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3 | 17件 | ||
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合計 | 151件 |
昭和から平成に至る塾と日本社会の変遷を背景に、
ある家族の50年の歴史を描いた物語です。
千明は未婚の母です。
原作では、それが千明の公教育不信に繋がる理由の一つとなっています。
それにしても、原作では千明って笑ってるイメージがなくて、自分の理念に貪欲なところがあって、だから娘との確執があって、それが小説の一つのテーマになっていたから、ドラマの天真爛漫、破天荒な千明に最初は面食らいましたが、いくら千明でも全然好きじゃない人と結婚なんかしませんよね!
こういう千明もいたのかもしれないと、原作には描かれていない部分が膨らんで、楽しいドラマになっていると思います。
録画を今夜見ました 先に見た夫がかなり良いというので 塾の話は深キョンのを昨日も見たが、 あちらの高橋先生もこちらの高橋先生もできる子は情緒の安定 目が泳いでない子と言ってる だっから自分はだめだったんだな と思った。一生さんは救命の医者役や、いつ恋の悪等まだあまり有名でない頃から娘とファンだった 最近出すぎで もういいやと思ってました 彼でなくてはという役やドラマもそんなになく カルテット迄かなちゃんと見てたの。 でもやっと鑑賞に堪えれるドラマに出演 この役は一生さんありき。永作さんも上手い俳優ですし風吹さん娘の子役ともども凄く良い。水橋さんの脚本ですね 今期はこれが一番になりそう 前回は透明な揺りかごが私の中では良かったドラマNo.1でした。
塾の本来の「家庭教師より割安で子供に勉強を教える」
という重要な理念がはっきりと語られていない反面で、
千明が吾郎を誘惑して無理やり塾の講師にさせるという
破廉恥かつ笑える筋書きになっていましたね。 まあ…
悪くはないのですが、少し軽いノリの印象でした。
1話なのでもっと丁寧に描いてほしい。
塾を作った人の話なんか興味ないわと思ったけど、
主演二人が良くて結構面白かった。
なんでシングルなのか気になった。
実は凄い昼行灯な吾郎とそんな吾郎が女性の押しに弱いのを分かった上でそれを利用して仕掛ける千明。
個性の違うふたりが互いに欠けてるものを補うように手を握り合うのが良かった。
教育と未来の話で意気投合してこんな夜は初めてと男性として意識してただろうに吾郎の破廉恥を知って思わず誤魔化してしまう千明とか、親子連れを意味ありげに見てたのできっと寂しさを抱えてて、そんな時出会った女性が絵に似ていると意識しておいてまたいつもの破廉恥で終わるかと思ったところで千明の告白を受け自分が必要とされてることを素直に喜んだりとか心の機敏の描き方が好みだった。
何より前向きなパワーに溢れるドラマで今後も楽しみ。
永作博美は同局のゾンビドラマの、主人公の夫の不倫相手の役が合うと思う。
5回じゃ勿体ない。駆け足で。
大政絢、昭和元禄に続き評価されてるな、NHKに。
そのうち大河か朝ドラのヒロイン視野に入れてるかな。
あとエンディングはありがちだけど、最近のドラマの中ではかなり好き!
今夜もよかったです。CMない分長いはずなのに
あっというまに感じる。
みんなホント上手い・・
第2話は切ないエピソードもあってドラマの完成度が高くなっていたと思う。二人のすれ違いも自然にしっかりと描かれていて良かった。
千秋と吾郎の人間性の違い。
蕗子同様、吾郎に肩入れしたくなる。
壇蜜さんとハレンチしちゃえw
女性が強くたくましくかっこいい。
生きるエネルギーと愛情が満ちている。農家や漁村のおばちゃんのようだ。
職業を持った女性はいいなと思う。昭和の景色も美しい。
昭和40年代の第2次学習指導要領は「詰め込み教育」の全盛時代。豊富すぎた教育内容のため、学校では「新幹線授業」が行われ、45人学級だったことあり、わからない子はどんどん切り捨てられていった。その影響で「荒れる学校」が増えた。そのような時代に塾が繁栄し始めた。
自分も塾に通った経験がある。学校でわかったことの確認、学校でわからなかったことややらなかったことの習得など、塾は大いに役立った。今思い返すと、塾は「月」ではなく「第2の太陽」だったと感じている。
家庭が経済的に苦しくても、学習意欲はすべての子どもが持っている。その学習意欲に応えてあげ、個の力を少しでも伸ばしてあげるのが、学校や塾の役割である。公私の区別はあるが、両方とも子どものための教育機関であり、敵視する必要はまったくない。
でも、当時の学校や文部省へ反発する千明の気持ちはよくわかる。
第1話の感想。
千明さんと吾郎さんの年配メイクがコントじみていて引いてしまった。
二人が結婚するまでの経緯が強引展開で引いてしまった。
身内が教師を退職した後に塾をやっていたから身近な話のはずなのに、千明さんの理念が偏っている感じで好感が持てない。録画した第2話を、興味を持って観られるだろうか…。
街並みは好き。
千秋を認めながらも二人の考えや目指しているものにズレが生じてきた。夫婦関係や親子関係、これから面白くなりそう。
蕗子のお母さんはお父さんのどこを見てるのと言う言葉は胸に響いた。吾郎さんの優しさ、いいなあ。
高橋一生なので期待してましたが、なに・・これ・・破廉恥とか・・コメディなのか真面目なのかわからない・・永作さん苦手です。とっちゃんぼうや、でなくおばちゃんお嬢ちゃん?リアリティがない。といってファンタジーでもない、なにがおもしろいのかわからない。公文式がモデルなの?何にも面白くない。
中身が濃い濃い一時間。とにかく、登場人物全員が短い時間の中でどういう人物か何を考えているのかどんな性格なのかはっきりわかるのがすごい。
永作博美と高橋一生の夫婦がとってもステキ。それぞれのやりたいこと、こうしたいという願望、それをすりあわせる二人の気持ちはやっぱりお互いのことが好きなんだなあ。その二人の間にいる母としか血の繋がりの無い娘を、吾郎が心から可愛がり、娘もそれを嬉しく思っているのがなんともいじらしい。
当時の教育界のことを説明しながら時代の様相を見せてくれるのも上手。遊園地のシーンはアイデアの勝利。
エンディングの映像だけでも、このドラマが子供たちを愛して一人一人のキャラを愛しているのがよくわかる。スタッフの創意工夫がいっぱいで、演者達の熱気も感じる、とっても素晴らしいドラマだと思う。
親が建築関係の仕事をしている家の子が金銭的理由で辞めるのを「お恥ずかしい」と言っていたけど、全然恥ずかしいことではないよ。
私の家もお金がない方だったから塾に行ったことがないし、勉強は学校で習って後は自分でやるものだと思っていたから、塾に行ける子は恵まれているんだと思っていた。当たり前のことではないのだから、恥ずかしく思わなくてもいいのにな…。
蕗子さんがいじめられるぐらいだから、塾はまだ一般に浸透していなかったのかな。
良い話だとは思いますが、ドラマとしては全く面白くないです
一話を見た。ちょっと思っていたのと違った。
塾に限らず、何か事業を始めようという時に、視察したり、教えを請うことはあると思うが、色仕掛けで人を籠絡して仲間に引き込むというのは、相当にぶっ飛んだ話。
そこまでしなくても、やりようはあるだろうし、それとも既に夫にしようと思うほど相手を気に入っていたのだろうか。
非常識な時間に押しかけて、持参した菓子をバリバリ頬張ったりして、なんとも慎みがないし、いつそんなに好きになったのか、よくわからない。塾云々の前に、主人公の強引な性格と不可解な振る舞いについていけなくなった。
これ、おもしろいですね
実在した創始者、大企業や老舗、研究者 芸の達人・・等々
いろんな業界の名物人の半生記を読む機会ありましたが
それぞれ若い頃 やんちゃしたり変人だったり
無茶したひとが大変多い。
常識的な凡人でなかったからこそ、目指すピークに
近づけたり、立てたりしたのでしょうね。
みかづきは、教育者というなかなか理解しにくい分野の
小説にアプローチしてドラマ化したものらしい
ほんとに楽しく見ていますよ~。揃って上手いわ。
今や大河ドラマより、わたしら興味深々です。
NHKのドラマらしく安心して観ていられる。千明が、夫や娘、塾に対して、前に進もうとしているのに、不器用でうまくいかない様がいじらしい。
NHKが壇蜜を使いたくてしょうがない気持ちがテレビからザブザブ溢れている。ウヘェ~💧。朝ドラもだっけ?
壇蜜天国(笑)。
孤独だった吾郎の家族の物語、吾郎の著作が元になったラブストーリーだということが最初に出てくる。
千秋に巻き込まれたとはいえ、家庭の暖かさを求めていた吾郎にとって、安らぐものだったと思う。油断禁物だったけれど・・。
あの優しさはみんなに対してだからこれからも波紋が起きそう。
ちょいちょい出てくるおじいさんは結構面白い(笑)
蕗子ちゃんのイジメ、偶然にも朝ドラのイジメと重なっていて
「ジュク子に改名する」千秋お母さんの返しが最高でした。
信念の元に塾を拡大しているようで根底には家族への愛が溢れている。
少しすれ違っていた皆の気持ちも一つになり、孫の将来も決まって来て
押しに弱い吾郎さん、壇蜜さんの破廉恥な
(朝ドラの踊る壇蜜さんにも驚きましたが笑)
誘惑はどうなるのでしょうか 楽しみです。
タレントの服部まこさんは母子家庭で、母親が学校で教える勉強の塾は行かせず、学校で教えない芸事とかの習い事はさせてくれたそうだ。そうあるべきだと思う。
東大に参考書だけで受かった人もテレビでやっていた。
ちょっとズレるけど、高卒後のんびり予備校に行ってた人が、父親が亡くなった途端に就職したことがあった。
私は塾も予備校も行ったことはない。
ゴーイングマイウェイな永作さん。何でも言いなりで、ろくに意見の通らない高橋さん。お母さんの下で駒みたいに使われてる娘さん。
この強烈なお母さんの下で、継父と娘さんは気が合ったのかな。でも、最初から大好きみたいになってるのは、ちょっと謎。
娘さんはストレートに不満をぶつけるけれど、再婚相手のお父さんは、お母さんをちゃんとかばうのが大人だなぁと思いました。
再婚相手と、そのお子さんって、ちょっと微妙な関係だと思うけど、いい親子。遊園地行ったり、おでんの屋台に行ったり、ほのぼのしてよかったけど、ここまで仲良しなのはちょっと不思議。
吾郎さんは用務員室で勉強を教えていたときの方が、
自分がやりたいように出来て生き生きとしていたんじゃないのかな。
千明さんは自分の理想に他人を巻き込んでしまう怖さがある。
学校教育に疑問か不満があるらしいけど、学校の教師は勉強以外のことにも対応しなければならないから、千明さんにその柔軟性がないってことなのかも…という気もする。
教育を描くのなら、塾の子どもたちとの心の交流も描かれるのかな。
塾で勉強して、学校のテストの点数が上がったという描写ばかりだと面白くないし…。
第1話から千明さんに苦手意識がついてしまったので、今後、視聴が苦痛になるかも。
家族のために自分のテリトリー内の今ある幸せを大事にしたい吾郎。
家族のために社会的な評価を気にして塾を大きくすることでこれからの幸せを守りたい千明。
内側と外側でベクトルは違うけどそれぞれ家族を思っているのが良い。
呼び方が千明から君に変わっていたりして時間経過の中で塾が大きくなるにつれて二人の関係性も変わってくるのだろうなって続きも楽しみ。
永作さんと一生さんの意外な組み合わせが 、テンポ良くいい化学反応が起きて
掛け合いが面白い。キャスティンが上手いですね。
自分で何でも勝手に決めて暴走するし、子どもに油断大敵と言わせてしまう千秋だけど、
可愛い人だなぁと、しみじみ言う吾郎。
高橋一世さんだからいいのかな〜とか、
二人とも上手いなぁ〜と感心しながら楽しく見ています。
原作の千秋さんよりチャーミングキャラにしてある
みたいですが、ドラマ化にはつきもので。
この二人が演じる事で吾郎さんの破廉恥も
マイルドになって面白いです。
いつも塾の必要性や千秋本来のガムシャラな気質で
成功者に有りがちな鼻につく性格になったり
拝金主義なイヤらしさが出そうなものですが
吾郎さんのおかげであまり感じ無い。
何よりも家族としての苦悩がメインなので
個性的な子どもや孫も応援したくなるキャラで
脚本が上手いです。
ホントに朝ドラと交換して欲しいです。
いまいち面白くない
娘さんは初めの頃は吾郎さんに他人行儀でしたよ?
吾郎さんが悲しそうにしてる場面がありました。
全体的に娘さんが大人っぽくてクールだから笑
家出らしき事をして吾郎が発見してからの
お父さん呼びだったように思います。
強烈な個性の母の元で色んなことを飲み込んでいるような賢い娘。これが初回からちゃんと描かれていて、これは現代パートの勉強ができない女の子にも通ずる。
第二回ではこの娘が新しい父親に心を許す様がきれいに描かれていて、とても上手な脚本と演出でした。
吾郎がいじめを受けている娘を心底心配し、助けてあげようとする姿に娘が心を開いていく。二人で縁側でスイカを食べながら、吾郎が母の本質を見てくれていることを知るシーンは高橋一生も子役もとてもうまかった。
遊園地シーンを合成で見せたのもおもしろいアイデアで、こんな見せ方があるのかと感動です。
子役は短い間でしたが、とっても印象に残っています。
つまらない。退屈だった。
演技巧者の掛け合いは見てて楽しい!
進学塾が中心になって補習塾は生き残れないのかな~
高橋さんと永作さんの相性抜群だな。
それを長回しで見せる演出もとても良い。
吾郎さんと蕗子ちゃんは子供バージョンも大人バージョンも微笑ましくてかわいかった。気の強い不器用な泣き方の千明さんも懸命に生きてるんだよな~全て上手くいくわけではないのが人生だよな。
やっぱり5回は短くない?
面白いからよけいにそう思う・・
朝のようにだらだらじゃなくていいから
奮闘期の時代をじっくり見てみたいね
私には堅過ぎるドラマ。第1話のみで挫折した。
一生さんと永作さん合いますね‼ なんなら塾子に改名したっていいんだ には笑いました。強い でも可愛い永作さん 一生さんは実生活では弟が沢山いる長男とか 子供とのふれあいがとっても自然で私は今迄のどんな彼が演じた役より このごろうさん、が好きだな。
とても良いドラマですね。
子供の心に火をつける事が出来れば、たとえ自分が灰になってもいい。
素晴らしい信念。
脱帽致します。
時代が変わっていき、同業者が増えて「理想と現実のギャップ」も出てきた。
残り2割の子って、悪く言えば「落ちこぼれ」という事になるのだろうが、吾郎さんは基本進学塾の同じ自社ビルの中で「補習塾コーナー?」を設けて、そっちの子達を引き受けるという選択肢もあったんじゃないのかな?
出来れば、出て行く前に、もうひと考えしてほしかったところ。
なんでこれを朝ドラでやらない。
泣いちゃうわ。
永作って、もっとバンバン女優賞とればいいのにって思う。
高橋一生もはまり役。
塾の方向転換や、塾が有名になったり、大きくなるにつれ、吾郎からは徐々に離れていつつあったのかな。子どもたち一人一人の顔を見なが寄り添うような、勉強塾でなく、人間塾のような側面を持っていた。子どもらが元気よく、わらわら集まって雑多に座って勉強していた時代は変わり、個別の机と席でただ前を向いて‥。吾郎はめまぐるしく変わる塾戦争の中、戸惑いながらも自分のやり方を貫こうとする。塾講師であるが、文学者のような雰囲気を持つ吾郎と、社会に反発する感情を持ち、焦りや怒りを露わにする千明。この二人が夫婦であり、共同経営者でもあるわけだが、とうとう、塾の方針をめぐり、諍い、吾郎は千明の元を去っていく。親子三代に渡る社会の変遷や家族を書いているが、子ども世代、孫世代は脇役。実質主役は高橋、永作。子ども世代と孫世代にもスポットを当て、時間を割いて欲しいが、回が足りないかな?
良かった。
風吹ジュンさん最高
吾郎さんももうちょっと老けメイクにしたほうがいいと思う。
個人の家でやっていた塾がどんどん大きくなっていくにつれてひずみが出てきてしまう。今日の後半での夫婦の激しい言い合いの末ついに吾郎さんが塾長を退いた。そもそもは用務員室で「2割」の子供達とのふれあいを大事にしていた彼にしてみればもう千明についていけなくなったんだろう。
千明は自分がブレていることに気付いているんだろうが、考え方を変えなければああいう塾の経営は難しいんだろうが・・・家族は辛そうでかわいそうだった。
朝ドラにという声があるが、子育てが終わった年代より子育て中の年代に見てほしい。
千明さんは文部省の教育方針のどこに敵対心を抱いていたのだろうか。
確たる信念があってその根幹が揺るがなければ、時代が変わったとしても、
塾運営方針の一貫性を保てたのではないかと思うのだが。
結局、千明さんは周りの変化を気にし、独断で事を進めてしまう人になっている。
塾運営は教育の一部ではあるけれども、やはり経済が大いに絡んでくるし、つきまとう。
私がこのドラマに入り込めずに俯瞰で観てしまうのは、教育がテーマでありながら、
テストの点数や経済などの数字的側面がちらつくところだ。
第3話を観て、一枝さんこそ月のような存在の人だと思った。
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