5 | 846件 | ||
4 | 132件 | ||
3 | 55件 | ||
2 | 104件 | ||
1 | 358件 | ||
合計 | 1495件 |
このクールでは一番好きなドラマです。
裏が強いのに関西では右肩上がりで17.6%です。
今日ですね~
プロダクションの一体感が伝わってくるし、技術的にも新しい。
さて、弁護するのは25年前の事件と類似性があるのかな。
そして深山、斑目と大友との関わりがどうなるか楽しみです。
今までに観たことがないタイプの新しいドラマでした。私は娯楽として、笑いたくて楽しみたくてテレビの前に座ってたし、たくさんの方がそうだったように、あの斑目事務所の皆さんに会いたくて観てました。そのくらいキャラの魅力、登場人物同士のやりとりの魅力
がありました。でも決して薄っぺらくはなかったと思いますよ。
要所要所でちゃんと人間が見えたし、見ごたえのあるシーンもありました。
ただ最終回の予告を見て、「中丸君の冤罪より深山のお父さんの冤罪を晴らしてあげてー」と思わなくはないかな。金曜日の番宣で「全ての謎が明かされます」と言っていたけど、深山の父親の事件の真犯人が判明するとか、公の形で父親の冤罪が晴らされることは
もしかしたら期待しない方がいいのかもしれない。25年前の事件だから調べるのは難しいだろうけど、弁護士になってからの深山が調べなかったわけはないし、6話では、冤罪を着たまま亡くなってしまった人の遺族が再審請求し続けている、っていう話がありました。「謎が明らかになる」っていうのは、深山がどういうつもりなのか、どうして冤罪を晴らす積極的な動きをしないのか、またはできないのかが明らかになる、ということなのかな?斑目さんの言葉からすると、25年前に戦えなかったかわりに、深山の父親の冤罪を晴らせなかったからこそ、今度の新しい事件で検察側と戦う、と
いう感じでしょうか。
確かに好みが別れる作品だと思うけど、楽しんだ人が多かった。受け入れた人がたくさんいた。私にも最高に楽しい時間をもたらしてくれました。最終回が終わった瞬間から、待ち望んでいた日曜日がただの日曜日に戻っちゃいます。
期待していたのに全然面白くなく2回目の放送で離脱したので
最終回は嬉しいな
99.9と言うタイトルから期待のハードルを思いっきり上げてしまった
放送前から期待するもんじゃないなー
わいわい身内で盛り上がってファンがきゃーきゃーいって楽しめたんだろうけど続編したいなら日9以外ですりゃいい。日曜劇場としてのクオリティどんどん下げないで。唯一仕事休みに見れる時間帯でにやにや笑いしかできない若造の演技にもならない演技なんて見たくない
面白かったから続編是非やって欲しいな。
刑事弁護士でも堅くなりすぎず、笑える所があったりシリアスな所もあったり凄く面白かったです。
日曜劇場っておじ様が見てる感じで半沢とか下町とか原作がベストセラーものが流行っててあまり見た事無かったけど、99.9はオリジナルストーリーで高視聴率なの凄いと思いました。普段日曜劇場見てる年齢高めの方に加え10代20代にも受けが良かったと思います。終わっちゃうの寂しいです。
松潤のファン以外ですっごく面白いって思ってる大人っているのかな?
素朴な疑問。
「まぁ面白いね、」とかじゃなくって、「すっごく面白い」って。
普通に観ていたら、肝心の事件の謎解きは子供騙しレベルじゃん?
それで99.9?って、引いたりしないの?
小ネタを頑張ってるのはわかるんだけど。
頑張ってる感がハンパないし。
何が面白いのかさっぱりわからない。
最初2、3回はまぁ見れたけど、しょうもないオヤジギャグや主役のニヤニヤわらいが鼻につく不愉快なドラマ。
脇の俳優勢が勿体ない。
> 松潤のファン以外ですっごく面白いって思ってる大人っているのかな?
> 素朴な疑問。
> 「まぁ面白いね、」とかじゃなくって、「すっごく面白い」って。
この質問してる方はすっごく面白くないといけないってことなのかな。
松潤ファンじゃないオッサンだけど、普通に面白いよ。
謎解き?解決までは意外とシンプルだし
単純に再現して可能性潰していってるに過ぎないけど
要はそれをどう見せるかがドラマの演出ってことじゃないのかな。
そういう意味ではこのドラマの演出凄く上手いと思うけど。
そもそもTBS、特に日常劇場はそういう魅せ方は上手いからね。
くだらないオヤジギャグやお決まりのネタも
重くなりがちな内容を見やすくしてると思うしさ。
私の周りの「大人たち」の間でも
このドラマはすこぶる評判は良いよ。
2話まではおもしろかったけど、あとはチープな謎解きばかりで飽きちゃった(笑)深山と香川さん(役名覚えてねえ)のダジャレもつまんねえ。
毎回でてくる居酒屋のコントもおもしろくねえ。あのいつものメンバーを見ているだけで胸焼けがするぜ。毎回あのアフロの役者さん見ているだけできついんですけど、なんであんなのをドラマにだすの?と言いたいよ。
このドラマ、弁護士の話もつまらいし、質の低いドラマだよ。なんかサザエさんみたいに毎回ワンパターンな話で約45分間見ているのがきつい。名探偵コナンのほうがおもしろい。
まともな脚本書けないから、つまらないギャグいれてわきゃわきゃ見せたいだけのドラマだ。なんか話がうっすいよ。
ストーリーが薄っぺらくてしかも行儀の悪いドラマ。毎回モヤモヤが残る。主役もイケメンだと思っていたがセンスない表情やしぐさに幻滅した。完全なイメージダウン。
佳境にある深山のセリフが、スローで弱すぎる。発声がイマイチなのかな。
プロデューサーごっこをする前に視聴者をうーんと唸らせる演技をしてほしい。
06-19 20:29:03さん
質問へのお返事ありがとうございます。
ファンの方々は観方が独特と思うので、一般の方の意見を聞かせてもらいたくって質問しました。
なるほど、そういう観方や考え方なのですね。
その視点で最終回観てみます。
そこまでして観る必要ないと思われるかもしれませんが、観届けたいという思いはあるので。
松潤・・一瞬のアップの顔が綺麗だなって見えることはある。
でも・・それだけ。
表情が・・何を言いたいのか、気持ちとか内に秘めた想いとかが
伝わらない。何思ってんの?そのニヤニヤはどんな想いを込めてるの?
正直、香川さんだって
あまりにも作りすぎの演技、最後の場面での表情
本当に何を想いながら演技しているのか
見ているのが辛くなるようなドラマだった。
これは続編ありそうな終わり方でしたね。斑目所長の強さと優しさに泣きそうになってしまいました。佐田ファーム最高!気が重くなりがちな日曜日の夜に気楽にみられるいいドラマでした。あのメンバーにまたどこかで会えたらいいな!
このドラマってシリアスな場面があっても結局コミカルな感じになっちゃうし、いつも笑みを張り付けている深山だからこそあの法廷シーンや大友との対峙が際立ったんだと思う。
たしかに事件のトリックは単純で0.1%の重みが感じられないなって思ってたけど全10話を通してこのドラマが伝えたかったことは法廷での深山の言葉なんだなってことが伝わってきました。
終わっちゃいましたね。。
20分拡大と思えないくらいあっという間でした。
深山の過去がわかり、真実を追及する意味、最後の法廷での言葉、大友検事との会話。。
すごくよかったです。
終わっちゃって寂しいけど、大友検事との戦いまだまだ終わってないしほんとなんらかの形で続編してほしいです。
なんだか回を追うごとに作り手の奢りを感じるドラマだった。視聴者に伝えたいことはなにも無くただ日曜劇場でそこそこ視聴率とりましたってことでいいのかな。観ている側は視聴率なんて関係ないし、記憶に残るドラマを求めているので残念なドラマでした。脚本家だけでなく主演のイメージダウンに繋がりました。
全話観ました。面白いドラマだと思いますが批判する人の意見もわかる気がします。
主人公は人をイラつかせる才能があるしドヤ顔がすごい。
顔がはっきりしているから特にそう感じるのだと思う。
片桐さんとマギーさんのコンビが好きだった。
コメディはこの二人だけに任せれば良かったのでは。
最終話で都知事が出てきたときは何てタイムリーなと思った。
お話しは面白いのかもしれないけど…絶対に作りすぎたキャラが邪魔してる。表情で演じられないから…苦肉の策なんだろうな!
機会が有れば、又、香川さんと岸部さんの共演は見たい!
1話1話すごく見ごたえのあるドラマでした!
特に刑事専門弁護士チームの掛け合いがサイコーでした!
一人一人のキャラクターが個性的で面白かったです!
またみたいです!!
10話は事件の概要やドラマを通じて伝えたいことが明確でとても綺麗にまとまっていたと思います。
ようやく深山の感情の欠片が零れ落ち、初めて深山の口から語られる思い、今までそれを避けていたからこそ説得力を持たせることができたのではないでしょうか。
続編がぜひとも見たいドラマではありますが、このまま綺麗な形で完結されているのもいいと思います。
高視聴率って何だろうという問題提起をしたドラマではないか?
他のレビューでもそうだが所属が同一G のOさんと違って演技が上手くてとか人気があってとかというのが感想なのだろうか?
視聴率的にはそのOさんよりかなり高い上にここでは熱狂的な99.9ファンが存在するようだからこの景気が中々よくならないご時世だけにDVDの売上へも多大な貢献をするのだろうなと考えたらとてもいいドラマなんだろう。但し自分には99.9のタイトルと中身が乖離しすぎていて残念な内容だった。
いつ発売か把握してないが売上が凄いとニュースになるのを待とうと思う。
毎回面白かったです。終わってしまったんですね、、、スペシャル希望。
いや〜見応え満点の最終話でした。
特にラスト検事正と深山のシーン。
深山の深い哀しみや憎しみなど様々な感情が初めて表面化された貴重なシーン…深山の眼光の演技がすべてを表していて鳥肌ものでした。
終わってしまうのが本当に惜しいドラマです。
3か月間有難うございました!
どうもやっぱり入り込めなかったな。中丸君だったね。
私は苦手だった。なぜかは分からん。
裏が…いや松潤は好きだよ。
なんか、見終わってみて、何も残らなかったドラマだった。
それもそのはず、難事件なんてどこにも存在せず、監督の趣味を押し付けるだけの真剣身のない内容だったんだから。
片桐さんが好きで見ていただけの私は、このドラマに出たことで片桐さんがメジャーなバラエティー番組にたくさん出られたことがすごく嬉しくて、そこだけは感謝しています。
あ、あと香川さんの全力の演技も素晴らしかったな。
それだけ。
続編あるのでしょうか
主役が上手じゃない
気分悪い ニヤニヤ顏のギャグで家族全員引いた 内容も
映画だったらお金絶対出さないから 次回はスペシャルぐらいで
それにしても 主役が脚本書き直すって 驚いた
それなら脇の名優をメインでいけば 無風の評判もロケットくらいにな
る。
日曜劇場のプライドを取り戻したドラマに次回期待します
私は松本潤さん、はまり役だったように思う。一見 つかみどころのない しかし 揺るぎないおもいを持つ 、どこか飄々とした主人公を 肩に力を入れず いい感じに演じていたと思う。
来週からこのドラマがみられないのは さみしい。
酔ってしまった
カメラワーク最後まで改善してくれませんでしたね
私のような年代の方も多く見ていると思われるのに視聴者への配慮が足りないと思う
松本くんは、このドラマの主演をしてはたして良かったのだろうか?
ニタニタする顔、魅力に欠ける性格。
もう少し演技力があれば、その主人公の欠点をも魅力とすることもできただろうに。
今の彼には無理に思える
昔見たスマイルや24時間テレビのドラマからだいぶ月日が経つけど、全く進歩がないね
それどころか、年齢を重ねた方が酷くなったと思えるくらい。
最終回ということもあり、視聴率は多分いいでしょう
でも、見ている人が多ければ多いほど、他の共演者達との演技力の差を皆が知ることとなり、松本くんの次の仕事は遠ざかると思えてならない
今の彼の演技の幅だとこれが限界だったのか
最終回感動しました!
本当に面白いドラマは
見ている人の心を動かしますね
久しぶりに続編がみたいと思える作品に出会いました。
カメラワークは残念ながら高齢者には見づらく
見る人を選んでしまうのかもしれませんが
(我が家の祖母は84才で見づらいとのこと)
私をはじめ他の家族は全く気にならず楽しめました。その点は高齢者には残念でしたね。
コネタも程よくはさみつつ
終始シリアスな展開で
榮倉奈々さん演じる立花弁護士と
検察官との丸川検事とのシーンは
こみ上げてくるものがありました。
素敵なドラマをありがとうございました。
次回作期待しています。
父親の事件と酷似している石川の事件に触れ、徐々に露わになっていく深山の心の闇が丁寧に描かれていることによってラストの大友との対峙にリアリティが出ていたのではないでしょうか。
あの深山の悲痛な表情にグッときました。
また、コミカルな要素が抑えられたことによってこの話がいかに99.9の核になっているのかが窺い知れました。
法廷での深山の言葉は弁論というよりも視聴者へ投げかけているものだと思います。
最後の最後で考えさせられました。
実際の弁護士さんにも評価されているようで素人目線では見れないところも多々あったなと思いました。
感動しましたね。深山の背負ってきたものの深さは言葉では言い表すことが出来ないね。
本当に素晴らしいドラマだった。
ありがとうございました
松潤いいよ。
正直苦手だったけど見直した。
香川さんとの掛け合いもっと見たい。
香川さん、松潤といると爽やかに見えて好きになった。
面白かった。
Sp希望です。
続編要望はそれみてから。
なんか嵐ってグループの一部ファンは演技力って言葉が大好きだよね。
しかも結構井の中の蛙的な感じでね。
それがどんなに独りよがりでも、空回りでも、最悪ドラマの根本を破壊していても関係ない。
なんですか?エンギリョクって。
ごめんなさい。ここに書く事じゃないね。
うーん
不満を言いながらも最終回まで観てしまったのは
このドラマに魅力があったからなのでしょうね
ストーリーに無理があるのを言うのは、今更感ありますけど、なんとかならなかったのかなー
検察側を無能に描いて主人公達を優秀だとするのは、やめてほしい手法です
最後までつまらんギャグにうんざり ┐('~`;)┌
松潤だけでもお腹いっぱいなのに、またもやジャニーズ登場。
その上、TKO木下まで(TBSって木下好っきやね~w)
評価どおりドラマとしてはふつうっす。
何でこれ程度の脚本で、この枠で豪華に大きく見せようとしたんだか、不思議です。
やっぱり脚本がつまらないと何やってもダメだな、って思いました。
ジャニーズドラマでいつも見られる演技力 へのこだわり。
やっぱり誰よりも応援する人たちが、本業が役者ではないと思っているからことさら何か確固たるものを求めたくて演技力なるものにこだわってる様に感じる。
でも褒める事でかえってアイドルという事を強調させてしまっているように見えるけど…。
はっきり言ってひどいと思う演技の方もいらっしゃるけど、残りのアイドルはどれもフツー。別にとりたててけなす程でもないし褒める程でもないでもないような。
99.9という数字が日本の警察の優秀さを示すと共に、その数字の実態がどういうものかということを示したドラマで良い。
99.9が何を示すかと言えば、検察が出してきた結果を誰も疑わないから強引に犯人に決めつけてしまうということ。
99.9というタイトルから連想されるトリックが巧妙に隠されている難事件と先入観を持たれやすいが、最終回にこのドラマの柱であり最も基本である冤罪を分かりやすく持ってくることでこのドラマのテーマが非常に明確になった。
これを最後に強調したからこそ最後の深山の台詞が生きる。
しかし個人的には、テーマなり小ネタなりカメラワークなりこだわりを最初から最後まで一貫した姿勢を見せたことが最も良い点と感じる。
本当になぜこんなに視聴率がよいのか。これが今期の謎の一番。
もはや日曜のこの時間はサザエさんや朝ドラ視聴率と変わらないのではないかと思う。この時間にお父さんお母さんが家に居ないことも珍しく、子供たちも出かけてる事は無い唯一の時間。そこを明確に狙えばとりあえずは視聴率は取れる。この後の「ゆとりですが・・」も意外に視聴率はいいし。結局はそれだけなのでは?
そもそもこんな出がらし脚本になんの価値も無いでしょ。松本潤の演技もありきたりでつまらない。榮倉は無難な人材として選ばれただけだし。香川はお父さんを引き付けるだけの存在だし。
裏の芦田愛菜がコケた理由は堀北旦那がお父さんに嫌われているのと、シャーロットがお母さんに好かれてない、芦田自身がお子様に嫌われているという三重苦をわざわざ持ってきたからだ。それぞれはそれぞれの好かれる年代があるのにわざわざこの家族団らんの時間にぶつけたフジの頭の悪さだけの理由だとすればTBSは頭良すぎ。これも気に入らないという事で。視聴率マジックだね。ドラマとしては火曜サスペンス並。
圧巻の法廷シーンや大友検事正とのシーン、悲しみや怒りを表情と眼力で見事に表現していて引き込まれました。かと思ったらおちゃめな深山さんもいて役者としての松本潤をがっつり堪能させてもらいました。DVDを楽しみに待ちます!
毎週日曜日が楽しみで楽しみで仕方なかったです。視聴率が物語っていますが、今期一番のドラマでした。次の学園物も楽しみにしています。素敵なドラマをありがとうございました。
なんかまだ「主役が脚本を“書き換えている”」的な書き込みがあって残念です。
もうそれが事実のように批判されちゃって。
けっこうあちこちのドラマで「みんなで意見出しあって」とか、「やってく内にこれはどう?って話になって」みたいなエピソードって聞こえてきますよね。
それと同じことなのに。
最終回、よかったです。
0.1%を追及する推理ドラマじゃなく、そこにも人がいる、冤罪をなくす努力をすべき0.1%(うまく言えませんね)
所長や深山の言葉が全てを語ってくれました。
お父さんの冤罪を晴らすのが目的かな?とも思っていたのですが、25年前の事件ですし、深山が今まで放置していたはずもなく…
そこはもう、真犯人が別件で捕まりでもしない限り難しいのでしょうね。
それがわかっているから、深山は“事実のみ”をこれからも追及していくのだろうな、と思います。
事実とは、ひとつしかなく簡単な事なのに、人間のエゴに犯され、どれだけ尊いのかを身につまされました。。。
冤罪がなくなる事を祈るばかりです。
松潤、良かったよ〜!
最終回が一番良かった。普通は一番つまらなくなるのに。
迫真の演技が見れました。
大声出して怒りを表すのではなく目がスゴイね。
髪の多い人になってた青木さん、確かに髪が気になってた。ボーダーの時はそんなでもなかったのに、だいぶ抑えてたのかな。
静岡の現場立ち入り禁止テープ警視庁でしたが小ネタ?間違え?
良くないね…この人…周りを要塞みたいに固めないと演技できない…間違っても自分の力!なんて勘違いしないといいな…自分を主張するのも大事なことだけど、何事も謙虚でないとねー…特に若いうちは
私には無理だったなー深山のキャラは…
弁護士もののドラマを好んでみていたり、トリックチームの作るドラマを見てきたからかデジャブなネタも多かったですが
チームワークのよいキャスト陣だったなと思いました。
ダジャレに関しては演出の木村さんのごり押しだったのと、最後まで貫いたことと、香川さんまで感染させていたので、途中で慣れてきました。
ただ日9のクオリティかと言われると疑問。
骨太ドラマ枠のイメージを緩く崩壊させようとしての演出だったんだなとは思うんですけどね。
小ネタもいつもながらって感じですが、木村さんだとちょっとクドクなりすぎる面もあって…
探すのは楽しいんですが、そっちに集中してしまうとドラマに置いていかれて…
他のドラマネタを入れ込んだりはお手のものですよね。
トリックだとそれでも大丈夫だったんですけど、弁護士ものだとやっぱりキツい。
セットやモブの使い方はさすがです。
毎回本筋ではない部分で油断が出来ないので、そこも面白かったんですが検事側の粗さが残念でした。
警察、検事ドラマの影響で過大評価している自分がいるからなんですが…
そこに気付けたのは収穫でした。
最終回の深山の、裁判は終わっても起訴されたということを背負ってこれから生きていかなければならないというようなセリフは最終回らしく、ドラマが締まったように思いました。
自分の父親を陥れた真犯人を探すというようなありきたりさではなく、置かれた境遇を踏まえた上で自分のなすべきことをしようという姿勢が爽やかでした。
それにしても香川さんの佇まいはスゴいですね。
着ているものもありますが、弁護士です!と言うだけで弁護士に見えます。チーム佐田のメンバーは見ていて飽きないので、またこのメンバーを見たいと思いました。
最終回、わりと落ち着いた感じの話で、良かったです。
最後の法廷内での深山の演説?は、このドラマの主題ということですね。
ひとつだけ疑問符。
犯人とされた人の生い立ちを聞くのが、深山の特徴みたいに描かれていたけど、刑事事件なら普通のことのように思う。こういう生い立ちだから、抒情酌量してほしいって、弁護士はよく使いそうな手だけどなぁ。
スポンサーリンク