5 | 380件 | ||
4 | 97件 | ||
3 | 104件 | ||
2 | 69件 | ||
1 | 645件 | ||
合計 | 1295件 |
昨日より今日の方がよかったと思います。
もっと以前からリアルに生活苦とその中の奇跡のような幸運を描けてたら 関東地区も20%楽勝だったかもしれないね。
らんまんはつまらねえクソみたいなドラマだ。
らんまんはとても駄作で稚拙な最低な朝ドラです。
私はバックに流れる音楽が邪魔。
神木さんも浜辺さんも歳を重ねた雰囲気が出ていて良い感じ。
家も標本の一部も駄目になってしまったけれど、家族全員無事でお店もヤマモモの木も残ってくれていた。
お隣のおじさんが持って来てくれたオニギリ。
皆んなどんなにか嬉しかったことか。ありがとう、おじさん。
大学を辞めるのだったら、研究室の事より家庭の貧困や子どもの成長を描いて欲しかった。取って付けた感じの子どもたちの登場に違和感ありまくりだったから。
何故デマが信じられてあんな酷いことをしたのか。
自分なりに考えてみたんですが、1つには恐怖からかも。
よく分からない相手。分からないから想像する、妄想する。しかも非常時。恐怖が増せば攻撃になる。
実際を知る手立てがない。TV放送が開始されたのは昭和28年。
一般家庭にテレビが普及したのはそれから何年も経ってから。
テレビで放送する内容も、海外の人々のことを伝えるようになったのはいつ頃からなんだろう?
第二次世界大戦が終わるまでは、戦意高揚の為や植民地政策のこともあって、相手国のことは公的にも悪く言ってただろうし、江戸時代は鎖国されてた。
教育も整ってなかったから、一部の富裕層や文化人を除いて、国外の人のことなど知る機会もなかった。
文字が読み書き出来ない人も多かったし、情報は周りの人が口にすることが全て。
義務教育は明治19年~23年位の間に始まったらしいけど、その時代、子供と親との関係は、親の言うことは絶対みたいな感じだったろうし、子供が学校で何を習おうと親が子供の言うことに耳を傾けるような時代でもなかったろうし、親世代は、教育を受けてない人も多く。
それに、その時代の教育者が、現代のような倫理観を持っていたかも疑問。
戦前の価値観。倫理観。
戦後のGHQ統治を経て、現代に至るような民主主義的な倫理観とは、全く違っていたはずで、人々の意識は周りの流言飛語に左右され、自分なりに調べたり考えたり、その上での個の考えが尊重されるようなことも、昔は殆どなかったのかも?
ムラ社会という言葉がありますが、情報があまり無くて周りの言うことに左右されたことをしてないと非難されてしまうような時代の流言飛語は、今の人の想像を越えた影響力を持ってたのかもしれない。
集団心理ってこわいものだし。
周りの言うこと、やってることに疑問を持って考える。
これって大事なことですが、集団心理はそれを出来なくさせてしまう。
そういうことなのかもしれないです。
お茶の間へ!
誤解している人もいるようだが、当時の人は40過ぎたらバタバタ死んでいったということではない。平均寿命が短かったのは乳幼児の死亡率が今とは比較にならないくらい高かったからで、生まれた子供のうち小学校に入学できるまで生きられたのは7割くらいだったそうだ。明治天皇にも13人の子がいたが成人できたのは5人だけである。
乳児、幼児にたくさんの祝い事があるのは「生き延びられた」ことがそれくらい意味があることだったから。
そうですよ~ それに加えて戸籍制度の問題もありますね
すえさんの年齢の疑問を持った方も当然で 11歳違いを3歳年下にドラマ設定したから。震災の時はまだ50歳。これからまだ使命があるのでお元気でいいのです。
前から書こうと思ってたんですが 江戸末期に生まれた牧野さん25歳が14歳の女性と同棲を始めてもぜーんぜん不思議ではないですよ。その後ずっと妾ならともかく籍も綺麗にしてお式も挙げたのです。人生80年時代に18歳成人を思うと 全然一般的なカップルです。
そういうところ NHKさんは臆病ですね。
史実では、ほとんど被災しなかったみたいだけど、このドラマでは持ち出せたもの以外の標本は焼けちゃったってこと?それで図鑑は完成はできるのか?まあ、このドラマでは、数年飛んで、知らない間に完成しちゃうかもしれないが。
明治生まれの私の祖父母は70代80代まで生きました。周りにもその年代まで生きる人がいましたから、昔の人は40、50で普通に死んでいたんだと思わないでください。母方の祖母は病気で早逝したようですが。
ご病気を早期に病院にかかってたら良かったわけです。
早期発見なんて言うようになったのは最近のことです。昔の医療ですよ、戦前の。
虫垂炎の手術ができるようになったのも明治に入ってからかも。私は43の時に虫垂炎の手術を受けているから、それ以前だったらもう生きていない。
同じ病気でも今とは生存率が遥かに違うんじゃないかな。
標本の焼失分はわかりませんが、図鑑の原稿はほぼ出来ていたように見えましたが違いますかね。
神戸には送らずに持参するというセリフがあって、万太郎が長屋に戻ったときに一部欠けた原稿らしきものが映っていましたから。書き直しの苦労場面は残りの時間で入れられるのかどうか。
版元や印刷所を自分たちで見つけるのを期待していたら肩透かしをくらったので、あとはポイントだけおさえたダイジェスト版だと思って見ます。脚本はかなり巻いていて疑問がありますが、美術スタッフさんは頑張っていると思います。
倒壊、炎上した長屋
崩れた標本に埋まる万太郎
即座にかまどの火を消した寿恵子
虎太郎に被さるように守る千歳
渋谷から再び長屋を訪れた万太郎
40年の暮らしが無残にも終わる
壁をぶち抜くのとは違う、解体でもない
九州の炭鉱王が、こげなもん!と暴れ回って破壊したこともありましたが
焼け残った柱がくすぶり続けている
屋根も柱も無茶苦茶
そういう状況を作り出すスタッフさんは、気分の良いものではないはず
台詞や行動だけでなく、大道具さんや小道具さんの作り上げる情景(料理等も含めて)には、感慨深いものがあります
十徳長屋という居場所、原風景が失われたことは万太郎一家には大きなダメージになりますね
後片付けをする、時間が過ぎるうちに、喪失感に実感が追い付いてきます
一家が無事だったのが、せめてもの救い
何がどの程度焼失したのかは、明日以降の放送でわかるのでは
実際は長屋に住んでいたわけではないだろうし、首を長くして待っている練馬区民のために早く引越して欲しい。
ブラボーと待ってましたの大泉
川柳を考えたのに6話しか
脚本家が意識したのか、無意識なのか、エンディング近くで、万太郎の行動の多くが、「裏牧野」というか、モデルと真逆になっている。 n h kの意向に沿ったのか、最初からそうだったのかわからない。
文句を言っているうちに、次のドラマがアレなので、まいいか。
背負子ごと、万太郎をハグする相撲取りのようなこてつ君。
あれは背中痛いよ。
カモカモと憶測のみであいつらは危険と指さすげに恐ろしや
攻撃に走る自警とわが町を守るためなる火消しの対比
天と地と人の心の揺れる時地割れ分断排斥起きる
地震があったから急に自警団ができるわけではなく、元々あれは町内会の一活動としてあったもの。
千単位であった町内会のうちの、扇動的リーダーが、身近な自分達にとって怪しげな人たちを攻撃した。
無知な自治グループの酷い行動だが、渦中にいれば大衆は判断ができない。
震災後、鶴見警察署員30人が、千人を越す自警団から数百名の朝鮮人を守ったという奇跡的な事例もある。
らんまんは面白くて珠玉の名作だ。
「枯れ草運んできて」と言われたときの万太郎以外の疲れきった顔。
内心 みんな大きく頷いていたように思った。
絶望から幸運に繋がる
らんまんは
人間万事塞翁が馬。
らんまんはたいへん傑作で最高な朝ドラです。
万太郎は枯草から
日本の植物学に
花を咲かせた
はなさかじいさん、だ。
ブギウギはつまらない、最低だと充分に言い聞かせておいて、いざ始まると、意外といいじゃないかと言っている自分を空想している。
今まで何作だまされてきたか? 今作もカムカムと同じで、最初の方が良かっただけ。
でもまだあきらめない。これからいいドラマを作ろう、観ようとする人達のソウルを信じよう。
らんまん、ご苦労様でした。
ブギウギ、舞い上がれ!
『焼け跡で娘を想うヒメスミレ』
『カタバミや生きる希望の花が咲く』
風流人
震源地丹沢山系を歩くと、いまだに100年前の崩壊箇所に出会うことがあります。一山ごと津波化したところもあったようで、富太郎先生、採集に来ていたら喜んだのかなあ?
初回からのクオリティーをそのままに
さらに結末に向けて盛り上がって来た。
らんまんは、有終完美だ。
ハチ公が出る可能性は、明日か月曜に限られてきました。
引っ越しを思案しながら道玄坂を歩く万太郎の横を、さっと駆け抜けてほしいです。
らんまんくらい最低な駄作はねえな。
気持ち悪いドラマだよ。
【つまらない原因】
極悪非道のストリップ牧野をモデルにしているからだよな。こんな人物を無理やり善人に描こうとするから、話の中身がメチャクチャになる。
ストリップの好きな善人も、嫌いな悪人もいるし、ほとんどの人はその中間かな?
石川啄木は貧乏生活で妻子までいたのに、娼婦の元に入り浸っていた。感心できることではないが、当時売春行為は禁止されていたわけではないので、違法なことをやっていたわけではない。自分が高い位置にいるのをいいことに半ば強制的に性的関係を結んでいた奴等と比べればはるかにまし。
今作は温かく思いやりがある
爽快な朝ドラだ。
駄作ではないと思いますが
正直 名作とは言えないかなあ
無難に作ってしまったかんじ
試しに応募してみたら? インターナショナルな賞レースに
要再検 牧野さんの破天荒さが無かったのと
後半部分2ヵ月の 時間配分 というワン オピニオン
ちなみに ハチ公待ちのお客さん
面白いんですけど!
自然を愛し植物を愛し人を愛し妻を愛し家族を愛したモデルの魅力を
モチーフに描いたことにより広く支持され高視聴率の大人気ドラマになった。
ネタの伏線回収が受けた朝ドラがかつてあったが
今作は心の伏線回収が見事です。
心の伏線回収って何?
あの状況の中で家族の安否を確認しないでいた虎鉄くんは、凄くおかしいですよね。それに、火が点く可能性がある新聞紙に包んだ植物標本を家族に運ばせていた万太郎くんは、もっとおかしいと思います。ハッキリいって、ここまで人の命を疎かにする朝ドラは、今までに見たことがないんですね!!
ドラマも視聴率も好調の朝ドラは「虎に翼」だ。
渋谷に逃げる前長屋で万太郎が言っていました。
虎鉄は、大畑印刷所は神田の川に近い、
若い衆も多い。無事だろうと、
安否を確認していました。
虎鉄は大畑印刷所で働きながら万太郎の助士を
やっていたことがわかった。
取ってつけでなく以前大畑印刷所に夜働きに行く場面がありました。
これで虎徹は千歳のヒモではなかったことが判明。
それはらんまん。
ごもっとも一本取られました。
生涯かけた人生の証の標本と原稿を持って逃げたい気持ちも
分かりますが。
関東大震災の当時、今みたいに防災知識がないため
布団なども燃えやすいものを第八車に乗せて
逃げていた避難民が沢山いたとのことでした。
万太郎のように燃えやすいものを持って逃げたのも
この当時としてはあり得ます。
史実の寿恵、病名は亡くなってから分かったらしくて卵巣癌だったらしいです。
卵巣癌は、今でも早期発見しにくいようで、ハッキリとした自覚症状が現れる頃には既に進行していることが多いのだとか。
お金が無くて充分な医療が受けられなかったという話もありますが、お金があっても、当時の医療水準では助からなかった可能性の方が高そうです。
だからどうだという訳でもないですが。
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