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生きづらさを持つ子どもと親に正面からまっすぐ向き合う
ヒューマンドラマ
2023-02-04 19:02:46の方のコメントに同意です。
支援学級の意義が理解できたので良かったです。
コウノドリのほうがいいかな
真面目に作られたドラマ。出演者の演技に一体感があって良いです。
最近のドラマにある傾向性として「テーマに道徳性を持たせ、良心的なものを作る」というのがあるようだが自分としては同意しかねる傾向である。このドラマの場合、「子供」というもっとも荘厳なキャラを使い、そこからはじき出された良心というものを訴えかけて、「良作ドラマ」として確立させたいという意向があるのかもしれない。が、自分が作品に求めるもの…それは「娯楽性」であり「エンタメ」なのである。苦手意識はないが「趣向の違い」からきた低評価と言える。
お母さん役の人、上手かった。
派手さはないけど、いいドラマ。毎回引き込まれる。
何らかの障害をもつ親は常にそれに悩み隠し溜め込んでいた昭和とは違い、今現在は、本人や家族を支える各種機関があり寄り添える人達がいる事を知り良いドラマだと思います。
派手さはないが、社会問題に真面目に取り組んだ作品だと感じました。
母親役、女の子の演技に深く共感しました。
最近は、深夜にいいドラマをやっていて困る。
生活サイクルの都合でプライムタイムしかテレビを見られない。配信サービスという便利なものがあるのだけど、良作でも地味なドラマは、まず情報としてなかなか流れて来ないので、知らないまま取りこぼすことが多い。これもその一つでした。
キャストの豪華さとここのレビューの評価を見て、遅れて配信で見てみると、なんでこんな良作をこんなに遅い時間にわざわざ置くのか、不審に思うほど、真摯で誠実に作られたドラマだった。
最近は、どのクールも必ずと言っていいほど医療物があるけれど、単にドラマとしての材料ととしてではなく、子どもの発達障害に真正面から向き合って作られている(子どもだけでなく大人のそれについても考えさせる)。
発達障害について知らなかったこと、誤解していたことをいろいろ教えてもらいました。
それでいて、単なる啓蒙を目的とした平板なものではなく、ドラマとしての起伏も展開もきちんと備えている。これは、当該の子どもをめぐる、親をはじめとするさまざまな人々の物語があるからでしょう。
1~3話を見てつくづく感じたのは、発達障害子どもを持つ親や保護者の支援も、とても重要だなということ。
妻に死なれて自身が鬱病になって家庭崩壊しているお父さんの話がありました。後半で児相が動きましたが、とにもかくにも、まずお父さんが精神的な部分を治さないことには、将来の子どもの幸せもないでしょう。
そこまででなくても、出てくるお母さんたちはみんな悩みを抱えていました。子どものためにも、まず彼らのケアと支援が必要だと感じました。
そのためには、クリニック、児相、学校などの周囲の関連機関が密に連絡を取り合って連携することが必要なのだろうと思います。
現実的には、そういうことがどのくらい実現できているのか私にはわかりませんが、「リエゾン」というのは、「つなぎ」「橋渡し」という意味だそうです。
ドラマの構成上、逐一は描かれませんが、この「さやま子どもクリニック」がそういう存在であってくれたらと願ってやみません。
もっともっと人々に見てもらいたいドラマです。
今回の患者は摂食障害という病気だが、私の世代では拒食症と呼ばれていたものだろうか。
それで思い出すのはカレン・カーペンター。
ドンブリ飯を平らげても直ぐに腹が減るので困っていた頃、カーペンターズのボーカルが亡くなり、その聞きなれない病名の内容に驚いた。
それ故に早期回復した事でホッとするよりも、これからの方が大変なのではと心配になった。
中身の濃い秀逸なドラマです。各回違ったテーマを深く掘り下げる姿勢に◎です。何か見終わったあとほんのりするドラマですね。栗山さんNHK「ザワザワ」とこの役柄の使い分けは女優魂を感じます。
鈴木梨央さんでしたか。
摂食障がい経験者です、私。
心の安定が一番だと思います。
山崎さん、DCUだったかなぁ、女性っぽいなよっとした役をしてたのであんまり好きではなかったのですが、今回の医師役素敵です
まぁ障がいを持っている役なので、ところどころくすっと笑ってしまいますが・・・
小さな子供ばかりではなく、思春期を迎えている子供ににもスポットを当てた今回の話もよかった
母親の心情もすごくよくわかるし、父親はやっぱりこんなもんかと思えたし、友達からの言葉は力をもらえるなと思ったし・・・
つまらん
良質ドラマであることはおそらく間違いないだろうが、自分がドラマや映画などに求めるエンタテインメント性というのが奥に引っ込んで道徳的な要素が前に出すぎている。
2023-02-13 17:59:06
何例報告ですか。
学会報告ですか。
まさか一例報告?
てか、自分の経験のみのエビデンス力ゼロ報告ですか?
発信にはこ注意を
で、感想
ドラマとしては甘さをぬぐえませんが、チャレンジはよいことと思いました。まだまだ発達障害はワガママなだけとおもわれている。
良質なドラマなのだと思いますが、気持ちが暗くなり、リラックスタイムにはちょっと。ただ単に明るさを求めているわけではありませんが、自分には重すぎる。
親が障がい者にになると、これまで自分を育ててくれた恩返しのように思ってしまい、自分のことを省みず、親の介護だけに身を投じてしまうという不幸な現実って実際にあるのだろう。
ヘルパーさんの心がない醒めた言葉は不快だった。このような人には頼みたくはない。
SCの向山とSSWが親身になってこの親子のことを考え始めることができてよかった。これから行政につないでいけるとよい。
向山母娘の再会の場面で、向山が急に大声で泣き出した理由はわかったが、過去の回想映像が流されるとさらに心に響いたと思う。
この女の子の将来の夢が変わっていく様子が見られたが、理学療法士から最後通訳に変わってしまい「あれ?」と思った。通訳と書いてから「いや、やはり……」と思い、もとに戻したならばグッときたと思う。
ハデな展開は皆無だが、とても真面目に作っている印象だ。
ここのところ医療ドラマは大門未知子のようなスーパードクターが大活躍していたが、このドラマは正反対の位置に属する。
地味だが「気づき」を教えてくれる貴重なドラマだ。
公的福祉は自己申請制度なので、このドラマのように、
知らないで、福祉を受けていない人は多くいると思います。
毎回、視点が変わる良いドラマです。
今の子役達って演技うまいよね。
ヒットしなくてもいいよ こういう作品を作れる局が増えて欲しいです コトーとかコードブルーなどは お金かけたらドラマチック化できる医療系だそうですけど 地味で重い医療現場も とても大切ですネ
次はステップファミリーですか・・・
最近、新聞を読んで今そんな風に呼ぶんだと知った言葉です
ここでもやっぱり犠牲?(言葉はよくないですけど)になるのは子供の心
その心の病をどうやってフォローしていくのか、描かれるのか楽しみです
話が重すぎてテーマも硬質。エンタメ性に欠けるところがある。
確かに話は重いな
一人に一台タブレットというのは、すべての学校の標準仕様でしょう。この学校は一体何やってるんだと思った。
本当にいいドラマですね。
期待してなかったけど、毎回泣いちゃいます。
そして温かい気持ちになる。
色々勉強にもなります。
色んな病気があるんだな。
四十年前の同級生は周囲の理解もなく、バカの烙印を押され、その後どうなったのかな、、、。
それにしてもお母さんは大変だ。
リエゾン
ミヤゾン
プアゾン
さて、フランス語でないのはどれ?
削除されてほしい感想書くんじゃないよ。
茶の間から見張ってんだから。
本当に良いドラマ。毎回何度も泣いてしまう。
こういうドラマが苦手な人もいると思う。でも一人でも多くの人に知ってほしい。世の中には様々な病気や障害などで苦しんでいる人、生きづらさを感じている人がたくさんいることを。
まだまだこういうことに世間は冷たい。無理に寄り添って、助けてとは言わない、せめて理解だけはしてほしい。
道徳ドラマであり教育ドラマであり良質ドラマなんだろうけど、それと面白いかどうかは別問題。
最近発達障害の子供がちらほら出てくるドラマが有りますがこのドラマは真面目に出来るだけ忠実にでも重くなり過ぎないように描いてるように思います。
発達障害は親が目を背けず子供のうちから周りと対処したりすると自分でもどうすれば良いか分かり随分と生き易さが違うようです。
でも少し前までは(今もかな!?)学校の先生が気付いて親に知らせても認めず怒鳴りこんだりして結局ほったらかしになり、仕事にも付けず悲惨な人生をおくる子供もいたらしい。
今後日本でも知能テストを受ける感覚で子供の内に発達障害のテストを全員受けさせて子供達が平等に勉強が出来たり対人関係に悩まない人生を送ったりして欲しい。
その為にもこのドラマもっと多くの人に観て頂きたいな。
出来れば続編も作って欲しいです。
今後自分でも全然気付いていない周りを振り回す大人の発達障害の話も作って欲しいです。
周りは気付いているけど本人に自覚が無いと周囲の人達、とても大変らしいです。
上の続きです。
ドラマで1人でも多くの人が発達障害の事を知るのは当事者にも周りにとってもプラスになること多いのでは無いでしょうか!?
やはり山田真歩さんは演技が上手いな。
素敵なお母さんぶりでした。
卑怯なコウモリと八方美人は死ぬまで治らないでしょう。全世界には山ほどいますが💦
松本さん以外は演技の上手い役者揃いだってわかりました。内容はよくできてますね。
何故深夜枠?
どうせ深夜枠だから大したことないだろうと思って見たら、その思い込みを見事に裏切られた。確かに題材がゴールデンタイム向けではないけれど、せめて10時台にして欲しかった。もっと大勢の人に見てもらいたいドラマです。
本当に地味で、しかも心が痛くなる話ばかりで見るのが嫌なんだよな。
それでも制作側の丁寧な作りにどこか引かれ見ている。
今回はASDの子供を抱える妻を亡くした男の話と、怪我をした陸上選手が会社の冷たい仕打ちに精神を病む話だ。
もう見たくないが、次でラストだから我慢して見るか。
何でこんなに低いんだが良い俳優はがり使ってるし話は考えさせられるしコブクロ曲はリンクするし
(ó﹏ò。)
お茶の間、舞いさがれスレの住人常連はこのドラマ見た方がいいね。
精神疾患や認知症や小学生並みとバカにする投稿や、脅迫紛いの投稿まで。発達障害どころじゃないわい。
他人を不快にさせる投稿止められない止まらない、って書いてた投稿者もまだ居座ってる。
自分がそうだと分からない人間多すぎ。
イマイチ
松本穂香にはふさわしくない役柄。JOKERхFACEのときのような役を演じてほしい。
今期一番期待してなかったドラマなんだけど、そして一番嫌いなカテのドラマなんだけど見ていてなんとなく面白いと思うようになってきた。というか他のドラマが全部沈んでこれが浮いて来た感じ。真面目に作ってるのが好感持てる。もし他の期だったら箸にも棒にもかからない可能性はある。
子役の演技に感心
ホントにASD+知的障がいに見える
少々パニック障害気味(広場恐怖症?)の私は、佐山先生の言葉をもっと聞きたい
パニック障害では絶対に死なないはよく聞くから、何か気持ちが楽になる言葉とか対策とか教えて欲しいな
初めて視聴したのが最終回の昨日です。
時間があれば重いドラマだが遡り全話視聴したい❗
自分も8つで母をある日突然亡くしたので、あの姉弟と父親の混乱が良く解りました。
もういないという現実を受け止めないと、生きてる者は日々、食べて寝て勉強して働いかねばならない。
時に楽しい事や空の青さに心地よくなったり人の優しさに触れる事もできるのは生きてこそ。
いろいろ子供時代を思い出しました。
話によって構成というか脚本の出来というかがまちまち。
障害の説明面が目立って、ドラマとして物足りない回もあれは、
感動で泣ける回もある。
とはいえ、総じていいドラマとは思います。好きです。
良いドラマだった。
ただ、毎回傷ついた子供と無力感に打ちひしがれる大人が出るので、見るのが辛かった。
それだけ制作側が真摯に原作、視聴者に向き合ったという証左だ。
最終話の少女の演技は本物にしか見えない。
根気よく演出したのだろう。
続編は希望しないが、仮にあれば見るんだろうな。
もっと早い時間に再放送して下さい加藤姐弟が上手過ぎ涙涙でした。
笑顔の裏のつらさを想いやって心に残る作品でしたね。
万人に受けなくてイイと思いますよ。
もっと早い時間に放送し、多くの人に見てもらいたいという書き込みが見られますが、局が視聴率に結びつかないと判断したんでしょうね。
家族で見るにはしんどいしね~。
毎回観るまでは少し気が重いんですが、観たら必ず泣いていました。「子供時代の幸福な記憶は一生の宝物になる」自分もいい大人として、その一助になれたらと思いました。
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