suboさん情報の筑波大の教授の件調べてみました。
そしたら、違う情報のほうがTwitterでは拡散されていて。
原発事故後のことを思い出しました。
いろんな大学教授が(私に言わせれば)好き勝手言ってました。
「あと2年したら日本には住めなくなる」と言った教授もいました。
9年経ちましたよ。どうですか?
【情報提供は慎重にお願いいたします】
日本人は情報に左右されやすい。原発事故後に強く感じました。
これから、さらに様々な新たな情報が出てくるでしょう。
情報を共有したい、他の人の意見も聞きたい。当然の人の心理です。
例として、twitterの場合はフォローしなければ、検索しなければ、自分にとって不要な情報は見なくて済みます。
けれど、ここは、簡単に誰でも読めます。登録(アカウント作成)、ログインなしで読めるんです。
そこのところを頭に置いて投稿ください。
自分への注意換気を含め、書かせていただきました。
忘れてました。
(麒麟がくるから)
三淵藤英役の谷原章介さんと弟・細川藤孝役の眞島秀和さん。
兄弟なのに苗字が違うのは…眞島秀和さん、三淵家から細川家に養子にいきました。
「そんなのどうでもよい!」
そうですね。ステキなのはどちらか?ですね!
愛菜は谷原さん、秋冬さんは眞島さん
もう1つ忘れてました。
秋冬さんに・・キョエちゃんから・・
『がんばってれ~ぇ』
「素敵なエッセイ待ってるぞ~ぉ」
朝ドラ「ごちそうさん」と私、で少し書きたかったんですが。
旦那がもう少しで帰ってくる模様。無念。
連続テレビ小説『エール』で、窪田正孝さんが演じる主人公・古山裕一のモデルは、「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」などを手掛けた名作曲家・古関裕而です。ドラマでは、二階堂ふみ演じる「音」との結婚が話題になっていますが、史実でも、愛妻家として知られる古関さん。のちに妻になる・金子さんと何度も手紙を交わして、愛をはぐくんだそうです。
「四角スイカ」って知ってますか?
30年から40年ほど前に開発され、特許を取っていることから香川県善通寺市の特産品になっています。
本当に立方体ですよ!
今日もたくさんの投稿ありがとうございます。
百田夏菜さん、こんばんは。383の件、四角スイカは初めて名前を聞きました。実物を見てみたいです。
私も四角いスイカどうやって切ってお皿に乗せるのか興味津々。
今日のエールの祐一のスイカ🍉の食べ方がきれいじゃなかった。
ハート型スイカもあるみたい。熊本のとある農家さんの開発で。
四角いスイカなどは小さいときに型に嵌めて、大きくなるにつれてその形に成長するだけのこと。
386訂正です。
エールじゃなくて、ひよっこ録画でした。
ごめんなさい(>_<)
>>378
そもそも東電は隠し事が多い、放射能物質は汚染物質に含まれないので適切な補償ができないと矢部宏治さんがいってました。
東海アマさんはしつこく原発事故についてブログでいっていたら
いろいろな圧力をうけたそうです。
福島淳也医師のツイ情報ですか、拡散希望だそうで。
広めたくない輩が相当います、デマだ、トンデモだといっています。
まあ、ネトウヨ、ネトサポのネット工作はいままでいろいろ見てきてますから。
四角いメロンとかありますね
福島淳也医師関連ツイ、ベストツィートのサテライトTVは変なこといっている。
あとはひとつだけネトウヨの寝ぼけたツイが、、
残りは全部まともか
【世にも珍しい四角いスイカ】
そう、四角いスイカです。
箱入りムスメなのに、甘くありません。食べられません。鑑賞用です。
珍しさもあって、初出荷の日にはマスコミの方々もたくさん!!
香川県善通寺産の『四角ズイカ』は鑑賞用の贅沢なスイカです。
昨年の参考値段1個14,900円
(生産者の手間ひま)
四角い形に育てるため、型枠にはめて形成を行います。
天候の影響を受けやすく、朝晩に畑にいってチェックします。
旬の短い商材ですが、高級な鑑賞用スイカとして、
首都圏を中心とした高級果選店などで販売されています。
今日のベストレビューは
>>340秋冬さんです。
こんな風に考える思考回路が素晴らしいですね。
私も見習いたいです。
ありがとうございました。
今日もたくさんの投稿ありがとうございました。
では…おやすみなさい
【今後具体的にどうすべきなのかを知りたい】
日常を取り戻し始めた海外の様子を見ながら日本はどうすべきか
もっと効率的に話を進めていってほしいです。
離れている家族が気になります。
不要不急の帰省などないと思います。
声を上げにくい人の声をきちんと聞いたうえでの政策が進むように祈っています。
皆さま明日がいい日でありますように
おやすみなさい。
東京では自治体ごとに独自の検査体制始まりました。
私の住むところでは何もありません。
秋冬さん。今日も、ありがとうございました。
眠って、頭がスッキリしました。
明日(今日ですね)は旦那が休みになりました。
顔出せるよう、試みますけど。
すみません。
おはようございます👋😃☀
福井県福井市中央公園の池でカルガモのひな10羽と親鳥1羽が仲むつまじく泳ぎ、道行く人を和ませているそうです。
可愛い✨🐤🐤🐤
今日もよろしくお願いします🐧
昨日、日本経済新聞社にサイバー攻撃があったらしいですね。新種ウイルス使ったらしいです。
日本経済新聞社は12日、同社グループ会社の従業員のパソコン1台がコンピューターウイルスに感染し、日経本社と一部グループ企業や団体の役員、従業員らの名前と所属、メールアドレスなどの個人情報1万2514人分が外部に流出したと発表した。
おはようございます。
カルガモ親子の行列、可愛いですね。
福井城跡地の公園、懐かしい。
お堀もあって、いい場所です😊
エールから、
作曲家って音痴ではダメだと思うけど、今日のあの木枯し?の歌い方は 鼻歌感覚だから、あれでいいのかな?
「影を慕いて」まだ世に出る前?いい曲です。
私は「人生の並木道」が もっと好きですが。
西村康稔経済再生担当相は12日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための緊急事態宣言の対象から一部地域を解除した場合でも、重点的に対策を続ける「特定警戒都道府県」と宣言が解除された県との間の移動に関しては自粛要請を続ける方針を明らかにしました。
【おはようございます】
カルガモ親子大家族ですね。人間ならば交付金百十万円
もらえるのかななどと考えてしまいました。
無事にみんな社会に出てほしい。
朝から現実と夢がごっちゃになっておりまして失礼いたしました。
400さん
昔あったメディアへの攻撃の話を最近新聞で読みました。
形は変えても新聞社への攻撃は存在する。
恐ろしいことです。
私たちの生活にも間接的に結びついていることを感じます。
信用できる情報を得るためのアンテナがさびないように気を付けて生活していきたいです。
犬好きさん「ごちそうさん談義」お暇なときにじっくりやりましょう。
では皆さん今日もご安全に
おはようございます。
もう9時ですか。目が覚めのが8時。
目覚ましの一杯のコーヒー飲んで、ゴミ出しと洗濯機回すうちに、旦那がテレビ占領。
番組予約が確認出来ません。
サバー攻撃かあ。派遣の大前春子さんでも無理だな。
去年。それまで何もなかった無事だ私の携帯に「バレバレいかにも怪しいメール」が頻繁に届いたことがあった。
ドコモのお姉さんに何かしら操作してもらったんだけど、変わらない。メルアド変えた。メルアド変更手続き、したところとしてないところとわからなくなってる今。
【深夜アニメ】
「ギャルと恐竜」というアニメ知ってますか?
最初に番組表のタイトルを見て、これは何ぞや?と、録画。
見てみたら、可愛らしい恐竜が、今どきの女性、ギャルのペットになって一緒に暮らす話でした。
恐竜は、ギャルが道端で拾ってきてペットになったらしいですが、恐竜の好物はカップラーメンで、毎回、恐竜がカップラーメンを美味しそうに食べる場面が出てきます。
(ギャルが、恐竜って何を食べるの?と恐竜に聞くと、恐竜がカップラーメンを食べたがり、ギャルが試しにあげてみると美味しそうに食べ、それからずっと恐竜はカップラーメンを主食にして生活しています)
このアニメ、漫画原作らしいですが、テレビのアニメは、前半がアニメで後半が実写、恐竜も、CM前のスポットは、実写で撮影されたミニチュアセットの部屋の中で、恐竜がカップラーメンが出来上がるのを待っているシーンで、後半の実写版では着ぐるみを着て登場します。
このアニメ、私が毎回録画して見ているのは、ミニチュアセットや実写撮影の後半、本物ではない食べ物(カップラーメンなど)や飲み物(マグカップに入っている)の可愛らしさに、すっかり嵌まってしまったからです。
本物ではない美味しそうな飲食物、ミニチュアセットなどは、誰でも気持ちが和むものですが、このアニメは、そういう人の心理を突いた作品かもしれません。
また、先週放送の実写パートでは、着ぐるみを着た恐竜が、一人(一匹)で山の中でテントを張って、フライパンでステーキを焼くシーンもありました。
ステーキを焼くフライパンやお肉は本物でしたが、小さめでミニチュアセットのような感じ、バターを溶かしてジュワッとお肉を焼いているシーンは、見ているだけで唾が出てきそうなほどで、可愛らしくもあり、本当に美味しそうなシーンでしたよ。
「ギャルと恐竜」、本物ではない飲食物やミニチュアセットが好きなら、楽しい作品かもしれません。
昔は、子供向けの実写ドラマが割とありました。(ケンちゃんシリーズ、魔法使いもの、スポ根もの、「サインはV」「柔道一直線」「奥さまは18歳」は、夢中で見ていました。18歳シリーズとか、懐かしいです。)
でも、最近はあまり見なくなりましたね。
ハンネ芳根京子叔母(財前尚美)
おはようございます。
408は、御無沙汰している義妹・芳根京子から、預かってきた話を載せちゃいました。
私よりず~っと文章が上手い!
財前尚美?どこかで聞いたような名前ですね
私達グループにそろそろ…本物から苦情が来そう・・
秋冬さん、犬好きさん、私は仕事があって時々しか来れないので、自分のスレだと思って、自由に思いっきりやってください!
よっぽどのことがない限り、口出しは致しません。
ワァ 懐かしい。
私もよく観ていました。
「奥様は18歳」岡崎由起さん(漢字違ってたらすみません)人気凄かったですよね。
私は「美人はいかが」が好きで、奈良富士子?さんのファンになりました。
>>396さんへ
PCR検査数の最新情報を有難うございました!
私も自分のスレに(下記参照)載せておりました。
最近では日本でも検査数を拡大して行く方針のようなので、個人的には嬉しく思っております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【国別PCR検査数】
人口10万人当たり ネットより抜粋
🇮🇹イタリア 3159
🇩🇪ド イ ツ 3044
🇪🇸スペイン 2224
🇺🇸アメリカ 1752
🇰🇷韓 国 1198
🇯🇵日 本 188
ちとこの数字見て愕然とした……( ๑´࿀`๑)=3はぁ
これに関しては国民は怒ってもいい案件やと...
💢٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶зぷんぷん!
【懐かしいドラマ】
奈良富士子さん名前は知らなかったけれど
検索してお顔は知っている妖艶な美女に再会しました。
元気でご活躍の方ですね。
私はサインはVの氾文雀さんを思い出しました。
ドラマ内で亡くなる役だったと覚えています。
ドラマだけど本当に悲しかった。
氾さんのファンになりました。
ギャルと恐竜少し見ました。
突然やってきてテレビの前に陣取った恐竜さんを
隔日勤務始まった旦那に重ね合わせてみてしまいました。
犬好きさんのところは「いいね・光源氏君」だと思うけど、
うちは恐竜にされてしまった旦那です。
「あんたは自分をギャルにするつもりか?」
うちの恐竜は突っ込みいれると思いますけど・・・
それにしてもアニメ版も実写版もめっちゃ可愛い。
芳根さんありがとう。
おばさまによろしくお伝えください。
財前尚美さん
「ギャルと恐竜」少しだけ見たことがあります。
次あったら…よく見てみます。😄
百田夏菜さん、他投稿者の皆様、おはようございます。またまた投稿させて頂きます。神奈川は晴れていますが黄砂の影響で青空ではなく黄色ぽい空になっています。最高気温は29℃位まで上がるようですが湿気がない分まだ過ごしやすいです。また、昨日少し話題になった給食関連の話になりますが自分は学生時代に3ヶ月に1回位の割合でお楽しみ給食的なものがありその中で大抵揚げパンが出たのですが個人的には普通のパン(コッペパン)の方が好きだったのであまり嬉しくなかったという思い出があります。また、学校が再開しても3密になる可能性が極めて高いのですぐの給食開始は無いのかなと勝手に思っています。長文になり、誠に申し訳ありません。
家の近所の給食センター再開しました。
おばちゃん達もパート代入るって、喜んでいます。
やうぼさんおはようございます
空を見上げたら確かに少し黄色っぽい空色ですね。
初めて気づきました。
揚げパンは苦手な人もいますよね。
昔のおいしくないコッペパンならまだしも
今のなかなかおいしいパンならそのままのほうがいいという生徒も
結構いたんじゃないかなと思います。
「子供はこういうの好きなはず」って大人は思いこんじゃったりするんですよね。
学校のそば通って子供たちの子が聞こえるのはいいものなのに、
地元は学校再開まだそうです。
>>415
良かったですね。
パートは時給日給、ボーナスなし。あっても、寸志。
昨日、学校で友達との再開を喜ぶ画像観ました。
朝から学童へ向かう子どもたち、うつむき加減で寂しそうに見えました。
415さん、秋冬さん、犬好きさん、こんにちは。415~417の件、415さんの居住地域では学校再開が近いのですね。給食センター勤務の方にとってはかなり嬉しい事ではないかと思います。神奈川は31日までの県立学校の休校が決定しているので給食再開はまだまだだと思っています。また、自分は甘いのが好きではないので揚げパンはどちらかと言うと苦手でした。また、今は子供の好きな食べ物も変わってきていると思うので昔の概念が通じなくなっているような気がします。揚げパンもいつか消滅するかもしれないなと思っています。
こんにちは。ここ数日、PCR検査についての投稿をいくつか拝見させていただきました。
昨日、東洋経済オンラインから発信されたインタビューコラムが、私達にとって非常に参考になると思いましたので投稿させていただきます。
国立病院機構・仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンターのセンター長である西村秀一医師のインタビューです。西村医師は日本の臨床ウイルス学を牽引されている第一人者であり、最前線で活躍されている方です。
【「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題】
5/12(火) 6:01配信
東洋経済オンライン
「日本はPCR検査の数が少ない」「PCR検査を拡大せよ」との批判の声が高まり、政府はPCR検査数を1日8000から1万5000に増やすとしたが、それでも実際にはなかなか増えなかった。
安倍首相は5月4日の記者会見では「地域の医師会にもご協力をいただきながら、全国で20カ所、東京で12カ所のPCRセンターを設置」「東京などの大都市圏を中心に対策を徹底していきたい」と述べた。
しかし、PCR検査については多くの難しい問題のあることが指摘されている。
そこで、国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長の西村秀一医師へのインタビューを行った。
西村医師のウイルスセンターは国内では数少ない臨床ウイルス学の研究施設であり、全国の医療機関から依頼を受け、ウイルス分離や血清学的検査を行っている。
PCR検査の現場をよく知る立場からの問題提起である。
「感染者数をごまかしたいから、政府は検査しない」という話がSNSなどでは広まっている。だが、現場の話からはそうした見方とは別の厳しい現実が見えてくる。
■特効薬がない中で、重要なのは命をつなぐ治療だ
――PCR検査では偽陰性(感染しているのに検出されない)、偽陽性(感染していないのに検出されてしまう)の問題があって、わかることには限界があるとおっしゃっていますね。
【西村医師】
検体採取の仕方がまずいと「ある」ものも「ない」ということになる。だからPCR検査をやって陰性だから安心だということにはならない。職場から「陰性の証明を持ってこいといわれた」という話があるが、そのときに陰性でも翌日に陽性になることもある。
つまり、検査を受けた人にとって「陰性」という結果の使いみちはないんです。
PCRの感度が高すぎることによる弊害もあって、偽陽性の可能性もある。
PCR検査は検体内のウイルスの遺伝子を対象にしている。本来の感染管理では生きているウイルスの情報が必要だが、それを得ることができないためだ。
そうすると、ウイルスの死骸にたまたま触れて鼻をさわったというようなときも陽性になりうる。
本当に陽性であっても、生きているウイルスではなく、人に感染させない不活性ウイルスかもしれない。
――そうすると、陰性だったから安心して活動できる、陽性だから隔離しないといけない、という判断には使えないということですね。
【西村医師】
だから、PCR検査をする目的はなんですか、と問いかけたい。
インフルエンザのように効く薬があってすぐに処方してくれるということなら、やる意味はあるでしょう。「陽性」という結果は役に立つことになる。
そうではない現状ではやみくもな検査は意味がない。
いつまでもやってくれないという話が出ているが、症状が悪化したらCTを撮ったり呼吸を見たりして肺炎の治療をきちんとやっているわけです。
特効薬がない中では命をつなぐ治療が重要だ。
もしコロナだったら家族にうつしたくないから知りたいという要請はわかる。
東京では院内感染が起きているので、医者が心配だというのも共感します。
ただ、インフルエンザ並みに市中に感染が広がっているわけではない。全体としてコロナにかかっている人はごくわずかな中で、とりあえずコロナかどうか確認したいから検査をするということは、PCR検査に関わる資源に限りがある以上、無理な話だ。
また、陰性だから安心できるというものではなく、防御はいずれにしても必要だ。
【キウイフルーツ】
キウイフルーツを手軽に食べるには、ハーフカットが一番。半分に切って、そのままスプーンですくってどうぞ。フレッシュなキウイのみずみずしさを、そのまま味わうことができますが・・
私は、ナイフで丸ごとむいでから食べるんですよ!
昔、実家で、キウイフルーツ作ってたの・・
だから…ただで好きなだけ食べていたんですけど・・
買うようになって、大変!1個140円、あんな小さな果物が… 高すぎでしょ‼
キウイフルーツの種類も中が、緑色と黄色がありますね。
黄色の方が少し値段的に高いかな?
みなさんはキウイフルーツ食べますか?
秋冬さん。やうぼさん。こんにちは。
感染者断トツ1位の東京はまだまだです。
私は、東京都全体数より、自治体ごとの数を見てます。
何で?何で?何で?が多い。
やうぼさんの昨日の『ご飯には、お茶だろ~』にはウケました。
【「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題】②
5/12(火) 6:01配信
東洋経済オンライン
■検査を担う技師の育成は一朝一夕にできない
――検査資源という意味ではどこがネックになっているんでしょうか。政府は保健所が業務過多なので、医師会と協力して地域外来・検査センターなどを増やすと言っています。
【西村医師】
増やしたとか増やすとかと言っているところは検体を採取するところであって、そこで検査ができるわけではない。
それが送られてきて実際に検査する地方の衛生研究所がもうギリギリの状態だ。
今でも人材も設備も不足しているのに、細いパイプの中に無理に大量の検体を流し込むような状況になる。特に検査技師の問題は大きい。
――多くのメディアでは検体採取を行う保健所の話ばかりで検査の現場の話はあまり出てきません。検査をする技師には専門性と熟練が必要だそうですね。
【西村医師】
マイクロリットル単位で何種類もの試薬を順番を間違えずに加えるという根気と技術力の必要な仕事だ。
キャラクターの問題もある。私は長く見てきているし、部下を適材適所で配属しなければならない立場なので、向いている人と向いていない人の違いがわかる。
長期間根気よくコツコツと取り組める人でないと向かない。
自信満々であったり乱暴な雑な人がやるとダメ。
それに手先が器用でないとできない。
大本のボトルを汚してしまって全部陽性になったという事故もこれまでいろんなところで聞いている。
空中にウイルスが飛んで他の検体に落ちてしまうようなことがないように部屋を分けて、管理に細心の注意を払うことも必要だ。
昔からPCRはたいへんだといわれる。
その技術を持つ人の養成は一朝一夕にはいかない。
テレビのコメンテーターになっている医師たちが、「私も研究で何百回となくやりましたが」とか、「人をかき集めて訓練すればできますよ」などと言っているのを聞いて、正直、腹が立ちますね。
現場を知らない、完全に上から目線。
「検査技師なんて」という一段下に見る感じも透けて見える。
自分の研究のために大した時間の制約なくやっている先生たちと現場の技師の置かれている状況は違う。
現場には次から次へと検体が送られてきて時間に追われて、かつ、失敗が許されないという緊張を強いられながら仕事している。
■無理をすると「検査崩壊」になる
――日本のPCR検査件数が海外よりも少ないという批判が多いのですが、専門家会議の資料でも、「制度的に、地方衛生研究所は行政検査が主体。新しい病原体について大量に検査を行うことを想定した体制は整備されていない」とあります。
【西村医師】
そう。システムとしてつくってこなかった。
だが、今、海外と比べて少ないとか、これまで何やってたんだとか、過去を振り返って騒いでばかりいる。
ないものねだりではなく、今あるものとこれから先を考えなくてはならない。
そこで、検査の人材養成はそんなに簡単じゃないですよということは言っておかないといけない。
無理すれば、今年の冬にもういちど大流行したときに検査が追いつかず「検査崩壊」が起きる可能性もある。
――先生は「日経メディカルオンライン」でRNA抽出キット(PCR検査の前段階としてRNA遺伝子を抽出するもの)がすべて輸入品で入手が難しいことを指摘なさっていました。
【西村医師】
その問題は非常に危機感があった。世界中で検査しているためなのか原因はよくわからないが、最もよく使われていた欧州の製品の供給が細くなり、アメリカのものも入ってこなくなった。
ここへきて国内企業ががんばって作って配りはじめたので、だんだん解消されていくのかもしれない。
ただ、それも検査を増やすペースによる。
――RNA抽出からDNAの増幅・検出まで全自動で行う検査機器の開発も進んでいるようです。
【西村医師】
全自動で検査できるPCRの機種は限られていて現状ではどこの施設でも使えるわけでもない。
主要なメーカーはアメリカ企業なので急に大量に購入しようとしても供給を受けられるのかわからない。
値段が高くて簡単に購入できないという問題もある。
今各地の衛生研究所にある機器の多くは新型インフルの大流行のあとにようやく配備されたものだ。
また、全自動だからと際限なく検査すれば、同じように試薬やそのほかの資材の不足が生じる。
全自動では技師のミスによる偽陽性がたくさん出るということはなくなるだろう。
だが、感度が高いことによる偽陽性の問題や検体採取の難しさによる偽陰性の問題など、PCRの根本的な問題はまったく解決しない。
むしろ「全自動」という言葉が独り歩きして、医師を含む一般の人たちが無謬(むびゅう)の検査のような印象を持つことが怖い。
【「PCR検査せよ」と叫ぶ人に知って欲しい問題】③
5/12(火) 6:01配信
東洋経済オンライン
■検査資源に限りがある中でどう戦うのか
――新型コロナの感染が長引き、特効薬やワクチンの開発には時間がかかることを前提に、資源が限られた中でPCR検査をどこまでやるのかを決めておく必要があるということですね。
【西村医師】
流行が落ち着いてきている今の状況であっても、手術前には新型コロナの陰性確認を全例でやりたいとか、出産する人の全員を検査したいとか、気管切開する前は必須だとか、発熱で来た人には全部やれとか、現場の医師はそれぞれの立場から要求を出してきている。
気持ちはわからないわけではないが、現実的には線引きして優先順位をつけないと大変なことになる。
輸入も国産も含めてどこまで資材を準備できるのか。
今、弾を撃ち尽くしてしまったら、冬に大流行したときに撃つ弾がないということになる。
さらに、検査を増やして陽性になった人たちをどうするのか、今でも感染症に対応できるところが少ないため、軽症者は自宅待機とかホテル療養とかいっているわけで、そこをどうするのか。
少なくとも症状が出ていない人を調べまくるというのはまずい。
症状の出ていない人がうつしまくっているといわれるが、本当にどれほどそうなのか。
今、症状が出た人のクラスターを追う中で、発症した人がうつす割合は2~3割だというのに、そうした状態にあるとは思えない。
特効薬がない中で重要なのは治療なのに、検査ばかりして偽陽性も含めて全部治療に回すということになれば、まさに院内感染によるものとは別の意味での医療崩壊が起きる。
発症前の感染者がどんどんうつしているという話をする人も、そうしたデータを示していない。
データがない中で誰がどういう根拠で決めているのかわからない。
検査でいえば具体的なところは国立感染症研究所が決めているということだけはわかるが、どういう議論をして何を根拠に検査に関わる基準を決めているのかがわからない。
これを教えてもらいたいと思っても、あるいは不都合があるからここは変えたほうがよいとお願いしたくても、われわれには何もできず切ない思いをしている。
例えば、問題なのは退院基準のこと。
ウイルスが検出されないのが2日以上続かないといけないっていうでしょう。
もう症状はよくなっているのにウイルスの遺伝子が20~30コピーという少ない水準が長く続いている人が少なからずいると聞いている。
たぶん、もうウイルスの残骸しか残っておらず人にうつすリスクはほとんどないと思われるのに退院できない。
退院基準を先に述べたPCRの陽性判定の定義で決めているので、そうならざるをえない。
■検査の目的をはっきりさせてほしい
――基本的な疑問なんですが「日本はPCR検査で出遅れた」「発症者のクラスター対策では不十分だ」という声があっても、人口対比の死者数は欧米より2桁少ないです。
これから増えると主張する向きもありましたが、そういわれてからもう1カ月以上がたちました。
【西村医師】
死亡者に関していえば、日本ではちゃんと把握をしている。
肺炎で亡くなる人はそんなに増えていない。
今のところ何らかの交絡因子(因果関係に対して、間接的に影響する変数)もあるもしれないが、超過死亡(感染症の流行の際に過去の統計などから予想される死者数を実際の死者数が上回る部分)で見ても死亡者はほかの年よりも低いくらいであると聞く。
終わりのところで拾い上げた数字で見てそうなのだから、検査が少ないので感染のほとんどを拾い切れていないという言い方はおかしい。
あらためて検査の目的は何かということを、はっきりさせてほしい。
臨床(患者の治療)のためなのか、感染管理をしたいというのか、疫学調査をしたいというのか。
感染管理のためであれば、大量の活性を持ったウイルスの排出を見なければならないが、それを見ていないという意味では限界がある。
疫学的な調査に使えという話であれば、それこそ大学の研究でやってもらえばいいくらいのもので、通常の検査の場にとってはものすごい負担になってくるうえ、偽陰性もむちゃくちゃ含んだデータの意味ってなんなのか、ということになる。
■「うつさないためのマスク」が効果を上げている
――なぜ、欧米に比べて日本の死者数は少ないのでしょうか。
【西村医師】
私はマスクが効いていると思いますね。感染が始まった初期段階で、日本人の多くがマスクをしていたが、欧米では人々は状況がひどくなるまでマスクを着けなかった。
重要なのはマスクと換気。
一般の人が着けているマスクは防御には不十分だが、ウイルスを人にうつさないという意味ではすごく効果がある。
極端な話みんながマスクをしている状況なら怖いことは何にもない。
院内感染で手洗いが不十分だと批判する人がいるが、私はあれは間違っていると思う。
みんな手袋もしているし手洗いだってしている。
院内感染の原因は換気が不十分か防御のマスクが機能していないか。
防御のためのマスクの着け方は非常に大事。
問題はエアボーン(空気感染)を認めていないこと。
長距離の空気感染はないけれど2~3メートルの空気感染はある。
空気感染というとみんなが怖がると思って、「大きな落下するような飛沫での感染」ばかり言うけれど、科学用語では口から呼気とともに出る粒子や飛沫の形で出るものはすべてエアロゾルと呼ばれ、これを出させないことが重要だ。
そこで「うつさないためのマスク」。
一般の人たちに対してドアノブに触るなとかいうけれど、ドアノブで感染している証拠なんかない。
手洗いが一般論として大事なのは間違いないが、細菌とコロナウイルスとは違うのに、コロナウイルスを細菌のように語る間違った情報が拡散して変な方向で「怖れすぎ」が跋扈している。
(大崎 明子 :東洋経済 解説部コラムニスト)
トリプタノールさんへ
PCR検査についての詳細な膨大な情報をありがとうございました。大変、参考になりました。
また、医師の立場として発言をして頂いた西村秀一医師には尊敬の念と勇気に感謝致します。
一読した私の見解としては、PCR検査に関しては他国は日本の10倍以上の実績があるので、出来ない理由を述べられても、言い訳にしか聞こえません。
西村医師がおっしゃっていた日本ではSARSのような経験がないにので検査する設備や環境がないのが現状だと思いました。
また、簡易検査するキッド(アメリカでは自宅で血液採取してパソコンで検査結果の判定を確認できる)が欧州やアメリカから輸入したくても出来ないと言う現状も把握を出来た事は理解できました。
西村医師の発言から感染者数は把握していないが、死亡者数は把握しているとの事なので、より、重症患者に対しては厚い医療をして下さっているのだなと思いました。
私の結論としては、日本はコロナの検査に関しては後手後手になってしまったなと言う印象です。
これを機に環境を整えて頂ける事を期待致します。
※尚、私への反論があれば、『 お茶の間って楽しいスレ』でお願い致します。
トリプタノールさん
最新の資料のご提示ありがとうございます。
PCR検査の難しさはわかりましたが、日本だけ遅れている現状にはどうしても歯がゆさが残ります。
実際家族が毎日仕事などで外に出てゆき感染の不安がある中で私たちはどのように過ごしていったらいいかご意見を頂けたら幸いです。
きょうなど抗原検査の話を聞きましたが精度が低く陰性が出てもまたPCR検査をし直さなけれならないと聞きがっかりしています。
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