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終わっちゃいましたね…。寂しいです。本当に…。
これはやはり音楽のチョイスです。絶妙です!
「ディアハンター」のエンディングテーマに、思わず大学時代、湯田温泉スカラ座、オールナイトで観たあの日、あの夜に引き戻された感じです。
故郷の港、防波堤に座り、ついに互いを受け入れた母娘。ヘニングセンの照明の光のように…。そして、2人を思いっきりヒキの画で捉えたカメラ。更にその奥には海をじっと見つめる人々の姿。
それはベトナムで非業の死を遂げたC・ウォーケンを偲び、杯を掲げたR・デニーロやM・ストリープのように、震災で亡くなった最愛のひとに、それぞれ想いを込め献杯しているように見えてなりません。リリカルなジョン・ウィリアムスのギターは暖かく悲しいです…。お母さんの涙、グッときました。
映画では、デニーロたち仲間のその後の人生に、小さな幸せが訪れたのかはわからなかったと思います。
でも、ハルカには光があり、周りのみんなも照らしながら、前を向いてくれたと確信します。そして、エンディングテーマ「カヴァティーナ」は、明るく世界を照らす人生讃歌に聞こえたのであります。
黒島さん、出演者・製作陣の皆さん、グッドジョブでした👍👍黒島さんは可愛らしい良い女優さんです。
良いドラマ、名残惜しいですが、ありがとうございました!
あの日、映画の後、湯田温泉のJAZZ喫茶「ポルシェ」で友人と明け方までコーヒー一杯、黙ってため息ついていたことを思い出し、夜中に余韻に浸る齢六十、ゆっくり投稿致しました。
『すぐに脱落した』のに、
ドラマが終わってかなりたった今、
何故その事をわざわざ投稿しに来るのか、不思議です。
ドラマ終了後、星は1と5がほとんど。
こういうスレは時々見るけど、どうにかならないものかな。
小川糸の小説内世界を具現化したような設定でしたね。
まるで寓話、おとぎ話。
あのお店も黒島店員もどこか現実世界にいないようなキャラですよね。どうやって店が成り立ってるのかも不明だし。
私は仮説を立てる。
実はこの黒島も髭の店長も・・・・死んでるのではないか。
震災で死んだ黒島と何らかの事情で亡くなった店長とがあの世でお店を営んでいる。。。。
この不気味な世界観は死後の世界なのではないか?
批判は簡単だけど、説得力のある批判は意外と難しいもの。
だから数に頼る。
でも数に惑わされることはない。
力のある言葉はちゃんと光っているから。
権利を主張しても無理があるのは淘汰されるだけだから、気にしない気にしない。
すごく素敵な照明やエピソードが出てくる話なのに主人公の上から目線の無神経なキャラでイライラモヤモヤ。
わざわざこんなキャラにしなくても良かったのでは?
もう、やりたい放題です…。
レイジング・ブルからロッキー(当時、B・コンティが油のってました。)、途中、ボクシングジムの曲はわからん…。チェーンスモーカーズ?、最後はクィーン、とどめはエネミム?知らんけど。
冒頭の映画オマージュ、小ネタ含め、Eテレだからこそ、演出人がもはや天衣無縫、楽しんでるのが実に微笑ましい。ハルカと店主の掛け合いも今回が三作中一番キレてます!ナイス!
他でも話したのですが、本作品、先々週末観た西川美和監督の「すばらしき世界」に通じるものがあります。
過ちを犯した主人公役所さんがただ普通に生きていこうとする中で、自らを押し殺さざるを得ない。
ささやかでも本作の元チャンピオン…、太郎だけでもすばらしき世界に行きついてもらいたいな。ハルカもね。
そう願うエモーショナルな齢六十、キッチンで酔っ払ったジジイです。しかし、黒島さんは雰囲気のある魅力的なお嬢さんです。
製作陣、後2作、コロナ禍、温かなライトを灯す寓話、期待してま〜す!
↑
それはつまり、広瀬すずさんが主演だったら、星の数は変わっていたということなのでしょうか?
黒島結菜さんも素晴らしかったと、私は思っています。
現代の物語なのに何故かノスタルジックな雰囲気があってとても惹きつけられました。
黒島結菜ちゃんの演技もとても良かった。
彼女は滑舌がいいのでセリフが聴き取りやすく、
変な誤魔化したような演技をしないのも良い。
再放送もとても楽しみです。
灯りの優しさに包まれて、不思議な感じのドラマでしたね。
現実味のない、もしかしたら?の世界観のドラマ。
そこに、ちょっとうるさい店員が自分の世界をぺらぺらと、これでもか!と喋り倒す。
最初はそこに嫌気がさしたが、
見ているうちに抱える悩み、お客の悩み、オーナーの悩み、家族の悩みが次々と出てくる。
そんな人達を相手に照明を紹介する辺り、最後の頃には語っている姿も微笑ましく感じた。
でも、やはり現実味が無く感じるのは何故なのだろうか?
それと時間の経過が不思議な感じの演出は面白かった。
映画を見ているような感じだった。
黒島の演技が役に合ってなくて物語に集中できない。
主演は西野七瀬がよかったな。
なお、投稿者にたいしての異論は控えてください。
あくまでも自分が感じたことを書いてください。
管理人さんも私の言ってることを理解してくださるはずです。
あるウェブ記事より:
ハルカが照明を「この子」と呼ぶのは、人々の生活の中にある「光」は生きていると考えているから。生活に寄り添う光は、時として希望の光になる。そんなことをこのドラマに教えられた。何よりも黒島結菜、イッセー尾形、塩見三省ら、出演者たちの表情を光が照らすシーンがどれも印象的だった。
この記事に共感できました。
照明を、愛おしそうにこの子と呼ぶハルカも、他の役者さん達一人一人の表情もとても愛おしい。
また、自分も照明は勿論、身の回りの物達に丁寧に愛情を持って接したくなった。
挿入歌も良かった。
中でもムーンリバーと黒島さんの横顔が印象に残っています。
何度でも繰り返し見たくなるドラマは、そうそうないけど、このドラマは時間が短くて脚本に無駄がないし、音楽もグッとくるし、勿論照明(制作の)は素晴らしいし、何度でも見たくなる名作だと思いました。
なんかさ~
このサイト最近、色んなドラマ版で若手女優さんや俳優さんのオタとアンチのバトルで、星の潰しあいなっていて、適正な評価がされなくなっているように見える。
自分自身はこのドラマに星五つは何となく分かるけど、もしアンチヒロイン女優だったり、音楽が気に入らなかったとしても、ゲストの俳優さん達があれ程の素晴らしい演技を魅せてくれているのに星ひとつはちょっとありえないと思う。
説明セリフ的な最終回で興ざめ。
震災と光をこの時期にわざわざ関連させるドラマに作為的な背景を感じ取ってしまい最後の母子の会話シーンにはどこか感動できなかった。
またハルカの光ヲタクぶりが新興宗教じみていて「いやそこまで光に興味ねえっす」って感じ。俺みたいなのがこの店に入ったら独善的なハルカに光ハラスメントを受けて辟易するだろうな。
なぜかハルカの光に感化されみんな笑顔、でも当のハルカ自身は闇を抱えていてまさに灯台下暗し、なぜなら震災を経験していて母親や家族との不和があるから・・・・みたいな設定が画面から透けて見えてしまうのである。
モグラみたいな俺には眩しすぎてきっついドラマでした。
実は私もあまり…でした。アシガールを見るまでは。
演じた役によって、演者を好きになることってありますよね。あの役はなんと見事だったことか…。すっかりファンになってしまった。
本当に一人でも多くの人に見て欲しい❗️
すみません。ここはハルカでしたね。
ラストが始まりと繋がって終わる。
キレイに収まったので、続編は無いんでしょうか⁉️
残された者、辛いですよね。生き残ってしまった罪悪感。こういうドラマ、これからもみたいです。
ただ、黒島さんは苦手。美人さんで魅力的だとは思うんですが。なんか、前のめりでグイグイとくる演技、力んでるようなセリフまわし、とにかく、息がつけなくなる感じがします。志田未来さんもしかり。でも、本当にドラマは好きでした。
素晴らしい最終回をありがとうございました!短い時間に濃密な暖かさ、美しさそして黒島さん、共演者の方々、制作者の方々すべての「こころ」を受け取った気がして涙ぐみました。全5回何度も見ます!
全5回、次回最終回なんですね。地元に帰るのかな?光がその人を導くという考え方もいいですが、光も誰かの人生を明るくしたいと思っているという考え方が素敵でした。
震災以降、震災を元にしたドラマやドキュメントはたくさん観て来たけれど、大抵家族や大切な誰かを亡くした人がフューチャーされてきました。でもこのドラマでは、誰も亡くなっていない事で不幸な想いをした主人公が描かれていて、多分初めて観たかな。世間体を気にする日本人には、こういう方も多いだろうなと思いました。
このドラマのかもし出す雰囲気がとても好きです。今回は少し前2回と違っていましたが、映像の美しさ、流れる時間と音楽、セット、黒島さんの美しさと声、共演者の素晴らしさは変わらず。好きです。残り2回も楽しみで、終るのが残念です。
2021-02-22 16:17:41の方
もはや嫌がらせしにきてますよね。ご苦労様です。
ストーカーですかい。
そんなに嫌いならほっとけばいいのに。
来週もまた来るんですよね、きっと。
そう。教育放送、Eテレです。
民放では少々難しいようなドラマを放送できるんです。
このドラマは、道徳的で精神が安定する良質なドラマです。
もっと刺激的なドラマが良いなら、民放でどうぞ。
最近はトランスジェンダーのカップルを描く作品も増えて、
良いことだと思います。
年老いて行くパートナーへ、
愛する気持ちがますます強くなるのは、素敵です。
若い彼が一人残された時、
一緒に買ったあの思い出の照明を見ては
涙を流すのでしょうか。
美しいお話でした。
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