3.65
5 100件
4 81件
3 42件
2 33件
1 31件
合計 287
読み ひのこ
放送局 フジテレビ・東海テレビ
クール 2016年4月期
期間 2016-04-02 ~ 2016-05-28
時間帯 土曜日 23:40
出演
あなたの隣に住む狂気
笑顔の男の隠された本性とは?!
壊れかけた家族は「火の粉」を振り払うことができるのか?!
目が離せない驚愕の心理サスペンス!
全 442 件中(スター付 287 件)351~400 件が表示されています。

2016-05-30 07:21:29
名前無し

は?何?あのお互い探り合い丸出しの最後の晩餐。
コントやわぁ~(≧∇≦)
琴音の息子が第二の武内になりそな予感・・・
まぁユースケはじめ、他の役者さん方の熱演には拍手もんでした。

2016-05-30 08:30:45
名前無し

最終回、まったく期待はしていませんでしたがその期待しなかったことを裏切らないとんでもないラストでしたね。笑
原作のラストはとにかくジェットコースターのように最後の最後までハラハラドキドキです。そして衝撃的なラストの後、人々の倫理観を鋭く突き刺すような読後感を味わえます。
特に原作未読の方で今回のドラマのラストに納得のいかなかった方、全く違う話なのでぜひぜひ読んでください!!!

一番納得がいかなかったのは琴美はまだ小さい子供の母親でありながら武内さんを愛しているという理由だけで池本さんを殺してしまったところです。
本当にあり得ないし脚本を考えた人の神経を疑います。
人の命をなんだと思っているのでしょうか!
あー、思い出したらまた腹が立ってきた。

ドラマを制作する際に必ず原作者に了承を得てから作ると思うのですが、こんな脚本に原作者がOKを出したのだと思うとかなりショックです。
ただただ悲しい。

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2016-05-30 08:40:52
名前無し

このドラマをハッピーエンドと受け取る人がいるなんて驚きです。
武内は少なくとも6人もの尊い命を奪った殺人犯なのですよ!!
生い立ちに同情するのは理解できますが殺人を「仕方のないこと」の様に受け止めている視聴者がでてきているのかと思うとゾッとします。
ドラマより怖いです。

    いいね!(1)
2016-05-30 10:12:59
名前無し

私も中盤まで怖くて、どうなるのかわくわく楽しみでした。まず、原作を知らないので、序盤で武内が梶間家のお姑さんを手にかけるところは、気持ちのみ少なからず共感さえ覚えたり。
回が進むごとに、それが自己中心的な思考によるもので、厚意を受け入れられない=裏切りととらえる主人公に、言いようのない恐怖を感じ、どんな背景が彼をそういう人間にしたのか、とその生い立ちに興味をそそられました。
武内の多面性に翻弄され、支配されていく梶間家の人々。一方で父として、母として、これまでの自身の在りかたを反省し、それぞれ家族を想う温かな気持ちを取り戻していく、そういう面では確かに私は良かったと思うんですが、やはりそのきっかけである武内という人間の成り立ちというか、背景や生い立ちが十分描かれることなく終わってしまったのが、すごく残念でもったいなかったなと。
犯罪の説得力というんでしょうか。それが中途半端で納得できなかったんですよね。
いい子でいなきゃ、というお母さんの教え?やそのことに対する執着が犯罪にまで繋がるには、その愛を求める強い渇望があってこそだと思えるので、お母さんに愛されていた過去、記憶があることに違和感を覚えてしまったというか。
みにくいあひるの子の話も、説明不足、描写不足で全体的な過去の背景がよくわからなかったし。
サイコパスにしても、言ってることやってることは、時々理にかなっていて、人格障害とまで言えない中途半端なキャラクタ-になっていたような気がします。
ラストの晩餐では、武内が持参したバ-ムク-ヘンをためらいなく武内さんが作ったものだから、と口にする雪見さんにも違和感を感じました。
琴音さんの行動も常軌を逸していたというか、キャラクタ-がよくわからない展開でしたし、弁護士さんの行方などもわからないまま、消化不良なラストで終盤がすごく残念でもったいなかったと思いました。

2016-05-30 13:10:36
名前無し

前半はとても面白かったのに、後半になるにつれて失速し、ラストは不満だらけでした。原作のラストは違うとのことなので読んでみようと思います。雪美の家族の反抗したり、殺そうとしたかと思ったら急に家族ぶったりの態度の変化についていけませんでした。昔の事件はともかく、その後の殺人は警察に行けば済むことなのに、裁判ごっこしたり意味不明でした。

2016-05-30 15:29:55
名無し

マンガみたいで面白かった。でも、殺された弁護士や、叔母さん、行方不明の上司等々わからないままだったのが残念です。最後の晩餐は笑えた。

2016-05-30 16:08:02
名前無し

人を殺すのって大したことじゃないのですねーって感じくらい、どーなってんの!?
琴音の夫の死・長男の会社社長・弁護士
この人達はどうなっちゃってんの??
まーいーや。
終わったから。

2016-05-30 18:13:17
名前無し

竜頭蛇尾に尽きる。11回までやらなきゃダメだよこの終わり方はないでしょう。
後が詰まっていても、スポンサーの圧力でもあったのでしょうか。

2016-05-30 18:31:20
名前無し

六回ぐらいでよかったんじゃない。
終わりかたはやっぱり原作通りがよかったな。

2016-05-30 20:28:58
名前無し

自分も原作を期待してたから、最後の晩餐は本当に意味不明。逆に梶間家の人達が殺人に対して別次元の考えを持つ集まりみたいで、いやなラストでした。これでこの家族は武内の死の真相を共有して、これからも生活するのかと思ったら、そっちの方がぞっとします。自殺するならそれまで犯した殺人は何の為だったのか?嫌なドラマになってしまった。

2016-05-30 21:06:33
名前無し

「ケイゾク」という作品で、殺人鬼の朝倉が、「どうしてみんなで仲良くできないんだ!?」と問題提起して、
泉谷しげる演じる刑事に「お前なんかと仲良くできるか!」と言われるくだりがあるのですが、
それを思い出しました。
この「火の粉」の最終回は、そのテーマに対する、ひとつの解答を示したような気がします。
「人を殺すような人間」は、差別し、排除しても良いという、世間一般の常識に対するアンチテーゼを、強く感じました。
誰だって、自分や自分の家族が殺されるのは、怖い。
だから、「殺人者を差別し排除する」という行為は、いたって「まとも」なものです。
バームクーヘンを食べてしまう雪美は「まともじゃない」かもしれない。
でも、そのような「まとも」な人たちは、別の場所では「差別はいけない」などと、平気な顔で言ったりするのです。

僕は、殺人を肯定するつもりはないし、差別を否定するつもりもありません。
でも、自分たちの恐怖や差別意識を乗り越えて、ひとりの殺人者を受け入れた梶間家の「まともじゃない」人たちの姿に、
心から感動しました。
素敵なハッピーエンドだと思いました。

2016-05-30 21:21:02

サイコ系が好きなので、私も「僕のヤバイ妻」と「火の粉」の2つを毎回録画して後でCM飛ばして集中して観るのが好きでした。ヤバイ妻の方は、未だにヤバイんだけど。
火の粉にはけっこう最初から最後までがっかりでした。
武内さんが犯人ていうことを自白してるシーンの時点で、
こいつが犯人なんだと確定してるのがもったいない。
みにくいアヒルの子を自分に例えたということは、
自分は兄弟の中でも劣等生だったということなんでしょうか。コンプレックスを抱くうちにおかしくなっていったのか?このドラマは想像するしかない部分が多いですね。
私も親に虐待されて精神がおかしくなったので、
武内さんの狂気はちょっと理解できます。
でも私とは違って母親には愛情をもらっていたようなのでそれだけでも武内は幸せだったかと。
あと、語りたいのは
子供がいるのに殺人犯になった琴音が許せないという意見に対してですが、私の意見からすると関係ありません。
琴音は母親でありながらも、1人の女、1人の人間なのです。武内を愛してしまったのに振り向いてもらえなかった…。これからは一緒になれると思ったところで、
「あなたとは家族になれません」ですから。
そこで琴音が狂ったんでしょうね。
ところで話が少し逸れましたが、
私は武内は最後の最後で食べたバームクーヘンは自殺ではなくて、琴音の愛情を受け入れただけだったと思う。
梶間家の粉には毒は入っていなくて、
琴音の持ってた方に毒が入っていたんじゃないかな。
どっちみち武内は死んでいたと思うけど、
あの黒焦げになったバームクーヘンを「上出来」と食べたシーンだけは好きだったかな。
でも、
ほんと、トータルするとただの武内の茶番でしたね。
梶間家の人たちも受け入れすぎ!
警察通報しろよと思ってしまいました。
一人ひとりマッサージチェアに呼び出されの尋問とか、
そんなのに応える勇気あったら他にやり方あったのでは?
裁判官が支える家族にしては知能が低すぎてびっくりでした。

琴音が色んな意味で可哀想でした。

役者さんはみんな名演技だったとは思いますが、
脚本がダメすぎて笑いました。

2016-05-30 21:40:30
名前無し

2016-05-30 21:21:02の「あ」さん

違いますよ!
琴音が焼いたバウムクーヘンと、武内が床にたたきつけてその後自分で食べたバウムクーヘンは、別のものです。

(CM等をカットしていない状態で)開始から27分30秒ほどのシーンを観てください。
手前の、ソファーの前のテーブルに置いてあるのが、琴音の作った焦げたバウムクーヘン。

その奥で、武内が別のバウムクーヘンを眺めています。そして、それに蓋をして、床にたたきつけます。
ここまでワンカット。

最後に武内が食べたのは、床に落ちて折れていたほうなので、
琴音が焼いたものではないのです。

でも、自分はとてもよくできた脚本だと思いました。
池本さんの行動が意味不明でしたが、それ以外はすごく気に入りました。

2016-05-30 22:22:25
名前無し

晩餐のシーン、見ごたえあった。最高!
池本がわけわかんないことなんか帳消しにするくらいよかった。
あと、ドラマ全体を通して、武内がまどかにいつもやさしく接していて、まどかも終始、武内をやさしいおじさんと思ってるところが大好きだった。

2016-05-30 22:36:58
名前無し

途中までは面白かった。
行方不明の人達は一体どうなったんだ?
モヤモヤする。

2016-05-30 23:41:10
名前無し

確かに途中まではすごく面白かった。
が、武内が殺人犯だということを自身で暴露してからが
完全に失速というか、恐怖の種類が変わってしまい、
何だかつまらない方向に行ってしまった。
梶間家の人々の心境の変化も理解不能、特に雪美には腹が立つ。
あれだけ殺人犯を忌み嫌って差別視していたのに
琴音を庇って罪のない池本さんを無駄死にさせたり、
上から目線でバウムクーヘン食べて笑顔とか、考えられない。
そして謎をたくさん残したまま終了というのは、脚本の手抜き?
途中まで、かなり作り込まれたストーリーだと思っていたのに、
最終回、無理やり綺麗事にして終わらせた感じが非常に残念

ちなみに誰か原作のラストがどんなだか教えてもらえませんか?

2016-05-30 23:46:40
名前無し

3話4話あたりでこりゃあまずい最終回になりそうだなと思っていたらその通りになった。
非常に残念でした。
もっと早く見限っておくべきでした。

2016-05-30 23:48:07
名前無し

原作はまぁ 調べれば分かるよ。
しかし、失敗したな。着地に。残念ながら。
充実した土曜日だった?

2016-05-31 00:29:33
名前無し

このドラマは武内が起訴された以前の殺人現場のシーンを映す以外、
実際に彼が手を下す流血シーンがなく、それでいてじわじわと恐怖をあおっていく演出が見事だと感心していました。そして最後に一気に怒涛の展開になるのかな、と。
ところが終わってみると、いつの間にか武内のおかげで梶間家は家族としての絆を取り戻し、まるでみんなそれを感謝するような展開になっていた。
まさかそのために敢えて武内の残虐なシーンを見せなかったのでしょうか。
それでいて琴音が武内のために殺人を犯すシーンはしっかり映像化する。
なんだかなぁ。そこがどうしても納得いきません。
いくら残虐シーンを描かなくても、武内はこれまで何人の人を殺してきたのか。その根底に母親への強い愛情と家族を求める孤独があったとしても、そんな男に救いを与えるような結末はおかしい気がします。
少なくとも私はすっきりしませんでした。
さんざんホラー的な心理サスペンスと視聴者を煽ってきながらの
このホームドラマのような終わり方には心からがっかりしました。

2016-05-31 00:51:07
名前無し

>ちなみに誰か原作のラストがどんなだか教えてもらえませんか?

えっと、では簡単に。

原作未読の方は気を付けてくださいませ。

勲が、武内を殺します。そして、その判決がラストシーン。
正直、普通です。ドラマのような感動もドキドキもありません。
最後の晩餐は、たしか武内のほうがふるまいます。
でも、まどかは帰りたがり、武内に怒鳴られたりした気がする。
ドラマの、ずっと仲の良い武内とまどかの関係は、原作にはないんです。
ドラマでは、最終回に、深いメッセージを載せてきたけど、
原作にはそれもないです。当たりまえの、あっけない終わり方だった印象です。

2016-05-31 01:15:04
名前無し

最後の評価が低い人が多いのは少し驚きです。池本さんと琴音さんはちょいと残念な設定でしたが、最後の晩餐の心理描写や梶間家が覚悟を決めて殺人犯の武内さんと真正面から接するところなんて普通じゃ考えられない設定。でもそれは普通の日常では考えられない設定で始まったからこそ、通常では考え辛い心理になり、家族が集結して最後の晩餐の設定になった、なんて思います。逃げもせず警察も呼ばず家族が死をも覚悟して武内さんを最後に信じたからこそ、武内さんは安堵や罪を受け入れ、死という選択を選んだのではないでしょうか…。なんでバームクーヘン食べるんですか?と聞いて、最後の最後に武内さんの望んでいた家族が彼には見えた。
最初に渡すつもりだったバームクーヘンをばくばく食べるところが印象的でした。不気味なサイコホラーのまま癖を効かせて終わる方がありきたりで、素直に非常に面白い設定の作品だと思いました。あとユースケさん演技よかったですね。
彼だからこそ不気味さも悲しさも出たと思います。

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2016-05-31 01:58:47
名前無し

これはこれで一つの価値観を提示したと思う
これをまともじゃないとか、わけわからんと一笑してしまうのは簡単だけど
同時にまだ視聴者の大半は読解力がないんだなーと感じずにはいられない

トータルとしては1話と2話、最終回は星5
途中のいくつかは星3といった感じです

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2016-05-31 03:05:48
名前無し

最終回、上手く録画できてなかったのかと思って 
何度も何度も確認しました。
一緒にみていた主人も、何かを見逃したのかもしれないと言って最初から見直したぐらい中途半端に感じる終わり方でした。もう一話放送があるのかとも思いました。

原作を読んでみようと思います

2016-05-31 04:10:22
名前無し

一気に見た。
武内が勲に自白するまでは、かなり面白かった。
その後は、少しずつ失速。

真実を知った勲と雪見は、
もう少し打つ手が無かったのか?
ようやく尋恵と俊郎に話をするも・・
時々尋恵は、
何を考えてるか分からずイライラした。
俊郎は、雪見への謝罪が簡単すぎ。
家族で一致団結して武内に向かっていこう!
という展開になってからは、
あんなに怯えていたのに
急にみんな肝が座って?開き直って?
呆気に取られた。
あれだけの人を殺した殺人鬼相手に!!

もうひとつ驚いたのは、琴音の豹変。
彼女もかなり、ヤバイ!
毒薬を雪見に渡した琴音の心意は?
ラストで「いい子で待っててね.・・」と
息子に語りかけていたけど、
武内と同じ人生を辿る予感!?

途中から武内、あまり怖く無くなっちゃったな。
梶間家のみなさん、
結構武内を怒らせる態度を取ってたと思うけど。
梶間家と惨殺された家族の違いって
何だったんだろう?
結果的に、自分を受け入れてくれたということと、
もう疲れてしまったということなのかな。

武内VS梶間家。
対決方法が、最期の晩餐とは意外だった。
武内がサイコパスと化す原因となった、
生い立ちの描写やエピソードが弱かったような…。
「武内さんは人を殺さなければいい人」
「私たち家族を変えてくれた」と
綺麗にまとめていたけど・・
自殺で終了というのもモヤモヤが残った,。

最後まで不気味で狂喜をはらんだままの武内が、
しっかり逮捕される姿を見たかった。
琴音に殺された池本は、ただただ可哀想!
せっかく生きていたのに…。
池本が今度こそ証拠を揃えて警察と共に現れて、
(勲か俊郎あたりが怪我はするが)
梶間家間一髪!!のところ助かる・・
みたいな最終回が良かったかな。

2016-05-31 08:05:10
名前無し

全話良かったですが、最終回はその中でも一番素晴らしかったです。でも、少しわかりづらかったのか、賛否が大きく分かれているようですね。放送終了後しばらくは否定的なレビューが多かったですが、ここに来て褒めている人が増えてきて、理解されてるんだな、とうれしくなりました。別に自分が作ったわけじゃないけど。大好きな最終回だったので。この最終回が無くても上質なサスペンスだったけど、この最終回があることで単なるサスペンスを超えた作品になったと感じています。

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2016-05-31 15:16:10
名前無し

いいえ原作では最後まで梶間家の人達を殺そうとするのです。彼は殺人鬼、家族を守ったのは梶間家の当主。逆に武内が殺されてしまうのです、それが家族になれたとか綺麗事で済ませたラストはガッカリでした。自殺で罪を償わない選択、それでは最初に無罪を決断した裁判官の勲が自分の過ちに向き合わないなんて...いえとても残念なドラマになってしまいました。

2016-05-31 15:24:29
k

感想 原作どおりのラストにするには予算やコンプライアンス等色々難しいハードルがあったのだという事がオリジナル展開しだした頃から読み取れた。
原作では猟奇的にド派手に繰り広げられる武内vs梶間家の生死バトルを
食卓上の手に汗握りつつ昼ドラ的なバカバカしさを織り交ぜた絶妙な毒味心理戦に替えたシナリオはとても良くできていたと思う。
さらにユースケ・サンタマリアが作り出した武内の独特なキャラクター性で
どこか同情を寄せずにはいられない純粋さや憐憫さを活かした結末で綺麗に終わっているように見せかけてはいるが、
みにくいアヒルの子を読み返せば武内が親の愛に飢え続けどれほど陰惨な過去を過ごしていたかも想像され
その負の連鎖は琴音の幼い息子に引き継がれているような空寒い胸糞の悪さも感じさせ興味深い。
ストーリーと役者とスタッフの兼ね合いが絶妙な作品だったと思う。

2016-05-31 20:26:46
レンカ

最終回。
私の見方は、
家族全員で覚悟決めて、武内を心理的にコントロールしたというか、
武内さんを自己嫌悪のような心理状態においこみ、自殺させるようにもっていったのかなと。
だから自殺した武内さんを家族で見ていた最後なのでは?
皆さん、この考えはどう思いますかね。

2016-05-31 22:41:53
名前無し

自分は、梶間家と武内さんとの間に生まれた「愛」に、とてもとても感動したので、
レンカさんの言うような企みがあったとは、考えたくないです。

でも、いろいろな解釈が生まれること自体は、とても好きです。
そういう意味では、レンカさんの説も、とても面白かったです。自分は、そういう可能性は考えてもいなかったので。
見方を広げて下さって、ありがとうございます。

いろいろな解釈をして、後から物語の意味を語りたくなる、深みのある最終回でしたね!

2016-05-31 23:01:37
名前無し

最近の絵本の「アリとキリギリス」では、キリギリスは死んでしまわず、食糧をためていたアリに助けてもらうという話になっているものが多い。
僕は、この新しい物語のほうが好きだ。
誰かが罰を受ける物語よりも、誰かを許す物語のほうがずっと気持ちがいい。
「火の粉」のラストも、自業自得的な展開の原作よりも、許し、受け入れるという展開のドラマ版のほうが、ずっと素敵だと思った。

    いいね!(1)
2016-06-01 00:22:48
名前無し

フジテレビがユースケサンタマリアを極悪人のまま終わらせるとは思えなかったからね。

2016-06-01 00:42:37
名前無し

「許し」というテーマのためにたくさんの人が殺されたのですか。
梶間家は、殺されたかもしれない寝たきりのおばあちゃんのことは
ほとんど触れませんが、そこのところも含めて「許し」ている
のでしょうか?
罪と許しの間のバランスが悪すぎるから、結末に納得できない人が
多いのだと思います。

2016-06-01 07:55:09
名前無し

アカンてこんな改悪

2016-06-01 08:02:53
名前無し

終わってみれば、昔やった2時間サスペンス版に完敗。
時々再放送やってるから機会があればぜひご覧ください。

2016-06-01 14:08:00
名前無し

終わり方面白くない。
個人的にはモヤっとした終わり方は好きじゃないし、制作サイドの自己満な気がしてしまいます。

2016-06-01 15:01:42
名前無し

評価が真っ二つにわかれるラストというのは、それだけ良いラストだと思います。
みんなの感想がそろってしまうような作品は安っぽく感じます。
ドラマの火の粉は、まさに賛否が分かれる結末でしたね。

2016-06-01 18:33:00
名前無し

ラストが近づくにつれ評価が下がっていったということは、
結末に関して 不満を持っている人のほうが多いような
気がするが・・・

2016-06-02 01:05:27
名前無し

オトナの土ドラでしたっけ、その言葉にまんまと騙された気がします。
もう少し重厚な心理サスペンスを想像していました。
ダメダメな元裁判官一家と隣に越してきたサイコ野郎のホームドラマだと言ってくれれば絶対観なかったのに。

2016-06-02 01:21:59
名前無し

終わりかたはまぁまぁだと思ったよ。
ただ武内だからね。やっぱりもうちょっとどうにかしてほしかった。
私はこれはよかった。武内は擁護はしないが妄想はした。
もやもやは好きだからね。
今年はこれが好きな作品になるかもしれないね。
去年はNHKの破裂…。
個人的にもうひとつ書きたいが二年前はTBSの流星…。
ユースケのアルジャーノンも見たくなりました。

2016-06-02 12:30:06
名前無し

ドラマ後半、緊張感もなくなり、回数稼ぎのため広げたオリジナルの部分が何ともぼやけたまま終わってしまって残念。
ラストは原作の良さがまったく出ていなくて構成力のない脚本だった。
・・・原作を読む人が増えるといいなと思います。

2016-06-02 12:35:04
名前無し

原作は読むよ。

2016-06-03 00:31:05
名前無し

最後の晩餐で梶間家の人達と仲良く過ごすなんてガッカリ。
あれだけ殺人者だと怯えていたのに息子が人殺しさえしなければ武内さんはいい人なのにってのに私はポカンだわ。
普通は人殺しはしないのが当然で有り得ない言葉に思うよ。
そして、最後に武内は自殺?今まで殺した人達は何処に、罪を悔やめよとか不満だらけのモヤモヤ感だらけになった。
琴音の豹変も武内を諭すのに必要だったのは分かるけど、人殺しまでさせて子供が可哀相。
こんな結末だから死んだ人達や琴音の事などを考えてスッキリとしない。
これが最後まで武内をサイコパスで終わらせてくれたらサスペンスやミステリーで納得したかも知れない。
とにかく最終回はつまらなかった。

2016-06-03 00:49:00
名前無し

洗脳されたから旦那さんあの言葉になったんじゃないの。
武内にね。私はこれはよかった。他のをおとしてこのイメージ悪くしちゃうのかな。
退屈なこの手の話は怒りさえ沸くんだけど。
うーん…賛否両論で否定的な方が多いんだよね。
私がおかしいのかもね。
殺人をしなければあなたはいい人だ。あれは駄目なんだろうか。
そもそもの設定からしてありえなかったから。
バームクーヘンという、武内の異常さをあらわしていたものを食べて倒れる…。
私はレンカさんの解釈は面白いなと思ったけどな。やめとこ。うざい視聴者で失礼しました。

2016-06-03 01:41:08
レンカ

皆さんの意見をお聞きして、
私の解釈は悲しすぎるのかなと思ったり、または面白いと書いてくださる方もいて、ご意見下さった方々にお礼申し上げます。
まだまだ何か思う方は、ご意見伺わせてくださいね。

でも最終回を2回見ると、どうも私にはそういう解釈になってしまって。
それぞれですけどね。

ドラマとしては、
これもありかなと。

倫理的な事を重視すると、殺人さえしなければ武内さんはいい人だ、なんて言葉はあり得ない事かもしれないですが、
あくまでも実際のニュースではなくドラマなので、
そんなセリフもあの家族の置かれた状況ではあり得たのかな、とも。

確かによくあるスッキリとした、最終回で不自然なほど急激に全てが解決する系の作りではありませんでしたが。

2016-06-03 09:53:00
名前無し

最後は武内は捕まるものだと思いました。
もしかしたら、身近にある恐怖、心理描写、想像力を描きてられて面白かった所もありました。
エンディングソングが合わないと思ってたんですが、あまりに怖いと言ってた自分に、これはドラマだと切り替える歌なのですね。

2016-06-03 09:57:27
名前無し

なるほど。
私もまた見たら書いてもよさそうですね。
また。

2016-06-03 14:58:45
名前無し

あれは自殺?家族と認められて満足?思い残しはない?そして母への思いは?逆に不気味でした。梶間家の人達、本当に罪深いのは無罪判決を出した父親。殺された人達はどこにいるのか?浮かばれませんね。

2016-06-03 17:26:11
名前無し

ユースケだからいいんじゃん。怖い人だと面白くないよ。
まぁ終わったからいいけどね。個人的にユースケブーム。一人で。

    いいね!(2)
2016-06-03 18:31:42
名前無し

ユースケ、最高でした。
武内さんを愛してしまいそうでした。
琴音シンドローム。

2016-06-03 21:29:28
名前無し

う〜ん、ユースケって第一印象から気持ち悪いタイプだからなぁ。
本来ならもう少し好青年タイプをキャスティングしたい所



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