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| 合計 | 993件 |
1話の脚本を読んで、大人の掟を作ったと
聞いているが、あまりにもドラマとリンクしすぎていて、さすが椎名林檎。
あの歌詞も好きだわ。何から何までどハマりした
ドラマでした。私もしばらくリピートしまくるでしょう。
普通そんなに面白いとは思わなかった。
クドカン良かったけどなー演技できる人なんですね。最後まで家森節衰えてなくてサイコー
面白かったです。
クドカンで世界観、変わって犯罪色になってたんだー初回に星5にしたのを悔やむ…
松たか子、満島ひかり、松田龍平と揃えてこの視聴率は無いわ。ひとりひとりがそれなりに評価を得ている人たちを集めてもおもしろくないだなんてね、もうおわっているよ。吉岡里帆も酷かった。
同じ豪華な配役ならA LIFE のほうが全然いい、こっちはちゃんと結果を残したからね。
このドラマはなんのために作られたのかわからんわ。
終わって淋しい。
最初から録画見直します。
また新しい発見があるかも。
こういう典型的ザパニーズ番組はもういい
裁かれなかったけど、黒に近いグレー。というよりはすずめには罪を犯したと認めてたんだよね、真紀って普通な顔して平気で嘘をつく怖い女。それを認めちゃうすずめもね、親を見捨ててるもんね。ラストはこれは名台詞でしょ？みたいに過去の場面、どうしたってっ手抜きにしか見えないでしょう。イメージつき過ぎて次の役ができない人が多数、なぜか一生さんだけ好感度大。一番下手くそでウザいへ理屈こねてばかりいたけどね。散々だった。
こんなリトマス紙みたいなドラマ制作してTBSは罪な局
リピートすればするほど細かい細工に気が付いて驚愕と感嘆を覚える人
ドラマの定義に囚われて永遠に良さが解らない人と
どちらでも別に良いですけどねとカルテットは思ってる事でしょう
ラストはチェーホフの桜の園を思い出しました。
罪を匂わす、というか殆ど告白と取って良いと思います。あのマキさんが良かった。
このシーンがなかったらそれこそつまらないドラマになってた。
だけどあれだけフォーカスした別府くんの熱情は宙ぶらりん。
全然良くなかった。
つまんなかったし、雑な見せかけドラマ。
時間潰し的に見れる人は面白いのかな？
コメディとかは別として、ドラマも一つの作品として、その作品の言わんすることを理解しようとする人にとっては、あざとくて肩すかし。
ため息しかでない。
中身ないのに心理を描くようなふりするから、騙されて最後まで見てしまった。
見終わった後、空虚な空間に漂う風船のような気持ち悪さだけが残る駄作。
こんなのは、小劇場か深夜ドラマかシネマでやってほしいね。
すずめちゃんの妄想回があまりにも異質だった。しかも後に繋がってない。
クドカンも高橋一生の息子も投げっ放し。
内緒も実は何が内緒なのかさえ闇の中。
こう言うのをやたら好む人がいるのは知ってるけど個人的には面白いとは思わない。
最終回を見て、氷の微笑の監督が犯人はシャロンストーンなのかと聞かれまくってキレたのを思い出したw
自分の名前を捨て別人として生きてきたマキ。
殺したのは自分だった？
孤独な少女はずっと、運命を狂わせたあの自転車の少年を、執拗にお金を受け取り続ける養父から守りたかったのでしょう。
子どもは親を選べないし運命にも抗えない。大人になってマキができたことは嘘をつき続ける事。
でも「死と乙女」を選曲したのはマキではなく殺したはずの本当の自分が溢れてしまった。
と解釈しました。
結局グレーのままドラマは終わりました。もう白黒どっちでもいいような気がします。今も彼らの車はどこかを軽快に走っているような、そんな余韻を残して。
少々音楽を嗜んでおり、タイトルに惹かれ結局最後まで見ました。このドラマのふわっとした雰囲気が好きでした。
ネットの実況やレビューでは激論が繰り返されていたようですね。最近の視聴者は答えや正解を求める傾向にあるのかな、それだけに賛否両論あったドラマだと思います。夫の失踪や数々の嘘など結構重い内容だったかもしれませんが、不思議とあまり気負いせず見られました。
危機感がなく軽妙、でもどこかアンニュイな４人組が魅力的なドラマでした。
役者さんは凄く上手なのと、林檎さんの歌が良いのと、深読みしてよいほうに解釈してくれる視聴者に助けられたドラマ。
でも脚本だけに注目したら、あまり善くない。このドラマ好きな人の理由は、わかります。でも私には、なんだか薄気味悪いドラマでした。
おとなは秘密を守るとか、言いながら、自分たちに都合の悪いことには目を瞑って、自分たちだけに都合のよい世界に逃げている大人になれない人の話だと思いました。
そして、色々と犯罪や犯罪めいたことが出てきたのに、登場人物に反省がないのが、まず私には気持ち悪い。例えば死体と思い込んでアリスを捨てようとした夫とまき、、そのアリスは盗みを働くし、盗聴やスパイまがいをさせた姑も、偽名使ったまきまきも、反省なんてしてない。
脚本かいた人が、わかる人にだけわかればよいと言っていたなら、傲慢にも思う。わかっても、共感できない、なんだか生理的に受け付けない人もいますから。
グレーで良いと思うが、
星5でグレーという人ほど、
マキは断じて黒じゃなく、大人だからおそらくホワイトなのをグレーにしているのでしょう‼︎と、直前の黒っぽいなって主張してる感想に、釘を刺しているところが、必死感が伺えますな。
考えれば考えるほど、薄気味悪いドラマですね。
べっぴさん並みにつまらないドラマでした。台詞が心になんて響かないよ。ただの味のうっすいドラマ。アリスがその良い例です。
こぼれるものをそれぞれに楽しむ稀有なドラマだった。
家森さんがいつも大事なことを、ひたすらどうでもいいうざい話のように、もしくはただの冗談のように仕上げていてこのドラマらしくて素晴らしかった。
余白のある脚本・演出・芝居には視聴者が余白を埋める作業が必要で、そこで作り手と共犯関係になれた私は毎週幸せだった。
高橋一生、あれで演技が上手いのかね、声も籠ってる感じだし、上手いとは思わなかった。キャラも理屈ぽくて、イライラした。
高橋一生がむかし舞台をやったのを見たけど、柔軟にその役になりきっていて、声も明朗だし、動きは俊敏だし、いまと全然違った。
今は、何を見てももっさりと同じ調子になってきて、それをよしとしている節もあり、ちょっとバイプレーヤーとしての方向性間違ってるんじゃないかという気がする。
それとも、ひと年とって柔軟性がなくなったのか。声も低くなったし、こもるし。
カルテットも固かった。
妙な人気に乗じて「家森さんステキ」「家森節」などと持ち上げられてるが、純粋に芝居として見る者には、けっこうつらいものがあった。
最初はこのドラマ独特の言語感覚と遊びにいかにも慣れてなくて、浮き上がっていたし、本人もとまどっているように見えた。
こちらもお尻がムズムズ。
そのうちだんだん慣れてきたようだけど、ぎこちなさは残ったなあ。
まあ、妙なことたくさんやらされて、大変は大変だったろうね、お疲れさん。
う～ん、高橋一生は岸部一徳のマネでもしろと言われているのかな？なんだか岸部一徳のコピーにしか見えません。
このドラマ、深いのかなぁ。
なんかよく分からなかった。
＞このドラマ、深いのかなぁ。
わけ分からなくすれば深いんだよ。
やたら誉められニュース、持ち上げ記事が多い分、それと比べて見てしまうから「どこが？」って思ってしまう事もまた多いドラマだった。
高橋一生も取り上げられすぎだよ。
別に上手いとも下手とも思ってなかったのに、それほどでもないじゃんって、かえって良くない方の印象がついたかも。
まぁ最初から他の3人との差は感じてたけどね。
最終回の「チョロかったー！」の、振り切った笑ってない笑顔にはもっていかれた感ある。
映像表現のジャンルでは最も困難な部類にあるサスペンスコメディに挑戦したドラマ「カルテット」は、脚本・演出・演技の三位一体の技巧と表現力によって完結した希少な傑作でした。最終回は三流カルテットが夢のコンサートを実現する挿話に、彼らの音楽には価値がないと断罪する謎の手紙と女を絡ませるタッチがフランス映画「密告」のクルーゾーを連想させて、このドラマのひとつの特性である多彩な色合いを堪能しました。ヒッチコックやブニュエル、伊丹十三そして最後はクルーゾーと映画好きな私には贅沢な楽しみかたが出来たドラマでした。そして拝金主義をカリカチュアしたサイボーグ有朱の、(人生チョロかった)登場には大爆笑と、ユーモアの切れも鋭く、大人のシニカルな視点が行き届いたコメディでもありました。有朱を演じた吉岡里帆は「美女と男子」でも小悪魔アイドルを好演していましたが、今回は更にパワーアップして難役を自分のものにしていたと思います。
ドラマの主題に想いを寄せると、このドラマは人生チョロく無かった過去を持つ真紀とすずめの物語で、ふたりが偶然出逢いお互いの知られたく無かった生い立ちを知り共鳴と理解と寛容によって結ばれた、友情より深い関係を築いた人間ドラマと見ました。第１話の鏡子が差し出した1万円は、すずめにとってお金では換算出来ない程の人生の価値を産み出したのです。第３話のすずめの嘘つき魔法少女が第５話で再び真紀を騙してスパイしていたことがバレた後の、あの時幹夫と遭遇しなければ、すずめの人生は何も変わらなかった。ほとんどの視聴者が想像した幹夫の登場は、すずめにとっては唯一の救済であったとするドラマの要の場面でした。そして第９話の真紀の秘密の告白とすずめの恩返しの抱擁がこのドラマのクライマックスにして最終話の位置付けと言えると思います。
人は誰かに愛されることから始まり、誰かから必要とされる人生を歩む。真紀とすずめに共通するものは、それを求めるゆえに人に殺意を抱いたこと。愛情の裏返しの(死んでしまえ)とはまるで違う、本心からの(この世から居なくなって欲しい)を体験した人の罪がこのサスペンスドラマの底辺に流れていると私は解釈しました。
最初の出会いからこの4人に偶然はなかった。少なくとも３人は目的をもって、真紀との偶然を装った。殺人をにおわせ興味をそそり、ふたを開けてみればクドカンの夫登場。意外性を見せつつ、こっちは案外ガッカリ感ばかりでアリスで破綻。子供じみた演出や大人になりきれないアラフォー、ラストはグレーでも黒だった。無理してボーダー着せたら、余計に何もかもが痛い。ラスト見たらまたあちこちフラフラと、この人達は前に行こうとしないんだよね。
脚本の賛否両論は置いといて、とても丁寧に大切に作られたドラマだなと思った。
①第一話、導入部のカラオケボックスでの出会い。意外と前例のない出だしでこのシーンだけで、もうしばらく観てみようと思った。行きずりの大学生とのキスは、後の家森さんの性格との整合性に欠けていた。余命９ヶ月のピアニストに対する、家森さんの暖かい目線と“こっち側の人間”が印象的。
②別府君の同僚の九條さん、いい味を出していたのでもっと出てほしかった。夜明けのベランダのシーンは清涼感たっぷり。“行間案件”も好きな台詞。
③すずめちゃん主役の回。ありがちな設定で、泣きながらごはん云々のくだりもあまり響かず。むしろ“ペットボトルの距離”が言い得て妙。
④家森さん主役。何となく不自然さが目立った印象。個人的には一番しっくりこなかった回。食事時のこだわり（アジフライ）にも少し食傷ぎみ。
⑤久々にカルテットの演奏をたっぷり聴けた回。夢破れて路上での演奏は素敵だった。
すずめちゃんと有朱ちゃんの言葉の重複はくどい。クドカン登場でショック、評価急落。
⑥クドカンは思った以上にフィットしていてショックはすぐ回復、評価急上昇。まきとクドカンの別々の視点からの回想シーンは秀逸。長すぎという意見も多かったが、単体のドラマとして考え直してみた時、個人的には一番好きな回。
⑦違和感の強かった回。物語がどこに向かうかちょっと心配した。すすめちゃんの演奏しながらの涙がきれい。この頃からまきさんの眼の演技にほれぼれして何回かリピート。
⑧すすめちゃんが主役だったけどちょっと陳腐かな。家森さんの想いを、たこ焼き屋に代弁させる手法には参った。個人的には全体で一番好きなシーン。
⑨まきさんと３人の別れのシーン。すずめちゃんの泣き出す瞬間が綺麗。満島ひかりならでは。キャステイングに拍手。“ちょっとお手洗い行ってくるね”もよかった。本当の意味での最終回。
⑩エピローグのような回。どなたかも言っていましたが、カルテットというタイトルから考えると、“内緒ね”以降はコンサートのアンコールみたいな印象だった。
結局、全体の要約を一行で言うと“大人は秘密を守る”かな。長文ごめんなさい。
主演4人。
脇も全て良かったです。
違和感感じる所もあったけど、 ドラマだしね。
本当に面白かった！
こんな糞つまらないドラマのために、18258円をだしてまでブルーレイディスクを買いたくないね。
曖昧さが魅力の作品でした。
なかなかこの様な作品には出会えないと思うので
とても幸せでした。感謝です。
Very Good!
Blu-ray特典付くのかな？ その値段なら買っても良いな。
『それ生き』後回は何も無くてBlu-rayじゃなかったもん。
アリスちゃんと家森さんのCM露出度が高くて まだ慣れないから
何かやらかされそうで 正直 ビックリしてしまう
最後に別府さんが夢に見た破天荒な生き方になったとしても
『ちゃんとしてる 普通の会社員の別府さん』が好きだったな
役者さんを見るのには好きなドラマでしたが、内容に共感できる場面はほとんどなく、私自身の感想としては面白くないドラマでした。
ただ、私の好みに合わなくてつまらないと思っただけで、下手な演出だとか作りが雑だとかそういう事ではありません。
それにしても視聴率があまり良くないというだけでマイナス記事が書かれる多くのドラマに対して、このドラマは業界？に好まれる要素が多いのか、どんな小さな事でもプラスに捉えられる事の多いドラマだったな…という感想ももちました。
高橋一生のしゃべりかたは「いつ恋」でもボソボソ言っているし、松田龍平は覇気のないしゃべりかただし、ドラマを見ていてなんだかな〜です。
満島ひかりも大したことない。
なんで、坂元さんのドラマは視聴率が低くつまらなくても多くのメディアが褒め殺しをするのか、ドラマが放送されるたびに考えています。
どうして、この脚本家がつまらないのか？それは５０歳を超える脚本家が、３０代の登場人物を描くことに無理があるんじゃないのかと思います。
「泣きながらご飯食べたことある人は 生きていけます」
こんな台詞はいかにも５０歳代の男が考えそうな言葉であり、３０代の人がそんなことを言いはしませんよ。３０代の登場人物が言うことで存在が浮いているように見え、私はテレビの前で呆れて「ケッ」てなりました。
このドラマはもう、唐揚げにレモンもそうだけどドラマの登場人物が浮きに浮きまくっていてシラケることが多かったです。これは宮藤官九郎の脚本にも同じことが言えます。
マキがすっころんだ所で笑った、意味も無いし馬鹿っぽくて。（バナナ置いとけ）
日本人が、しらたき食うのにハサミ使うのが不思議だった、韓国人も居ないのに。
そういえばこの演出家「空飛ぶ広報室」でも韓国式握手をさせて喜ばせてくれた。
何にしてもキャストに惹かれて最後まで見てしまった自分を「殴ってやりたい」。
満島ひかりさんが好きなので見始めました。
ちょっとした恋愛ドラマで、ちょっとしたサスペンスドラマ。かるーい感じで楽しめました。
期待を裏切られた感じ。
窃盗から死体遺棄、アリスが生き返り逃げて未遂になったけど、その人間性を疑う。
ここまでウソが当たり前の様バレルと、
さすがに信頼できない。何かコトがあった時
もしかしたら、まだウソついてる?
そう心の奥にありながら付き合う
仲間たちの演奏が虚しく響かない。
毎週１時間眺めるのは十分楽しめました。細部にこそ面白味をちりばめていましたからね。
ただ、ストーリー全体を俯瞰すると４人の到達した関係は〈空恐ろしいつながり〉です。
いえ、最も純真な家森さん、一途な別府さんはいい。
善悪判断を永久に止められたすずめちゃんに自らのニーズでつなげることも切ることも自在なまきさんというあまりに不公平アンバランスな４人に収まったからです。
４人が４人でいられなくなったとき、まきさんの指示で別府さんあたりが消息を絶っても不思議ではありません。すずめちゃんは手を貸す、家森さんは黙認しそうです。
でも、そんなふうに終わってからもなお、イメージが湧いてしまうという意味でこのドラマは「ドラマ」として成功ですね。
個人的には鍋から引き揚げた白滝をハサミで切って口に運べる非衛生な食べ方に異を唱えない（常に食にこだわりがある人たちが肯定している）ことに大変驚きました。小さな鍋なのにあとからあとから白滝が大量に出るのもマジックかと(笑)
そして最大の名言は「人生ちょろかった！」です。
どれほど他人に白い目で見られても気にしなければ大丈夫。
今後の生きる励みにしたいします。
車に乗り込む４人は、楽器を手にして隠れ蓑、似非演奏家、全国を旅する犯罪集団とみた。
しらたきもそうだけどコーン茶とかも韓国っぽいよね。
そりゃ経済協力しなきゃさ
独特の世界観があって見ていて惹き込まれました。
万人受けしなくても、たまにはこんなドラマがあってもいいと思う。
視聴者が好きなドラマはみな違うから。
最高のドラマだったな
絶賛カルテットロスだわ
すっごく面白かった。
引き込まれた。
捨て回が1話もない。
どの回も単体でみても面白いし、繋げてみていくとさらにおもしろさが倍倍に増す。
こんなドラマそうそう出会えない。
私も煙の分際だけど、もがきながら生きていこう。
ビックリするほどおもしろくなかった
やっぱり爆死したことが面白かった
次作も頼むｗ
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