5 | 44件 | ||
4 | 26件 | ||
3 | 18件 | ||
2 | 31件 | ||
1 | 80件 | ||
合計 | 199件 |
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
ペットは可愛がるけれど害獣は駆除。
そうして人間は動物と付き合ってきた。
自分になつく都合のいい人間は大事にするけれど、自分と違う人間に対しては必死で短所見つけ出しダメだしする。
そういうことは多かれ少なかれ誰もがやってきていることだろうけれど、そういう選別を子供に対しての教師とか企業内でも管理職とか一定の権限持った人物が自分なりの信念から始めてじわじわエスカレートさせていくのだとしたらとても怖い。
ここでは排除されるのが吸血鬼だけれど、どんな要素でも排除の対象になる。
排除する側は正義と信じて疑わないことも怖い。
吸血鬼・・・(失笑
ここ何年かの田中圭って相手役や二番手三番手で出てきて中盤には主役食っちゃってる事も多いし、この残念ドラマを鋼太郎さんとどう乗り切るんだろうと興味がない訳ではないけれど、どうにもこうにも主役の高畑さんの小手先演技が大嫌い
うわべだけで演技上手だと思われているけど、実はカホコとかサクラみたいなイロモノ役でしか輝けないんじゃないかって思っている
吸血鬼もイロモノではあるけど、設定以外は普通の演技をさせているからいつもの鼻につく高畑充希だけが残ってしまう
特殊な内面の主役をあそこまで、しかも可愛くこなせるのはとても大きな才能なので、そっちに舵を切ればこの残念ドラマも化ける・・・かもよ
コメディとミステリの融合に失敗しちゃった気がするというのが個人の感想です。いい俳優揃いだから もっとワクワクできる作品なら良かったです。
町田くんはこういう当て馬的な役でこそ輝ける人なんだろう。
真ん中にドンとくるとなんか違うと思っちゃうけど、三番手あたりでがんばってると応援したくなる。
警察官と現行の殺人事件と過去の妻と父の絡みの殺人事件と吸血鬼の組み合わせで結末を考えても、どうしても面白くなりそうには無い。
現行の犯人と過去事件の真相を語るため、ここから更に犯人のキャラの設定を説明するためでしかない話を広げられても迷惑だな、と思った。
このまま録画見ないで放置→最終回間際2本だけ見る、で良さそう。
unknownやペンディングトレインみたいな作品は大事だと思うが、もう少し考えてから形にして欲しい。
作り手の稚拙さから高尚な裏テーマがあるのに自慰としか受け取れない。
ストーリーが破綻していても設定が途中で変わっても私はいいと思う。
伏線も回収しなくていい。
面白ければなんでもありなのだ。
このドラマは面白かった。
ただそれだけ。
そもそも現実味の全くない設定から始まっていて、最初は「何でいまさら吸血鬼?」と思ったが、ファンタジーな中にも、社会における多様性が尊重される時代への提言が投げかけられているように感じるセリフがいくつもあった。
真犯人は、「あな番」や「テセウス」のように、意外性だけを求めたようなやっつけキャスティングではなくて良かった。
いつもこころのそばにいて、いい人そうなんだけどどこかつかみどころがなく、何となく違和感を残す人物を、町田啓太がとてもうまく演じていたと思う。
高畑充希という俳優はすごく好きなんだけど、この作品では甘ったるい声で小さな子どものようにわがままや泣き言を言っている印象が強く、魅力的には見えなかった。
それに童顔の高畑充希とアラフォーの田中圭がいちゃつくシーンは、見たいのはこれじゃない感ばかりで、正直要らなかった。
しかし、前半では吸血鬼は怪力持ちという描写がしつこいくらいあったのに、なぜみんなあっさり殺されてしまったのか。根本的な部分に疑問を感じるせいで、設定や背景が練り込まれていない印象が残った。
大五郎が加賀美のもとに行っていたのには泣かされた。
自分の寂しさより彼の寂しい時間の方がずっと長かったこと思いやるだけのやさしさが彼にはあるんだろうな。
梅ばあを支えたい気持ちもあるだろうし。
責任取らせて犯人を殺しちゃうサスペンスが多い中で加賀美が生き延びたことは大きい。
虎ちゃんに人殺しをさせたくはなかったし。
塩水と砂糖水を同時に飲んだようなバランスが取れていないドラマ。一体視聴者に何を訴えたかったのでしょうか? もう少し真面目に脚本書いてください。俳優さんが可哀想になってくるドラマでした。
救いが無いなあ。
たったひとつの思いやりのつもりでついた嘘で。
カガミは前世にどんな罪を犯してこんな人生になってんの⁉️と思うばかり。
それでも、ただ吸血鬼だからと言うだけで、罪を犯していない者を裁くなんて、しかも親友まで…キレてる感じがDVを連想させた。
カガミは虎ちゃんに撃たれて死のうとしたんだろうけど、虎ちゃんの拳銃の腕が、たまたま良かったんだね。
で、結局、虎ちゃんの父親は、本当に殺人犯?
そこまでの設定、必要だったかなぁ。
陰湿な所と、コメディと、あまり質の良くないパッチワークを見せられた気分。
次のドラマは撃って変わって面白そう。節穴子…ワライ
9話を観ました
なんだこれは、脚本家さん大丈夫かな
シリアスとコメディが分離してるし、吸血鬼がいる意味もよく分からない
せっかくなら他のファンタジーな生き物も登場させればいいのに、全話は観ていないので出てるかもしれませんが
おっ地底人?はいる様ですね
役者って凄い、こんな変な物語でもちゃんと演技してるんだもの
んー、ん?火葬じゃなくて土葬を許すのかぁ。
多様性、人をその人の信条や宗教によって
差別しない。うん。それはヨシとして、土葬を
許すのって、どうなんだろう?
日本という国は、神道や仏教の国ではあるけれど
実質、衛生面の観点から、火葬を選んだ国なんだ
と、思うんだな、私は。
郷に入れば郷に従え、だよ。
日本って国は、きれい好きな国です。こういう国です。
って、それは宗教における差別ではありません!
ってさ、「火葬」に徹底すべきじゃないのかな?
上の方が書いている事を何となく感じていた。
その国の伝統や習慣を潰すのに最も効果的な単語は「差別」と「多様性」。
愚かなマスコミが左派に操縦され、LGBTQは絶対強者となった。
さらに移民難民を無制限に入れろという流れを作ろうとしている。
大分県のある町ではイスラム教徒の土葬が認められそうだ。
天皇陛下でさえ火葬となっているのにどうして彼らに特権を与える?
次はキリスト教徒などが土葬を求めるだろう。
「多様性」とはその国の事情や伝統を意に介さない害虫の発想であり、日本の破壊こそがサヨクの狙いだ。
テレ朝は吸血鬼ドラマというファンタジーの体を取りながら在日が住みやすい国へ変えようとしている。
その為に圧倒的多数の日本人が不自由しようと関係ない。
さて、ドラマだがテレ朝が水面下で推し進める戦略がアダとなり、アレコレ詰め過ぎで、実にまとまりの悪い作品となってしまった。
しかし、ここに来て1本の道筋が見えたように思う。
ラス前として良い内容だったので次回が楽しみだ。
とはいえ私は「多様性」にはご注意をと喚起したい。
LGBTQのお陰で女性が不便を強いられる事となったように、マスコミがやる事には必ず裏があるかだら。
自分でも理解が遅いと思うけど、これってヘイトクライムの話だったんだね。社会で起こってる不都合なことを、一部の人達のせいにして。それを理由に彼らを攻撃することを正当化して。ヘイトクライムそのものだ。
吸血鬼って差別される人達のメタファーだったんだ。本当の自分を隠して、闇に隠れて、日の当たる場所に出ただけで火傷してしまう。
難民が増えたら大変だ、LGBTの人の権利を認めると大変だ、女性を医者にすると大変だって、この社会には差別が溢れかえってるもんね。ファンタジーのふりして、めちゃくちゃ社会派のドラマだったんだな。
ここに来て町田さんが全部持って行った感じ。
実はいい人では無かったって設定goodです。
演技も随分と上手くなられました。
8年前にNHKの『美女と男子』でお見掛けした時は酷かった。
でもちゃんと安心して観れるような役者になってて良かった、良かった。
高身長で顔もよく演技力と華の有る貴重な俳優さん。
このままスキャンダルとは無縁で活躍して欲しいです!
加賀美に対する違和感、特にこころにキスした
こと、
よよさんが、部屋に入れるのに、何を隠してたのか?
などなど、今回、違和感の答えが出て
少しすっきりした部分もあるけど
加賀美が、吸血鬼を害虫と呼び、殺すようになった
理由が、まだわからない。きっと、幼少期に
何かあったか、洗脳されたかなんだろう。たぶん。
梅ばあ、は、加賀美がこころを襲うとふんで
コロッケに毒物を入れたの?にんにく入りだったら
こころは食べないと知ってて?
だったら、梅ばあ、天才だな。ファインプレーだ。
まぁ、本当には、殺すつもりはなかったんだろうけど
殴られたこころのお母さんは、お気の毒だったけど。
わかっていることは、虎のお父さんは、虎と自分の
家庭を守るために、モンスターペアレントの家の者
全員を殺した。と、いうこと。お父さん、脅されて
いたんだもんね。虎のお父さんは追い詰められていたっ
てこと。
同情の余地はあるけれど。。。命を軽く見すぎてるし
我が子だけかわいいって、鬼子母神みたいだな。
害虫って言って、吸血鬼を殺す加賀美とも変わらない。
もう闇の中かもしれないけれど、お父さんの犯行理由
も、詳しく知りたいな。
やっと町田啓太さんの本領発揮!待ちました。
かなり前の回で、何も言わず「ぐりとぐら」だけを読んで隅に映っていた町田さんの姿が印象に残っていて、もったいない使い方するなあと思っていた。
今回、荒れ果てた部屋の本箱を漁りながら「ぐりとぐら」を手に持ち、お決まりのコロッケを食べ、こころに豹変した人間として襲い掛かるのが本当に怖かった。
真に迫ったこのシーンで、やっとこのドラマに集中できた。
伏線張る為にずっといい人として潜伏してた訳か?
もっと町田さんのシリアスで美しい演技があればよかったのに。
最終回、楽しみです。
害獣とされるシカやイノシシを処分してジビエ料理の店に提供している人の話をたまたまテレビで聞いたけれど、なるべくストレスを与えないような殺し方をして血を抜くというやり方をするのでジビエとして料理してもおいしいという。
害獣ハンターのやっていることの是非を問う気はないが、このドラマの犯人のやっていることに似ているので気になった。
最初から分かってたもん。
人はねちょっとした瞬間に透明になって、思っていることが見えちゃう。
かがみくんだったね、ここでは。
町田君なかなかいい役者さんだと思うな。屈折した役が似合ってる。
もう戻れないかもだけど。
同じ結婚式場内にいる新郎が、何でわざわざ新婦を裏庭にLINEで呼び出す必要があるのか?違和感ありすぎ。トラちゃんからきたLINEだと、あっさり信用するこころもアホすぎ。まつりが殺されたのをあれほど悔やんで、こころの身を心配して結婚式の延期まで訴えていたトラちゃんが、妻を危険に晒すような真似はしないと思いますが・・・。こころが非常識でワガママなキャラなのが、このドラマを台無しにしています。
これまでに何回かチラ見せしていた結婚式のシーンがやっと出てきたが、予想を裏切ってくれて大変良かった。
あれもこれも入れちゃえ、みたいな感じでいろんな具材を入れた鍋が、グツグツ煮込んだ末に何が出来上がるのか楽しみにしています。
そもそも高畑が綺麗に見えないし田中がまったく凛々しくない。ラブコメとして見ると中心人物の2人がとにかく美しくないというのがまずはつまらない原因のひとつ。
次にサスペンスとして見ると町田とかメグミなど、それに相応しい俳優も出てはいるが吉田とか麻生とか小手とか出てくるだけで絵面が安っぽくなってしまうような俳優も多く、その結果、ことごとく台無しになっている。つまり駄作。
高畑充希は安定してるのだけど、いつも同じに見える。朝ドラの杏の義妹の内気だが歌うと輝く少女が良かった。
最近はコメディドラマなら良いかも知れない。
このドラマもコメディなのかな?
コメディ要素と血も凍る惨殺事件が行ったり来たりで興を削ぐ。
シリアスドラマのヒロインとしては魅力薄。
ドラマの結末は気になるから最終回だけ見ようかな?と後ろ向き視聴になってきた。
モノクロ土砂降り血塗られたウェディングドレス。CMで見たな。
今度はこころが疑われる。
今になっても、何をメインに見たらいいのかわからない。
今まで見たから多分来週も見るけど、ちっとも楽しみじゃない。
色々詰め込んでる割に間延びもしている。
こころの弟がシングルマザーに恋をするところが興醒め。年代違いすぎるし、自分も吸血鬼なら簡単に告白なんてできないでしょう。こころの時はあれほど悩んだのに雑すぎる。
シングルマザーの親子関係の話もなくていいのでは?余分だった気がするな。しかも息子は画家ほど絵が上手い。
駆け足すぎて感情移入が出来なかった回。
スポンサーリンク