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高校の国語教師から保護司に転身した男性が、保護司として仮出所中の人々との交流を深めることによって自分自身の人生や全人格をかけた闘いに挑む姿を描く
前に[繋がれた明日]っていう
忘れられないドラマがあったなぁ
とてもよかったんよ
これも期待。
銃を所持しない(刑事モノも良かったけど)最近の舘おじさまがステキ過ぎる。
浅丘ルリ子さんとの共演が石原裕次郎元社長との縁を感じさせる。
いいね。
これはいいよ。
二組の親子の今後がどうなっていくか楽しみです。
大人のドラマらしい設定だと思いました。
仮出所した女性も主人公の保護司も中高年。
なぜ主人公が保護司を引き受けたのか、そして、
なぜ女性は息子を殺したのか、知りたいです。
高校教師の職を辞し、新米保護司となった深谷(舘ひろし)。息子殺しの罪で服役した小山結子(浅丘ルリ子)を担当することになったのだが…。
結子の娘役に真矢ミキさん。少し前まで不良少年少女に親子丼をふるまい、悩み相談を一手に引き受けるさくらさんを演じてただけにやや違和感が。でも事件がきっかけで離婚させられ、親権を奪われたんだから無理もないけどね。
そして、濃いメイクに派手な服の浅丘さん。女のプライドが捨てられない設定なのか、はたまたそれが出演条件なのか、どっちだ?
教師時代に起きた事件とか、更生の困難さとか、もう少し掘り下げてくれると期待できるんですが。
内容にエンタメ性が無さ過ぎる。もっと軽やかな作品のほうが良い。そもそも主演の舘さんはコミカルな役のほうが似合っていたはず。
こういう地味だけど良いドラマはNHKじゃないと作れない。期待してます。
もっと暗く重い内容だと思っていたけど、意外と舘さん演じる深谷が気さくな感じのキャラクターだったので良かったです。娘の美晴もいつか理解してくれると思いますが、ごもっともな反応で。元囚人が自分の家に出入りするなんて怖いですよね。面談って、自宅以外の場所は提供されないのかなと疑問でした。
世の中に生き辛い過去を持つ人はたくさん居る。
そうした人々を支えようとする人が居る一方、興味本位な記事のネタとしてもっと追い詰める事でお金を稼ぐ商売もある。
一つの家に住む父親と娘の現在の仕事はそれとそれ。
このかなり混とんとした状況は全ての混沌を象徴しているようだ。
解決の糸口など見つかりそうもないが、浅岡さんの凄い化粧と服飾品を含めてとにかくそれが現実なのだろう。
息子を殺した女性についても、勿論、母親本人も不幸なのですが、
娘こそ何も責任がないのに酷い目にあって、絶縁したくもなります。
世の中には、破綻した人間関係というものが存在しますね。
犯罪者の家族の苦悩が大きいのはよく分かりますが、
前科者の息子に殴られた父親には警察を呼んでほしくなかった。
保護司で被るかねw
こっちはめちゃシリアス。
最近の舘さんは全くカッコつけてないから好感。
これは今期一推しです。
微妙かな
一推しになるかと思ったけれど、二話を見てちょっと微妙なずれを感じた。
うーん?ちゃんと取材して書いてるのかな?って思うところが。
まず犯罪行為を繰り返す親がいる人って普通に結婚するのは難しい。まず自分のせいで奥さんや子供も不幸になるかもと思うけどね。大抵は結婚しない。
引きこもり兄弟がいる人も同じ。そういう家庭の娘さんなら男の親が許さない。両親が亡くなった後面倒見るのは男の方だからね。
それと浅丘ルリ子は旦那からDVも受けてたし息子にも強く言えない奥さんだったわけでしょ?不可抗力で息子を刺したくらいで人格変わりますかね?
色々な不整合があるので少し楽しめ無い。ま、例外はあるだろうがセンセーショナルな例外ときれいごとだけでも冷める。
今どきは親が許さなくても子どもは結婚するよ。
皇族さえしかりだ。
保護司の家で面会するっていうのは実際ある話なのかな。
そんなんなら、保護司になるときに家族にちゃんと話をしてくれないと。
蓮佛さんの戸惑いはわかる気がする。
我が子を手にかける親は、その人自身、それ以外の方法がなかったと思ってるから、更生するとかはなんか違うと思う。
ドラマでどう描かれるのか興味深い。
早くも失速感がただよう。やっぱキャスティングがイマイチかも。
自分の愛する人が自分の家族のせいで不幸に成るかもと思って結婚しないという選択をしてる人が多い。自分の事ではなく兄弟や親の事だから尚更自分のことが好きだけでは無理だと思ってしまうし、しかも引きこもった弟より刺した母親を憎むという心理は無いでしょ。
つまり本当に取材してんのかと思うよ。
とても心を打たれる作品です。
すっかりドラマの世界に入り込んでいます。表現はおかしいですが面白い。本来、重苦しくなりがちな内容ですが、舘さん演じる善輔の柔らかいキャラクターのお陰でとても観やすくなっています。色々な表情を巧みに見せる浅丘ルリ子さん演じる小山結子も魅力的なキャラクターです。善輔側と娘美晴側が対峙する時が怖いですが、今後の展開も見守りたいです。ただ、犯罪者には必ず理由があるというありきたりな締めだけにはして欲しくないです。それ以上のものを期待しています。
出所後の人と言うのは周りに一番理解してもらわなければならない人。
だけど、実際には刑務所にいた時と変わらぬ高い壁で周囲からは隔てられてしまっている。
その高い壁をよじ登るようにして元受刑者と周囲とをなじませる努力をしなくてはいけないのが保護司なのか。
とても難しく尊い仕事。
石橋蓮司さんも出てきてますます期待。
刑期を終えて出てきた人達の生きにくさには、そのことを知った途端に閉ざされる人との関係性、自分自身に自信を持てない不安、持てる物が少な過ぎるぎりぎりの生活による生活苦、など様々な事があると改めて分かる。
また、元受刑者がどういう罪を犯したのか詳しく知らない第三者の受け入れ側には、まずは不安と困惑が生まれるのもしかたない。
そうした状況を、理解と安心に変えていく努力が双方に必要だけれど、なかなか難しいのだと思う。
毎日家事に精を出す主婦は、色々なものを傷つけるのが怖いので、爪は短くし働き易い服を選ぶ。
素敵な洋服と装身具しか持たず身に着けない浅丘さんは、さぞ悩まれた事だろう。
前科者には、社会に出てからの更生は厳しい。
それを助けるのが保護司の役割です。 しかし、
前科者の家族の苦悩に焦点が当てられてますね。
特に、母親に弟を殺された姉の立場は苦しい。
…勿論ですが、一番苦しむのは被害者です。
どうにも配役が芳しくない。とくに主演。
地味だけどいいドラマ。
自分の家族が犯罪者になって迷惑被って、
果たして許せるのだろうか。
そんなことを考えさせられて泣けてくる。
地味
これからはネット上での誹謗中傷などが重い罪になっていくだろう。
複数のアカウントを駆使し特定の相手を大勢のふりを装い攻撃する。
顔の見えない相手を攻撃する罪らからこそ、そこからの反省と贖罪はまた難しいものになりそうだ。
素晴らしい作品で、エンディングソングも静かに哀愁がある響きがとても心を打ちます。
ものすごいばっちりメイクにキメキメファッションの浅丘ルリ子さんに違和感。
あれがトレードマークの浅丘さんは人柄の良さそうな女優さんで好きだけど、このドラマの役にあのいでたちは合ってないような気がする。
次回は、それぞれの前科者に試練がやってきそう。
小山結子は雑誌社の報道に晒されるのか?
厳しい話になりそうです。
キャスティングが微妙
こんなにのめり込んで人の心情を感じ、考えさせられるドラマはあまり無いです。救いだったのが、娘美晴が先入観を持たずに小山結子と接する事が出来た事です。逆だったら小山結子の本当の姿が見えなくなってしまうと思っていたから。次回予告を見る限り、自分が思っているよりももっと深い話しになりそうで、何を考えさせてくれるのか楽しみです。
重い題材だが、深く切り込み、見終わると一服の清涼感がある。
ああ、嫌なことはたくさんあっても、やっぱり生まれてきて良かったよ、そう思える作品です。
いい話なのですが全体的に平たく焦点を絞りにくいドラマになっていることは拭えない。「物」を描くというより「空気」を描いてる感じ。
小山結子が病気で倒れたことで話の流れが変わるのでしょうか。
「生きて、ふたたび」家族と会う、という結末なのですかね。
舘ひろしさんの善輔の困難な時にも地道に誠意をもって粘り強く立ち向かう姿に心が洗われます。
誠意が伝わる世の中であって欲しいと思いますね。前田航基さんの演じる青年は行方知れずになってしまいましたけれど。
なかなか良いドラマです
主婦してた時は良妻賢母だった人が一変して、高飛車な態度の人柄に変わる?
そこに違和感感じます。善輔さんは包み込む器の人で保護司になるべく人柄の人だと思います。
館さん主演なのだがどうも趣向に合わん
今日の回も深く心に染み入る内容でしたね。
自動車修理工の青年の前途に、どうか光が当たりますように。
小山結子が孫娘と会う場面は少しウルウルしてしまいました。
彼女は、どこか死に場所を探すつもりで身を隠すつもりか?
善輔は、重大事件を起こした教え子の平本を担当することで、
過去の心のつかえを少しはおろす事になるでしょうか。
悪意の故意犯罪者が社会に殺されようが知ったこっちゃないけど、
小山さんみたいな犯罪者はなんとかならないもんかなぁ。
このキツイ仕事が無償なんて聖人すぎる。
このドラマ蓮佛美沙子が居ないと重くなりすぎて見れないと思う。役のキャラというより蓮佛美沙子の存在感が大事なんで。
毎話毎話、登場人物と同様に自問自答しながら観ています。被害者家族に保護司的な存在が居ないのもどうかと思うし、罪を償って出て来た人がいつまでも罪人扱いされるのもどうかと思うし。何が正しいのか本当に分からない。もうドラマの域を超えています。ただ小山結子の人物像が素晴らしくて感情移入してしまいます。孫の史織とのやり取りは良かったし、次回予告の史織の心の叫びに涙が出ました。いよいよ終盤ですが、自分の中で答えが出るのか疑問です。
なかなか怖いドラマです。
色々と怖くて……。
館の演技はいいとして、面白いか面白くないかで考えて微妙…なにか、こう…フレッシュさが不足している。
罪を償って更生した人でもやっぱり怖いと思ってしまいます。
出来る事なら関わりたくないですね。心が狭いのかなぁ。
本当に怖いのは刑務所から出てきた人ではなくて悪いことと知りながらやめられずにいる人。
罪を償う機会を与えられず反省もなく守られてしまっている人。
権力にごく近い人にこういう人が存在するようだ。
しまいには神しかさばけないとしても心の平安はないだろうけれど。
しかし浅丘ルリ子と言えば、今時のアイドルなんか吹っ飛ぶ位の誰もが認める絶世の美女ってことを若い人は知っているのだろうか?
真矢みきさんの涙がよかった。
はじめの頃は、本当に身も心もボロボロな感じが、ノーメークに見える顔や構わない格好の前かがみな姿勢に表されていて、凄いなと思った。
今回どことなく身綺麗になっているのは、心の変化に連動しているのだろうか。
最終回に向けて、一筋の光が見えてきた様だった。
あんなに美しく華やかな宝塚のトップさんだったのに、真矢さんの女優根性に脱帽。
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