し違って現代っぽくなってたのは興味深いと思ったし面白かったけど、逆にそれと原作に無理矢理寄せ様としてて何かビミョーだった。いくらローカル線でも窓から千切った布切れを飛ばすのも変な感じ。仲居のもそう思ったけど今回も和賀英良が幼すぎる気がした。
和賀、なんだこりゃ。東さんも厚みなく、見なきゃよかった。あたまきた。
和賀がきれいすぎで、大臣の娘と結婚して成り上がるというような上昇志向が窺えなかった。一方で三木は変に強迫的だったし。発端が兄の動機不明の連続殺人では、全面的に同情はできない。ハンセン病でなくても、何か謂れなき差別を描ければいいのだが、現代では難しいのかな。
やっと見たんだが、うーん。。
東山さんの刑事はわりとイイかなと思ってたら、最後の謎解き(事件の解説?)で、ナンジャコリャ状態(呆)。
和賀英良もナンジャコリャだったなー。完全なミスキャストだよね。
中島君が下手過ぎる
今回のあまりの酷さに映画と中居版視聴 中居さん司会多くチャラ男に見えるのにシリアスな重厚な役ぴったりで唸りました。落差が凄い 令嬢が品の良い京野ことみ 紙吹雪の女がひよっこのたかちゃん!美人だったんだ❗松雪泰子演じる売れない舞台女優と和賀の関係性が映画より和賀の深層を語っている。 ..凍てつくような海が深い奈落の底に引きずられそうな二人に似合ってます。市村さんの松雪泰子の去っていく背中に だらしないぞ お前の背中。深い台詞でした。渡辺謙はハズキルーペCM降りて何より。 刑事の父親のエピソードもありました。最後の捜査報告の語りも絶品 壬生義士伝以来の名演でした。2019年版に関わった制作陣に猛省を願います。
クライマックスのないダラっとした作りだったと思う。
自分も、昔の中居版を面白いと思ったクチなんだよね。
細かく切り裂かれた血の付いた証拠品を発見した瞬間の刑事の顔とか、目撃者である松雪を始末しに行ったはずが思わず助けてしまった中居の顔とか、なんか今でも覚えてる。
今回、それでも今西刑事はまだよかったが、和賀英良はひどいな。学芸会か、って誰かが言ってたが、迫力のない丸顔で宿命も何も感じられなかった。
(実は、何でか和賀英良を山﨑賢人がやるって思い込んでて、超がっかりした)
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