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しかし彼女の裏の顔は・・・超セクシーなベリーダンサーだった!
「変わりたい」あなたの背中を押してくれる、ジブン解放ストーリー!
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皆さんが言われてるように、最終回だけがちょっとつまらなかったですね?
原作コミックは、まだ未完なので、ドラマ的に終わらせるにはこれしか無かったと思います?
原作完結したら、続編とかスペシャルドラマやるんじゃないかな?
田中さんも笙野くんも、自分のやりたい道を突き進みながら、いつか自然に一緒になるのではと想像します(^^)
ちなみに小西役の俳優さんが、とても魅力的でしたね!
私はこのドラマ大好きでした。
地味な女性が華麗に変身していく話ではなく、もがいてもがいてでも自分を奮い立たせて、の過程が丁寧だと思ってたから。演者もみな、魅力的だったし最終回も安易にカップルになりました、じゃない1人の人間として自分で人生を選んで動き出すのが素敵だった。全く別の人と結婚話を仮にでも進めてる人に拘泥せず、身のふりを自分はこうしたい、を軸に決めた田中さんを羨ましいくらい清々しいと思いました。
どこまでが原作どおりなのか、どこからは脚色なのか、またどの辺が脚色から戻されたのか。わからないけれど、最終話まで実際に届けられたものがドラマ作品としては一つの作品であり。
それを、私は好きでした。
ドラマ化に伴うご心労が、不本意だったかもしれませんが、漫画を読まない私に素敵な田中さんとベリーダンスの物語が届いたのはそのご苦労の成果です。
楽しかった!ともっと放送直後に伝えれば良かった。
芦原妃名子先生のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
悪役を創らないでドラマを創るのは難しい。
このドラマが素晴らしいのは、好きにならずにいられない人ばかりで
ワクワク、ウルウルさせてくれる、いいなぁ、いつまでも続けてくれ。
まだ、この世の中に希望を持つオッサンより。
こういうとき笑ったり、馬鹿にしたりせずに「言いたくないかもしれないけど詳しく教えて貰ってもいいですか?」「産婦人科なら私付き合います」「不安になって当たり前」「何かあったらいつでも呼んでください」って言ってくれる朱里が素敵すぎます。
田中さんは英語だって経理の仕事だってコツコツ勉強して全部ものにしてしまう努力と才能の人。
普通の人は難儀するそういった学びでは田中さんは満足できないのかもしれない。
答えが一つではなく奥行きがある深い世界であるベリーダンスだからこそ夢中になっているのではないかと思えてきた。
正解がないものの魅力。
人に教わって簡単に身についてしまうものでないからこそ、自分で探求しなければならないものに打ち込んでいるからこそ人は迷うもの。
そう考えると迷うこともモヤモヤを抱えることも無駄とは思えなくなってくる。
なんかいろいろヒントをもらった気がした。
そしてダンスの魅力はわかったけれど、中東料理のおいしさはテレビじゃわからないので是非食べに行ってみたい。
うーん。
いずれにしてもこのドラマが面白かったのは原作の力だろう。
改めて星5を付けてみるが、これは間違っているのかもしれない。
機会があれば原作を読んでみたいとは思う。
全ては原作に忠実に作ってほしいという事前の合意を守らなかったテレビ局の失態であり、その背景には長年に渡り続いてきた原作軽視の風潮があると思っています。日テレは少し前にも城塚翡翠で同様のトラブルを起こしていますが、その時に本気で自らの傲慢さを反省していたならこの悲劇は防げていたのではないでしょうか。
原作を知らないからなんとも言えないんだけど
このドラマは楽しみに観てたんだよね。
最終回も唐突さはあったけど
誰かと誰かがくっついて終わりってのじゃなくて良かった。
ただ原作ものの映像化って原作者へのリスペクトだけは忘れちゃだめ。
最近ふたつの素晴らしい漫画の実写化作品と映画化作品を観たからなおさら。
そしてテレビドラマももっと時間をかけて制作しなきゃ原作者も演者もうかばれない。
常に自分の殻に閉じ籠り、外部の声を遮断し、傷つかないよう生きているように見えた田中さんが、朱里との出会いで少しずつ心を開いた。
自分を肯定してくれる人との出会いが如何に大きいかが分かる。
また、それは朱里にとっても同じで、若く可愛い彼女はそれ以外の価値が無いと思い込んでいた。
お互いの良さを認めることで彼女たちは自身を解放した。
そして、いつの間にか彼女たちは周囲にプラスの影響を及ぼす。
帰国した田中さんの艶やかな視線はまるで愛子先生のようだった。
いくつか恋もしたのだろう。
彼女を見上げる笙野は青い少年どころか子犬のようだった。
このドラマで変わらなかった人がいる。
笙野の父親は彼なりに心配しているが、それが素直には出せない。
その為、妻の身を案じてなのか、それとも使える道具が壊れることへの不愉快なのかが分かりづらい。
彼もダラブッカを楽しむ余裕があれば良かったのだが。
それから朱里のダンスは愛子先生の特訓でも1ミリも進歩しなかったが、変わらず周囲を明るく照らした。
演じた生見愛瑠が素晴らしかった。
「この店はずっとここにあるから」
三好の言葉だが、それならばシーズン2は難しくてもSPでここに集いたいものだ。
無神経人間は無神経であることの自覚がないから無神経を続けられるわけだけど、それはよくないと指摘されれば治るのかちょっと気になっている。
でも無神経がちりばめられた笙野の言葉に腹を立てずにちゃんと聞いてそれが心に響いているという田中さんがいいな。
笙野の無神経発言が矯正されて、セクシー田中さんと結ばれれば、田中さんの両親が親せきになるわけで素敵な笙野のお母さんも今後の人生に希望が持てるかもし知れない。
両家の顔合わせで田中さんの両親みたいな朗らかで対等な関係があるべき姿なんだと遅ればせながら笙野のお父さんも気づけばいいなと思ってる。
三好さんにダラブッカを習い、身バレして会社を休んだ田中さんの玄関の外にコメディ映画のディスクをそっと置いておく笙野。田中さんとの距離の取り方が絶妙だ。
追いかけて来た田中さんに対して「ずばり、宣伝不足です。…本来の田中さんの魅力をプッシュしていきましょう!」営業のスキルを動員して全力で田中さんを励まし、舞台に出る勇気を持てない田中さんに代わって拙いダラブッカを叩き続ける笙野。見違えるくらい田中さんの表情が変化していった。
田中さん、舞台に穴を空けてしまったな…
そこはギリギリ登場して、同僚を虜にして欲しかったけど。
なんと笙野が舞台に立ってカバーしたり、周りがどんどん変化していく感じが良い。
役作りで木南さんが踊りをマスターするのは大変だったと思うけど、毎熊さんや安田顕さんが打楽器をマスターするのも大変だったろうなー。手の平固くなってるんじゃないかな。
田中さんのピンチに朱里や笙野が駆け付けると、なんとかなるんじゃないかと、期待を込めて見るようになってきた。
そして チャラい小西が、意外と客観的に自分や物事を見ている。最終回には、朱里はコニシンゴのどちらを選んでいるのだろ。それとも、そゆのは無しかな。
来週も楽しみ!!
このドラマはストーリーとしてはちょっと重たい部分もあるけど、メインの登場人物がキャラ立ちしてて、田中さんや朱里ちゃんはもちろん、小西までなんか愛おしく感じちゃうレベルで好きになれるの、ほんとにドラマとしてよく出来てると思う。
なんだかんだで、木南さんと生見さんの良さが出ていると思う。
前回と打って変わって朱里ちゃんが楽しそうでした。
大変ながらもベリーダンス教室に通い続けて、田中さんのファンを続けてるし、笙野への復讐に燃えたり、生き生きしてた。
1話は目新しくてよかったが、2話になって話しに一貫性がなくなり破綻寸前状態になってきた。朱里のキャラ変が変だったし、田中さんの魅力も表現されなかった。クズ男2人も邪魔だな。これは先行き危ういと思えた。
田中さん、周りに疎まれ続けても、ずっと大事に育ててくれた両親の言葉を否定せずにちゃんと大切にしていたところが素敵。
自分の価値や居場所は自分で決める。カッコいいです。
原作の漫画も読んでます。 ドラマ化されて凄く嬉しい。 前向きで素敵なお話。 木南さんってスタイルこんなによかったんだね。 役のためにきっと体作りしたんですね。 次回も楽しみ過ぎる。
このドラマ当たり。なんか凄い心を揺さぶられました。
木南さんもめるるもとても良かったです。
原作も読んでるけどドラマも面白い。
次回もすごく楽しみです。
この秋から始まったブライムタイムのドラマの中で一番良かった、
生見さんは20代前半の女優の中で演技力はダントツに思える。演技がとても自然だし、前回出ていたドラマもとても良かった。
◯◯坂出身やモデル出身の若手女優の中で飛び抜けている。
ここのサイトに感想を寄せておられる方々は、
ほとんど原作者の想いに心寄せて、もう一度ドラマや漫画の続きを見たいと思われてるようです!
多くの味方、ファンがいたのに、どうして逝ってしまわれたのか…と悲しくてなりません。
姉ぷちの出版社は、12月までの掲載で、連載休止が、最初から決まっていました!
等とコメント出しましたが、それこそ出版社の保身だと思います?
そんなコメントをわざわざ出す必要はありませんし、ファンはそこを知りたい訳では無いでしょう!
原作者と脚本家が揉めていたのなら、出版社が何とか解決に もっと寄り添って力にならないと!
過去にも、砂時計のドラマ化や映画化があったのですから、原作者がドラマ化を嫌がっていた訳では無いと思います?
日テレの責任はもちろん、出版社の対応も同罪だと思います!
芦名先生の魂が、ほんとの意味で安らぐように、
漫画の映像化について、もっと深く考えていかないと、あまりにも辛すぎる結末です…
ご冥福を心拠り お祈り申し上げます。
再放送、してほしいです。
少なくとも、お蔵入りにだけはしてほしくない。
だって、原作者が追い込まれるほどどうにかして作品を守ろうとしたドラマですよ。
実際のところ、1~7話まで、どこまで原作者の意思が反映されたかは分からないけど、原作者が疲弊しながら毎話、何度も修正をしていたのは事実のようで、8話はもしかしたらそのままオンエアされたのかもしれないけど、9話と最終回は原作者が書いた脚本。
お蔵入りになってしまったら、原作者の努力が徒労になってしまうことになる。
再放送もして、原作とも照らし合わせて、原作者の抱えていた葛藤を知ることも、供養になるんじゃないでしょうか。
このドラマ、まだきちんと見てはいなくて(録画済ですが)、ところどころ見て、あとはネタバレを読んだだけで、最終回もまだ未見。
今回のことで、何かずっしりと重いものを感じてしまい、見るなら心して見ないと…と、いつ見られるかも定かではないのですが。
最終回のネタバレで「無難な人生なんかない」という台詞があったことを知りました。
そして、芦原先生はこの作品を『自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい』と思って描いてらしたとか。
『自己肯定感の低さ故の生きづらさ』を抱える人達に『優しく強く寄り添える』作品って、どんな作品だろう?と考えてみたんですが、少なくとも、素敵な彼氏が出来て結婚してハッピーエンドになるような結末ではないんじゃないかな、と思っている私です。
だって、素敵な彼氏だったり、幸せな結婚だったりは、他から与えられるもので、素敵な彼氏、理解してくれる友人、幸せな結婚等が出来ない人もいるはず。
そういう他から与えられるものがない(と感じている)ときに、人は生きづらさを抱えるものだと思うので、ラブストーリーのハッピーエンド結末は、芦原先生が望んだ結末ではなかったのではないかと。
これも、ネタバレ情報でしかないんですが、三好さんからのキスをドラマでは受け入れてないようですが、原作では応じていて、三好さんと付き合う流れになっているようです。
生きづらさを抱える人って、割と自分をしっかり持てない人が多い気がします。
自己肯定感が低いから、自分の判断や決断は揺らぎがち。
人に流される場面も出てくるし、ハッキリ自分を持ってる人から強く意見を言われたりすると、そうなのかも?と思ってしまうことも。
原作での三好さんとの付き合いも、自己肯定感の低さ故の流れなのかもしれない。
そして、最終回の「無難な人生なんかない」という台詞。
最終回は、芦原先生が脚本を書かれたということなので、その台詞も芦原先生が書いたものだと思いますが、
もしかしたら芦原先生は、どんな人でもどんな人生でも、迷ったり試行錯誤したり、時には間違えたり、思いもよらないことが起こるものだから、自己肯定感が低いことも、生きづらいと感じることも、気にすることはないんだよ、みたいなことをセクシー田中さんで描きたかったのじゃないかと。
そう考えると、ドラマの「結末」が、結末らしい終わり方ではなかったのも、ハッキリした答えみたいなものを提示しなかったのも、意図的だった気がします。
原作の方がまだ未完だから、とかじゃなくて、答えや結末を提示したくない作品だった、とでもいうか。
で、ドラマの方が直ぐに最終回となる都合上、急いで作品をまとめて仕上げてしまった。
本当は、もっともっと丁寧に描きたかった、描くはずだった作品なのに。
さぞかし無念だったろうと思うし、原作の方での途中経過?を丁寧に描く気力はもう残ってなかったかもしれない。
それに加えての一連の騒動。
本当に想像でしかないんですが、芦原先生の最期を考えると、作品に込めた「自己肯定感の低さ故の生きづらさ」を抱えていたのは、他ならぬ芦原先生自身だったのでは、と思えてきます。
だからこそ、大事な作品で、だからこそ、思い入れも強くて、疲弊してしまった。
私には、そんな風に思えてならないんですよね。
攻撃したかった訳じゃなくて。というのも本当で、脚本家のインスタ投稿を読んだ人達が、SNS等で次々に事実とかけはなれたことを発信して騒ぎになってるので、きちんと説明したかっただけじゃないかと。
でも、それがまた、応戦みたいに捉えられたことで、更に騒ぎが大きくなり。
やっぱり、芦原先生自身も、自己肯定感が低くて生きづらさを抱えた1人だったように私は思います。
誰のことを責めてる訳でもなくて、どうしてこうなった?みたいな感じの説明のつもりだったのに、と。
脚本家の方は自己肯定感が高そうで、だからあの内容を書いたんだと思いますが、どんなに自己肯定感が高くても、あの内容を読む限りでは、脚本家の人も、芦原先生側の事情や事前申し出を分かっていたとは思えないし、自己肯定感の低い人って、割と色々なことを考え過ぎるところがありますから、脚本家の人にも事情を知って頂きたい思いがあって、芦原先生はきちんと説明したかったのかも。
何にしろ、本当に残念でなりません。
疲弊した芦原先生が心を落ち着かせられる場所はなかったのかと。
心より、ご冥福をお祈り致します。
こちらは、番組最終回を受けて昨年末で投稿もとまっているのですね。安心しました。
悲しい出来事が起こりました、それにもかかわらず某感想サイトでは、原作者の心の傷に塩塗り込むがごとき(私見にはそう見えました)私的制裁私刑の祭りです、とても悲しいことだと思いました。人の傷を隠す包帯を暴いて学者は世間を見たような気にでもなっているのでしょうか、、あれでは強制閉鎖も止む終えませんね。こちらのチャンネルもあのようにならないように、願いたいものです(今はまだの様子ですね)
「セクシー田中さん」原作者 芦原妃名子様の悲報に接し、ドラマ「セクシー田中さん」を楽しく拝見していました視聴者として、哀悼の意を表し御冥福を心からお祈りし致します。
「セクシー田中さん」面白かったし、等身大の夢のあるお話しだったと思っています。
本当に残念でなりません…
続編も、コミックの続きも楽しみにしてたのに!
原作コミックの細かい部分は、確かにドラマでは欠落してたと思うけれど、ドラマはドラマでとても面白かった!
作者の原作に対する想い入れはわかりますが、
ドラマ見て、コミックを見てみようと思う人もいます!
私は、本に携わる仕事してるので、ドラマ化の影響力も知っています。
今回の場合、ドラマ化にあたり、原作者と脚本家と制作テレビ局側が、もっともっと話し合いをして納得してから収録に取り掛かるべきだったと思います?
出演されてた役者さん達も、特に主役級の女優さんは、相当ショックを受けてるでしょうね…
そして、原作漫画ファンは、もっと悲しい思いしてると思います。
取り返しがつきませんから…
昨今の、何でもかんでも漫画をドラマ化や映画化にするのは、もう考えて欲しい!
脚本家も、オリジナルのストーリーで勝負してほしいし、原作漫画をちょっと弄る手法は止めてほしいです(;_;)
ドラマはドラマ、漫画は漫画、で良かったのに。
ドラマの最終話を自分で書いたことにより、かえって漫画の方でも可能性を狭めてしまった気がするなあ、そして自分を追い込んでしまったと。
結果、ドラマも漫画も未完で終わり、残念だ。
面白かった。
木南晴夏演じる田中さんのギャップもすごかったし、自分の生き方を見つめて成長する朱里の姿も爽やかで良かった。
何よりも安田顕演じるマスター・三好さんがすごい。そこにいるだけでバツイチ・現役感の大人の色気を醸し出し、場の空気を掌握していた。
残念なのは、田中さんのベリーダンス。ベリーダンスというと豊満な体を揺らす妖艶な踊りだが、田中さん演じる木南晴夏は細すぎる。体を揺らしても動きが小さく(見えて)、セクシーとは最後まで思えなかった。
朱里演じるめるるのへっぽこダンスは振り切っていて逆にかわいかった。
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