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合計 | 79件 |
読み | うるとらまんぶれーざー | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2023年7月期 | |
期間 | 2023-07-08 ~ 2024-01-20 | |
時間帯 | 土曜日 09:00 |
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この最終盤で今までの積み重ねの無さが更に際立つ回
案の定ブルートゲバルガよりしょぼくなった怪獣
繁殖力、汚染力、妨害性、強さでもブレーザーが体力スカスカ&ファードランを使わない舐めプしただけだからブルートゲバルガを超えていない
参謀長が今までの不始末を庇ってくれていただけで結局首が硬いんじゃなくて甘えていたお山の無能大将ゲント
今まで当てにしてなかったくせに解任の時だけ強調する脚本のガバガバっぷり
片やヤスノブ、アンリより大して関わってないエミに仲間と薄っぺらい言葉を吐かれて情報を漏らす無能AI
終盤に来て更に主役達を嫌いになれる作品ってそう無いよな(笑)
まあ映画で無事変身出来てるし復活撃退が見え見えで緊張感全くないな。
⭐️⭐️⭐️
放送済なのになぜか放送開始までスター評価できないエラーが出て(間違って単発の項目へ移ってしまったのが原因と思われる)、直し方わかりませんので本文内に星評価表示して投稿します。
24話。ハルノ参謀長が復帰・・と思ったらドバシユウ側の画策か解任され自宅縁側での登場、源川司令官が指揮する作戦室をドバシが訪問し、アースガロン(及びブレーザー)VSヴァラロンを見据える〝役者が揃った感〟やはり加藤雅也・川野太郎・寺田農さんのベテラン俳優揃い踏みは良いです。加藤さんはちょうど再放送中の「まんぷく」に作った料理を褒められ「サンキューベリマッチ」とのたまう喫茶店マスター役で出ており、その隠と陽の違いを楽しんでます。ゲント隊長の奥さんは夫の外出(実は今生の別れかも知れない月面への出陣)に目を潤ませ、やはり最前線にいる事を勘付いてる模様。
サード・ウェイブ=怪獣ヴァラロンは見た目はパッとしないが、タガヌラーの光線で目的地の地球でなく月に落ちたのを逆手に取りクレーター内を爆発させ月ごと地球にぶつける作戦に変更、尻尾の球体爆弾を敵に持たせ自分は分離して爆発させたり臨機応変で厄介な相手。V99がバザンガ、ゲバルガの反省を活かしノウハウを注いだのが伺えますね。エイリアン似の頭部が地味過ぎ「これは変わるな」と思っていたら案の定、ブレーザーのエネルギーを吸収し第二形態へ変化。最終回も更に変貌しそうな気配。
ブレーザーはゲントを気づかい自ら彼の体から分離、ここに来て「ザ☆ウルトラマン」終盤を思い起こさせる展開になって来ました。勝負回らしく14話以来の脚本:小柳啓伍、監督:田口清隆の黄金タッグ登板で、会話の端々や場面場面の締まりは流石ですが、残り2話と少ない所に詰め込み過ぎてきた感は否めないですね・・。
22話。怪獣損害保険というのは今までウルトラで有りそうで無かった話で、着想は面白かったです。パンフに異星人特約とか有って侵略兵器に被害を受けた場合に保証しますとあったけど、その前に政府の立入調査とか、ペンタゴンの宇宙人調査部門とか口出しして来ないだろうかと突っ込みたくなりました。今作の世界では日本の法律で認められてるんでしょうけどね。
イルーゴの回でTVに映った複数の区の名前は架空だったのに、今回は長野県松本市(帰ってきたウルトラマンのグロンケンが出現した所だ)とバッチリ実名・・話で統一感が無いですね。
レッドキングは今作初登場ですがテロップに(二代目)って。ギガスも出して初代マンの「怪彗星ツイフォン」に合わせヌイグルミも二代目タイプ(瞳が有る)にし、SKaRD基地モニターに初代の顔写真を出してテルアキに「過去に多々良島に現出した」と言わせ二代目を強調してましたが、旧作と地続きでない世界だしそこまでせずともと思いました。ウルトラマンZには初代&二代目レッドキング両タイプ出たから初代タイプ(瞳が無い)のヌイグルミもまだ使えた筈で、私は初代レッドキングとギガスが闘うほうが新鮮で観たかった。
冒頭の損保CMに出た怪獣が良い造型で(過去怪獣の改造?)、むしろこっちを新怪獣で出して欲しかったですね。
〝綺麗な花が咲くのを楽しみに水をあげる生活も素敵なもの〟〝小さな目標でも叶うと嬉しい〟冴えない損保マンと老女(ベテラン女優の山口果林さん)のなんとなく生きてきた2人のやり取り。人生は大きな目標だけではないと言うふれあいは良かったです。
似たり寄ったりってのは違うなあ。バザンガやゲバルガのような装甲が厚く人工器官が付いとる宇宙生物。提灯アンコウ型の触角と背ビレを持つ二足恐竜な趣のゲードス。クリオネぽい非動物的動作が夜景に映えたレヴィーラ。山肌がそのまま体の上側なドルゴ。みな充分特徴あるで。
昔作られたものよりキメ細かく細部にいたるまで出来てるってのも違うなあ。むしろ最近の縫いぐるみのほうが人工的で作ったもの感が強いよね。モグージョンなんてデザインはいいのにヤケに材質にテカりが有るのが残念やった。あれならウルトラマン80の怪獣のほうがよっぽど自然やった。テレビの画質が昔より上がったからかも知れんけど。
ブレーザーの怪獣デザインって原点回帰なんよ。だからカナン星人とかガラモンとか旧作怪獣が混じっても差が無い。Z辺りからウルトラQ怪獣の再登場増えたりキングゲスラ出したり、旧怪獣のリスペクト化が進んどるね。
バルタン星人やゼットン、エレキングやキングジョーのような傑作デザインはそうそう出るもんやない。Qマンセブンの怪獣が未だ人気有るのはデザインした成田亨さんが彫刻家で、造形した高山良策さんが画家だったから。お互い二次元、三次元で成立する無駄を廃したシンプルさがわかっとったから。現場スタッフが本番前に入れた汚しも効いた奇跡の産物や。
有名な怪獣はゴルザくらいのウルトラマンティガだって、今はウルトラセブン以上に高尚と評価される時もある。印象に残る怪獣がいないからダメって言うのも違うよね。特撮って怪獣のデザインだけでなく、もっと沢山の観点からいろいろ評価出来ると思うで。
13話。隊員たちのシーン以外は過去映像の繋ぎなのはこの前の特別総集編に似てますが、公式HPで第13話にカウントされてるので今回は正規エピソード扱いですね。
アンリとエミとヤスノブの会話から「バザンガとゲバルガ、更に1999年に飛来した隕石は同じ軌道で地球に来た」事が判明。「ガラモンは軌道が違う」と言ってたのがセミ人間=チルソニア遊星人はそれらと別勢力だと暗に伝えていて芸が細かい。前回、ハルノ参謀長が電話で報告していた「セカンド・ウェイブ、退けました」のセカンド・ウェイブがゲバルガ、私は観てませんが1話のサブタイトル「ファースト・ウェイブ」がバザンガの事だったのだと一気に腑に落ちました。宇宙から出目が同じ一連の敵が来訪し、それを防衛組織が昔から知っていた設定はちょっとエヴァンゲリオンの使徒およびファーストインパクト、セカンドインパクトを思わせる。
今回で1クール終了ですが、何かこうスタッフも試行錯誤しながら手探りでストーリーを練っている感があります。私的にはブレーザーが地球へ来た理由はその来訪者たちを追って来たのか?、別の目的なのか?。それと本来は巨人の彼がゲント隊長と合体した時、なぜ等身大だったのか気になります。
なにげに伏線が投入された地味な注目回でしたが、今回も過去映像の繋ぎメインなので星評価は無しで。
12話。源川司令官は人類が怪獣を倒す実績が欲しいか、兵器での成果を欲しがっているように見える。ラスト、電話したハルノ参謀長は司令官以外にも通じている上の存在がいるようで・・大きな伏線になりそうです。
ブレーザーは言葉で訴えられない為、視覚を使ってコンタクトを求めてきたやり方は面白かった。チルソナイトソードを呼び出す為に形成されたストーンは〝ガラモンストーン〟だそうでストーン名は戦った怪獣の名前、呼び出される技・武器名は見た目の特徴などから自由に付けられるパターンが判明。登場時の儀式的な動き、剣の扱いぶりは狩人のようで、デマーガ親子のような子がいる相手とは戦わないところ含めプレデターを彷彿させる。
しかし、いつまでも右腕と左腕のバトルでは困ったものなので、ゲントのほうからもコンタクト出来る方法が欲しいですね。しつこいですがナレーションも欲しい。やはり予告には有るのに本編に語りが無いのがどうにもむすがゆくて仕方ないです。予算の問題と言うなら、他を削ってでもナレーターを付けて欲しいです。
怪獣を一体も自力で倒していないと、現実を突きつけられたSKaRDの存続が凄く心配。
11話。SKaRD及びブレーザーに良いところの無い回だった。地球防衛隊の源川司令官に川野太郎さん!、「澪つくし」の惣吉さんがウルトラに出る時代になったか・・と感慨深い。今回はハルノ参謀長を上からどやしつけるステレオタイプの上司だったが、地球防衛に熱があるのか冷めているのか、怪獣・ウルトラマンをどう思っているのか知りたいのでまた出て来て欲しい。
スパイラルバレードを持つ右手(ゲントの意思)を左手(ブレーザーの意思)が止めたのは恐らく「光線技の攻撃はゲバルガには効かない」と伝えたいのだと思うが、やはり説明無しは観ていてわかりづらい。現時点でブレーザーは人間語が喋れない設定なので言語抜きで2人が意思疎通してゆくさまを描きたいのが狙いかも知れないが、映像だけで視聴者が納得いくよう観せるのは至難の業だと思う。ニジカガチストーンを使うとレインボー光輪が使えるといった「ブレーザーが戦った相手の力からストーンを形成し、新たな技を増やせる設定」もそうだが、個人的にはやっぱりそれらを補足するナレーションが欲しい(私はそもそもストーンいらない派だが、玩具事情はわからなくもない)。本編で明確にせずネットや書籍情報でそれらを説明するのは邪道だと思う。
CMや次回予告でもう新しい必殺武器の姿がお目見えしてしまいネタバレ、早過ぎ。「ウルトラQ」や「ウルトラセブン」でマニア間には名高いチ◯ソ◯◯トを新しい武器とする必要が本当に有るのだろうか?。
今回は前編の内容なので後編を観る前に結論を出してはいけない。来週、スタッフのお手並み拝見。
十話を観ました
ゲントの奥さんと子供、生存してましたー
子供はニジカガチを暴れさせた教授に近い思想かな
今回の怪獣デマーガは本来なら地中で生活してるのかな
卵の管理はちゃんとしてなきゃいけませんよねー
地球防衛隊はアースガロンがそばにいてもミサイル撃ち込むくらいだから
プレーザーがいても撃ち込みますよね
ゲントが怪獣を倒そうとして、プレーザーは怪獣親子を倒したくなかった、のかな
レインボー光輪で冷却できるわ、スパイラルバレードで癒し?と封印?ワザがつかえるわ
ウルトラマンしてましたねぇ
八話を観ました
ニジカガチ破壊された額から出てきた虹のような光を
奪ったブレーザー
即座に自分の技にして倒しちゃうって、萌えますねぇ
ゲント隊長は変身中はニュージェネシリーズでおなじみのあの空間にいることはいるみたいですね
命名レインボー光輪( *˙ω˙*)و グッ!
特別総集編。いかにも本編のスケジュールが間に合いません的な挿入ですが〝TVマンから観た今作の世界観の視点〟が語られ、これはこれで興味深かったです。この世界の市井の人たちには怪獣とブレーザーのバトル情報(街中の格闘の報道)ばかり入って来て、SKaRDについてもアースガロンの活躍だけで、隊員たちの生身で戦う情報は入って来ないのですね(TVマン達が終始「防衛隊」と言っていた)。
一市民たちにウルトラの世界の事件をまる25分語らせるというのは初めて観ました。そこは良かったですが過去映像の繋ぎメインですので星評価は無しで。
公式HPによると今回は特番扱いで、次回が第6話になるようですね。ブレーザーの世界は過去の怪獣や設定に触れず人々もウルトラマンをよく知らないようなので、M78星雲のウルトラとは別世界(ティガ、ダイナ等と同じ)と思っていたのですがカナン星人って・・?。まあ「マックス」のように別世界でもM78や過去怪獣の設定だけ使うシリーズも有るし、「超ウルトラ8兄弟」以降使われている次元を超えて来る展開もアリでしょう。
エンディングで懐かし風シルエットが見られたのは良かった。
ウルトラマンも時代とともにどんどん装甲が派手になっていく。
シンプルだった初代を想うと、何だかなぁだね。
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