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合計 | 79件 |
夏川草介原作の同名小説を福士蒼汰主演で映像化。24時間、365日対応の病院で働く医師・一止(福士)が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を目の当たりにし、「良い医者とは何か?」を追い求める姿を描く。
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個性派は 見るほう好き嫌いが激しく別れるね
それでいいんだと思う
自分は上手いと思うけどね この医師も原作から抜け出たように演じられてた。
医療を綺麗ごとにまとめず また暗い絶望だけに偏らせず ささやかな命の尊厳を守ってる話だった。
続編を願うわ。
涙なしでは観れないドラマです。でも悲しくはなくて優しくて温かい。本当に観て良かったです。感動的な場面だけでなく、大家さんのご子息との会話劇も、巻き戻してもう一回観たぐらい面白かったです。今期一番好きな作品で、今後もずっと心に残ると思います。素晴らしい作品を作ってくださって有難うございます。
優しいドラマですね。心が落ち着きます。大狸先生と、古狐先生のコンビが好きだったから寂しいです。栗原先生の優しい眼差しにとても癒されます。演者全員魅力的で惹かれるドラマです。
設定やキャラは、私は見応えのひとつとして捉えています。
福士蒼汰さん、文語調のほうが台詞にキレがあるように感じます。
内容的には重いですが、人らしい温もりを存分に感じることの出来るドラマなので、次週の放送が楽しみです。
期待以上に良かった!福士蒼汰くんも成長しましたね。でも、爽やかさはそのままで。他の役者さんたちもとても良かった。御嶽荘の雰囲気も良い。
来週がとても楽しみです。テレ東のドラマは本当に良い。
一止が当直の日は患者の数が1.5倍だそうだが、それ以外は実にゆったりと時間が流れ、安曇さん以外に患者はいないのかと思った。
それから既婚の医者が旅館?御嶽荘という古い一室に住んでいる点も気になった。
これは主人公が漱石ファンという事で、明治の雰囲気を出そうとしたのだろうが、非現実的なので、明治言葉と相まってファンタジーとは違う作り物の匂いがした。
学士さんのエピソードは良かったが、三人が三人とも明治言葉なのには胃がもたれた。
まるで学生のアニメ研究会のノリで、置いてけぼりにされた気分だ。
安曇さんのエピソードは心温まる話だろうが、お涙頂戴が苦手なのでしつこく感じた。
全体として時間が長く、半分で十分だった。
昔、本を読んで、映画をちらりとみただけなのですがその時の印象(上等の紅茶を薄めてウエッジウッドで飲みました。ほんわりと美味しいのね、みたいな)と全然違ってた~。
以下ネタバレ。
自殺未遂した学士様なる青年を送り出すシーン、秀逸。
彼にまた辛い苦しい時期がきたとしても(くるであろうことは間違いなく)あの描かれた桜と彼を想う友を思い出すに違いない。送り出す3人のバンザイの声はこれから生きる学士様の人生を支え続けるに違いない。あんなにいいバンザイを画面であれ実生活であれ初めて聞いた。
役者さんも良かったけど文明堂のカステラとかカバーなしの岩波文庫とか小物も良かった。でも主人公の妻が撮った写真だかをパソコンで処理してたし、どんな世界にいるのだこの人達と思ったわ。その世界観好き。
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