5 | 77件 | ||
4 | 20件 | ||
3 | 7件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 28件 | ||
合計 | 135件 |
これに出るのなら、一つ前のは断ればよかったのに。
面白かった。
次も観ます。
だめだめ続けて教師役は比較しちゃう
このドラマ、割と良いかも。
NHKのこの枠、「腐女子、ゲイにコクる」もそうだったけど、割と攻めてると思う。
最初にテロップが出て、初回冒頭シーンから性描写だったから驚いたけど、善し悪しじゃなくて、合意かどうかの問いかけで始まり、花魁の話から精神的な視点に話を変えていくストーリーも面白かった。
このドラマも原作漫画があるみたいだけど、原作の選び方がいいのかな。
山田裕貴の前作は、ドラマとしてどうだったかはともかくとしても、山田裕貴の演技は中々良かった。(というか、山田裕貴の怪演しか見るべきものがなかった気もするけど)
このドラマの山田裕貴は、前作とは全く異質の陰(いん)の雰囲気で、全く違う雰囲気だからこそ、山田裕貴の演技の幅を私は感じたので、これだけの振り幅を見せてくれるのなら、続けざまの教師役も悪くないと思ったけれど。
山田裕貴演じる高柳が喫煙者で、煙草を救い?だと口にしたのも良かった。
何が善で何が不善なのか、正しいと言われることも、正しくないと言われることも、全ては曖昧で、全ては裏返し。
そう言えば、昔、倫理の授業が好きだったことを思い出した。
次回も楽しみ。
この時間、ゾルバ、書けない、とこれ3つ重なってるんだよね。でどうしようと考えて、これは来週の再放送を録画する事にして、残り2つを先に録画する事にした。チューナー2つしか無いんで。
飯島愛と内田春菊 思い出した。
揶揄ではなく
中学時代いじめられっ子だった谷口(池田優斗)は、倫理教師の高柳(山田裕貴)に理想の教師像を見つけるも…。
いきなり、注意テロップで始まるから身構えちゃったけど、性行為じたいはぎこちなかったですね。逆にリアルか。つか、なんでそこに谷口はいたの?
エキセントリックな教師役が多かった山田裕貴さんですが、今回はぶっきらぼうな教師役。せっかくの偉人の格言なのに説得力が今一つ。
「江戸時代の花魁には教養があったがあなたには無い」と突き放された逢沢(茅島みずき)が高柳に惹かれたのも意外だったし。
説教臭くないのは評価できるが、生徒達に正しく伝わった(理解してもらえた)かは未知数。
面白かったです
タイトルに釣られて見たがちょっと期待していたものと違う。
意外とおもしろかったです。
次も見ようと、、、
結局腕力で動き止めて圧力かかったからなぁ。
純粋に言葉だけじゃ無理でしょ。
面白かった。 倫理教師役の山田裕貴さん、こないだまでのへんなドラマの教師役とは全くの別人だった。
良い。
始まりのあざとい演出(男子生徒の心情語りのほう)でどうなるものかと心配したが…
たしかに倫理の授業って何も覚えていない。
今になれば理解できることは多いけど。
この枠のドラマはあたりが多い。
山田裕貴に引き込まれる。
倫理の授業なんて全く記憶に無いが、人をランク付けする為だけの科目より実は必要だったのかもしれないなぁって。
学生時代に共感出来る、また共感してくれる教師に出会えた人は幸せだ。
最近のNHKは、民放顔負けの際どいシーンもよく出てくるが、このドラマにもギリギリ以上の際どいシーンがあってビックリ。
でも、このドラマのテーマには欠かせないシーンでもあり、倫理教師のアングルから攻めるドラマなんて、異色過ぎて引き込まれた。
その女ジルバ、倫理、書けないッのた3つが重なってるけど、私はこの中で書けないッにハマった。
だから倫理多分もう見ない
あまり好みではなかった。
今は高校でいらない科目どんどん捨てるからね。生徒たち。
その方が大学受験に有利だもん。
でもそれじゃ勉強はできても学問はどっかに追いやられている感じ。
頭でっかちの独りよがりであやしい思想に飲み込まれる危険度は増すだろう。
倫理は大切だよ。
昔の人の残した形のない遺産のようなもの。
特に自信過剰で自分自身を大衆の中の一人として俯瞰して
見ることのできないようなエリートにとっては必須科目のはずだ。
結構こういう人多いんだよ。無自覚のようだけど。
茅島みずきさん、まだ16歳か。もっと年上に感じた。
ちょっと異色のドラマ。
心の傷が行動原理を変えてしまうということを、一見軽く、深く表していると思う。いち子の、男の喜ぶ顔が見たい故に男の要求を断らないとか……。
実際こういった女の子は妊娠して堕胎とか養子に出すとか、行われてるんだよね…。
ミスキャスト!!ついこの間サイコ教師をやってた山田裕貴を起用するか??原作とは程遠い、ただネチネチ喋ってるだけ。ただただ気持ち悪い。
山田裕貴が合ってないと思う。
棒読みのただの魅力がない先生になってる。
すごく面白い一話でした。いや、「面白い」という表現は
間違っているかもしれません。すごく「深い」でした。
特にタバコのシーンが良かったですね。きちんと喫煙所で
吸っているのに悪とされる。何が善であり何が悪なのか。それは人によって違うということを今回の話を通して知ることができました。来週も楽しみにしています。ただ全体的に話が暗いペースで進んでいくので、そこがすこし今のご時世的に合わなくて、この評価なのかなと感じました
なんか分からんけど、めっちゃドラマの世界に入ってた。考えさせられる言葉が淡々とひたすらに出てくるから、消化しながら観ていたらいつの間にか終わってた。これ観てる時、現実の世界を忘れる。頼朝から一変、ある意味サイコっぽいけど、今後も期待。
2話。
話は、何だか昔の真面目ドラマ「中学生日記」っぽかったけど、高柳先生の(山田裕貴の)電話越しの声が、すごーくセクシーで、ゾクゾクしてしまった。
いち子じゃないけど、この声聞いたらホレるわ、マジで。笑
電話越しのシーンじゃないと、特に何も感じないんだけど、何でこんなにセクシーに感じるんだろう。
夜中、まだよく知らない、でも少し意識をしている年上の?人に、自分が電話をかけている気分になって、ドキドキしてしまった。
多分、高柳先生と話している電話の中にある、微妙な"間"が、そう感じさせるのかな。
で、静かであまり抑揚のな声での「ですます調」。
このゾクゾクする微妙な"間"は、演技力?
それとも、編集とか演出の力?
電話での会話って、実際には電話で話してなくて、編集で二人の会話を繋げることが多いような気がするので、編集や演出が上手いのかなぁ。(先に、高柳先生の声を録り、その声と会話させてる?という意味)
それとも、リアルに会話させてるんだろうか。
どういう撮影だったのか、凄く気になる電話の会話。
でも、あの電話シーンの高柳先生(の声)は、最初の「はい…もしもし」から、ゾクゾクした。
で、「ハザマです」と名乗ったあとの、「はい…分かりますよ」
この「分かりますよ」の声がとても優しくて、何度もリピ聴きしたいくらい、私の中に響いてしまった。
リアルで自分が電話してたら、この「分かりますよ」で泣いてしまいそう。
で、一気に恋に落ちてしまいそう。笑
あと、もう1つ。
カラオケシーンで歌ってた菅田将暉の歌。
「トドメの接吻」にハマった自分としては、いきなりこの歌が出てきて嬉しかった。
つい、一緒に歌ってしまった。
夜中なのに。笑
本筋とは関係ない感想ばかりで、ホントごめんなさいゞ
↑『静かであまり抑揚のな声での「ですます調」。』は、『静かであまり抑揚のない声での「ですます調」。』でした。
さっき、『その女、ジルバ』で胸が熱くなりホロリとさせられたところなのに、このドラマでまた涙が…
ただ涙腺が緩くなっているだけなのか?
個人的にしんどい時期ということもあり、ガチャガチャしていない、じっくりと浸れるような空気感の作品は、有り難いです。
初めは、また山田裕貴さんがサイコな先生を演じるのか…と思っていましたが、まともな先生だったので安心しました。
私は泣けなかった。
主演が合ってないと思う。何よりいつものヤマダではない。
一つしか選択肢がないと人は不自由さを感じてしまう。
二つ三つと選択肢が増えれば、選択の楽しさ(自由)を感じ始めるが、無限に大きくなると、今度は逆に不自由さ(選ばなかった方への後悔)が生まれる。
今回はそんな話。
夜遅くまで働くシングルマザーとはいつもすれ違い。
家に帰ってからもする事が見つからず、ついつい友達とつるんで夜遊びしてしまう。
自由故に時間の使い方が分からなくなってしまった生徒への課題がDVD映画鑑賞の感想。
出来すぎな感もあるものの、いい子で良かった。
次回はまたエロネタですか。好きだねぇ。
全てがそんなに上手くいくはず無いけど少しぐらい未来に光が見える展開って良いよね。それでなくても複雑な思春期の子供達に救いになるんじゃないかな。私は好きです。
「自由」とは?
一見ポジティブな単語に潜む危うさ。キルケゴールの言葉は、私たちが信じこんでいる幸せの概念に一石を投じる。
近代哲学思想は闘争の時代のスノビズムに消費され、その後の高度成長期・バブル経済期の経済第一主義のなかで忘れ去られたかに思う。
心の中に虚ろさを抱える生徒たちが歩き出す為の羅針盤として、そんな哲学が大袈裟なものではなく、また普遍的に機能していることを分かり易く語り、哲学に興味を持たせるようなストーリーの作りが面白い。
1話を観て、2話目を観る前に『3年A組~』を思い出していたのだが、カラオケの歌は菅田将暉さんのだったのですか~。知らなかった。
なんだか “キュン” となるのよねえ、つらいけど甘酸っぱい何かが胸の奥に湧いてきた。
山田さんは『なつぞら』以来なのだが、こちらのほうが良いな(^o^)。当時、意地悪いレビューに “スケキヨ” とあったが、今回はそのスケキヨ顔が生きていると思う。
いち子がかわいくて、応援したくなる。
頑張って勉強してほしいなあ。
2話の男の子も、顔にウザいって思いっきり出てて、上手いなあと感心した。
演技力のある子ばかりで、見ごたえがある。
静かな喋りの山田裕貴もいいな。
俳優がキャスティングされて役にはまった時に作品は例えれば化学変化を起こし作品は彩られる
山田裕貴の芝居は上手いとは思っていなかったが、このドラマは役にはまったと思う
生徒の配役もいいと思う
この原作を選び映像化した制作者のセンスを評価します
脚本も演出も悪くない、最近のドラマの脚本は質が落ちて酷い
来週も見ます
二話まで見たけどやっぱ山田裕貴は違うかな。
山田祐貴の演技が良い
面白かった。
このまま失速しないでね!
面白かった。上手に30分にまとめてある。あの女子の演技が浮き過ぎているのが惜しい。
倫理は修学旅行の行先で人気のない、京都や奈良みたいなものかな。
学生の頃は役に立たないと軽視されがちだが、大人になってやっと理解できる素地ができる。
京都・奈良・倫理は大人になってから楽しもう。
山田祐貴さんの前作との比較ができて面白いですね。
キャラとしては前作が出来上がっていた感がありますが、作品としてはこちらが面白い。
つまり役者というのはコスプレイヤーでしかないのかも、
1話2話をまとめて見たところです。
日本のドラマに関してはいつもはキャストの芝居を中心に感想を書く私なんですがこのドラマは人間ドラマなので考えながら与えられたテーマに想いを馳せながら見てしまい、演者の芝居力はどーでもいい感じに。
2話目は泣いたなあ。
私は家庭の主婦で子持ちなのでどうしても感情移入しちゃいますな。
男の子がお母さんの言葉にはにかんでる表情したのがとても可愛かったなあ。
巧いなと思ったのは、彼が結局その日は映画を最後まで見ることが出来ていないところ。おそらくあの後、普段は会話があまり無い母とたわいない話が盛り上がり、そのうち寝落ちしてしまった光景が浮かびます。
母ちゃんに邪魔されたかの言葉の裏側には、嬉しさと照れくささが滲んでいました。
映画の楽しさに気づいてその感想を教師に報告するより、それはどれほど味わい深いことでしょう。
彼は「雨に唄えば」を古臭いと思うかもしれませんし、映画の素晴らしさには目覚めないかもしれません。しかし、電話の向こう側で教師が見ていたという「ローマの休日」はいつか見るような気がします。
こういう山田祐貴さんも良いですね。
生徒役の子も冷めてるわけでもない
息する毎日単々と…よかった
あわいぼんやりした灯りがともり、
やがて光になる予感を感じさせる余韻が
切なくなりました
あ、いちこさんのすっとんきょうさ好きです
二回目の寝てばかりいた生徒役の子は朝ドラ「なつぞら」でヒロインの兄の若いころを演じてタップダンスを披露していた。
この子の母親役は今日の相棒の再放送「別れのダンス」でボールルームダンスのトップダンサー役の女優さん。
ごく普通の母子家庭の母と息子を演じていた二人だが実はどちらもダンスがうまいのだ。
だから二人が久しぶりに一緒に見た映画が「雨に唄えば」になったのだ。
すれ違いの生活を続けてきた親子が久しぶりにお互いを確かめたような夜と次の朝の描写がよかった。
何とも言えない空気感が、とても心地良く、心が浄化されていくような感覚になるドラマです。挿入歌も印象的で、久々に良いドラマに出逢って放映が楽しみです。
山田裕貴さんの演技にひきこまれました。
不安は自由のめまいとのことだけれども、先生が映画を見る課題を出したことによってあの生徒が変わるトリガーにはなっているとは思うが、それ以外の要素の方が大きいとも感じるし、他の設定も使いきれていないと思う。
普通に宿題や高校なら進路とかの課題の要素もある。
それがトリガーにならないということは、あの生徒にとってより大事なのは自分をしっかり見てくれる存在がいるかいないかということ。
その存在が何より大事で、その人から明確に課題を出されて初めてトリガーになり得る。
その辺りはお母さんが非常に見てくれる存在なのに指示されていない食器を洗えなかったことがよく現れている。
テーマとしてはややぼんやりしているし、この意味では「ここは今から倫理です」というつもりで見たら「中学生日記」を見た印象。
お母さんがシングルマザーで深夜帰宅という状況なら今の時代的にも経済的不自由の側面から攻めても良かったのでは。
食器を洗えなかったということはご飯を用意しているし、この上で1日で二千円置くシングルマザーって何なのだろうと思う。
他にもあの生徒は人そのものがすごく良い奴に描かれているところも強調されているし、学校で一人の場面ばかりかと思えば、最後の場面で友達が絡んでくるのも象徴的。
テーマを強調するなら最後一人でよかったはず。
本当にタイトルが「中学生日記」ならば満点だと思うけど、「ここは今から倫理です」で見るとぼやける。
かといってドラマそのものは悪くない。
今後に期待。
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