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合計 | 79件 |
読み | うるとらまんぶれーざー | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2023年7月期 | |
期間 | 2023-07-08 ~ 2024-01-20 | |
時間帯 | 土曜日 09:00 |
作品への愛が全くないどころかマイナスだな、なんで見てるの?。
何年も前から続いた因縁が唐突に追加されたクソ雑魚ガロン君の翻訳機能であっさり解決しただけの話
これ円谷のお偉いさんの子供に書かせたのかな?
そうとしか思えないくらい一番最後が薄っぺらくて幼稚な内容だった
・前回満身創痍だったブレーザーが復活時体力全快する謎
・ブレーザーが言葉喋った!(3話のタガヌラーでアッチッ!って言ってる)
・ブレーザーがゲントの息子の工作からご都合展開パワーで勝利(いつも通りの脈絡の無さ)
・V99対策を目的として作られた兵器クソ雑魚ガロン(ブレーザーが居なければ全勝全敗の雑魚)
・V99がろくに考えず地球に侵入した結果撃ち落とされ逆ギレして地球を破壊しようとしたが人類が「ミライ…(魔法の言葉)」と言ったので積年の怨みがあっさり和解するしょうもない話
・本編で散々引き伸ばしたブレーザーの謎は結局掘り下げずファードランの解説は公式サイトに丸投げ
こんな回収出来て無いシリーズでよく企画通ったな
そんなんだから脚本、演出、販促全てにおいて失敗するんだよ
あとこのサイトの規約を守らず他人を貶すユーザー居るけどここは作品の評価する場所であって貶す場所じゃないからね?
作品への愛があるなら良い部分を出してレビューしなよ
今作は間違い無く歴代最低駄作確定
直してくださった方、ありがとうございます。
25話、最終回。「俺も行く」初めて喋った言葉がゲント隊長の口癖「俺が行く」に重なるのがグッと来る。融合した2人共に自分より〝誰かを助ける〟事を最後まで貫いた。「アッチッ!」は思考して出たのでなく体感で思わず発した言葉だから、ブレーザーと言うよりゲントの感覚のほうから出た物かも。「俺も行く」がゲントと分離した、ブレーザー独りの意思として演出されているのがそれを裏打ちしていると思います。
ゲント隊長のかつての部下達の航空部隊からの加勢、テルアキ副隊長の判断で地上戦をフォローするSKaRDの面々、飛び立つアースガロンに手を振る整備員達、TV映像で見守るサトコとジュン。ゲントとブレーザーを輪で囲むような皆の応援も良かった。派手な見映えにせず、最後の敵らしさを後ろに退かない強さ・硬さ・凄まじい破壊力で表現したヴァラロン。各国支部も発射中止しただけで警戒態勢のまま、武装解除しない描き方もグッド。
デマーガやデルタンダルが現れるタイミング良過ぎや、今さらV99に無抵抗策で通じてしまう唐突感や、ブレーザーが来た目的やファードランとの関係とかV99との関係は?等々、アラは叩けばいくらでも出て来ると思う。
ただ私は〝人を助ける為に、瞬時にかけつける〟ヒーローが好きだ。
スーパーマンが映画で誰かの危機に電話ボックスで早変わりし、瞬時に回転扉でスーツに。ああいう変身が私はヒーローの原点だと思う。シンプルにフラッシュビームを焚く初代マンやウルトラアイを着眼するセブン、ポーズ1つで変身!する仮面ライダー。災害や事故に乗り物で即急行するサンダーバート=国際救助隊や白バイ野郎ジョン&パンチ=CHiPsたちも私にはヒーローだ。誰かが困っている、生命の危機が迫る。それを救う事に躊躇せず何も付け加えず、まず〝人を助ける〟事に徹する、その為の障害=敵に即相対する姿勢。それが本来のヒーローだと思うのだ。
2話からだが私が久々にリアルタイム視聴したのはそれが大きい。タイプチェンジしたりフュージョンしたり、インナースペースで変身者と語りあうウルトラマンなら私は間違いなく毎週観ていなかった。そういうウルトラマンを否定する気は全くありません。ただ良い悪いでなく好き嫌いで、瞬時に変身しその身1つで戦うシンプルなヒーロー像に惹かれる。左右非対称で派手なカラーリングは未だ好きになれないが(笑)、半年それを観せてくれたお礼としてオマケの星5を贈りたい。
まだ劇場版という真のラストが待っているがひとまず「ブレーザー」、本当にありがとう。
コミュニケーションがテーマでハードSFなこの作品の良い点悪い点
〈悪い点〉
・コミュニケーション不足=全体を通してキャラの掛け合いが足りない、まるで今まで築き上げてきましたみたいにダイジェストも無しで唐突に仲間とほざき出す
尺が足りないのでは無くファードラン登場から本編に関係無い話を3話も続けてやっているので単純に構想不足
・引き伸ばしといてバックボーンすら本編で明かさない=ク総集編でブレーザーが尊い命を守る為と後付けするも無抵抗の怪獣すら襲った為自ら首を絞める結果になる エミのトラウマも結局謎のままでファードランに関しては完全に公式サイトに丸投げするストロングスタイル
・意味の無い奇行=1話のビル登りや咆哮、後の飛び跳ねなどゲントかブレーザーかハッキリしない描写により最終回のブレーザーの台詞も3話時点で喋っている為台無しになる
戦闘も奇行ばかりでスタイルが安定せずただただ不快 更に伏線でも無い
・クソ雑魚ガロン君=何のために出てきたのか分からない雑魚 最後に命乞いで活躍したらしいがブレーザーでも出来そうな役割で一番要らなかった
・設定がガバガバ=隊長不在のカバーが出来ていない それで最後までバレない無理な話 ブレーザーとゲントの命の危機をスルー、メダル越し以外でも動いてクセに結局メダルに固定する(これで大人向けハードSFw)
〈良い点〉
・参謀長の「お前達が怪獣を一体でも倒した事があるか」(イルーゴ撃退は本作戦成功じゃ無い為本編でも0カウントw)など自虐ネタを披露と、無能な部下達の責任を引き受けてくれる一番の聖人だった点
・次の番組【ニュージェネレーションスターズ】が100倍面白く感じた(2話時点で前番組なのに一切触れられないブレーザーw)
・YouTubeの最終回視聴回数60万以下達成w(デッカーの平均視聴数の70万以下)
やっぱ消費者は正直だよなぁ
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