5 | 125件 | ||
4 | 78件 | ||
3 | 56件 | ||
2 | 70件 | ||
1 | 140件 | ||
合計 | 469件 |
もうさ、9年前に広が記憶喪失みたいな展開になった所でストーリーは破綻してるよ。
脚本家に話の展開のアイデアも何もないんじゃないかな?
ただただ役者さんの演技力に頼るだけのドラマで、こちらも役者さんを楽しみにするしかない。
話に付き合ってると腹が立つだけになった。
なるほど、広君に、そこを要求してるのか。
その立場に成れる子は、結構ベテランさんか、本当に心情が、わからないと。(;_;)等身大の少年になってるもんね。
もっと影が、あるはず。
勉強になります。
私もここ最近、広くん役の俳優さんにはまだこの役どころは荷が重かったのかな、と感じてきました。
現代っ子らしい日常会話は自然でいいと思うんですが、こと繊細な心理描写となると、やはりこれまでの経験やその内面の表現力が重要になってきますよね。
まだ演じることに慣れてない俳優さんには、酷な役回りだった気がします。
広くんの内面、心理描写がもっと丁寧に描かれていたら…これからでもきちんと描かれることがあったなら、このお話から受け取れるメッセージも、また違ったものになったのかな、と思いました。
結局どっちと暮らすのが幸せなのかな?産みの親より育ての親って言うし、麻子にはコウしかいない。そもそも麻子が助けないとコウは死んでたよ。
麻子がコウを助けるまではいい。そのあとも黙って一人で育て続けてしまったのことが問題なんだとおもう。しかもコウを育てることで「子供まだ?」攻撃を受けずに済んでよかったとまで言っている。
麻子が広を助けたのは必然だったかもしれない。でもそのまま自分の子供にしちゃったのは罪、ちゃんと育てたからいいではない。麻子にも流産をしてしまい、そこに偶然にも広君が現れて救われた。今こうしてすべての事情が解ったからには、麻子と広は一緒には暮らせない、児相は実の両親が育てるのがベストと考えるでしょう。子供の判断で親を選ぶ歳ではないので、親権は陽一ですね。本当は広が麻子をどれほど求めても、その葛藤を子役が演じ切れないというのが本音でしょうか?それで内容を変えざるを得なくなった、まだ3歳の広の「愛しい」の方がよく言えてたのかなぁと思います。
あっそう。と一見、何でもないそ振りをしたんじゃないのかな。
それに、ダメな母親で。に木野さんがそんな事ないですなんて言う必要は全くもってゼロ!
なんせ、息子を死に至らしめたのにまた同じ事を繰り返した母親だからね。
麻子とはレベルが違うほどのダメさで、大塚寧々の役の母は一生掛けて償わなければならない。
脚本どうしたんだ。
脚本はともかく、中島くんの演技が素晴らしかった。
昔かんちゃんを救えなかった悔しい気持ちを激しすぎずでも強く訴えかけるような目と表情が非常に良かった。
良い役者さんが揃っているので、脚本をもっとしっかり詰めてほしい。
まず板谷オプションの使い方を知らないとな
彼女はスパイスなんだよ
♪ジューシー沢尻♪ヘルシー小池♪スパイシー板谷
中島さん良かったですね。
落ち着いた演技で安心して見られます。
沢尻さんや小池さんの演技対決も見応えがありますし、少しばかり拙いですがコウ役の子も頑張っていると思います。
一生をかけて償うべきは麻子なはずなのですが、なぜか予告を見ても共依存みたいな母同士。瞑想中ですか?脚本家さん。学校さぼってちょい年上のお姉さんとデート中、そんなエピを入れる意味がわからん。随分と方向性が変わってしまったもんだ、ファンを減らしちゃったね。
このドラマの違和感の正体がなんとなく分かったような気がする
なるほど、とにかく麻子をこのドラマから退場させないために話が進められてるんだ
柏崎家が麻子を簡単に受け入れたのもそのため
柏崎結衣がいきなりイヤな器の小さい意地をはる女になったのもそのため
ネグレクト母がねじ込まれたのもそのため
麻子の過去の犯罪について広が簡単に受け入れたのもそのため
広の恋愛エピソードがねじ込まれたのもそのため
てな具合で残りもずっと麻子を退場させないための違和感だらけのストーリーがだらだらと続いて
広と結衣陽一里惠の失われた9年のブランクなどほったらかしのままだろう
重い話ながらも続きが気になるドラマ。
陽一や木野さんに癒されてる。
みんな演技達者だなぁ。
明らかに、始まり当初とは別物ドラマになってしまいましたね。
最初から児童福祉司・木野物語にした方がよかったかも。
まあ、テイストがホタルノヒカリになっただけ。そういうのしか書けない脚本家だったんだよね。
motherの脚本家さんのドラマとは比べ物にもならないってこと。
これからは、別なコメディドラマを見てると思って楽しむよ。
前回の小池栄子と主人公のやりとりは
鬼気迫るものがあって圧巻でした。
本当にひきこまれた。
最初、「子供ができなくて責められたのは可哀想」みたいな言い方をした主人公に
こちらもムカっときましたが
それは主人公にとって何が大事かがわかると、なるほどと納得できます。
前回ほんっとによかった。
小池栄子もこんなに上手い役者になるなんてなあ。
今回はそれに比べたらいまいち。
とにかくコウくんが魅力的ではない事が気になる。
じそうで育ったわけではなく、ちゃんと親がわりの愛情や周囲にめぐまれていたのに
こんな子になるものかな?
気を使って「もういいよ。うんわかった」みたいにあっさりして
自分で調べて、一人で行動してっていうのはわからんでもないけど
そこにどうしても自分勝手さを感じるんだなあ。
だから学校の先生の評価に違和感を感じる。
そんな人気者の学校の中心になるような子にみえない。
コウがイケメンで素直で、勉強もサッカーも出来て、友達にも転校しても直ぐに馴染むどころか人気者で女の子にもモテる。
なんてまあ、絵に描いたように理想的な少年なんでしょうね。いくらドラマでも都合が良すぎませんか?
そんな理想的なかっこいい子供を描くより、大事な事をすっ飛ばしてるんだよね。
麻子のストーカー、コウを狙うようになったくらいだからコウも子供なりに知ってるっていうか、感づいていても不思議じゃないよね。
そんな複雑な家庭環境からくる暗さも何も描かれないんだね。
このドラマでは、こういうことがありました~ああいうこともありました~って、どれもこれも言葉で説明して終わりなんだよね。
やっぱりママはママだよ。予告見てドン引きです。
このドラマは永久保存版にしようと1話目から録画保存していたけれど、先週、全部消去しました。
一応ジャニーズを悪人には使わないのが事務所とのお約束なので。
沢尻エリカ、小池栄子、藤木直人、中島裕翔、風吹ジュンなど出演者がそれぞれ名演技してるのに脚本がもったいない。
脚本と演出のあざとさにムカムカする。
全然物語りになっていないと思う。
今夜放送の9話は、22時半からだそうです。
予告みると、コウのことで結衣から麻子に相談をもちかけてるかんじ。えーと、協力体制?
コウのセリフ「お母さんて二人いちゃいけないのかな?」「やっぱ、ママはママだよ」。最後はま~るく終わりそう。
もっと、ドラマmother みたいなシリアス路線を期待してたので、な~んか違う感がぬぐえない・・・
二人のお母さん、それが前回聞いた実の母と東京のお母さんの伏線だったんだね?結局産みの母も育ての母も肯定したいわけだ。ほんとつまらない脚本にしたもんだ、あれだけ誘拐や中絶やハラスメントやネグレスト母を盛り込んだ割には何の収穫もなく終わってしまうのか。中途半端な子役使ってドラマを破綻させ、後味悪いです。なんか広は誘拐されて幸せだったのか?そんな疑いさえ感じてしまう。児童福祉司の中島君が絶賛されるのも、分かる気がする。実際そうだし、あれだけ熱演の今偉先輩に拍手を。メインキャストを間違えましたね。
リアル社会でも行方不明のお子さんて多いよね。もしかしたら麻子みたいな人に人知れず育てられたりしてるのかな。命取られるよりは生きててくれるだけでいい、私がその子たちの親ならやっぱりそう思っちゃう。そういった子たちがある程度の年齢で親元に帰れたとして。そのシミュレーション的なリアルなドラマが見たかったです。広くん役の子はともかくとして、そういう複雑で難しい役どころをこのドラマの出演者である方々にはできたはず。本当に戦犯は脚本だと思います。もし広くん役の子を事務所ゴリ押しで入れたための脚本書き換えであるならば、戦犯はその事務所だと思います。母親とは、父親とは、家族とは、という素晴らしい題材が吹き飛んでしまいました・・・
ちょっと脚本酷くないか?
ドキュメンタリーを見てるようで、ただだらだらと話が進んでる感じ。盛り上がりが一切見られない。
ちょいちょい入るコメディーが逆に寒いよ。
今見てるけど
これは
ニュースゼロを見ようとしたら
サッカーの延長かなんかで
遅くなったんだな
子役がもっとうまければ
感動がうまれた
あと
沢尻より上野樹里にしてほしい
小池はそのままでいい
藤木さんは
玉木宏のほうがいい
今日は、母になると言うよりばかになると言う感じだった。塾に、10時過ぎまでいる時代に何言ってんの?
麻子にまで、連絡しちゃって、ダメじゃん!
なんだかんだ、誘拐されて苦しんだはずなのに、
のんびりした家。
話を盛り込み過ぎて本筋から外れてとっ散らかっている。
無駄なシーンが多かったり長い割に、必要なシーンがあっさりしていたり、コミカルな笑えるシーンを入れたいみたいだけど、そんなの全く必要ないような。
つまらないドラマでした。
コメディぽくなってから
視聴率下がり続けてるなあ
明るくコメディなら数とれるって安易に考えてるのかな
逆効果だよ
変なクレームが入ったから方向変えたんだろうなぁ。
私は割と好きですが…
ちなみに視聴率は上がってますよ。
毎週楽しみに観ています。
藤木さんと中島さんの演技好きだな。
来週最終回なのが寂しいです。
セリフまわしがなんか不自然というか
いちいち単語で切って
二人に反復させるのはなぜだろう
カルテットというドラマのセリフまわしの不自然さに似ている
最終話の予告も作れないほどギリギリの撮影なのかな。
違和感だらけの脚本のせいで実力のある役者さん達の演技までもが下手くそに見えてきた。
役者さん達にとってこのドラマに関わったことが黒歴史になりそう
あんなに大勢の人間に囲まれた家族会議なんか絶対嫌だ!
喋り方は違和感あるけど、沢尻ゆいの行動は母親ならわかるよ、ちょっとでも知りたいだよ、だからたまらず麻子に電話したんだと思う、こうを思う気持ちだけは一緒だなーとは思った、分かり合えはじめた今麻子にたまに手紙なり、会うのは良いと思うけどね、ゆい沢尻にちゃんと言って自分の息子こうを信じはじめても良いと思った、そんな簡単にはい、さよならなんて、やっぱり無理でしょうね、ゆいといつの日にか、麻子の事を穏やかに今こうらしいよて普通に話せたら良いのに
子供て思ってる以上に大人、受け入れてるよ、
でも大人は大人になれないて言うか、
何、このドラマ。どんどんおかしな方向へ・・
前半の家族会議なんて、コントかと思った。
子どもを誘拐された母親と
間接的に誘拐した母親。
和解なんて自分には考えられない。
そんなに簡単に許せる?
歩み寄れる?
ユイの変なしゃべり方、
アサコの自分の立場をわきまえてない発言、
コウの軽さ、
色々受け入れられないわ。
「母になる」というタイトルとは
かけ離れた内容にがっかり。
今まで見てきたのがバカらしくなってきた。
下手くそな演技で広の初恋(?)なんかどうでもいい。
終盤に余計な話を入れて、大事なテーマをはぐらかすな!
ホント、がっかりだよ。
ものすごく薄っぺらいドラマ、というか脚本だな。
設定、役者は良いのに、すっかり中身のないドラマになってしまった。
他の方も話してましたが、誘拐事件やその後のマスコミによる不当な結衣へのバッシング、何故陽一と別れていたのか、などなどを広に伝えたりして、段々と三人が家族になって行く過程がすっ飛ばされてて、違和感ばかり。「知ってるよお母さんが門倉さんのことで悩んでたこと」ってセリフで補ってるだけ?視聴者よ、想像しろって?
更に広が表情固すぎて棒読みすぎて、感情も伝わってこない。
脚本、ほんと、つまらなすぎ。柏崎ファミリー、寛容すぎっていうか、麻子の罪を軽く描きすぎ。
悪徳?記者はどうなったの?ネグレクト母が協力しなくなったから、居なくなったの?変なの〰。
広の住民票や小学校通学はどうなってたの?視聴者よ、その点は想像して補えよ!って事ですか?(笑)
素人からこれだけの指摘が出てくる穴だらけの脚本、見て来た自分へも軽く腹がたつww
最後まで見て少しは良いと思える展開になるんだろうか?このまま甘々な中身の薄いドラマのまま、想像がつく終わり方で終了?
時間の無駄だった。でもつまらないドラマは忘れちゃう。
脚本家の名前は忘れないけど。
先週から失速
ここまで安っぽい内容になるとは思わなかったよ。
みんな思ってるとおもうけど…急にコミカルに…。
そんなに簡単に解決する問題かなぁ?
テーマが難しすぎたんだね。
想像してしきれるものではない。
でも、がんばってもっと掘り下げてほしかった。残念すぎる。
掘り下げるべきところを間違ってる。
私は毎回なんだかんだで見てる
まぁ、コウの初恋話は余計だとは思ったけどね
家族会議はないわー、思春期の初恋を会議なんてされたら嫌になるよ笑
花火見てる途中で帰りなさいもないよねー、
あと、児童福祉司があんなに一つの家庭に入ってくるわけないでしょ、
なんかたくさん違和感だらけのドラマだけど
でもやっぱ見ちゃってたけど
でもさ、なんか最終回の流れ少しわかっちゃったからつまんないかも
みんなの予想と全然違う最終回にひっくりかえってきたら面白いんだろうけど、どうせ、和解して二人のお母さんができる、になりそうだね
えっ、ここに来ての路線変更なの?
違和感が拭えなかったラス前の第9話。
今まで散々、産みの親か育ての親かとか、殺人未遂での服役だとか、ナウ先輩の母親問題とか、麻子を追いかけるゴシップ記者とか、重たい題材ばかりだったのに、急にほのぼのとした広の思春期エピに。
陽一パパも結衣ママもソワソワドキドキ。
パパったら、息子と一緒に風呂まで入ってるし・・・。
そうそう、高橋メアリージェーンの顔の広さにも驚いたし。
なんか無理矢理な最終回になりそう。
自分の中の倫理観さえ取っ払えば
見られるドラマですかもね(笑)
誘拐された過去と帰国子女だから虐められた過去も本人さえちゃんとしてればたいした過去じゃない
人を刺して刑務所入った過去も今となっては笑い話
子供が誘拐されても9年間耐えて人生を踏み外すことがなかったようなしっかりとした人間の結衣が子供の色恋沙汰で憎っくき麻子に簡単に会いに行く
このドラマは凄いですね徹底しています
悲劇のヒロイン門倉麻子物語(笑)
麻子以外のキャラクターは全部ピエロのようですな
なんか綺麗にまとまってつまらなくなってしまいましたね。
広が帰りの約束時間を破っての帰宅、激怒した父親の説教かと思いきや、あえなくCMもっと語らせてほしかったのに。広のデートに思わず木野さんに電話する結衣、誰かに話したい母心は分かる。でも子供は急に親離れするはどうかな?まだ13歳、正直彼女はできても親離れはまだしてほしくない。だって彼女のたった一言で結衣達が思い悩んできたことが、すべて吹き飛んでしまった。じゃこちら側は何を見てきたのか?言いたくないけどこれだけ広のへたっぴなセリフでみんな脳内補完かよ?そのセリフ事態もこんな下手くそな脚本でいいのか?と思うくらい、あらコメディに変わってる。救世主が見ず知らずのJKだなんて、あっ破綻した。ラストの「お母さんが2人いたらだめなの?」これでもう最終話は読めてしまった。中島君家族会議まで付き合わされて、お疲れ様。結衣のためとは言ったけど、子育てはみんなでするものかもしれないけど、彼女の話でこんなに盛り上げられると、違うよなってみんなが思って当たり前。
絵空事の綺麗事だらけ。
今まで広げてきた風呂敷はたった一言の台詞であれもこれもスッキリ解決。
記者もネグレクト母が出たら終わり。
広の心の葛藤は女子高生の一言で終結。誘拐されてたという過去も、女子高生に話たらすっきり解決。
麻子の殺人未遂は広の「人刺しちゃダメっしょ」で終わり。
麻子が服役しなければ一生会えなかったかもしれないのに、柏崎家は「もう会えたからいいでしょ」って感じかな。
ただのホームコメディだね。結衣が綾瀬はるかなら、ホタルノヒカリ子育て編だよ。
なんだ⁇こりゃ⁇
何もかもが酷い方向へ。
花火の日に門限8時⁇女の子ならまだしも笑
ましてや相手は高校生。女子でも門限ない子がゴロゴロいる時代に…
相手もあんな可愛いJKが中1なんか相手するか?
おまけに家まで迎えに来るって。よっぽどの近所じゃないと絶対ないね‼︎最低最寄駅。この脚本家最近の中高生の実態まるで知らないな。
広は「重いもの背負ってたの自分だけじゃなかった」とか言ってたけど、そんな素振りいつあったかな?誘拐のこと気にしてたなんてセリフで初めて知ったわ。とにかく広が下手すぎて女の子への思いも表情だけではまーったくわからないし、年上女子の影響でトラウマ解消だなんてそんな難しいことあの子にさせちゃダメでしょ。もう上手い大人の役者のセリフだけで持っていったほうがまだマシ。
違和感は学校サボりと花火で遅くなった時の対応。
過去のこともあり、連絡なしにいなくなることへの不安ってすごくあるはず。「どれだけ心配したのか、どれだけ不安だったのか」そこを伝えないと‼︎遅くなるにしても、電話はできたはず。そこ叱らないの⁇女の子といる時電話には出ない。そりゃそうだろ。でもラインくらい出来る。「混んでる、何時くらいになりそう」って伝えてくれても良かったでしょう?とそこを叱れよ。
そして最後の麻子と広の別れのシーン。小池栄子の熱演を台無しにする広の棒読みセリフ‼︎これ細かい演技の出来る子だったらどんなに泣けるシーンだったか‼︎
誘拐の犯罪者、傷害事件まで起こして施設入所を余儀なくされた。でも親子2人で密接に7年生きてきたのも事実。
そんな複雑な想いを体現できる子役だったら…残念。
そして最終回へのトンチンカンな終点も見えてきて、もうひたすら「見たのは間違いだったな」の思いが消せないのである(涙)
私も前回から違和感だらけで、残念な展開になってきたかな、と。
結局母になるのは、結衣さんだけじゃなく麻子さんもなのか。そういう流れだと、ちょっと納得できそうもないですよね。
産みの母と育ての母、異なるふたりの母そのもの、そのあり方を描きたいなら、この設定は基本的に間違ってる気がします。
私はやはり一時はひとつの家庭を崩壊させ、二度と戻らない大切な母子の時間を奪った麻子さんを母と呼ぶのは、倫理的におかしいと思う。
もしこのまま大団円に終わったら、麻子さんの犯した罪はある意味正当化され、犯罪を助長させることにもなりかねないですよね。
世の中には色んな人が生きていて、何を模範にするかわからないし、こんなことも許されると勘違いしてしまう人間も出てくるんじゃないかと。この場合は、模倣というべきかな。
そこはきちんと線引きして、善悪をはっきりさせるべきだと。謝って許してもらえるような、簡単なことじゃないですよね。
人の人生そのものを狂わせてしまった、取り返しのつかない重罪に変わりはないんだから。
本当に広くんのこれから、未来を想うなら、麻子さんはそのまま姿を消すべきだし、百歩譲って結衣さんは時々手紙や写真など成長を知らせる便りを麻子さんに送ってあげる。それだけで十分じゃないかと思いました。
麻子さん自身の未来のためにも、本来の柏崎家、その再生と未来のためにも。
人から奪った9年、麻子さんにとってそれは偽りの人生でしかないんだから。
ここにきてコメディのように違和感たっぷりな演出、やはり最後まで描かれそうもない広くんの心情にも戸惑いましたが、できればラストはみんなが納得できるエンディングであることを願いながら、次回最終回を待ちたいと思います。
最終回、結衣が麻子を引き留めて「一緒に育てていきましょう」とか、「あなたは広のもう一人のお母さんよ」なんて言うんじゃないの?
柏崎オートで雇うのかもね。
二人の母の以外な展開って、麻子は母じゃないから!
誘拐も殺人未遂も客寄せパンダだった。
今までにこれほど酷いドラマがあっただろうか?
きっと制作側に評判も耳に届いてるんだろうから、もう収拾出来ないし、それならとことん突き進んでしまえと無理矢理大円団なんだろうね。
まあ、この脚本家の実力が分かったってことだね。
脚本家さん、二人の母がいて広が幸せというラストにしたかったの?それで今まで誰も傷付かなかったことにするつもり?予告も読みました。早くも広は失恋、そしてマラソン大会。麻子は苦手だと言っていた、結衣には一番になるという広。そんなことで麻子の回もナウ先輩の回も台無しにして...スゴイ作品でしたね。木野さんだけはもうけもの、なんか一つはいいとこ残ってないと、俳優さんが可哀想。
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