4.48
5 46件
4 9件
3 2件
2 1件
1 4件
合計 62
読み くらすめいとのじょしぜんいんすきでした
放送局 読売テレビ
クール 2024年7月期
期間 2024-07-11 ~ 2024-09-12
時間帯 木曜日 23:59
出演
偶然手に入れた小説を盗作して、一躍人気作家になってしまった僕。
世間にバレる前に真の作者を探し出せ!
手掛かりは、中学時代のクラスメイトの女子達。
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タイトルからして期待してましたがストーリーも最高に良かったし、何と言ってもキャストが素晴らしかった!
最後は佐藤さんかな〜とは思いましたけど、その告白に思わず涙。
こんなに笑わせて貰えた上に泣かしても貰えるなんて、ありがとうございます。
そして、すみれ色の封筒で何かを思い出したはずの片山も2人の邪魔をしない様に後でこっそり伝える配慮がとても良かった。
いや〜、本当に面白かった。
続編やるなら是非見たい。
まだ中2〜高3までイケますよね!笑
とても素敵なドラマをありがとうございました。
キャスト、スタッフの皆様お疲れ様でした。

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名前無し

全話通じての木村昴、新川優愛、の二人のほのぼの感が絶妙で、深夜枠がもったいないドラマでした。現在と過去のワープに説得力があり脚本が素晴らしいと思います。特に村山輝星と剛力彩芽のワープがいい感じで◎、最後のクラス会いいですね、自分も10月に53年前のクラス会があるので感情移入できました。土曜の21時~でも良かったかも。

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名前無し

「笑うマトリョーシカ」でも好演した田辺桃子が良かった。
ゆるキャン△のメンバーの中で彼女が一番挑戦をしているように感じる。
陽気な女子校生から真中亜里沙、そしてヘドバン実習生まで同じ役が無い。
来年はもっと派手に楽しませてくれそうで嬉しい。

さて、ドラマの方も佳境に入った。
早智子先生が作者だと思わせといてワンクッション置きやがった。
予告を見ると土村芳かな・・・。

楽しいラストを期待する。

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名前無し

今回は佐藤さんと親父の回でしたね。
バク転を一生懸命教えてくれる親父が良かったです。
後、地蔵の佐藤さんだけにバク転を見せたシーンがいい感じでした。
最後の親父が元気に生きていたオチ、最高でした。

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名前有り

親父の存在は、多少意味はある(枝松脛男の人間形成に関わっている)がジョークと考えよう。このドラマのメインは、脛男のそれぞれの女生徒との関わりや女生徒への思いである。脛男の感性が素晴らしい。やはり「春と群青」の真の作者に違いない(真の作者が他の人ではがっかり感が生じる)。
第8話の地蔵の佐藤留美子さん、口数が少なく好みのタイプであった。担任の岡部英二先生のキャラも好きである。

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名前無し

脛男の過去と現在が交錯しながら、脛男がどう自分の嘘に向き合っていくのかがテーマになっているように感じました。
脛男が抱える「嘘」と「ミイラ男」というタイトルに込められた意味も、なるほどとうなづけるなって感じだったと思いました。
今回も、コミカルな要素とシリアスな展開が絶妙なバランスで描かれており、脛男の成長が期待される回でした。
そして、盗作を発表した脛男はどうなってしまうのでしょうか?
次回も楽しみです。

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名前無し

なんか不覚にも泣いた。おかま中学生の子がいいね、なんかそれっぽい。全体的に中学生の子役たちがすごくいい。こういう風に人も死なず、変にラブ要素もなくってドラマの方が安心出来ていいな。中学生に戻りたくなるもんな。

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ヨッシー

これ面白いなぁ!主人公の現在と中学時代の経験と其々がユニークで観てて嫌味無く、本当に楽しめます。少し「おいしい給食」に似ていて、ベルマーク集め.クラスメートの女子とか中学生時代を思い出します。これから毎回、思い出しながらエピソードを小説にして大人気になっちゃうのでしょうね。出演者の木村昂さん.新川優愛さん、そして中学時代の親父.担任教師もユニークで、子供達も新鮮で可愛いですね。今季最高に楽しめるドラマかも。

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名前無し

The portrayal of the simplicity and liveliness of rural Japanese middle school students was done so well that it moved me. Additionally, the episode about the plagiarism of the novel, with Kimura Subaru in the lead role and Yua Shinkawa's refreshing performance, left a positive impression, despite the low budget and clever execution. This was truly a drama that felt like a quintessentially Japanese one. It's very well done. Any Japanese person would understand the beauty of this drama. However, for those who don't, perhaps they should reflect on their own daily conduct.

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名前無し

25年前の甘酸っぱい思い出と、ずうたいだけは大きくてもウジウジしている今のスネオとを上手くリンクさせつつ、困っている人を放っておけない優しさが全体から伝わってくる秀作。
トラブルメーカーながらどこか憎めない金子。
キツイ言い回しながら社の事も枝松の事も気にかけてくれる猫魔さん。
世間体ばかりの編集長に、肝っ玉の据わったスネオ父。
キャラの配置も、ノートの持ち主探しも絶妙で、楽しませてもらいました。

一つ疑問点を挙げるなら、何故初期の段階で宅配便の送り主(早智子先生)に行かなかったんだろうと言うところ。
谷口さん(ベルマーク少女)が空振りに終わった際、片山から「そう言えばこの宅配便の差出人って誰なの?その人に聞けば何か分かるんじゃない?」の提案があってもいいはず。
二人で訪ねてみたが、早智子先生からは「間違って送った事は無い、カプセルに入っていた個人別の袋をそのまま送っただけ」「もし間違ったとするなら、25年前にカプセルに入れる前に誰かが細工したんじゃない?」との回答で、やはり一人一人当ってみるしかないのかとなるという具合。

そこまで神経質に見るのもどうかなとは思いますがね。

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名前無し

やっぱりこのドラマには賞をあげてもいいと思う。今期のTV局とか事務所側の押しつけ不作ドラマの中で唯一真面目に作られてるドラマだ。

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名前有り

よく見ると、第9話には『春と群青』(ノート版)の作者が類推できるようなヒントが散りばめられていましたね。
・高峰早智子(田辺桃子)が休み時間に女子生徒の相談に乗っていた際、『春と群青』や『グチノート』と同じようなノート(背表紙付近の上部に白い紙が貼ってあるノート)を持参していた女子生徒が1人いた。
・早智子(笛木優子)の言葉:「本人はシャイな子だから・・・」
・早智子(笛木)の言葉:「枝松君が気になっている子から頼まれたの」
 ↑これは別件の返答だが、その子がシャイな感じであることから『春と群青』の作者と類推できる。当時、脛男に好意(ラブ?)を持っていたのはSさんのみ。

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名前無し

最終回もよかった。そもそも原作は中学時代のエピだけのエッセイなので、盗作云々でストーリーを作り上げたのはYTVのドラマ班なわけです。それにしては中学時代のエピを上手くリンクさせてしかも感動的に仕上げてあるのはお見事としか言いようが無い。今期のドラマでは最高の部類に入る。どこかの評論でも以外にこのドラマの出来にびっくりしたようなことが書かれていたし新川優愛ががんばってこのドラマのステータスを上げていると書かれていた。
俳優としては三流なんだろうけど使い方でこんなに良くハマる役になる。ドラマとは人気俳優をずらっと並べれば良いのではなく。こういう風に色を付けないことが大事だと思う。

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名前無し

今期も面白い作品が幾つかあった。
でも最終回で水を差す事があり、残念に思ったりした。
ところが、この作品は最終回もしっかり楽しませてくれた。

「春と群青」は作者が恋心から書いた日記のようなものであること。
それからモデルがスネオなので盗作ではないと佐藤さんが語り、一件落着。
その直後、ホッとした事や佐藤さんの優しさに惚れ直したスネオは結婚式の招待状というクロスカウンターを浴びる。
そのうえ鋭心社からは縁切りをされ、それに怒った片山まで退職し、一気にどん底へ。
しかし、このドラマにはまだ隠し玉があった。
子役時代の片山がスネオから貰った手紙がカバンの中に!・・・。
全てを肯定する内容は今のスネオの作風と同じで温かい。
そこへ登場、編集長と猫魔が良い味出した。

晴れて「クラスメイトの女子、全員好きでした」が本となった。
最後のシーンは二人の将来を暗示するようで涙が出た。
やはりハッピーエンドは良い。

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名前無し

最終回泣いてしまいました。懐かしさと素直さ。笑いあり涙あり。素敵なドラマに出会えてよかったです。おすすめします。

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最終話も爽やかに楽しませてくれました。ヒットする連ドラにお約束の全話通した原作者捜しと毎回完結の中学時代のクラスメートとの思い出エピソードが絶妙に組み合わされていました。同窓会に集まった全員の笑顔も良かったし、最後の原作者種明かしも意表をつくようでもあり想像をなんとなくしていた感じでもありました。出版社内での失地回復で猫魔も根はいい奴じゃんと思いました。

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名前有り

またも予想が外れました。『春と群青』の制作には『グチノート』は無関係。枝松脛男の行動と言動が基になっていたのですね。第9話まで、地蔵の佐藤さんだけが大人バージョン未登場。その辺りから気付くべきでした。
それは兎も角、最終話も良かったです。脛男と片山美晴の今後(執筆活動と編集の仕事を続けて行く)についてはやや物足りなさを感じましたが、中学時代が蘇ったクラス会、脛男に対しての同級生達の暖かい思い。感動しました。

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名前有り

>2024-08-31 12:47:28さん
霊媒師の館のオバハンは、多分人には見えない存在なのでしょう。ただし、感じることはできる。枝松が一瞬オバハンの方を見て、オバハンが目を背けた場面がありました。
で、オバハンの役割としては、霊媒師高城優子に霊感があることを示す小道具的なもの(優子の守護神のようなもの)と思われます。
あれこれ説明し過ぎないところ、視聴者に色々考えさせるところが、このドラマの素晴らしいところの1つと思います。

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名前有り

田辺桃子は「お迎え渋谷くん」で大変お世話になりました(楽しませてもらいました)。今回は、弾けた女性を演じていて新鮮でした。
さて、『春と群青』を書いたのは脛男ではなかったですねぇ(私の予想大外れ)。ただし、新たな予想としては、『春と群青』は脛男の『グチノート』を元に作られたものではないかと。『春と群青』の執筆者は『グチノート』に感動し、小説化を試みたのでしょう。脛男とのコンタクトも期待して。

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名前無し

霊媒師の館の受付をしているオバハンが幽霊だったじゃないの?ものすごく気になった
誰か教えてー

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名前無し

怒涛の展開だった。
このドラマはグルメ物のように決して裏切らない。
マンネリはあっても同じ温度で完結すると信じていた。
盗作の件にしても丁度良い、ヌルイ結末と思っていただけにショックだ。

枝松は片山の為にまたミイラ男になったんだな。
良い奴だよ、オマエは。

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シーズン終盤でますます絶好調というかドラマらしいドラマ。当方不覚にも木村という役者をこれまで知らなかったが、声優では超がつく有名な人でしかも父親がドイツ人ということをつい最近知りました。さて、ドラマは原作なのか脚本のオリジナルなのか知りませんが、面白い展開を見せてくれました。久しぶりの剛力彩芽との絡みはあっけない感じでしたが、中学時代の彼女を救った身を切るエピソードが現在の編集者の窮地を救うエピソードの伏線になっているとは味な脚本です。これで来週は編集者のことも好きでしたと大団円になるのか?それとも盗作の公表で地獄を迎えるかまだまだ楽しみが続きます。

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名前有り

片山美晴(新川優愛)の過去がストーリーに入って来るとは予想外。その問題と、枝松脛男(及川桃利→木村昴)の中学生時代の出来事(ミイラ男になったこと)を旨く結び付けていて、感心した。志村華の子役:村山輝星が剛力彩芽を彷彿させる容姿で、良かった。
前から思っていたが、「春と群青」の真の作者は脛男(及川桃利)ではないかと。第7話の中で脛男(木村昴)が「女子のことは覚えているんだけど、自分のやったことはあんまり。」と言っていたので、その思いを強くした。このドラマの最後でそれを証明する人物が登場すると思うが、それはタイムカプセルの中身を配送した人ではないかと。

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名前無し

主役は木村昴ではなく中学生だから。

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名前無し

日テレこの枠久々の隠れた大ホームランの予感。ワープ物全盛の昨今、こんなにスムーズに現在と過去を表現している作品も珍しい。それも主役のナレーションが流石声優だけあって違和感を感じない。新川さんも木村君と絶妙の夫婦漫才のような息の合った演技で秀逸。今期、「笑うマトリョ」とがっぷり四つのベストワン。

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名前無し

パトリシアにとって25年越しの「ねるねるねるね」、どんな味だったんでしょうか?
直川賞にノミネートされて、どんどんえらい事に…。
次回は霊感少女、どんな話になるのでしょうか?

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名前無し

今回はフランス人という事で本物の作者ではないと直ぐに分かった。
変わりに秘密が猫魔にバレてしまう。
が、彼女は意外と意地悪ではなく、共犯に近い存在となった。

一番のお気に入りはドッヂボール。
運動神経が悪いと決めつけていたスネ夫が意外や意外やるのだ。
シメがなんだか変で、パトリシアがトスのようにボールを上げ、スネ夫がキャッチ・・・他に無かったのかと思ったが、ゆるいドラマらしくて良いかもしれない。

その他に謎のフランス語通訳士もハイテンションで花を添えた。

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名前無し

父親役の皆川さんが楽しくてなりません
皆川さんが画面に現れるだけで自分の顔が緩むのを感じ
目線・表情・喋り方・・全てが演技なのか、リアルで笑ってしまう
フランス人のクラスメイトとのエピだけでも楽しいのに
”かぶせる”ように通訳の熟女キャラを仕込みました
登場シーンとか、効果音も含めて笑いましたし
中学生の男子に「すけこまし・すけこまし」って・・
今回も楽しかったです。

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このドラマ、軽い割には過去を振り返りながら起承転結をよく考えて作られている。盗作を編集長に黙っている交換条件が何になるか最後まで気を持たせてくれるが、一ひねりあるところがまたいい。それからフランス語通訳の役者がオーバーアクションだが、いい味出していた。演出の指示があったのかしれないが、カメラの焦点が合っていない遠いところでもちゃんと演技しているのが見て取れた。直川賞の候補になったということで来週も面白そう。

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名前無し

>いきなり襲う嘔吐が原因でキャベとイジメられた人が、あれほど気丈でいられるだろうか。

一応病気が原因だと言うことをクラスメイトは知っている(気遣っている)設定らしいので、いじめていたのはあの二人だけだったみたいですよ。

>200万では少なすぎる。

恐らくあの残高は賞金が大半。
その全財産ををごっそり てな感じですかね。
印税は後払いなのですぐに振り込まれる訳ではなく(本人曰くコスパが悪い)、偽白川だとバレる前に早めに見切ったのでしょう。

>盗聴(?)のメカニズムが良く分からなかった。

使用したのは指向性マイク。
これなら10メートル先の会話を盗み聞くことが出来ます。
たまたま偶然公園で枝松と隣に住む金子との会話(第1話)を聞いてから、ずっと枝松を追いかけて情報収集していたようです。

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