5 | 846件 | ||
4 | 132件 | ||
3 | 55件 | ||
2 | 104件 | ||
1 | 358件 | ||
合計 | 1495件 |
彼女の名前ネタ? 嵐ファンでないし魔王見ていない私にはちんぷんかんぷん?
そういう偏りかたが見ていてつまらなくなる。
日曜劇場って時間や在宅状況を考えてもある程度の視聴率を取れる枠だとは思う。だけど最近は一桁になる事もありもしかしたらこのドラマには何かしら人を惹きつけるものがあったのかも知れませんね。ただ個人的にはそれが何かは正直わかりませんでしたが…。次は終わっても心に残ってるそんな質の良いドラマを期待しています。
確かにアイドルが主役だと演技力を叩かれる事が多い。でも私はある意味仕方がないかと。アイドルが皆そうだとは言わないが、毎回毎回高視聴率アピ、痒くなる程の主役の盛り上げ絶賛記事、異常な数の番宣。世間からしたら守られ過ぎが余りに滑稽で…。そんな事より芝居をどうにかしてと思う人が出ても何の不思議はないと思う。勿論アイドルでも役作りがしっかり出来てちゃんと芝居に向き合ってる人もいるとは思いますが。
何しろ数字を稼ぐ事が第一目的というのが透けて見えるドラマ、それがこのドラマの印象。下らないギャグやネタ香川さんやベテランがそれなりの演技力で締めていたようにも感じるが、内容がかなりチープ、問題の主役は演出とはいえもっとどうにかならなかったのと言いたくなる位上辺だけで全く響かない芝居。
もしこのドラマが視聴率一桁だったとしても、多分自分は何の疑問を持たなかったし寧ろ納得してたかも。
↑すみません、評価つけるの忘れてしまって…。
台湾で放送されるらしい。
海外で日本のドラマが売れるなんて、最近では珍しい。
松潤、世界に売り出されるね。
13:09:09さんごめんなさい。
12:44:11です。
00:07」58さんは、あの隅っこの小ネタを見つけて真央(さん) に反応するくらいだから、ある程度ジャニーズのこともわかるかな~と思って書いちゃいました。
確かにジャニーズに興味のない人には、10年近く前のマイナードラマなんて興味もないし、言われてもわからないですものね。
でも、タイガースネタとかジャニーズ以外のクスッとくるものもいろいろあったし、私もプロセスは疎いのでわからないままですが、それはそれでそういうドラマだったと思ってます。
けして無理にわかってくれ、笑ってくれではなくて、あなたのように好き嫌いならともかく、誤解でバカにしてるとか言われるのが気の毒だと思っての口出しでした。
失礼しました。
最終話は普遍的なテーマ、事実VS真実がきちんとメッセージと伝わってきた。
間口の広いドラマで沢山に楽しめた。
続編も期待。
良いドラマだった。毎回あっという間に時間がたち、内容に引きこまれました。
最終話の脚本も、事件解決と深山思い、斑目の思い、立花の女性蔑視を乗り越えの信念、丸川の正義感など個々の人物を描き、群像劇としてのレベルが高かった。
石川の冤罪事件は現代の盲点をついていて面白かった。
DNA証拠への過剰依存。
DNA鑑定は非常に強大な証拠なのでそれを糧に自供を迫る検察が大勢の中、「はめられた」といくらホザいても信用されない。
ましてやアリバイが見つかっても証拠の強大さから「敗因変更」という手を使われる。深山は自分の経験からすべて推測した上で、常に第二、第三の証拠堅めに早めに動く。
丸川検事が立花に届けた入院患者名簿から、医師であった都知事が真犯人として決定的になり、石川は無罪になる。
最終弁論は「なにもありません」だったところに、大友検事正が入ってきて言葉がでてきた。
深山の言葉はこのドラマの表の主題で、大友に訴えるように弁論するが、これは視聴者に向けての言葉でもあった。
最後の大友とのシーンは素晴らしかったんじゃないですか。
裏の主題でもある、深山という謎の人物が熱き青い炎を常に抱えていることがわかった瞬間でした。
冤罪に対する主張、検察側の権威との対決そのどれもこれもが、どっかで見たことある台詞の並べ立てで、これはちょっと、期待はずれなドラマだった。
最終話では、すっかり企業法務チームの志賀先生と落合先生が刑事事件チームに溶け込んで一致団結し、群集劇としても面白かった。
事件の設定や状況に「あれれ?」と思う部分はなきにしもあらずだけど、ドラマは所詮フィクションの世界。
ましてや本ドラマは全くのオリジナル脚本であり、刑事ドラマの謎解きを謳っているわけでもない。
物語を観ていく過程で、作り手の伝えたい事を汲み取れば良いかなと。
1話で斑目所長が深山をスカウトした時から10話まで一貫して、父親のような目線で見守ってる姿が良かった。
すぐには無理だと思うけど、又このチームで物語を作って欲しです。
最後は良かったですね。
9話ラストでの続き、斑目の思いが聞けたのは感動しましたよ。
スカウトした理由は弁護人としての才能半分、あとは救えなかった父親と大翔、せめてそばに置いて見守ることが斑目の役目。
この二人のシーンは大好きです。
これから本当の闘いが始まるのかな。
残念ながら、最後まで心に残らないドラマでした。話題になったのは、視聴率だけ、というか。
始まる前はタイトルや、弁護士ものということでかなり期待しながら視聴。
初回で何やら方向性が違うのと、タイトル負けのイメ-ジが強く残念な気持ちになったんですが、2話がなかなか良かったので、もしかしたら楽しめる内容もあるかと最後まで望みを持って観たんですが。
単調でひねりのない展開。小ネタは脇の方達で笑えるものもあったんですが、メインの皆さんではほとんどリアクションがとれず。やはり、皆さん照れを捨てきれないのか、振り切れてないというか、なぜか笑えないんです。木村ひさしさんの世界観は嫌いじゃないんですが。
シリアスな場面では、その小ネタが邪魔をして心震えることもなく。トリックや謎の解明も単純でわかりやすすぎました。
子供さんや年配のかたには逆にわかりやすく、楽しめるのかもしれませんが、ドラマを観慣れすぎ、ちゃんとした刑事...弁護士ドラマを楽しみたい私には物足りなかった。
深山さんの弁護士としての最後の口述も、佐田さんのように迫力がなく緩急なさすぎて、心に残らなかった。
何より主人公深山さんの人間性、そのキャラクタ-に最後まで好感が持てなかったのが、すごく残念でした。
毎回楽しんで観ていました。
変にべたべたしてなくて、好みです。
楽しかったです。ありがとうございました。
色々1話からの変化を楽しんで、チームとして一丸になり深山にとって家族のようになりました。
丸川検事を動かした、立花弁護士の言葉に共感しました。
法曹界に入った原点とは何かを問うたわけですが、確かに適正な量刑にすることよりも、警察(検察が弁護士とすれば、警察はパラリーガルのようなものです)が逮捕した被疑者を起訴し被告人にすることが目的となっている部分もあると思うからです。
丸川検事は負けを承知で国家権力を使い、立花に協力しましたが、正義感のある検事で続編でもキーパーソンになってくれるかと思います。
面白いのは丸川検事は、確かに髪の毛の分量のかなり多いですね。
明日自分や大切な人が無実の罪でつかまる可能性があると思う。
特に国家の権力者と言うものは、構造的にメンツにこだわりがちです。
深山の姿勢は破天荒すぎるけど実際刑事事件に巻き込まれたらこういう弁護人に依頼したいと強く思います。
今回斑目のラグビーボールに犯人の名字が登場していました。
患者名簿も局を超えて、Dr.倫太郎、医龍、白い巨頭の役名があったり、嵐メンバーもフリーター見つけて全員出演で、すし王子、ATARUなど美術の遊び心があふれていて、楽しめました。
3か月本当に楽しかったです。
弁護士チーム大好き!
凝ったカメラワークが印象的で、特に検察側の歪みが面白かった。
色調や、コントラストにも工夫が出ていて技術的にも素晴らしかったです。
このドラマの魅力は強弱、緩急で飽きないように軽めのジャブがあるからこそ見続けることが出来るからだと思います。
ついに宣伝の無かった関西は18.7%で最高視聴率でした。
堅いものが好きな方は毎クール3本はあるものが良いですよ。
99.9はちょっと違う観点から楽しむエンタメドラマで、TRICKのリーガル版のような感じですかね。
色々なオマージュは楽しかったです。
松本さんはキラキラで表に立つ俳優だと思うし、決して巧い器用貧乏にはならないで欲しいと強く思いました。
眼が大きいと見張ることもですが、閉じるという演技での切り捨てや本当の怒りが伝わるって知りました。
みなさまお疲れ様でした。
久々に家族が集まって一緒に見続けたドラマでした。
三世代で楽しめるドラマって中々ないですね。
皆で笑ったり知らない小ネタに夫が盛り上がったり、
タイガースネタでは母が解説だったり、
勿論本筋である 事件の謎解き、深山の生い立ちにそった父と子、母と子
冤罪事件の解明等、一話からラストに向けての心情が描かれていて凄いと思いました。
松本さんはそんな心情を上手く演じていたと思います。
キャストもスタッフも班目チームも最高のチームワークで魅せてくれました。
続編を楽しみにしています。
でも、、ヴァンパイヤを演じる松本さんも見てみたいですね。
いつの日か 是非是非実現してほしいです。
最後深山の怒りが鳥肌もんでした。
今まで一切見せなかった表情。
逆にその前の最終弁論の場面は映画の「評決」思いだした。
どうしても弁護士の法廷って、必死でしゃべりまくるイメージがあったけど、今回は訴えかけるような部分でリアルかと思いました。
全10話、企業法務の二人も取り込んで、9人が協力し合って解決するのは楽しいし応援したくなる。そういう雰囲気を作った製作とキャストには拍手を送りたい。
ありがとう。
最終回を見終わってから数日経ちましたが、99.9ロスから立ち直れないでいます。日曜日の夜を楽しみにまた一週間頑張ろうという気持ちにさせてくれる、最高のエンターテイメントでした。変人だけど可愛さもあって魅力的な深山先生をはじめ、個性的な斑目チームのみんなが大好きになってしまったので、ぜひまた会いたいです!どんな形でもいいので、続編を楽しみに待っています。
えらそうなことを書きます。
法廷ものとして、クオリティの高いものを期待する人には向かない作品だと思うけど、気軽にそこそこ楽しめて、なんか適当に面白かった、という感じでした。
見始めた頃、松潤じゃない方が・・・と思っていたけれど、だんだん、まあこれはこれで別にいいか、と思い始めて、それなりに楽しんでいたのに、最後の法廷での松潤独演会は、かなり力量不足を感じました。
もしかして、脚本がギリギリに出来上がったのかな?と同情したくなるほど、とにかく「暗記してしゃべっただけ」という感じで、え・・・なにこれ・・・マジ?と、一気に白けてしまいました。
その後の恨みの対峙は、まだマシだったので、最後まで見られました。
松潤は、独特の雰囲気があって私は嫌いではないのですが、今回に限っては、この役は「任が重い」感が否めませんでした。
初回になんとなく「小栗旬で見たい」と思ったことを最終回にも思ってしまいました。
松潤、アイドル1本に絞った方がいいのでは?と思いました。
アイドルも俳優もバラエティも掛け持ちしないと、芸能界で走り続けられないタイプの人とは、ちょっと違うと思います。
アイドルだけで十分勝負できる人だし、そっちでトコトンやってほしい。
香川さんと榮倉さん、しっかりと松潤を支えてドラマとしてのクオリティを引き上げてくれてました。
榮倉さんが主役でも良かったんじゃ?と思うほど。
99.9、とても楽しく観させていただきました。
痴漢行為の冤罪事件はドキュメンタリーでも見たことがありますが、冤罪を証明するにはそれはそれは大変な労力と苦労があることを知りました。
深山弁護士の言う「正義や信念は人や立場によって変わることはあるけど、事実だけは変わらない」という言葉、胸に突き刺さりました。
最終回は特に、深山という人間がどうしてここまで事実にこだわるのか、その生き方が見えてとても良かったです。
正直に言いますと、途中笑いの要素が多すぎて、もっと調べあげていく過程を見たかったのに、と思うことがありました。
ただ最終回は1人の弁護士の生まれてから現在までの生き様を垣間見る事ができたこと、いつも耳を触る動作について触れてくれたこと、ひとつの事件の裏付けを丁寧に描写してくれたことで、物語の中に吸い込まれていきました。本当に良かったです。
松本さんの力の入っていない演技が光る最終回だったように思います。班目と耳について話すくだりの自然体の表情、法廷での語り、今思い出しても心に残る名演技だったと思います。
制作チームのみなさま、本当にお疲れ様でした。素敵な作品を私たちに届けて下さり、本当に感謝しています。
斑目の深山への思いを聞けてほのぼのしました。
回を重ねるごとにチームとしてイキイキしてきて楽しかった。
個性的なキャストの中で普通はジャニーズは埋もれるのだけど、松本さんは画面に映るだけで華やかになり、ビジュアル含めて存在感がありました。
弁論ですが、判決は決まってるので「弁護人からは特にありません」でしたが、斑目に言われ大友が入ってきたので「あります」と。
ここは石川さんを例にしながら、自分のことを感情を込めながらも淡々と述べ、そこにいる人、そして視聴者へ語りかけるような弁論で、逆に現実味があって良かったと思いました。
実際は大きな声を張り上げては言いませんから。
そのあとの大友との対峙では今までみたことのない熱い怒りの感情をはじめて見せました。
本当に引き込まれて宣戦布告。しびれました。
香川照之と榮倉奈々のキャラが良かった
まず警察があんな初歩的な見落としをするわけがない。
他の刑事ドラマのパクリまでもあった。最悪。
この枠は仁-JIN-や半沢直樹といった硬派で地に足がついた脚本が魅力的だったのに、このドラマは恥部でなかった。
99.9という題材を扱うには本作の力不足感が残念ではある。ただ両名優も控えてるし主役も制作陣も力を入れてたのがわかるので続編も現実味があるだろう。だがその場合目上の者を敬うどころか馬鹿にし、靴のまま故意に人を踏み、自身のために奔走してくれた者達に対し感謝の念も覚えない。このような部分を続編第一話で頭でも打って矯正していただきたい。身近にいたら相手にするのもバカバカしいレベルで確実にシカトする。傍若無人結構、冤罪で父を奪われ事件のたびに暴走するのも結構、ただだんだんと周りの影響を受けて他人を思いやれるように変わったり、それか根本には他人に礼儀と愛情を持ってる、そういう主役であってほしい。
この主役は演技力やキャスト以前に誰がやっても不快感は出てくると思うし、この主役に焦点を当てて共感できるほどどMにはなれない。
法廷での語り。
私も興ざめした。
最後の最後の見せ場であるはずの場面で、逆に今までの頑張りを台無しにしてしまったように思った。
前にも書かせてもらったけど、話す速度がゆっくりすぎてるのがよくないと思う。
熱弁ではなく、飄々とした雰囲気を出したかったのかもしれないけど、覚えたての言葉を並べたように感じるのは、速度がゆっくりすぎて言葉を思い出してるように見えてしまうから。
それは、演技が薄っぺらくて深みを台詞に乗せられないのと発声に強弱を付けられるほどの重みがないからだと感じた。
別にそれならそれで、松潤の他の魅せ方はあったと思うのに残念。
深山自身は頭の回転が早く、おだやかな性格な訳でもないのだから、あえてのあのゆったり感の意図は何かと疑問。
まくし立てて熱弁を振るう必要もないが、白けてしまうほど長くする必要もない。感情もなく間延びしすぎてしまって台詞の内容が頭に入ってこなかった。
深山の一番の魅せ場なのに勿体ないと思った。
いや、あの速度でいいでしょう。
急ぐような場面でも急ぐようなキャラでもない。この上でドラマの核の部分を話す場面なんて理由がなければどの作品でも速く話す必要性は無いですよ。
むしろ、主人公にとってしっかり理解して欲しいという場面なのでゆっくり話すべき場面です。
これは演技とか以前の問題です。
面白かったです。主人公の松潤や他の登場人物が段々まとまって事実を追求するためにさらに絆が深くなっていく感じが見ていて良かったです。
途中に散らばる小ネタも毎回面白くて笑えました。親父ギャグという松潤のギャップもなんか新鮮でしたね。
最後の法廷シーンは圧巻でした!主人公の一番伝えたかったことがタイトルのテーマとリンクしていて、単に勢いで押し付けるわけじゃなく、静かに堂々と法廷で話していたのが印象的でした。
まだまだ続編やれると思うので今度はトリック重視でなるべく同じキャストでやって欲しいです。
日曜の仕事いかなきゃなんない憂鬱な気分を一新させてくれる、ウキウキしてシンプルに楽しめたドラマでした。
松本さんは、ドSで変人ではあるけど、何か隠してる謎の部分がありながらも、清廉潔白で気高さがありましたね。
熱さを出さない部分も新鮮でした。
佐田とは実は気が合い信頼し合ってるのに素直になれないところが可笑しかったですね。
法廷はカラオケでいうサビ前で抑え、大友との対峙でサビでしょう。法廷は気持ちを静かに言うというのはリアルでした。
大友との場面は怖いくらいでしたね。それほどの辛さ憎しみ切なさ悲しみ最後は怒り、すべて背負ってきたものを感じてました。
ありがとうございました。
もうあのメンバーが観られないのは寂しいです。
カムバック、チーム斑目!!!!
日曜日の夜に肩に力を入れずにストレスなく観れたドラマでしたが・・・最後の法廷のシーンは、あれで良かったと思います。いつも飄々として何を考えているか分からない深山の心の中の声を聞いたきがします、あの場面で声を荒げたり高々と声を張り上げたりしたら、それまでの深山のキャラを全部壊してしまう様な気がします大友検事正との最後のやり取りは凄く好きなシーンです、唯プロレスネタは少しひっぱりすぎ⁈の感も否めないかも⁈プロレスファンの皆様ごめんなさい。
松本潤くん、好きでも嫌いでもなかったけどこの主役のキャラは私は好きになれなかった。飄々ともなんとでもとれるけど、私は上にも書かれてたように目上の方を小馬鹿にしたり、捜査といえども横柄な態度…なんだろうな~バラエティーのときの松本さんも常に口元、目元がニタってる感じ(容姿ではなく表情のことであくまで私の見方)でそのまま演じてるように見えてしまう。だから私にはいつものTVでみる松本さんにしか見えなかったです。失礼。
ファンではないのでライブとかの彼とか素の本人はわからないけどバラエティーとかから受ける印象ではね。一話からそんなイメージを受けて最後の法廷弁論
には重みも深さも感じることなく私もただ覚えた台詞を間違わないように唱えてるだけにしか聞こえなかった。心からの気持ちが感じられないんだよね
まぁそれが飄々にも淡々にも色んな捉え方があるので、そこまでにもふざけすぎ面や案件の期待ほどではない安易さ、盛りすぎ演出と来るので余計に大事なこのドラマのメッセージとやらの部分が松本さんの喋りで軽く終わった感じがした。他のかたの演技が重厚でより気になったしまったかな。
エンタメと言えど、人の死やそれに関わる事件、冤罪などを扱うドラマとしては軽すぎの弁護士たち、無能な検事、とかに見せてしまった嫌なドラマに感じてしまいました。主役はドラマを楽しむには大事なので本音で語らせてもらいました。
私には榮倉さん 香川さん楽しむためのドラマでしたね。 でもプロレスネタとかいらない!
最高でした。ありがとう~~
10話はすべてメンバーが関わり、特に立花先生の活躍もクローズアップされていました。
検察へ乗りこみ、遅れての敗因変更への抗議と、彼女の弁護士・検察になろうとした原点を問いただし訴えが丸川に通じました。
丸川の正義感が国家権力を動かした訳で。
深山も自分の悔しい体験「何度も繰り返されてきたんだ」の
言葉。
父にアイバイが見つかって帰ってくると思った幼少時の深山大翔。しかし敗因変更。結局今回も同じことの繰り返しでした。
冤罪加害者の家族は被害者で後ろ指さされて生きていくことを余儀なくされます。
そういう過去を背負いながらも弁護士になり、恐ろしいほどの信念と炎を隠して笑っていた。
二面性で生きていく道しかなかった彼の心の苦しみが痛い。
私は特別好きではなかったけど、大好きになりました。
ラストがわかった上で最初から見返したら、深山とまわりの人間関係・心情の変化にもっと発見がありそう。
群像劇としても面白かったです。
役者としての松本潤さんのファンです。
待ちに待った今回のドラマ、共演者もスタッフの皆さんも大好きな方達ばかりで楽しみにしていました。
今回は家族と一緒に楽しめ、期待以上のチームワークで魅せてくれました。
今回も松本さんの表情、目の動きに魅了されました。
ただチョッと残念だったのは、最初に香川さんが松本さんがチャーミングに見えるかが勝負?みたいなことを言っていましたが、人を踏んだり感謝の意というものが欠けていたのが残念だったかな〜と思いました。
他は可愛いところ満載だったので。
あと私もプロレスネタは多すぎかなと思いました。
何だかんだ言っても毎週とても楽しみにしていたので今は深山ロスです。
一日も早く次の演じる松本さんに会えますように。
最高のドラマには、やはり最高の演技者がいるのですね!
「嵐」ではなく、役者の松潤がいた。松潤の大ファンになりました。最高でした。
何の為の時間延長?本筋以外の小ネタやらが増えた。
しつっこいし、うるせー!早く本筋に戻れ!と思うこと数回・・
何なの?最後の居酒屋なんて途中で視聴やめようかと思った。0.1%という数字のハラハラ感、最後まで感じられず役者香川さんを見れただけでいいか、と自分を納得させた・・
企業法務専門だった立花彩乃は嫌々刑事事件ファームへ異動させられ、確か入ってきた深山にはパラリーガルと間違えられた。
女性は家事・消費者問題・企業法務が多く、刑事専門は少ない。
3話だったか、依頼人と被告人が女性で、立花をクローズアップして成長を描いたことが最後に生きたと思いました。
名刺を投げられたり、男性しか見ないというクライアントが多いのが現状ですが、彼女の最後の踏ん張りで検事を動かして無罪を勝ち取った。
男性社会でもある刑事専門部門で、ヒロインである立花彩乃も脚本取り入れたのは意義深かったと思いました。
深山はもっと一匹狼だったのに最後は佐田にまかせたり、お願いしたり、甘えたりと身をまかせられるようになってきた、お互い親子のようになりましたね。
また同じメンバーで再会したいです。
お疲れさまでした。
最終回やっと観ました。ガッカリしました。
全く心に響かない、残念なドラマでした。
最高のエンタメでした。
最終話は平均視聴率と最高視聴率の差が少ないね。
全話通して深山の家族に纏わるストーリーで脚本も巧みでした。
特に男性は楽しみましたよ。
続編もまたみたいです。
最後の段になって、榮倉さん演じる立花?が検察から引き出すために、唐突に女性の働き辛さなんて口にしたりさせた脚本はかなりいまいちだった。
演技はベテラン含めいつもの安定の実力でしたけど、それ以上に取り立てて絶賛する程のものでもない。
いまでこそあんなサラリーマンわんさかいるけど、バックパックにスーツというのは弁護士業界ではまだ目新しさは感じられるけど、
それぞれのキャラは良くても、脚本がな。
煩い小ネタや常軌を逸したギャグ、事件ネタのくだらなさ緩さなどなどよりも、それ以外の平素の台詞のつまらなさ凡庸さと既視感が圧倒的に腹が立った。
続編どうしてもやるなら脚本家だけは絶対に変えて欲しい。
完全1話完結ではないところに惹かれました。
松本さんもアクの強い出演者の中で埋もれることなく、個性がでていました。
最後は本当に鬼気迫る深山の気持ちに感動しちゃった。
楽しめました。
最終話はかなり見応えがありました。
法廷は裁判員が毎回いらしてるし、「公判前整理手続き」も何度か描かれけっこうリアルだと思いました。
そしてクライマックスの最終弁論ですが、そもそも「訴因変更」という汚い手を使い、斑目が乗りこみ最後まで見届けろと同修生に語った通り最後だけ大友が入ってきた。
じっくりと一般人の裁判員にも視聴者にも解かり易く、丁寧でかなり良かったです。
そして25年の時を超えての大友との対決。
切り出したのは深山だ。
静かな迫力で対決姿勢を打ち出し、自ら遮断した。
すごいカッコよかったですし、深山の正体がわかった瞬間でもう最高でした。
この部分の改修は是非続編で見たいです。
今期唯一見続けたドラマ。一話のアメリカ映画の様な疾走感に嵌った。
テンポの速いドラマが好きなので、モタつくと飽きてしまう自分には、合っていたと思う。
友人も皆見ていて、日曜夜を楽しみにしていた。
弁護士チームのそれぞれの個性が生きていて、
能力は高いがどこか未熟な主人公と、
経験豊富で傲慢な上司から、部下思いの愛らしい上司にいつのまにか変っていた佐田。
明石の自虐キャラと深山への保護愛の摩訶不思議。
小ネタは追う気はないが、テンポの良い掛け合いは心地良かった。
気になったのは居酒屋で突然知らない人が出てくるとストーリーが途切れる事。
オヤジギャグも、発した後すぐに場面転換したほうがエッセンスになったと思う。
登場人物が全て好ましい人物像で、また逢いたいと思わせるドラマだった。
私は基本スローで感動させてやる風の臭い演出は好きではない。
膨大な撮影時間と編集時間がかかるが、時代としてこのタッチングが主流になってきてるし、大好きな演出・編集だった。
それに、ちょいサブカルなレキシ(元キーボード奏者)やカリスマ的人気の片桐仁さんが出るということで注目していたが期待通りでしたよ。
ストーリーもかなりの量を描いてるわりには拡大はほぼ無く、あっても15分等で2時間分の満足感がありました。
最終回のラストは主題歌の最後に櫻井さんのラップがあるのですべて流したかったのだと思いました。
斑目と深山は初回から、佐田とはまた違う{あ・うん}の呼吸が出来る関係でしたね。
お互いのクセを実は知ってるのにしらばっくれた9話ラストと10話の場面は一番好きなシーンで、感謝といたわりの気持ちのキャッチボールと共に、大介の思いを共有する同志として今後も闘う気持ちを表していると思った。
法務省の異動では大友は検事長にはなれなかったね。
続編では佐田が斑目のテストに合格して事務所長になってしまうのかどうか。
カナコ引退撤回は佐田が絡んでいたのか知りたいですね。
結局何が言いたかったのか、全くわからないドラマだった。
最後の弁論もキムタク風?って思ったけど、キムタクのほうが説得力があって数倍ましだと思った。
なんで最後の弁論、あんなに馬鹿っぽくしてしまったのだろう。
深山を変にいじらなくて、素の松潤のまま演じたほうがよっぽど深山に合っていたと思う。
最低のドラマでした。
特に松潤のニヤニヤした表情が気分悪い。
深みの無さしか表現していない。
ただ偉そうにしていて、人を馬鹿にして、結局偉そうな理由も描かれる事も無い。
役者が下手だから、クールな役になりきる事も出来ずに中途半端なまま、視聴者の誰からも共感される事なかったんじゃないかな?
親父が冤罪で捕まったのも仕方ないと思えてしまうほど主人公に魅力がなかった。変にニヤニヤしてるから鼻の下が長く見える。
どんな過去があろうと、深山のあの態度は社会人失格。
あんな人と、どうして仲間になれるのか終始疑問だった。
何があっても深山にだけは弁護してほしくない。
トラウマになりそう。
もっと良い弁護士は絶対いる! そう思わせる主人公だった。
最終話野最高視聴率と平均が近いのは一番いいんだよ。
チャンネル変えなかったということだから。
全話の平均もこの時代では原作無しの初ものではかなり多くの人が見たと思う。
10話に関しては、体験として深山先生の先を読む頭脳が功を成した。
「このままだとひっくり返されますよ。何度も繰り返されてきたんだ」。
深山のいつもとは違う硬い表情が初めて露出したのはこの部分だったか。
チームを抜け単独行動取るくらいの切羽つまってることを知ってたから。
松潤に関しては眼の力で魅せることが出来る特異な俳優だと思いました。
深山の、人を小馬鹿にしたような態度やニヤニヤ笑いは、殺人犯の子どもで母親にも捨てられた人間であると見られて蔑まれたり憐れまれたりすることから、自分を守るためのペルソナだったんだと最終話で気づいて、思わずうなりました。
良かったです~~~ありがとうございました。
本当に深山の抱えてきたものが響いて痛かった。
斑目と大翔しか知らない、深山大介。
立場は違えども、悔しさは同じで二人の秘密の絆を感じました。
そして、息子を見守ってきた斑目は、大翔の為に刑事部門を立ち上げた。そう確信しましたね。
斑目はココぞと言う時には言うべきことを言う素晴らしい上司です。
父親ゆずりのオヤジギャグも大切な思い出で微笑ましかった。
ここからが闘いが始まる。
最後深山の正体が明らかになってかなりやばかったです。
最後の弁論は父の死、母親の行方不明を乗り越え、弁護人の道を選んだ深山の精神にリスペクタブルでした。
感覚として面白かったんですけど、映像的にも新しかった。
とにかく楽しめました。
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