5 | 24件 | ||
4 | 20件 | ||
3 | 49件 | ||
2 | 30件 | ||
1 | 29件 | ||
合計 | 152件 |
読み | マウンテンドクター | |
放送局 | カンテレ・フジテレビ | |
クール | 2024年7月期 | |
期間 | 2024-07-08 ~ 2024-09-16 | |
時間帯 | 月曜日 22:00 |
山開きの今に当ててきたマウンテンドクター!期待する。が、そこらの丘で撮影したような場面はゴメン。図太い骨のあるストーリーにして欲しい。
オープニング綺麗でした…。
それだけに、多分そうなるだろう的なパリピ若造とおじさん山岳医が出て来たところで、あゝとなった。
既視感満載のよくある志を持ってお仕事してます僕らはみたいな、当たり前(仕事だからね、仕事はまごころ込めてやるのは当たり前ですどんな仕事もってやつw)を謳い上げる道徳の時間的な文部省推奨やっときゃコンプラ大丈夫な放送倫理・番組向上機構への忖度ドラマ(笑)
山の映像が美しくも厳しくて、それならいっそ「八甲田山」やってよ、いや、個人的には岩井俊二の「Love Letter」のドラマ版がみたいですとこんなところにリクエストしても仕方ないけれど、兄ちゃん幽霊見てたら思い出してしまいました笑笑
兄ちゃん幽霊起きて励ましてあげて〜(泣)
相変わらず、初対面はツンケン喧嘩腰はこういうドラマは外せない訳ですね笑笑
初回あまりにも思った通りの展開で苦笑でした、あまり心引かれなかったかなぁと言うことで星ふたつのハンネです、因みに今期は星ひとつひとつにハンネがありまーす笑笑 満点ハンネは心幸です笑笑
次週もう一度観てから、視聴は決めようかなと思いました。初回1番感動したのは主人公の少年時代の子役さんが杉野さんに似てるなってことでした。
山に関わる仕事をしていた頃に滑落して骨折した人を救助した経験もあり、とても興味深いドラマです。
山頂で「兄の遺品の靴で登って来たんです」という人と出会ったこともあります。
山は厳しく時に簡単に人の命を奪います。
けれど、山は時に人に素晴らしい感動も与えてくれます。
そこにはドラマ以上にドラマがあります。
死者ゼロとかアルファベット3文字のチーム名とかそういうのではなくて
純粋に山と人と山岳救助と山岳医療にフォーカスした内容ならいいな
と願いながら楽しみたいと思います。
映像が美しく山の撮影も力入っていたと思うのですが如何せん脚本が・・・火サス土ワイ並みにステレオタイプの人が出てきては予定調和の会話を繰り返し。今後の展開も見え見えで次回見る気がなくなりそうなほどです。
しかし山の映像は本当にきれいで、その分厳しさも伝わってきました。次回までは見ます。良い展開を期待します。
あ、たしかに主人公の子役さんはそっくりでした!
初回は、兄との約束と妻との約束、”二つの約束”をベースに、整形外科志望だった宮本歩(杉本遥亮)が紆余曲折と海外研修を経て一人の国際山岳医になるまでの長~いイントロダクション。
子供の頃は登山好きだったのだが、自分のせいで兄を死なせてしまったと悔やむ宮本の気持ちを強く揺り動かしたのが、亡き妻を思う宇田(蛍雪次朗)。
ただし、宇田さんを危険な目に合わせたエピは感心できない。江森(大森南朋)への引継ぎ(連絡)ミスってのがねぇ。逆作用になったかもしれないのに。
それと、寝たきりに見えた兄が、宮本の幻影だったってのもねぇ。怪談じゃないんだから。
山岳医療物としてはTBSの「サマーレスキュー~天空の診療所~」以来でしょうか。
涼しげな夏山の映像と、定評のあるフジ系医療ドラマのコンビネーションは安定感がある。
しかもここ数年絶不調のフジテレビではなく、カンテレ制作ってとこは幸いしたかな。
見続けられるかどうかはエピソード次第かな。「TOKYO MER」を意識したような略語と目標にはがっかりでしたけど。
最近のドラマの中では初回はまあまあかな。これからの展開次第で観るかどうかというところ。
それにしても、当時は普通と思って観ていた、日曜劇場の天空の診療所はとても良いドラマだったのだと改めて思った。医師の人生、病院の思惑、友情、登山者のエピソード、山小屋で働く人々の事情などを織り混ぜて丁寧に作っていた。そんなことを思い出しながら観ていました。
宇田さんが危険な目にあったのは江森先生が患者情報をきちんと共有してなかったからだと思うので、あんなに怒られて納得いかなかった。
杉野遥亮の魅力がいまいち出てなかったなぁ。
最後のアルファベット3文字にちょっとがっかり。しっかりみんなユニフォーム?来てるし。石田ゆり子、真矢ミキ、檀れいってか?なんだかな~。
でもそこは意識せず今後楽しみにしてます。
兄がカケル、弟がアユムという名前に笑ってしまった。
未熟な若者が、院長、ベテラン医師、看護師ら周囲の練達の大人たちに薫陶されて成長するであろうベタなストーリー、安っぽい人物設定、次の展開が想定されるありきたりな台詞、謎つぽく見せながらも容易に想像できる主人公たちの過去の遍歴など、観ていて全くの時間の無駄だった。
えっ!? お兄さんは亡くなったの?んじゃ何でベットに寝てるの?
てっきり脳死とかずっと意識戻らない状態なのかと思ってた だからベットに寝たままなのかと え~?! どうゆう状態?
すみません だれか教えて下さい・・
宮澤エマさん(40代かと思ったらまだ35!?)が別の人だったらな~。存在感が大きすぎる。
貫地屋しほりちゃんとか、成見璃子ちゃんとか。コードブルーの比嘉愛味ちゃんの看護師役はよかったな~。
何となく予想のつく話。最近は、ひねりがないドラマでは物足りなくなってきている。
他の医療ドラマとは違い、手術とか血ばっかりじゃなくて、山の風景がとても綺麗で良いからもう少しだけ見てみようかな。
つっこみ所はいくつかあるけど一応関テレクォリティでヘリコプターでの山岳救助の場面など手抜きせずに撮ってることは評価します。でもこのドラマってコードブルー+3文字英略語緊急救助組織ドラマのダメ押し版ですかね。1話目で主人公が1年の海外留学から帰ってきたら山岳救助の新しい組織が出来ていてそこの隊長だなんて。実質来週からがドラマの始まり。主人公の兄が暗ボッタイ部屋で何の介護機器も付けずに寝たきりなど不適切にもほどがある演出だと奇異に感じていたが心象風景だったのですね。この熱い夏、毎週山に登ったような涼しい気分を味わわせてくれそうなので視聴を続けます。
たしかに最後のMMTだっけ?
又、3文字かよって笑ってしまった
これがなければまだマシだったのに・・・
山岳もので思い出したのはやっぱり向井理さん
あの山荘はセット?なんか似た作りでしたよね(本物の山荘をベースにしてるから当然なのか?)
私もあのお兄さんにはびっくりしました(寝たきり?ベジ?の割には呼吸器付いてないしな〜なんて色々考えてましたが・・・)
結局は幻影で杉野演じる主人公が自分の進む道がはっきりしたら消えましたね
山の景色が綺麗から、しばらくは見ようかなと思います
国際山岳医と山岳看護師という資格があることは初めて知りました。
向井さん主演のサマーレスキューは10代の菅田将暉が出てたりキャストが良くて結構面白かった。
本作も山の医者が主人公だから似た話になるのは仕方ないと思いますし、何度も登った北アルプスが舞台になるようなので楽しみにしています。
ただ、初回は検査結果の予断の甘さから患者を危険な目に合わせたり、亡くなった兄の幻影に悩まされたりと、大丈夫かいな?この主人公って感じました。
2話からは逞しくなって戻って来た杉野君とMMT?メンバーの活躍を期待したい。
どこがどうという訳ではないが、カチッとハマらないもどかしさを感じる。
すべての作りが甘いとまでは言わないが、微妙に隙間があって、スッキリしない。
それは主演の杉野が医者に見えないからだろう。
コードブルーの山下にも感じ、視聴をやめた理由と同じだ。
若過ぎる。
せいぜい研修医にしか見えない若者が、ヘリだ山だといわれても喜ぶのは一部のファンだけ。
1年間の留学で国際ナンチャラの資格を取得したとあるが、その前のシーンと同じ顔つきだ。
この辺のディテールが弱い、甘いのだ日本のドラマは。
今後は大森南朋と対立しながらも仲間に引き込み、チームが強固になるのだろう。
そこに説得力が無いと早期退席となりそうだ。
とにかく山が綺麗。杉野さんたちは登山経験あるのだろうか。登るのかなり大変だと思うが。少し山登りするのでここに登ってみたいなというような視点で見ている。2話目からが本題ですね。今後の展開に期待している。
山岳映像がとても美しいドラマですね。山小屋の雰囲気も素敵です。初回としては、登場人物の過去とか秘密とかのボリュームが大きすぎたように思います。それよりも登山中の事故とか病気とかをメインに「マウンテンドクター」たちの奮闘を正面から描いて欲しかったです。院内の人間関係よりも大自然の美しさと残酷さを描くドラマであって欲しいです。これからに期待します。
これだけ★3が並ぶドラマは珍しい。
全く興味が無かったが、どんなもんだか見てみようと思う。
何度も寝落ちしそうになった、離脱。
幽霊兄ちゃんは、歩のトラウマが見せる、まぼろし~ぃでしょ(笑)お仏壇もありましたよね(笑)だからお兄ちゃんは自宅の部屋に寝ていて夜明けが来ると布団ごと消えて後にはベットの白いマットだけが残っている。自分のせいで兄を死なせてしまったと思い込んだ少年歩は両親が生前兄が使っていた部屋をそのまま残していた、その部屋で兄の幻影を見るようになっていたのでしょう。それぞれに言葉に出さなくても、兄の息子の喪失の痛手に苦しんだのでは?だから歩は山岳医の道を志す、多分「山に仕返しをする」と言っていた江守先生も大事な人を遭難事故で亡くしているのだろう。だから山が奪おうとする命を救うという復讐をしている。歩は?そこに兄との想い出があり、そこに救える命があるから救う道を選んだ、兄の志を受け継ぎ生かすためにという対比の筋書きだと思います。
寝ているお兄ちゃんは、歩のトラウマが見せる幻影で、あの日霊安室で見た兄の姿で歩のその部分の時間は止まってしまっていたのでしょう。歩が山岳医になると決意して兄の志を受け継ぎ前を向き歩きはじめたから、お兄ちゃんは「よし任せた!」で微笑みながら光の中に昇天して見えなくなるのではないでしょうかね? 歩が「やっとわかって、俺にしかなれない医者になる」と兄ちゃん幽霊に宣言した時お兄ちゃんちょと微笑んでいるように見えますよ(笑)
ここより歩の歩みはじまる…みたいな笑笑
あのオープニングの美しい山波を絵に描いたようなお手本通りの展開であったと思います。
お兄さんにはビックリ!幻影ね‥怖っ!一年間の留学先での実践状況など描いて欲しかった。いきなり1年後で、前髪あげただけやん。山の厳しさは、これからかな?鈴木亮平に負けるな、前野くん!2話も楽しみにします。
なんかもう医療をはじめとした特殊チームものは鈴木亮平さん以前か以後か鈴木亮平元年みたいになってて笑。その後の類似作品に改めて医師の喜多見です。再現度と芝居力エンタメに説得力を乗せてしまう鈴木亮平さんの凄さを感じるわー。で、コレ。悪くないけど良くもない。色んな作品の既視感。なんだか先が見えるエピも想像つく演者陣も星3くらいそこにどんな差別化が出来るのかPICUなんかは心情の掘り下げとお芝居で見応えありましたけどね。山に興味のない自分に共感性があるか人間ドラマとして興味が持てるかとりあえずもう1話くらいみて見ます。杉野くん海に山にギャグに色々頑張ってるけどなんだか撮れ高低い不憫な子なんだよなー本作もインパクト薄そう
多分これからでしょうね。取り敢えず資格取ってチーム設立までのエピ。カンテレなので何か仕込んでると思う。
なるほど★3。納得だ。
内容はまあこれからだろうが、
宮澤エマ、檀れい、近藤公園がとても良い。
期待を込めて★4にします。
つまらないとは言いません
言いませんが、、、
印象として
・全般に雑な印象
・展開早過ぎ
て感じです
まずお兄さんですが
観ていて確かに家族が全然ケアしないしお兄さんのこと気にしてないなーとは思いました。
ペースメーカーを入れた患者の希望を繋ごうと真夜中、お兄さんの寝ている部屋にがんがん入ってきていきなりスタンドばち~点けて。
めちゃくちゃお兄さんの存在無視してるやん、とか思っていたのですが。。
マボロシだったのね(;'∀')
でもそれならもっと何話かあそこに居るくらいでないとそういう設定にした意味が薄くないですかね。
1話でとっとと消えるって雑じゃないですかね・・・
次に「マウンテンドクター」ですが
「資格とりに行きます!休職します!」
「止めても無駄なようね」
「はい!」
でその何秒後かに
「資格とりました!ただいま!」
いや展開早っってか雑っw
資格を取るための努力や苦労といった部分はざっくりカットなのね(;'∀')
MMT
なんかもう特殊な医療チームって
①英語3文字略称にして
②理解のある責任者がいて
③「ひとりも死者を出さない」が使命で
④仕事はできるけど(少なくとも登場序盤は)チームに否定的な人が居て
ってドラマ業界で決まっちゃってるルールなのですかねw
いや、つまらないとは言いませんが
凄く良くもなく、凄く悪くもない。自分はそう思ったが、他の人もそのようね。★×3のオンパレードだ。MMTにはずっこけ。
杉野さんって今までのわりと自分の確固たる意志なく流れ流されながら生きてるような役が多かったように思うので、今回みたいに自分で決めてすぐさま行動!みたいなのは新鮮です。
ふらふら杉野さんもなんか頼りなくてかわいいけれど、新たな一面の発掘に期待。
いつもながらカンテレの妙で配役のバランスがいいと思う。なんとなく前クールのブルーモーメントの山版かな?みたいなのもありますが、とりあえず2話。楽しみにしています。
30分で脱落しました。
MERでの鈴木亮平や他のスタッフのキビキビした動作や返事が浮かんでしまい、杉野の鈍い動きや心底不機嫌な表情に観る気が失せました。
まだ初日なのでそういう演技だったのかもしれませんが、主人公としての魅力やカリスマ性がなくまだ主役を張るには早すぎるのでは?
東京MERは後のドラマに大きな影響を与えましたね。
戦隊もの+医療と最初は揶揄されたものの、後発のドラマが越えられない壁です。
その後のSPや映画も素晴らしかった。
マウンテンドクターはまだ初回だけですが、ブルーモーメントは足元にも及ばなかった。
主人公だけが目立つドラマ、嘘だらけの脚本で無い事を希望します。
映像は綺麗だけど全然引き込まれず、途中で観るのやめた。
宮澤エマが話題作ドラマに出ずっぱりだけど、朝ドラ当たり前、フェルマーの料理でも雰囲気全然違うし、
ついこないだのDestinyでも存在感のある役でした。
彼女の声が好きだし、どの役でもなじみ方が凄い。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの宮澤エマ!
彼女がいるから観ますが、年齢 35 とは思わなんだ。
もう少し上かと・・😉
東京MERの前と後。
なるほどー、全くですね。
ドラマよりこちらの感想に唸ってしまった。
忖度バリバリの山P好きが、まさかの離脱をしちゃうほど、もうMERの前には戻れない。この先、あれを越せる作品が出てくるんだろうか…
こちら、宮澤エマちゃん推しで見てみた一話です。
お兄ちゃんの微笑みを3回見直して、満足しました。
ドラマってみんな一生懸命作ってるのはわかるんだけど、合う合わない面白い面白くないってのはどうしたってあるよね。
登山に関心があったら、見え方もだいぶ違ってくるんだろうけどなあと思いました。
同じ山ものでも、流石に八甲田山だったらゴリゴリで見るに決まってるんだけど、ありゃコンプラ的にもう無理なんじゃないかと。
難しい時代になりましたね。
こちらも山の良さと怖さを惜しみなく描き切れるのか、その辺、時代的にも大変なんじゃないのかな。
別にMMT なんてアルファベット3文字体制のチームになんてしなくていいのに、と思った。
総合病院山岳医療科 とかでいいのに・・
紺色のTシャツまで用意しちゃって ^^;
でも、杉野君のひたむきさと江森先生の朴訥さと、岡崎紗絵チャン、宮澤エマ、公園サン、石野真子母とキャスト陣はなんか好きな役者揃いなので今夏は楽しめそうです 👍
檀れい院長はちょっと化粧濃すぎかしら ☺️💧
ちゃんと見てないとわからんかもだけど、杉野の演技は最初と1年後に戻った時と性格がだいぶ違ってる。要するに1年後の逞しさを出すための最初の頼りなさの強調と見た。来週からワイルド杉野が見れると思う。
今後の展開予想
「要救助者が『はよ助けに来いや!訴えるで!』と騒いでいます、MMTの存続危機です!」
「はぁ・・・もう、どうでもよくね?」
東京メトロ?
あれって死者0ですドラマで全く面白くなかった
そんな下らないドラマを必死こいて上げ⤴️ないで
頂けないですか?
まだ見てないけど楽しみにしてますよ。
東京MERは救助を得点制のエンタメにしてしまった駄作だと思うけど?
東京MRE上げ⤴️何?
ストーリーが全く無いのに上げ上げされていて
鈴木亮平?の演技が素晴らしい?
ネットのインフルエンサーみたいな人の価値観が
可笑しいよ。
マウンテンドクターの評価は次でだいたい定まりそう。
2回目がダメなら多くの視聴者が去るさ。
何故かMERを貶す人がいる。
そりゃ好き好きあるから良いけど、あっちの星は3.9を超えている。
複垢、組織票があったとしてもこの評価は概ね妥当だと思うよ。
東京MERは非常によくできててDisney+で世界配信されてたね。これが日本の現実ならいいなあと思った記憶が。
マウンテンドクターもそうなればいいね。これからでしょう。山岳警察系好きなんです。医療も応援。しかしエマさんいろいろ出てる売れっ子ですね。
檀れい、「患者を一人殺したの」
(その後の説明)
「判断ミスで死なせたの」
医院長という立場の人がスタッフ勢揃いの中で殺した、〝殺す〟という言葉を使うか?
後に言った死なせたならわかるが…
殺したという言葉を使った事にものすごい怖さと違和感を感じる。
重箱の隅をつついてすみません。
天下の王道コンプラに忖度上等ついでに「MER」にも忖度上等の「MMT」山での「死亡者ゼロ」を目指します!もう、いっそ最後に「死者はゼロです」コールを毎回と思ってしまうくらいのリスペクトオマージュが素直過ぎて逆に好感持てますが、命の選別医者は神様気取りやっちまうのか? で、なんとなく2話目も視聴、眉毛10時10分難しいお顔のいい歳した拗男さんの江守Dr.ちょっと面白いですが多分凄く教科書通りに倫理観バッチリに仕上げるのだろうな・・・笑笑
全体的にはやっぱ普通なのだけど、その普通さが見やすさになっている気はします。
前期の気象予報士より良いと思うのはやっぱりDr.ってところの王道と歩くんのキャラがカッコつけてないところでしょうか、今期は月9続きで観てしまいそうです。嫌味なくってイイドラマだと思います今のところ。
全然期待しないで観たのだけれど、意外と面白かった。拾い物かも。。。
MMTはこれで話題を取ろうとの関テレの高等戦術のような気がしてきた。来週はいよいよラストに部屋を出てから檀れいのガッツフォームが見られるか?冗談はさておき、母と息子の登山者の話は途中から先が読めてしまった。登山者の描き方はNHKでやった工藤夕貴の山ガールが良かった記憶がある。杉野はまだリーダーではなくて、八嶋がリーダーだったんですね。今話の状態ではやはり★3。喜多見先生のようになるのはまだまだ先か、あるいはこのままでずっといくかもしれない。医療物では話の隠し味として定番だが、南朋の複数話に跨がる医療過誤話であまり時間を取って欲しくない。
第2話のよかったところは…
杉野くんが履いていた「LA SPORTIVA」の登山靴かな。
セミワンタッチアイゼン対応のしっかりとした登山靴。
ブラック×イエローのデザインもGOOD!
足幅の広い方には合わないと思うのでご注意を。
この母親はシングルマザー。
多分パートタイマーなんで、国民健康保険には加入してても、医療保険は微妙。息子の愛用のスニーカーを買い替えてあげたいけどなかなか手が出ない生活レベル。
母親に、お父さんと行きたかったあの景色を見せてあげたい…。
なんかイイ話で終わってるけど、治療費や入院費、(仕事を休まざるを得ないので)その間の収入減を考えたら素直には喜べませんよね。職場によってはもう来なくていいと言われそうだし。
その辺の(数百円の登山保険に入っていたとかの)フォローが欲しかったですよね。
お母さんが息子のスニーカーをキッチンの流し台で洗ってた…あれは普通何ですか?
せめて風呂場でしょう?と思うのは私だけ⁈
今クール#1を見たフジのドラマで
唯一継続視聴できる
とは言っても☆3程度だけど...
第2話。初めて山に登るという親子。しかも息子はスニーカー。初めてなのにガイドなし。そして登った山が涸沢カールだと⁈あり得ない。経験者だってそれなりに大変な山なのに。本当にそういう人たちがいるのだろうか。減らない無謀な富士登山を考えればそういう人もいるのか。そして江森の宮本へのダメ出し、今回も腹が立った。宮本はよくやったと思う。何事も経験を積んでいく事が大事なのだから。ただの山好きの医者、はないなぁ。髭男のエンディングは良いですね。
「山での『死亡者ゼロ』を目指す」うーん、既視感ありだけど堂々としていて清々しい。
どんなドラマであれ、先人の影響を受けるもの。
要はそこにオリジナリティや切り口があるかだ。
二回目は良かった。
山を舐めた者たちが遭難するのは基本中の基本だ。
それで助からなくても自己責任。
その上で医師が全力で対応する。
杉野が演じたのか分からないが、岩にロープを巻いて降りるシーンはゾクッとした。
たぶん登山家が吹き替えたか、それらしく見える安全な場所で撮影したと思うが効果的だった。
よくよく比較されるドラマの爆発や台風よりも怖かったくらいだ。
そして声をかけ、冷静に斜面を登るシーンは何気ないものだがプロの仕事に見えた。
山小屋での手術シーンは実際にあるのだろうか。
屋根、屋根裏には堆積物があるはずだし、土足で食堂を往来する横で体を開けるのかと思った。
それよりも何よりも宮本歩は整形外科医の設定だったはずだ。
骨の修復はお手の物だろうけど、それ以外も研修医の頃に習うものなのかな。
または国際山岳医の実習で学んだという事かもしれない。
今回、麻酔科医の村松と山岳看護師の鮎川が活躍したが、一番の要は江森だと感じた。
若く経験の浅い主人公に対し、上から強く物が言える存在は絶対に必要だ。
この数年の間に似たドラマが2つあった。
「東京MER」では江森の役割を賀来賢人が当たり、危険を顧みないかのような主人公に対する視聴者のガス抜きとなった。
また、それ以上に意見の相違はあっても目的は一つと前を向けた。
一方で「ブルーモーメント」はその役割がいなかった。
舘ひろしは丸投げ、橋本じゅんは内心で違うと思いながらも行動しない。
それによって主人公は多面的な思考が出来ず成長しなかった。
仕組みからして安直なヒーロー物になるしかなかったのだ。
本作は江森が主人公を成長させ、それがメンバーの意識改革につながれば面白くなりそうだ。
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