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合計 | 60件 |
高校の国語教師から保護司に転身した男性が、保護司として仮出所中の人々との交流を深めることによって自分自身の人生や全人格をかけた闘いに挑む姿を描く
ものすごいばっちりメイクにキメキメファッションの浅丘ルリ子さんに違和感。
あれがトレードマークの浅丘さんは人柄の良さそうな女優さんで好きだけど、このドラマの役にあのいでたちは合ってないような気がする。
次回は、それぞれの前科者に試練がやってきそう。
小山結子は雑誌社の報道に晒されるのか?
厳しい話になりそうです。
キャスティングが微妙
こんなにのめり込んで人の心情を感じ、考えさせられるドラマはあまり無いです。救いだったのが、娘美晴が先入観を持たずに小山結子と接する事が出来た事です。逆だったら小山結子の本当の姿が見えなくなってしまうと思っていたから。次回予告を見る限り、自分が思っているよりももっと深い話しになりそうで、何を考えさせてくれるのか楽しみです。
重い題材だが、深く切り込み、見終わると一服の清涼感がある。
ああ、嫌なことはたくさんあっても、やっぱり生まれてきて良かったよ、そう思える作品です。
いい話なのですが全体的に平たく焦点を絞りにくいドラマになっていることは拭えない。「物」を描くというより「空気」を描いてる感じ。
小山結子が病気で倒れたことで話の流れが変わるのでしょうか。
「生きて、ふたたび」家族と会う、という結末なのですかね。
舘ひろしさんの善輔の困難な時にも地道に誠意をもって粘り強く立ち向かう姿に心が洗われます。
誠意が伝わる世の中であって欲しいと思いますね。前田航基さんの演じる青年は行方知れずになってしまいましたけれど。
なかなか良いドラマです
主婦してた時は良妻賢母だった人が一変して、高飛車な態度の人柄に変わる?
そこに違和感感じます。善輔さんは包み込む器の人で保護司になるべく人柄の人だと思います。
館さん主演なのだがどうも趣向に合わん
今日の回も深く心に染み入る内容でしたね。
自動車修理工の青年の前途に、どうか光が当たりますように。
小山結子が孫娘と会う場面は少しウルウルしてしまいました。
彼女は、どこか死に場所を探すつもりで身を隠すつもりか?
善輔は、重大事件を起こした教え子の平本を担当することで、
過去の心のつかえを少しはおろす事になるでしょうか。
悪意の故意犯罪者が社会に殺されようが知ったこっちゃないけど、
小山さんみたいな犯罪者はなんとかならないもんかなぁ。
このキツイ仕事が無償なんて聖人すぎる。
このドラマ蓮佛美沙子が居ないと重くなりすぎて見れないと思う。役のキャラというより蓮佛美沙子の存在感が大事なんで。
毎話毎話、登場人物と同様に自問自答しながら観ています。被害者家族に保護司的な存在が居ないのもどうかと思うし、罪を償って出て来た人がいつまでも罪人扱いされるのもどうかと思うし。何が正しいのか本当に分からない。もうドラマの域を超えています。ただ小山結子の人物像が素晴らしくて感情移入してしまいます。孫の史織とのやり取りは良かったし、次回予告の史織の心の叫びに涙が出ました。いよいよ終盤ですが、自分の中で答えが出るのか疑問です。
なかなか怖いドラマです。
色々と怖くて……。
館の演技はいいとして、面白いか面白くないかで考えて微妙…なにか、こう…フレッシュさが不足している。
罪を償って更生した人でもやっぱり怖いと思ってしまいます。
出来る事なら関わりたくないですね。心が狭いのかなぁ。
本当に怖いのは刑務所から出てきた人ではなくて悪いことと知りながらやめられずにいる人。
罪を償う機会を与えられず反省もなく守られてしまっている人。
権力にごく近い人にこういう人が存在するようだ。
しまいには神しかさばけないとしても心の平安はないだろうけれど。
しかし浅丘ルリ子と言えば、今時のアイドルなんか吹っ飛ぶ位の誰もが認める絶世の美女ってことを若い人は知っているのだろうか?
真矢みきさんの涙がよかった。
はじめの頃は、本当に身も心もボロボロな感じが、ノーメークに見える顔や構わない格好の前かがみな姿勢に表されていて、凄いなと思った。
今回どことなく身綺麗になっているのは、心の変化に連動しているのだろうか。
最終回に向けて、一筋の光が見えてきた様だった。
あんなに美しく華やかな宝塚のトップさんだったのに、真矢さんの女優根性に脱帽。
更生の道を歩む人達に光が当たることを祈らずにはいられません。
いいドラマ。毎回考えさせられる。
今回少し意外でした。もっと美晴があっち側とこっち側で自問自答するのかと思ったけどあっさりとフェードアウト。先輩もあんなに頑なな信念があったのにあっさりと改心?少し肩透かしな感じでした。とはいえ、こんなに心にずっしりと考えさせられるドラマはあまり無く。結子のインタビュー肉声が本当に力強く、重苦しく、人生の重みを感じました。ラストが待ち遠しいです。
更生の道とは「二度と罪を犯さない」というだけでなく、
「刑期を努め終わっても、過去の罪は決して消えない」
という認識を生涯持ち続けるという事なのですね。
刑期を終えても、何かあるたびに疑われ、白い目で見られる。
それも込みで「贖罪」なのかもしれないとも思う。
強く生きてほしいと思う。
まえだまえだ兄の行方がいちばん気になる。
テンポが悪いのと浅丘の役が浮きまくりでどうにもしっくりいかない。
ムショから出てオートクチュールぽい
お洋服にアクセサリーの出で立ちは
小山結子ではなく浅丘ルリ子なので……
それって何だかなぁ……
蓮佛さん、真矢さん、よかったです。
舘さんも新境地ですね。
浅丘さんは良家の奥さまだった設定にしては、メイク衣装に違和感がありました。明るいレストランで、あの女性にお給仕されたら、ドッキリしますよ。
いいドラマでした。途中まで平本の事忘れてましたが、別に先生を恨んでいたわけでは無かったんですね。重い内容でしたが、善輔を始め登場人物の相手を想う気持ちが温かくて、最後まで気持ち良く観る事が出来ました。毎回考えさせられ、エンドロールの蜘蛛の糸を見ながら余韻に浸っていました。こういうドラマ、もっと観たいです。
不破万作さんがよかったなあ。
息子さんが目を背けないでいてくれて本当によかった。
最初は保護司の仕事に理解のなかった深谷さんの娘蓮仏さんが、じかに前科者に接していくうちにどんどん変わっていくところがとてもいいなと思った。
どんなに賢くて知識の深い人でも偏見だけは直せない人って多いから。
病院でも濃い化粧なのにはうーん?
浅丘ルリ子ありきのドラマと監督が判断したので、その不自然より本人の意向を重視したんだろうな。
いや、あれが素顔。そういう体。
デーモン閣下と同様
じゃないといろいろ整合性が
とれなくなるんでしょう
深みのありそうな内容なのに演出がそれに付いてこれない感じ。キャスティングにおける演技指導もいまいち褒められたものじゃない。
他罰性の高い人間は割とこっそり悪いことしている人なのではと思った。
捕まえるならあいつにしてほしい。
悪いのはあいつの方だ。
だから法律やルールすれすれのところで悪いことをし、歴史に名を残す独裁者は法律を変えてしまう。
本当の善人は一度罪を犯した人にクモの糸を差し出す仏。
やむなく悪に手を染めた人を救済しなければ、また悪の道に戻るか自分自身を消してしまうだけだから。
ただこの国は加害者の保護と更生にはシステムを設けているから深谷のような人物が無報酬で尽力し一定の成果をあげているのだが警察の人間が繰り返し語ったように被害者の救済し捨て身が薄弱。だから被害者遺族は自分たちで手弁当で行方不明の家族を捜索したり、被害者たちだけで団結するしかない。
仏の国のはずの日本が因果応報と被害者さえネットでたたく事実をも思い起こさせる厳しい描写もあった。
被害者の救済し捨て身が薄弱は
被害者の救済システムが薄弱の誤りでした。
訂正します。
心が静かに温まる作品でした。
蓮佛さんがやたらしていた、ポカンとお口を開いた顔が、あまり好きじゃなかった。
かなり高い頻度でしているそのお顔は、驚いているのか、呆れているのか、困っているのか、理解し難くて、もっと自発的な表情で生き生きと演技される方だと思っていたので、今回の表情は不可解さが残った。
うーん、微妙…そんな感じ。一番の問題は面白くないということ。エンタメの基本を離れ、テーマに寄り添いすぎた結果だろうか。
一人一人は大御所感があるのだが全体的にまとまりがなく、とくに大御所の一人はかなり浮いてみえる。
情緒豊かな心温まる作品でした。
出演者がゴージャスのわりには内容が面白くなかった。もっと奇想天外な何かが欲しいと思った。
外面は良くても、家庭内ではどんな母親だったのか。
あれだけ攻撃性が高くて見栄っ張りな人ならば、家族に対する抑圧が凄かった事は想像できる。
出来が悪いと評価した子供に対しては、特に……。
なんだかあまり気持ちの良いドラマではなかった。
舘ひろしさんの善輔の誠実に苦闘する姿に救われました。
テーマは堅実なのだろうがエンタメ性に欠けておりまったく面白くなかった
いまひとつしっくりこない作品だ。こればかりはどうしようもない。
心に染み入る作品でした。
個人的に楽しめるような内容ではなかった。主演は熱演していたようだけど。
キャスティングが茶番じみている。まったく面白くなかった。
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