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合計 | 79件 |
夏川草介原作の同名小説を福士蒼汰主演で映像化。24時間、365日対応の病院で働く医師・一止(福士)が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を目の当たりにし、「良い医者とは何か?」を追い求める姿を描く。
映画の「神様のカルテ」がよかったので、福士さんの医師役も楽しみにしています。
期待はしてますが、まとめて二時間ずつは困ります
映画作品を完全に凌駕した映像化に想定以上でした。愛読書でもあるこの作品のドラマ化に期待と不安が交互でした。特に映画化した時に省かれた所が多く、キャスティングも不満が多くガッカリしたので。(キャストはハルの宮崎あおいと外村さんの吉瀬美智子だけはハマり役でしたが)ただ今回の作品は栗原役以外はほぼ問題ありませんでした。福士蒼汰はかっこよ過ぎですね。でもこの役に真摯に向き合って演じていたのは伝わったので悪くはないと。特に東西直美の大島優子は良かったですね。水無陽子も良かった。演出は素晴らしかったと思います。特に映画では無かった男爵の桜の絵は素晴らしかった。全体的に丁寧にかつ読者のイメージからいかに離れない様にするかが伝わりました。脚本も良かったですね。信濃大学のカンファレンスが無かったぐらいかな?雲の上先生の登場は先に取っておくとして。来週更に期待します。
補足。映画で居なかったのが1番不満だった古狐先生のイッセー尾形のキャスティングも良かった。男爵も学士くんも良かったなぁ。
期待しないで観ました。
それがかなり面白かったんで大満足~みんないい味してる楽しみがふえました。(ノ^^)ノ
テレビ東京もいい仕事しますねえ 心を癒やすということ以来の 心に刺さる医療ドラマでした。原作を忠実に 素晴らしかったね 福士くんや大島さん清野さんをはじめ 風吹さんの名演です。泣いた。
昔、本を読んで、映画をちらりとみただけなのですがその時の印象(上等の紅茶を薄めてウエッジウッドで飲みました。ほんわりと美味しいのね、みたいな)と全然違ってた~。
以下ネタバレ。
自殺未遂した学士様なる青年を送り出すシーン、秀逸。
彼にまた辛い苦しい時期がきたとしても(くるであろうことは間違いなく)あの描かれた桜と彼を想う友を思い出すに違いない。送り出す3人のバンザイの声はこれから生きる学士様の人生を支え続けるに違いない。あんなにいいバンザイを画面であれ実生活であれ初めて聞いた。
役者さんも良かったけど文明堂のカステラとかカバーなしの岩波文庫とか小物も良かった。でも主人公の妻が撮った写真だかをパソコンで処理してたし、どんな世界にいるのだこの人達と思ったわ。その世界観好き。
いまひとつ良さが分からなかった。きわめて平凡な作りだと思う。
近頃は医者よりも患者の質のほうが気になる。
一止が当直の日は患者の数が1.5倍だそうだが、それ以外は実にゆったりと時間が流れ、安曇さん以外に患者はいないのかと思った。
それから既婚の医者が旅館?御嶽荘という古い一室に住んでいる点も気になった。
これは主人公が漱石ファンという事で、明治の雰囲気を出そうとしたのだろうが、非現実的なので、明治言葉と相まってファンタジーとは違う作り物の匂いがした。
学士さんのエピソードは良かったが、三人が三人とも明治言葉なのには胃がもたれた。
まるで学生のアニメ研究会のノリで、置いてけぼりにされた気分だ。
安曇さんのエピソードは心温まる話だろうが、お涙頂戴が苦手なのでしつこく感じた。
全体として時間が長く、半分で十分だった。
でも女同士の文語調より聞き心地はよいね。
たっぷり2時間は有り難いです。櫻井君の映画よりはまりました。
まとめて2時間は困ります。
期待以上に良かった!福士蒼汰くんも成長しましたね。でも、爽やかさはそのままで。他の役者さんたちもとても良かった。御嶽荘の雰囲気も良い。
来週がとても楽しみです。テレ東のドラマは本当に良い。
原作に忠実に再現している。文語調の話し方も原作とほぼ同じ。合わないならわざわざ見なければ良い。
2時間あるのでここまでしっかり原作に忠実にドラマ化できたのだと思う。
脇のベテラン勢が若い主演を支えているように感じる。
今時の敏腕医師の話しでもなく患者に寄り添う医師の姿を描いていて新鮮味がある。
現役医師の著作は やっぱ主役の口調があんなのでも話の中身がしっかりしてるよね。福士さんもとても好演してた。無駄のない語りも 息のあった夫婦も 温かく伝わりました。今期お薦めのひとつです。
清野菜名目当てで観ました、試しに。
想像していたものより、ずっと良かった。
どうも櫻井翔主演の映画、というイメージが強いのと、同時期の似たようなタイトルの医療ものドラマが頭にチラついていて
正直期待はできないと思ってました。
主人公と御嶽荘の住人達の、文語調の会話は、冒頭ではものすごく気になっていたのに、わりと早い段階で慣れてしまった。
一止を演じていたのが爽やか系の福士蒼汰だったからというのも多少は関係してると思うけど、でもいちばんは主人公一止の本来の人柄、心根に好感を抱くことができたのが、クセ強キャラを比較的すんなり受け入れられた理由だと思う。
初回、物語のメインは終末医療の現場。
終末期患者の孤独、尊厳。
彼らの最期を看取る医師と看護師達の奮闘、葛藤、成長。
映像なのでより温かく綺麗に描いてはいるんだけど、それでも
素直に尊いです。
櫻井さんの方は見ていないから、初見です
福士君、とてもうまくなったな〜。と思いました!!何とかあおいさんが苦手なので、清野さんで良かった。
話し言葉が独特でかわいいですね福士君。
久しぶりにドラマで泣けた。福士蒼汰も、思ったより全然良かった。
めちゃくちゃ良かったです。悲しさではなく優しさに涙が溢れます。
あまり期待していませんでしたが、とても良かったです。
福士蒼汰さん、良いですね。
翔君のがよかったから
こっちはイマイチだな後これ
2時間を一ヶ月って・・・
原作も映画も未読ですが、文学かぶれの文語調についていけませんでした。
これ、設定は現代なんですか?
役者さんたちは凄く良かったです。でも古い旅館に下宿!今どき?
徹夜続きの勤務の後、皆さんで酒盛り。
こういう男の友情的なのわかんないので、病院の話だけで良かった。
ストーリーはいいのに、この二時間1話分でもう終わってもいいんじゃ、、
なんか、朝ドラっぽい。昭和ならこのテイストはフツーにアリだろうけど令和に合わせてみるとアチコチ不自然さが目立つ。主人公の言葉遣いだけじゃなく、セリフにしてる言葉のチョイスとか、人間性とか真面目さとか硬派さとかメンタル性みたいなのが今どきっぽさがなくて4、50年前のドラマっぽく見える。
善きドラマなり。
北大路欣也さん と イッセー尾形さんが
すごくよかった。
場が締まる!
先週の1話目が良かっただけに2話目はかなり原作からいじって来た、しかも悪い方向に。先ずはマゴさんのキャスティングです。妙に品があり過ぎるお爺さんであり木曽節の歌声が低く響かないので、とても感動する場面だったのにかなり残念でありあっさり終了。後は最後の大狸先生の号泣シーンは原作から話を変えてきた。何故に当直終わりに駆けつけた話に?原作の感じが良かったなぁ。2時間に詰め込むのは難しいだろうけど全体的にバランスが悪かったかな?でもタツのキャスティングは映画の藤原竜也よりも良かったし、皆んなで電気を消す場面は良かったです。3話目は期待と不安が、でも期待します。
良かったです。我が輩猫口調も 設定通りだからそこ文句は意味がない。役者に合わせてきた感じで自分は映画より好ましいです。似たドラマが並ぶ中 とても個性的な作品で 監察医と時間かぶりますが こちらのほう見ようと思わせる内容でした。あと2本も楽しみです。
北大路欣也の号泣場面とイッセー尾形の死に顔が素晴らしいと演技だと思います。
硬質のドラマかと思ったら主人公がキャラ設定丸出しで
「雰囲気に呑まれてくれ」と言わんばかりの軽い感じの作品だった。
医療ドラマで現実味のないキャラ丸出しの主人公は付いていけない。
しかもこの駄洒落みたいな作風で2時間は長すぎる。
月曜日の夜には厳しい。
病院を舞台に医者や看護師を真面目に描くと、命がテーマになると
こんなにも苦しいドラマになるんだと感嘆しています。
福士君はやっぱりこの役合ってる!へんてこりんな口調が(失敬)あっさりしてて結構いける、みたいな。漱石を実生活に取り入れるとこのような思考になるのかもと笑える。
漱石みたいな人、今のこの世界にもきっといるよね。みえてないだけで。そう思うとちょっとほっこり。
看護師さんが皆、医者にきちんと自分の意見を言えるところもいいなと思う。がんがん言い過ぎくらいな感じ?風通しがいい病院。
それにしても医者なんて余っているんじゃないのかと思っていたのですがどこの業界も地方は常に人材不足であるのだと教えられました。
人が使い捨てられる時代だと感じている者には、その先に死が見えている人たちに尽くす彼らのありようにただただ滂沱の涙。
夫婦であんな所に住んでる医者なんていないよ。
口調も馴染めない。
信州弁で話す方が百倍良い!
「一見変人っぽいけど、実は良い奴、最高の医者」というキャラ設定を主人公がしているかと想像したらもうダメだ。
二時間ドラマも長すぎる。
今回でリタイア。
明治、大正、昭和初期辺りの医療ドラマならばしっくりきたかもしれない。現代にこの言葉遣いは違和はある。
医師はプライベートを犠牲にしなければならないということではない。私生活を大切にできる権利はある。そんな話だったが、大狸先生と大狐先生は、そのような医療現場の逼迫化の是正に立ち上がった同志なのかもしれない。
満天の星空のプレゼントはメルヘンだったが、院内すべて消灯はやりすぎだった。これ入院患者も協力したことになるが、医療機器は別電源とはいえ、その間に何か起こったときの対応の心配はある。事務長のお怒りはごもっともである。
同志の死に対する号泣は見どころだった。北大路欣也は役者だった。でもイッセー尾形の死に顔がにやけていて笑ってしまった。もう少し死んでる風にできなかったものか。
学士くんというあだ名がかわいそう。他の呼び名がなかったものか。
福士蒼汰は、サイコパスはうまい。しかしまともな役になるとどうもね。まだまだ青い。
とりまきの女性陣はよい。女房役の清野菜名、看護師の大島優子、伊原六花などが好演している。
設定やキャラは、私は見応えのひとつとして捉えています。
福士蒼汰さん、文語調のほうが台詞にキレがあるように感じます。
内容的には重いですが、人らしい温もりを存分に感じることの出来るドラマなので、次週の放送が楽しみです。
癒されるいードラマです。
医療ドラマは辛くてあまり好んで見ないんですが
この作品は大好きです! 多少脚色されてても ドクターが作者だから素直に見れる。
いい医者に巡り会えることを望んでます。50年後はAIが看取るとか 絶対勘弁だわ
医療現場は実際過酷な現場なんだろう
医療ドラマはスーパードクターのドラマが多いがこういうドラマも見てみたい
医は仁術か算術か、どちらにせよドラマを見終わった後に一筋の光が差してほしい
第一話がよかったから
見たけど、残念。
2時間は辛い。
自分も救急車で運ばれて同じような出産をしたから、助けられた命、忘れてる感謝を思い起こさせてくれるドラマ。知人の話で妻を看取り三ヶ月後に旦那も急に他界したこと聞いてたから、妻をすぐ追って他界した話はジーンときた。
素晴らしい
北大路欣也ってスゴい
今回もとても良かった!福士蒼汰くんは本当に良い俳優さんになりました。
医師は大変な仕事だと思うけど、医師に限らず自分の信念をもって誠実に仕事をすることは業種問わず共通のことだと思います。どこに行っても良い人に出会ったほうが幸福ですよね!
このドラマは回りの支えもあり、人間関係が良くてほっこりします。
1時間枠の連続ドラマのはずだったんだろうけど、このご時世の都合で枠が確保できずに2時間枠になったんだろう、でも2時間のほうがしっくりしていいと思う
2時間があっという間でした。全員が素晴らしい。福士蒼汰さんの語りが綺麗で、全体的な雰囲気が優しくて美しい。実際に医療に関わってくださる方々に改めて頭が下がります。
いい作品です 真面目なドラマの中で一番好きです
考えさせられること 思い出すこといっぱいです
私も若い頃 両親共、数年違いで見送りましたが 母の時は 病状が不安定なころ担当医師がずっと病院に寝泊まりして それを知った母が楽になったからどうかお家に帰ってと言ってました(付いてたあたしはズット居てほしかったが) 父のほうは最後ホスピスに入りましたが それまでの闘病中の看護師は雑でサイテーな病院でした 私事スミマセン
一止先生や東西さんに 診て看て もらいたかったなあと思いますよ 過酷な状況の病院は多く (いい)医者不足は 今もですね 毎週役者皆さんの素晴らしさを感じながら 見てます
良い作品だと思います。
小幡先生もじいちゃんも、カッコいい。
小幡先生の「毎日勉強しないと救える命も救えなくなる」という主張は正論だが、その為に自業自得の依存症の患者をないがしろにしていい訳ではない。
この事は、初回から主張されている《医者の数が足りない》というセリフに集約されていく。
興味深いドラマだ。
どうもテンポが自分に合いません。キャラ設定にもピンとこない。
この内容で2時間は長すぎると思う。30分くらいがちょうど良い。
ほんと毎回 こころ揺さぶられる出来に圧倒されますね 小幡医師の言葉 キツくても真実 医師の無知は人を殺す 患者に寄り添って学ぶ時間も奪われる医師が沢山いるのも事実 事務長の言うのも立場上間違ってない ・・いろんなことを感じることができる充実した時間でした 栗原先生は良き仲間や細君に囲まれて幸せ者ですね~ 今回の診断も 患者御ご本人がオペを望んだ強い意志の老人だったが現実にはもっと生々しい展開も有り得ますネ 裁判沙汰あるいは病院側の隠匿など でも水野美紀さんの流石の演技で わたしは見応えありましたよ
最終回終わったら 原作も全巻 読んでみようと思います この順番は教場以来です たのしみ!
転院で 東西さんとのコンビ見られないのは残念です。
仕事だから、自業自得のアルコール中毒や、クスリの患者を
無視するわけには行かないけど、気持ちはわかります。
好きなように生きて迷惑をかけて‥必死に助けた人々は
やりきれませんよね!また呑んで運ばれてくる繰り返しだから。
福士蒼汰さんの演技が苦手でリタイアします。
この前の影のある役柄は良かったけれど、もったりした話し方が合わなかった。
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