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私は知的障害者の就労支援施設とグループホームを兼ねた施設で、2年間、生活指導員として、知的障害のある方たちと、文字通り寝食を共にしながら働いていました。
主役の山崎さんは、おそらくそのような施設に実際に行き、彼らの言葉の話し方や、仕草の特徴などを研究して、役作りに生かしたのだと思います。
それはそれで、プロの俳優としては立派（当然？）かもしれませんが、私はむしろ、彼らのモノマネを見させられているような気になって、違和感と怒りを感じます。
山崎さんの障害者の「モノマネ」がうまければうまいほど、怒りがこみ上げる。彼らを馬鹿にするなと。
そんなに障害者のドラマを作りたいのなら、なぜ本物の障害者に演じさせないのですか？
アメリカでは、つい最近、LGBTの映画を作るのに、LGBTではないスカーレット・ヨハンソンが演じることが批判され、ヨハンソン自ら出演を取りやめたことがニュースになりました。
当然のことです。
同様に健常者が障害者の動きや話し方を真似て演技するなど、障害者に対する侮辱以外の何物でもない。
製作者は、なぜこんなこともわからないのか、不思議でなりません。
優しい先生のお話でした。子どもの未来を大切にしていて、涙が溢れてきました。
上野樹里ちゃん、藤木直人さんと山崎賢人さんの心の交流も見応えがありました。
山崎さんは天才的。見る度にクールだったり、かわいかったり自在でいつも見るのが楽しみです。
障害者で感動を促すドラマって｢感動ポルノ｣って言うんだって。数年前問題になったみたい。
港先生は純真無垢で天使のような障害者。必要以上なイジメあり｡でも健気に前向きに頑張る。本当の天使みたい。
もう典型的な感動ポルノじゃん。
普通の発達障害の障害者が成長していくドラマじゃ感動しないのかよってこと。私はすると思うけどね。
制作サイドは障害者のドラマに何を求めてますか？
障害者団体はBPOに訴えたほうがいいのでは？ それほど悪質。
24時間テレビ放送後に、このドラマの視聴率が不自然なほどに突然下がった。
このドラマの障害者を利用した娯楽作品作りの悪質さに気づいた視聴者が多いからでは？
弟が自閉症で、B型就労支援施設で、缶つぶしや古紙回収などの軽作業をしています。
山崎さんは自閉症の人によく見られる「多動」（そわそわした仕草）や、何か自分の気になることがあると、周囲の人の言うことが聞こえなくなってしまう状態の演技がとてもうまくて、見ていてかえって辛いです。すごくうまいからこそ……
内容は素敵なドラマだと思います。でも、現実は天才小児外科医どころか、特別支援学校を出てか、ずっと就労支援センターでの軽作業です。多分、一生です。それが、ほとんどの知的障害者の現実です。
ちなみに、障「害」の字を漢字で書くかひらがなにするかというのは、もう無数に繰り返されてきた議論なのですが、多くの当事者とその家族は漢字で書いても、差別されているとは感じていません。
そもそも、厚生労働省の公式用語として「障害」と漢字が使用されていますし、障害に限らず、多くの病名にも使われており、ひらがなだったらかえって変でしょう。
例えば、「境界性パーソナリティ障害」を「境界性パーソナリティ障がい」って書いて、当事者が満足しますか？
漢字かひらがなかで騒ぐのは、だいたい当事者でも関係者もない人たちなんですよね。いつも。
障害者ネタで、うまいことやって数字取れたんだから、相当額を障害者団体に寄付するんだろうね、もちろん？
昔、アメリカで、白人のコメディアンが靴墨で顔を黒く塗って、黒人特有の仕草や英語の黒人訛りを真似して、笑いを取るというコメディショーがあったんだけど、当然、人種差別だということで、今はなくなった。
その他にも障害者を見世物にする「フリークス・ショー」はサーカスの定番だったし、昭和の頃のプロレスの地方興行では、ミゼットプロレス（小人プロレス）が前座で行われるのが普通だった。
だがいずれも差別的だということで、今はすべてなくなった。
で、このドラマのように、健常者の俳優が障害者を演じて娯楽作品を作り、それを健常者の視聴者が楽しむというのは、上記の差別的エンターテイメントの例と何が違うのかな？
いずれ、10年くらいたったら、このドラマは再放送もできなくなるし、DVDなども販売できなくなるだろう。
そして、大学の社会学の授業などで、「かつては健常者の俳優が障害者を演じる映画やドラマが普通にあったんだよ。今では信じがたいことだけどね」と学生たちに教えられることだろう。
その授業の映像資料としては使用されるかもしれないね。
コメント見る限りでは、
アメリカ版・韓国版を知っているから、本家と比べると内容に無理があるとか、
以前、自閉症の役を演じた事がある中居正広と二宮和也と比べると、山崎賢人の演技が酷いとか、、
比べずにこのドラマはドラマで観れないのか、、と思ってしまいました。すみません。
皆さん知識が豊富なようで、あんな手術は有り得ない、本来は看護師が話すべきだ。などと仰っているのを見て、
私には専門外過ぎて、何も考えずに観れるので、サラッと観て、感動して、素直に来週が楽しみです(^_^)
確かに専門知識がある方だと観るに耐えない部分があるんだろうと理解はしますが、、そこは難しいところですよね。基本専門的な内容を扱うドラマって、完全再現を見たことがない気がします。
どちらにせよ、長々と書きましたが私は次週も期待してます。
湊はちょっと頑固。こだわりが強い特性って事なんだと思う。でも素直で正直だから、何でダメなのかをちゃんと理解すれば次はやらない。
小児科医なら、そのあたりの特性を理解しているハズなんだけどなあ。突き飛ばしても罵倒しても湊には理解できないから解決しないよ。
頭の回転も速いしパソコンも使えるんだから、仕事の進め方やほうれんそう教えればいいだけでは？ 普通教えるっしょ。
女子高生の話といい、なーんかズレてるんだよね。
まあ、湊暴走ってのが演出上都合いいんでしょう。結局はフィクションだからね。
でも、障害者を主人公にしてるなら、もう少しリアルを追及してほしかったな。これじゃあ何も伝わらない。普通のお涙頂戴医療ドラマ。
がっかりだな。
今クールで一番楽しみにしていたドラマが終わってしまいました。
正直、予定調和な感じがしたのと、ほんのり見ていてほっこりする湊先生と瀬戸先生の絡みも今一つだったので、最終回に限っては★４つですが、全体を通して楽しませてもらったので★５つにします。
ラストについては、何か続編を期待させる終わりかたでしたね。院長のこと、伊代ちゃんの恋心、病院の経営、そして湊先生と瀬戸先生の関係。敢えて未消化のまま終わらせたのではないかと思います。
ただ、結末を視聴者の想像力に任せるパターンはいくつも見てきましたが、グッドドクターはあまりスマートではありませんでした。そこも少し期待外れでした。
今さらではありますが、監修をされた医師のインタビューが公式ホームページに掲載されていました。情報としてはウィキペディアなどで読んだりしたのですが、自閉スペクトラム、サヴァン症候群について、実際にインタビューで読むと伝わりやすく、興味深かったです。
毎回泣いて、そしてほっこりして温かい気持ちにさせてもらいました。改めて、このドラマにありがとうと言いたいです。
忘れていた感情を呼び寄せてくれるようなドラマです、私には。
湊先生を演じるには演技力だけではダメだと思います。
俳優自身の持っているある種世俗性の無さが活きていると感じます。
湊のピュアさ、子どもたちのピュアさに毎回、涙しながら見てます。
見守る瀬戸先生も良いし、理解を示しはじめた高山先生も。
ついには間宮課長も！
湊は医療知識が凄いだけでなく知らず知らずに周り人の心の汚れも取り除いて行くね。
見ている視聴者も同じだと思う。
ホントに良いドラマ。
卵子保存の可能性は、排卵しそうな時に手術なんて、難しいから期待させてもいけないし
言わないんじゃないかなー。
排卵を待ってもいい手術なら
初めから半年くらい手術を先延ばしにして
注射して排卵の数増やして凍結するはずだし、
それが出来ないくらいの緊急手術だったんだろうし。
面白いと思います。藤木さんのこっそり見守る感じもいいですね。
障がいを持たなくても生きにくさというのは多かれ少なかれ抱えているもの。年齢を重ねれば重ねるほど(少なくとも自分の場合は)感じています。
だからこそ、ひととき旅行や趣味や娯楽でリフレッシュしたりもするのですが、ドラマ内の障がい者の生きにくさを通じて実は健常者も励まされているのかな、と上の方の書き込みを見て思いました。
一方でピュアという言葉は、障がい者を語る時に、同等とみなさないという感覚を持った上での感情に見受けられ、一部の方たちは憤りを感じられるようです。
確かに考えようによっては、無責任な言葉にも思えます。
例えば自分の子供や孫を語る時に、たとえそうであったとしてもピュアという言葉を使う人は稀ではないでしょうか。
ピュアと表現する是非については、ここで論じ合おうとは思いませんが、そういったデリケートな感覚というのは持っておいた方が良さそうです。
今回での放送で山崎賢人の俳優としての力量をまざまざと見せつけられました。デスノートや陸王での酷評もありましたが、トドメの接吻、グッドドクターの振れ幅の広さには驚かされます。
しばらくは彼の出演ドラマを追っかけるつもりです。
今回は山崎賢人くんの演技力の凄さに拍手を送りたいです。
先週は子供たちが主人公で暖かいストーリーだったのですが
今回は湊の過去の暗い部分をさらに掘り下げた感じで見てて辛かったのですが
その過去と現代の気持ちがクロスする想いを自閉症と言う立場で奥深く演じているのは凄い。。
そしてその閉ざされた想いでどう医療と向き合い「一人でも多くの子供を大人に」という彼の心情をどう貫いていくのか
一時間という時間でそれを見せてくれた
スタッフ キャストの方たちにも感謝です。
前々回は「アンナチュラル」、前回は「ブラックペアン」。
で、今回はこれ。どうも私は医療ドラマが好きみたいです。笑
ツッコミどころ満載という点ではブラックペアンとちと被るが…。
個人的には、あちらの方が人を惹きつける力はかなり勝ってたと思う。
先ず、サヴァン症候群とは如何なるものなのか。
昔、中居や二宮がかなりリアルに迫った自閉症患者を演じていたが。あれを思うと山崎演じる新堂湊が彼等と同じ自閉症患者にはどうしても見えず。そこが今一つ入り込めない原因かな。
あと今回は未成年の妊娠という非常にデリケートなテーマを扱った割には演出、脚本が所々配慮に欠けてたと感じた。
上野樹里さんは相変わらず上手いね。あと患者が皆さんが上手い。母親の演技が真に迫ってた。ただ、なぜ里子？って思った。ベタでもいいから「学校やめてでも自分で育てろ、自ら望んた道だろ」くらいの演出の方が感動できたかも。渡海先生だったら絶対言ってたよ。（すみません）そういう所が個人的にはこのドラマちょっと弱いなーって感じた。
１話のほうが良かった。２話の高校生、あんなに赤ちゃんのことを思っているなら、診察を受けるべきだったのに。一度も受けずに早産になる無責任さと心情が矛盾に感じて、ドラマに入り込めませんでした。
昼間に再放送やっていたので、もう一度見たけど、やっぱり感動できない。
偏見差別から認められるってストーリーはアリだと思うんだよ。患者の親なら診てもらいたくないのも分かる。
でもさ、医師看護師全て偏見差別全否定ってどうなんだろ？もう少し寄り添った看護師とか医師がいたら、リアリティあるのになあと思うんだけど。
湊の｢全ての子供が大人になりますように｣ってのも当たり前のことだよね？どの医師看護師も同じ気持ちで医療と真摯に向き合ってる。湊が特別でもなんでもない。
自閉症スペクトラムを純真無垢に描きすぎなのもちょっとね…
ストーリーが極端なんだよね…
ただ、山崎けんと君の目がとても良かった。他の俳優さん達もとても良かった。
冒頭の山崎賢人が救急処置をするシーン。あのシーンにもう少しリアリティがあれば良かった。下敷きになってる子供を見たら、「誰か救急車！」と叫ぶ人、携帯で救急車を呼ぶ人、動画を撮る人、野次馬は絶対にもっとザワザワするだろう。ドラマでは不自然な程静か過ぎた。1人医者が名乗り出るが、彼はもっと山崎賢人の素性を聞き出すべき。貴方は外科医ですか？私は内科医なので指示して下さい、など、やり取りをして補助に回るとか。その後ろで救急車のサイレンが聞こえて来るのも必要。
自閉症と言えば、中居正広、草彅剛、山下智久（全員ジャニーズ⁉︎）のドラマを見たが、今のところ草彅剛が１番。やっぱり演技力は抜群。中居君、山P、山崎君は顔が可愛いから得してる。
サヴァン症候群はどちらかといえば理系より文系、それも芸術的才能を発揮する人が多いんじゃないかな。だから医者というのはちょっと無理があるかも。そこはオリジナルが韓国なんでご愛嬌かな。でも、「大人になれない子供を無くしたいです。みんなみんな大人にしたいです。」のセリフには不覚にも泣いてしまった。この主人公の思いだけで十分ドラマとしては訴えるものがあると思う。前クールのブラックペアンよりは見る気になれる。それと安定の上野樹里。実質的には彼女が主役だな。
たまたま見たら面白かった。
山崎賢人君てイケメンなだけじゃんと偏見持ってたけど、
気づいたら彼の芝居に入り込んでいたので、次も見たいと思う。
ＷＯＷＯＷで韓国版、アメリカ版同時に見ていますが日本版が一番
面白くないです。山崎君の演技も今一なのは韓国版、アメリカ版
見れば歴然ですがまあ基本演技下手なので今後期待します。
この手のドラマ(知的しょうがい者だったり自閉症だったり)は昔からあまり好んで見る方ではなかった。なんというか、主人公が無垢で一生懸命だからこそ、どうだ、お前ら感動するだろ？てな制作陣のあざとさが垣間見えて…。でも今回はすんなり入れた。最近お気に入りの山崎賢人が出るっていうんで見ることにしたが、本当に見て良かった。
脇に藤木直人、上野樹里が居るのは大きい。頭のキレるヒール役やらせたらピカ一の藤木直人はもちろんだが、上野樹里が脇役を淡々とこなす姿もちょっと驚きだった。彼女は常に主役を張ってもらいたいと個人的には思っているが、今回は主役を立てる演技が素晴らしい。もちろん二人に限らず、キャスティングが見事。初回からチーム感が凄い。
サヴァン症候群の主人公が、医療現場でどのように仲間と連携し存在価値を見出だしてゆくのだろう。早くも次回放送が楽しみでならない。
アメリカ版がすごく好きで、日本でもリメイクすると聞いて少し期待してた。けどまあ、蓋を開けてみればこのドラマの良いところや個性を日本版はごそっと削ぎ落として、陳腐でありきたりなものになってた。
韓国版もアメリカ版も人体の構造を絵や3Dにして術式を見せてくれたけど、それもなく…主人公の並外れた能力を示す見せ方はこの先も無いのかなぁ。
山崎賢人はちょっとあれだったし、最後まで見れたのは藤木直人と上野樹里が自然な演技だったから。
これなら1時間もドラマに時間使うの勿体無いと思ってしまう。
もっと作り込んでほしかった。
凄すぎました（個人的に）
今まで見てきた子供の頃のドラマも映画より何より
素敵で、私もこんなふうに生きたいっていう憧れです
個人的な意見ですから
わたし的には一番です心の中に一年ずっとあったので
まだ一年だけですが、きっと片隅にはずっとあります
このドラマが嫌いな人もいるかもしれないですが、私としては、私の今までの考え方を変えてくれた憧れというだけです
あと、（朝顔を見ると湊先生いないと思うとなんか寂しかったです）
今、再放送を見ています。
見ていた方々の意見を聞いて再放送を見て見ました。
主役が自閉症と言うこともあって偏見を持ちがちだと思いますが、見た後に考えが変わる人もいると思いました。(私の場合は好印象を持ちました。)
好感度の高いドラマは再放送は必ず見ると満足します。
今回は二回目がでした。次回も見たいと思っています。
第2作目を楽しみにしています。
山﨑さんの演技の幅が広がりましたね。
自閉症のことを少しでも理解してもらえたら嬉しいです。
が、ここの投稿の知ったかぶりの職員の人など見ると
とても悲しくなります。
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