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3 | 12件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 24件 | ||
合計 | 96件 |
生きづらさを持つ子どもと親に正面からまっすぐ向き合う
ヒューマンドラマ
正直 松本穂香さんは表情がいつもあざとくて 私の中では低評価ですが
いいお話なのでみんなに見てほしいです。
風変わりな温かい佐山先生はイメージもぴったりでした。
やっと本命ドラマが見つかった、って感じです。
ホント、多くの人に見てもらいたいですね。
遠野志保(松本穂香)は子供たちには人気の研修医だが、普段から不注意や遅刻が多く、ある日致命的な医療ミスをしたことで医師は無理だと言われてしまう。
失意の志保が、子供の頃親身になってくれた佐山りえ先生(風吹ジュン)を頼って診療所に行ってみると…。
テーマは発達障害を持つ子供たちと、その親、そして見守る医療関係者達との絆(リエゾン)。
一昔前だったら、知恵遅れとか、問題児とか一括りにされて、肩身の狭い思いをしていた家族に、どう向き合うのかを一緒に考える内容。
雪枝さん(星野真里)の息子の涼太君はASD(自閉スペクトラム症)かもしれませんね。サヴァン症候群の片鱗もあったりします。
自らもASDを持つ佐山院長(山崎育三郎)は、志保をADHD(注意欠如・多動症)と診断したうえで、同じような悩みや苦しみを持つ子供たちに寄り添えそうな医師になりそうだと背中を押す。
彼女の家族は気付いていたのか、学費は出せたのか(応援していたのか)、発達障害でも試験に受かるのか、気になる点はあれど、徐々に明らかにされるのでしょう。
まだ途中まだしか見てませんが、これは続けて見られそう。
周りにADHDだと言い切る人達がチラホラ。
それに最近自分もそうじゃないのか?とさえ思ってしまう。
ミイちゃんを
「どうしてわからないの!」とお母さんが叱ってたけど、
お母さん疲労で参ってるよね。
お母さんの方が可哀想になってしまった。
変にルックスを似せようとして何かぎこちない作風になってしまった。キャスティングで言うと遠野志保の役は松本ではないと思う。
最近、自分的には1話が良くても2話目が↓というのがあったので控えめに☆3個。脚本はDr.コトーの吉田氏。wikiで作品を調べると好印象で記憶に残っているものが多い。で、本作ツカミはありきたりだがうまい。お決まりの1話として起承転結先の読める展開だが一応合格レベル。松本穂香ちゃんは、TBSこの世界の・・ころから注目しているが、ボーォとしているようで意外になんでもそつなく出来るところは上白石萌音と同じ。以前何の気なしに見た田舎から出てきて銭湯に就職するというストーリーのあるようで無いような映画も最後まで飽きずに見させてくれる変な魅力がある。2話からの展開が楽しみ。
ものすごく入り込めたドラマでした リアルに表現していてよかったです 自分の子供が発達障害なので重ねてみてしまいすごく泣けました みんなにみてほしい作品です
あまり子供の病気がテーマのドラマは好まないけれど、山崎育三郎の演技が好きで初回視聴。松本穂香が苦手で、この役には他の人の方が良かったように思う。もっと自然体の女優さんがいい。顔がどうも人工的で引いてしまう。それでも2話も観てみます。
発達障害にも色々あって知的レベルに問題なければテストや試験は普通に受けれるし、むしろ配慮があって時間延長や少人数制で受験できるなどもあります。難関大学など発達障害持つ学生ゴロゴロいますし、優秀な外科医や会計士等、発達障害の特性が生きる仕事についている人は多いです
テレビドラマで偏屈な変わり者天才外科医とか見ると、発達障害持の医者?と思うくらい思っているより普通にいます。
このヒロインは注意力のせいである分野には向かないようですが、発達障害に凄う注意力記憶力を発揮するケースもありますし。反対に重症で苦しいのに支援に届かない人も多くいます。
初回は、出てくるのはお母さんばっかりですね。こういう問題も紐解かれてゆくのだろうと期待してます。
あなたは悪くない という言葉が1番必要なのは母親だったりしますし。
原作漫画も面白くないですが、ドラマも同様です。
ミーちゃん親子、リョウタ親子の演技が良かった。
思い返せば小学校の頃、教室にいたな~歩き出す子が。
学年が変わり私立へ行ったと聞いたが、小さな町なのにそれっきり会わなかった。
そんなこんなを思い出しながら見ていた。
志保が未依ちゃんにかけた「あなたはいい子」・・・それは、りえ先生が幼い志保にかけてくれて救われた言葉でした。
回想シーンとともに未依ちゃんを抱きしめるシーンは泣けましたね。
佐山先生の志保への言葉も優しかったです。志保のその凸凹に当てはまる生き方がある!志保のように痛みを抱えているからこそ寄り添えることもできる!
物は考えようですよね。さすがにすぐ遅刻は直らないですけど、対策をしていけば、いつかは…。
発達障害を、凸凹と呼ぶのも良い捉え方です。その人の特性ってだけ。言葉をそのまま受け止めてしまうなら、言い方を気をつけるなど、生活に支障がないようにサポートしていけると、いいのですね。
道路に飛び出してしまうのは危険だから怒ってしまうのは分かりますし、命にかかわることだと現実には色々と大変だろうなあとも感じました。でも・・・それでは解決しない。あなたは悪くないって受け止めることが必要なのですね。お母さんも精神的に追い詰められないよう、佐山先生・志保先生など周りの支えを受けながら、子供を愛して欲しいなと思いました。
勇気あるドラマですね 昔はこんな作品制作は困難だったでしょう
事件解決や爽快さをテレビドラマに求めるだけのお客さんには 多分つまらないと思います。
ゆっくり見ていきたいですね。
このドラマは子育て親への教育ドラマだと思います。
子供を頭ごなしに叱ってはいけない理由が解ります。
大人にも、教訓を与えてくれるかもしれません。
今期一好きだ。
気に入らないと物を投げつけたり叩いたりするの、
ウチの旦那と全く一緒だわ。あれも発達障害なのかな?
何気に演者の皆さんが豪華じゃないですか。
松本さんが凄くハマっていて、当たりじゃないですか?
スピード感のあるオープニングから、一気に引き込まれて中弛みもなかったです。
私の中で今期一番おすすめしたいドラマ。
様々な悩みや痛みや苦しみを抱えてる人はきっと多い。それに対して出来ることは少ないかもしれないし、手を差しのべること全てが喜ばれるとは限らない。
でも、自分の近くにいる人にぐらいはせめて優しく寄り添いたいという気持ちを改めて感じた。
どう感じるかは人それぞれだと思うが、このドラマを観た人達から少しずつでもそんな優しさが広がっていって欲しい、そんな風に感じた。
イマイチ
松本さんってこう言う少しぼ~っとした役がよく似合いますよね。
確か『この世界の片隅で』だったと思いますが主人公のぼ~っとした女性を上手く演じられてたと記憶しています。
なんだか面白そうなので次回も絶対観ます!
ごめんなさい。育三郎さんが苦手だ。
原作通りの髪型なのかな、気持ち悪い。
他の役者さんにやってもらいたい。
気になったこと
落ち着きのない女の子、いつも不意に駆け出す子の母なら、あんなタイトなロングスカートはかないよ。パンツ、デニム一択だと思うよ。子どもに追いつくために常にカバンは斜め掛けしてる。
怒ってばかり、からのあなたはいい子を言いたかったんだろうけどね。気になったことでした。
育三郎君、歌も素敵ならビジュアルも本当に素敵だなと常々思います。
育三郎君、松本穂香、栗山千明、星野真里⇒気づいてみればみーんな朝ドラ役者☆
豪華なわけです 🌟
原作通りのヘアースタイル 似合ってますよ✌️
すごく暖かいドラマだと思います。発達障害という言葉が広まり、今では「障害」ではなく「障がい」と記すようになりました。それをこのドラマでは凸凹と表現しているところに暖かさを感じます。今後の回ではグレーゾーンと呼ばれる子どもが多いことを背景に、子どもの障害を受容できない保護者の回なんかを見せてくれたら、よりリアリティのあるドラマになりそうな気がします。
この診療所に来ている親は立派だ。
自分の子どもが他の子どもたちとは違う言動をすることが続いていても、怒る、叱るだけでその後放置というケースがよくある。おかしいと気づいていても認めたくない。診察して発達障害を告げられるのが怖いのだ。友達が寄ってこない、将来が限定される、世間体がよくないなど、子どもの未来を悪い方に予想し次に進まないのだ。これは結果的に子どものためにならないことが多い。しかるべき診察を受けて、発達障害ならば適切な治療をした方がよい。周りの大人達も接し方を学んだ方がよい。そうすれば、目には見えないかもしれないが、ほんの少しずつの回復していく場合が多い。大人になったらすっかり治っているというケースもある。ここに来ている親は、そういう葛藤やジレンマを乗り越えて来ている。まだ対応が適切でない親もいたが、徐々に接し方がわかってくるのだと思う。
志保は前の病院でも子ども達に人気であった。心を開かせる天然のテクニックを持っている。親たちも、もしかしたら先生たちも、志保から学んでいくのだろうと想像する。
いいドラマだとは思う。でも初回だけでは面白さがいまいち分からなかった。自分自身、言う事を聞かない子供にイラッとする事がある。それを常日ごろから経験している親御さんがあんな素直に自分の非を認められるだろうかとドラマを観て違和感を感じた。疲れているならなおさら。いとも簡単に子供に共感出来た志保先生に嫉妬すら覚えそうだが。話しのメインはそこでは無いので深堀りする必要はないんだけど、少し引っかかって入り込めなかった。テーマは興味深いので次回も観ます。
松本穂香には少し荷が重いかもしれないが、ドラマとしては普通にいい。当方にとってはもう65年以上も前の小学生時代だが、各クラス変わった子は2~3人はいて、でも昔はこんなにいろいろな病名をつけることなくそれぞれ卒業して行ったと思う。ある意味今はいろいろな病名を考えすぎ。それがいいんだか悪いんだか。来週は志田未来が出てきて画面が引き締まるか。
主人公の言動がイライラして、ちょっと無理かな。
私の職場は、主人公がやめた病院と似た状態です。
人の命を預かり、間違いが許されなくて、忙しい。
今まで何人も「知能には問題がなくむしろ高学歴」の主人公のような先生が産休などに対応する「臨時任用」の形で入ってきて、職場を混乱させ、数ヶ月で去っていきました。
たぶん、そのような先生は主人公のように苦しみながらいろいろな職場を転々としているのだと思います。
このドラマは、何を目指すのでしょうか?
A 大病院のような職場でも受け入れられる社会を。
B ドラマのようなその人に合った場所があるはず、という提案。
C 少しでも理解者を増やせば、少しは変わる…
志保先生があまりにもステレオタイプすぎて、障害が正しく描写されているか、なかなか判断つかないけど、真面目に作っている感じはします。
ただ、いかんせん放送時間帯が遅い。
私の県では、30分遅れの11時45分始まりで、終わるのが0時45分。
見終わるころにはさすがに疲労困ぱい。
リアルタイムは諦めて、TVerに切り替えようかな。
穂香ではないな
ドラマの趣旨は良いと思います。
研修医自身がADHDなのは鬱陶しいですが、
成長してまともな医者になる話なのでしょう。
身近にADHDがいないので、遠野研修医を見ると大袈裟な演技に映る。
が、きっと病院等で会い、学んだ結果なのだろう。
今回の話はとても重かった。
最後まで見られるか自信がない。
この手の教育、道徳、社会問題を含むドラマは良作なのだろうけど自分としてはジャンル的には好まない。松本穂香にはもっとエンタメ性のある作品に出てほしかった。
難しい手術の執刀医から「私はADHDですが、ご心配なく。ベストを尽くしますので」と点滴引っかけて倒しながら手を差し出されても困るなぁ・・・
重くなりがちなテーマですが、自然豊かな中にあるクリニックが舞台であることや、出演者の温かさを感じる演技に安心して見られます。
うつ病でネグレクトをしているお父さんと子供を離すとき、納得してもらうことが大切だ、と言っていたところ、最後は娘を思って、娘をよろしくお願いします、と頭を下げたところは泣けました。
お父さん、うつを克服できるといいな、と素直に思えました。
すごくいい作品だと思います。
こういう作品が何故深夜枠なのか?
ゴールデンタイムでやるべきだと思います。
医療物の作品はいっぱいあるけど、発達障害や精神疾患に特化した作品は珍しいし、興味あり観たい人、知りたい人は多いと思います。
ゴールデンタイムは相変わらず恋愛物、刑事物、医療物ばかりの繰り返しで視聴者は飽き飽きしてます。
たくさんの人に観て欲しい作品です。
初回は期待が出来る良い暖かいドラマだと思いましたが、
2話目、鬱病のお父さんにかけたセリフが
非常に冷たく感じ1話目で感じた暖かさがなく
残念でした。子供だけじゃなく、精神疾患をもつ大人のお父さんに対しても表現を考えるべき所。納得させるのであれば、子供が学校に行きたがっているけど、お父さんの事が心配で行けない事と子供が療育をさせる事が一番で今のお父さんには難しい状態なので国の機関を頼って一時子供を預け、お父さんも治療する様に説明すべきだと思いました。子供が一緒に住みたくない。
とストレートな表現は下手すれば、「俺は必要ない。」と落胆し治療する気力を失くしお父さんが自殺してしまうのではないか?と感じ、もう少し丁寧にドラマを作ってもらいたいと思いました。ADHDの子供を持つ親としてお母さんの気持ちに共感できる部分もありました。まだステレオタイプの様な表現もありますが、これから色々なケースに向き合って研修生が一人前に成長していくのかな。と想像します。実際は症状も多種多様なので、グレーゾーンというか本当にごくわずかな"ズレ"が生じている。といったケースもあり悩む子供とその親御さんもいらっしゃいますので、そういった所にも焦点が当てられると幅が広がって
このドラマがきっかけで悩みが軽減されれば良いな。
社会に出た時に障害があるからといって全部を周囲が受け入れたら周囲が疲れてしまいますし、本人たちは生きづらさを感じ自己肯定感を失くてしてしまいます。このドラマは、"面白さ"
というより、今、各クラスに1~2人は発達障害を抱える子供がいると言われる様な事もあり発達障害という症状を持つ人を社会が少し理解してくれて本人はどうしたら社会に混じりながら生きていけるのか。といった問題提議をしているドラマだと思いました。
原作があるにせよ、脚本も演出も本気度が判るドラマ。冒頭あたりコメディぽく舵を切ったかと思いきやかなり深刻な内容だった。政府も少子化対策で金をばらまくだけでなく、教育委員会や児童相談所の役人連中の根性を直すことにも力を注がないとお母さん達は大変。特にあの教育委員会というもの、実際には役人と一般市民から選ばれた委員との合体した組織だが、委員なんてただの名誉職みたいなもんで、何の力も無く、結果的に市民の意見も聞いていますよという役人連中のやったふり仕事のお手伝いをしているだけ。だから事件の起きた時にはこの人達は一切表に出てこない。
なんかな
発達障害の女の子の好演、良かったです。父親は仕事に忙しく、日曜日もゴルフのお付き合いに。母親一人抱え込む状態。それに寄り添う志田未来ら先生達。
何らかの障害や病気を抱えるご家族は多いと思います。昭和では、障害をもつ子どもを学校に行かせず家の中だけで生活させていたご家庭も少なからずあったと記憶しています。その子の存在すら隠してしまうという悲惨な現状から、現在の特別支援学校や特別支援学級、各学校へのカウンセラー配置、生涯学習センターなどの言語教室などの設置が成されてきて、障害をもつ子どもやそのご家族、周りの考え方も変わってきたように思います。しかし、現実は厳しい。
子どもは家庭教育、学校教育、地域社会教育、三位一体と
なり育っていくと思います。と書きましたが、なかなか難しいです。特に学校で抑えている自分を発散してぶつけてくるのは大抵母親だと思うからです。
昨夜、ボールを持っている人が話すという方法はなるほどと思いました。
母親役の女優さん、役になり切っていて本当の親子みたかったです。実力派志田未来さん、画面が引き締まります。松本穂の香さん、この役は重い、かな。
子育ては終わった年代ですが、私も「もしかしたらこの子はADHDかも・・・」と悩んだ時がありました
ちょっとでも当てはまると心配になる、検査を受けて診断されたら認めざるをえないけど認めたくないという気持ち、わかるなぁと思ってどんどん話に引き込まれていった
おかぁさんの「どうかいじめられませんように」という切実な願い
実際もそう思う親御さんたちも多いと思います
今、もしかしたら障害があるのかも・・・と悩んでいる親達、その家族を取り巻く周囲の方達にもみて欲しいドラマだと思います
「どうかこの子をいじめないでください」母親の切実な想いに涙が出ました。現実を受け入れ、開き直り、周りを巻き込むと、不思議と人は強くなれる気がします。一人じゃない。こういう親身に相談できる診療所は有難く心強い存在ですね。
いいドラマ。
ADHDという言葉は聞いた事があってもあまり身近ではないので勉強になる。
このドラマで沢山の人の理解につながるといいですね。
イジメはなくならない。しかし避けることはできる。特別支援学級は発達障がいの子どもをそのようなことから守る場所だ。入学する前に特別支援学級の様子を見に行くという決断をしたこの夫婦は、一歩も二歩も前進した。とてもよかった。
学校の特別支援学級では、その子独自の目標やそれを達成するためのカリキュラムがつくられる。普通学級で浮いていた子どもが、特別支援学級では普通になる。普通に生活し普通に学習する。むしろ特別支援学級の子どもの方が意欲的であると感ずることが度々ある。数年経つと普通学級にもどっていく子どももいる。
ただ入級を決断できない保護者が多いのも事実だ。校内就学委員会で特別支援学級を勧めることが決まり保護者に投げかけても、聞く耳持たない方がほとんどである。親の見栄や世間体、さらに勉強が遅れるという不安からだ。それらを払拭する手立ては、多くの人から特別支援教育を受けることが、その子にとって今だけではなく将来にわたっても一番良いことだという話をしてもらうことだ。学校の教員だけではなく、スクールカウンセラー、保健福祉課や教育委員会の職員、民間の福祉団体などのうち2~3の機関が一体となって、追い詰めることがないようにしながら関わっていければ、親の頑なな心が変わるきっかけになると思う。発達障がいの子だけでなく、そのような子を持つ家庭への支援は、地域教育・福祉活動の長期にわたる課題である。
さて、ドラマとしては結構踏み込んだ内容であり、見応えがある。こう言っては悪いが、レギュラー陣より、毎回変わる親役、子役に魅了される。真に迫っていてすばらしい!
お涙頂戴の医療物が大嫌いで、医者が毎回泣くPICUは腹立たしくて視聴をやめた。
この番組も道を外すのではないかと心配しながら見ているが、今のところはギリギリセーフ・・・にしておこう。
母親の「どうか、この子を虐めないでください」には胸が詰まった。
一切の無駄を省いた言葉に胸が詰まった。
それなのにその直後の3人による「どうか」の輪唱は無粋も良い所だ。
今回は黒川智花が素晴らしかった。
それから堀凛役の志田未来も上出来だった。
逆にここまで見て少々残念なのが栗山千明。
顎を修正してから普通の人になってしまった。
尖がった彼女が好きだっただけに残念だ。
そうそう、子役のセリフ回しは凄いの一言。
あれだけのセリフを早口で話すなんて将来が楽しみだ。
めちゃ良い訳ではない早く受け入れ治療開始わたし!?家族も似たとこ有り個性性格で流してるのかもとビビる皆、配役に有ってる
初回はコタローキュンの子役の子が抜群なので、魅入ったが、
2回目は、うつ病の父親に対する態度があまりにも冷たいので、驚いて、みるね、やめた。
児童相談所というより、生活保護受けさすべきじゃないの。
前に綾野剛がやってた、コウノトリみたいな、誰にも慈悲深い先生がいいな。
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