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4 | 1件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 54件 |
前作の雲霧仁左衛門2が素晴らしかったので、今回も期待して見ました。
結果…期待どおり。
時代劇では初めて見た高橋光臣さん、なかなかいいですね。
クールで、しかも飄々としていて
そして殺陣も決まってます。
大河を始め、なかなか本格時代劇が最近は見られないので、
この枠はうれしい。
これからも楽しみに視聴するつもりです。
高橋さんのファンで、PART1から大好きでしたPART2は、1の時よりもさらにパワーアップしていて、見ていて安心出来ました。
高橋さんの殺陣はすごくカッコよくて、エンドロールの竹林の場面は、ほんとにゾクゾクしました。
お津世さんとのキュンとするシーン、おさくさんとのシーンはほっこりしてとても楽しいです
出演者さん達のチームワークの良さが、とても素晴らしい番組になってると思います。
ますます楽しみです。
期待以上の素晴らしい内容でした。
高橋さんの殺陣もですが、前回よりも自然な演技、玄次郎と一体感が感じられ、まさに高橋さんのはまり役だと思いました。
中越さんも相変わらず素敵でした。
第2話も楽しみです。
今回のseason2から初めて観ました。民放の時代劇より内容が良く上質な感じがします。録画で2回観てしまったほどです。この作品は脚本家が6人で一話ごとに脚本家を替える贅沢な体制なのですね。2話はどんなお話になるのかとても楽しみになりました。
最初のシリーズは知らず、私も今回のseason2から見始めました。
主役の高橋光臣さんを始め、脇を固める中村梅雀さん、高橋和也さん、中越典子さんに今回ゲストの篠田三郎さん、石橋蓮司さんなど、キャストも味のある実力派ばかりで見応えがありますね。
本格時代劇ながら、捕り物帳の面白みだけでなく、ユーモアや人情味もあって気持ちよく見られるのがいいです。
毎週の楽しみになりました。
2話目も期待通りでした。
神谷の独断のはからいでお金を没取さず岡場所に行かなくなって良かったです。
次週はまたどんな話になるのか楽しみです。
高橋光臣さんと言えば、「梅ちゃん先生」での堅物役の印象があるけど、そのことを忘れさせるくらいの切れ味で、彼の代表作といって良いくらいはまり役。
前作に比べ、中越さんとのシーンはマイルドになって、若干物足りなさもあるけど、そのうちまた見せてくれるでしょう。
物語は、藤沢作品だけあって実に緻密。
余計なことは語らせずに、市井の人々を生き生きと描くことに成功している。
今回、長門屋の開業資金源(質屋強盗)を明らかにしなかったのはまさしく‘隠蔽’であり、奉行所としても大問題のはず。
しかし、明らかにすることが必ずしも人を幸せにはしない。
そう踏んだ玄次郎に男を見た気がする。
長門屋のひとり娘。どこかで見たことがあるなぁと思ってエンドロールを見ていたら、柳生みゆさんでした。
「カーネーション」で糸子のすぐ下の妹さんを演じてましたね。
高橋光臣さん、本当にいいですね。
話もユーモアありほろりとするシーンありで深みがあります。
そして「しゃらくせぇ」と一喝しての用心棒たちとの立ち回りもカッコいい。
このドラマがシリーズものであることは知らず、今回初めて観ていますが、役者さんたちも個性的で実力も魅力もある方が揃っていて見応えがあります。
前作の「雲霧仁左衛門2」に劣らぬ時代劇の良作。
こういう作品に出会えてうれしいです。
すでに前シリーズで母親と妹を斬り捨てた犯人探しと父親の追っていた事件の真相と言う原作の要になる件が解決しているため、無理に続編を作って大丈夫なのか?と正直不安があったが、さに非ず。
前以上にストーリーや登場人物にメリハリや深みが出ていい感じに仕上がっている。
長年引き摺っていた暗い過去が払拭された分、コメディー部分もやり過ぎない程度に増えていいスパイスになっている。
前は少し気になる部分もあった玄次郎役の高橋氏の江戸言葉の台詞回しも改善されてよくなったし、腰の据わった殺陣も磨きがかかったように思う。
梅雀氏の安定感は言うまでもなく。
ただ、減点要素とまでは行かないが、小料理屋の板前と例繰方の配役を変えたのは個人的には少々残念。
本日、録画を見ました。
初めてこのドラマを視聴した人間です。
2とあったので高評価のドラマなのかなと期待したのと、
ここを最近訪れてみて皆さんのレビューも良かったので。
私は子どものころから時代劇が大好きで、
高校時代もアイドルに熱を上げることは少なくて、
暴れん坊将軍の(当時の)マツケンさんに熱を上げていたほど。
当方アラフォーですので。
そんな私は、最近の時代劇に減滅し、
もっぱら再放送の番組の視聴にとどまっていました。
リメイクものが放送されるたびに初回で肩を落とし、
吉原裏同心ではほんの少し浮上し最後まで視聴したものの、
貫地谷しほりちゃんだから見ていただけで、
小出恵介さんの殺陣には毎回すっころんでおりました。
幼稚園から祖父に時代劇を見せられて育った私としては、
アレを許容するのは至難の業でした…
今回、半信半疑でこのドラマを録画を見たところ、驚きました。
高橋光臣さんという俳優さんを初めて知ったのですが、
最初は地味な主役だなと思ったものの、
どんどんその魅力に引き込まれました。
佇まいが、いい。
小出恵介さんと比べちゃなんですが、
ちゃんと「時代」を背負ってる。
しかも殺陣がかっこいいです。決まってる。姿勢がいい。
ちゃんと腰が入ってる。
エンディングの竹藪シーン美しいです。
あの方、何かやってる方なのかしら。
惜しむらくは、おようさん。
あの人だけが浮いていたように感じました。
あの人のお芝居だけ、現代人のそれでした。
時代劇ってしゃべり方とか、現代劇と一緒じゃいけない。
ほかの俳優さんはみんな素晴らしかったです。
私、何さま?って感じですが、
耳馴染みがある時代劇の佇まいって大事なんですよね~
その、私の時代劇の馴染み感ですが、
あの捕物に驚きました! もう、チャンバラじゃないんですね。
アクションですね。
十手であんなにアクションができるんだ~~大感動!!
新鮮な驚きをありがとう!!
まだまだ時代劇の可能性ってあったんですね。
゜゜(´□`。)°゜。!!
何年ぶりかで「ちゃんとした時代劇」に、
しかも「魅力的な新しい時代劇」に巡り合えました。
なんでもっと早くにこの作品を見つけなかったんだろうと後悔。
第3話の消えた女を観ました。
最後はスカッとしたものの哀しいお話で、、、
竹藪で竹をスコーン!スコーンと切りたい気分です。
トトリもそうだが、高橋光臣は演技下手くそ!似た役ばかり。中越典子はさすが!最近のNHKは下手な役者と上手い役者をミキシングしてる嫌いがあるが、上手い役者だけ揃えてください。
第3話見ました。
弱きを助け強きをくじく、まさに玄次郎のおさばきは見事だったと思います。
とても切ない結末になりましたが、最後の最後におようさんはご主人、父親に看取られて逝かれたのは、救いでしたね。
そして何と言っても、高橋さんの立ち回り。
迫力満点、スピード感あふれて素晴らしかったです。
あまりの速さに目で追うのが大変なほど。
本当に1話の中に、素晴らしい立ち回り、クスッと笑える場面あり、うるっとくる場面ありと、あっという間に終わってしまいます。
これからもとても楽しみに拝見します。
やはり主役の方の演技がいまいち・・・。
先週が立ち回りのないしっとりした話だったので、今週の大立ち回りはキタキタキター!って狂喜乱舞しました(笑)
材木置場での立ち回りだから縦横だけでなく、上下の動きもあって映画を見ているような迫力、しかも高麗屋が今までになくゲスな悪人だったから十手でバッタバッタなぎ倒して行く様の気持ちいいこと!
けれど、ラストの板前の女房の末路は捕物のようにスッキリ解決とは行かず、やるせない気分になるけど余韻の残るいい話でした。
板前は勝蔵が良かったな。1がかなり面白かったので、2は1~2話までちょっと期待外れ気味だったけど、3話は面白かったと思う。
3話はだれたかな。次に期待
今週もよかったです。
私は玄次郎役の高橋さんの飄々としたたたずまいや梅雀さんとの掛け合いが好きで、それだけで楽しめます。
大捕り物はなくても時代劇の雰囲気が十分に味わえる。
今日は最後、懐まで冷え冷えしたと言った玄次郎の目に入った中越さんの店の明かりが本当に温かくて。
いい終わり方だったと思います。
来週も楽しみ。
普段まったくドラマを見ない21歳の娘が、
このドラマだけは一緒に見ます。
「普通に刑事ドラマみたい。現代じゃないだけで。面白い」
って言っています。
お目が高いですわが子ながら(笑)
落ち着いて見られていいなー。
映像もきれいだし。
犯人、あの人じゃなくもう一人の人相悪いめのほうの人かと思った。だって普通の昔ながらの時代劇って顔芸と態度ですぐわかるっていうセオリー?でしたもん。
そういう意味でも興味深い、面白いドラマだなーと思います。
今回は確かにあざやかな立ちまわりはありませんでしたが、
逆にそれがリアルを感じるし、ちゃんと人間ドラマしてる。
かっこいいのはたまにあるほうが楽しめる。
おぉっ! と嬉しさも興奮も倍になると思うから。
来週の神隠しも楽しみ。
どんな展開になるかな~
全てにおいて 良いですね。脇の役者さんも良いけど 負けず高橋さん最高です。時代劇あまり好きでない私が 毎回楽しみに観ています。
子供の頃よく時代劇を父と見ていましたが、大人になって時代劇特有のワンパターンに愛想つかして見なくなりました。
しかしこの時代劇は違いました。
予想し得ない毎回違うタイプの展開が魅力的です。
主演の演技が、、、
自分的には主演が他の人ならもっと楽しめてるのに
高橋光臣の演技が梅ちゃん先生のころから進歩なし。本当に面白みのない役者ですね。
神谷の同僚の鳥飼の妹が鳥飼に似ず可愛い!(笑)
朝倉あきさん、復帰してたんですね(^_^)
今回の話はちょっとサスペンス風でいつもとはまた違った面白さ。
そう言えば今週の絲吉と先週の流れ星の喜三郎、陥れられて店を潰された商人の息子と言う背景は同じなのに、悪者の悪事を暴く手がかりを掴み店を立て直す喜三郎と、恨みを募らせ人殺しに堕ちてしまった絲吉と大きく明暗が別れたのは実に興味深い。
憎しみからは何も生まれないと言うのを実感させられる話でした。
神谷玄次郎捕物控2の後番組になる佐藤浩市主演「風の果て」(全8回)は2007年にNHK木曜時代劇で放送していたものを5月29日から再放送するようだね。
再放送でない新作は永山絢斗主演「一路」(全9回)で7月31日から放送予定みたいだね。
前半、銀蔵捕物帖?って雰囲気でしたたw
親分攻めて来てたねえ! ひょっとして奥さんからイヤミ言われたのが堪えた?w
これは絶対若奥さんに間男がいるでしょ!と思ったら、真相はそんな簡単な話じゃなかった
(ある意味現代でもありそうな複雑な事情・・・かな?)
元々小間物屋のご主人と若奥さんの関係にはかなり温度差があったのか、置いてきた下駄を取りに行っただけとサラリ、お店が召し上げになって離縁になっても嘆く風でもなく、取り戻したお気に入りの下駄を履いてごきげんの様子・・・女はタフだねえw
玄次郎が小間物屋の主人に言った言葉はお津世や周りの小うるさい面々に向けて言いたい心の叫びなんだろうな
終盤が近づいて来たけれど、こちらの決着はつくのかな?
「俺の女房は女郎をしていた。それがどうした。昔の話じゃねえか。言いたけりゃ近所の人に言いふらしてもかまわん、てよ」
お津世さんの顔を思い浮かべながらの玄次郎のこの言葉はカッコよかった。男らしい。
この言葉だけでも今日の回は見てよかったです。
そろそろ玄次郎の立ち回りも見たいかな。
来週も楽しみ。
今回はいつもより大人向けのミステリー風でした。
神隠しにあった思われた妻が突然ひょこひょこ戻ってきたとから始まり、私の妻は元風俗嬢と世間様に公表されたくないがために哀しい結末になった夫のお話で、男女の温度差をよく現されていましたね。
次週はどんな話のか楽しみです。
PART2は、立ち回りの素晴らしさはもちろんの事人間味溢れる話がとても素敵で、玄次郎の言葉だったり仕草だったりが、とてもいいと思います。
セリフがない場面でも感情がにじみ出ていて、見ているとグッときます。
周りの方々、銀蔵親分、お津世さん、おさくさん、鳥飼さん、直吉さん、皆さんとてもいい味出されていて、是非PART3お願いします。
ここに来て、第1シーズン1話めの玄次郎とお津世の会話が効いてくるとは思いませんでした。
今回、商家でも妻が女郎上がりであることを必死に伏せようとしたくらいだから、武家の玄次郎とお津世の恋路はこれ以上に前途多難なのかも知れない…けど、うまく行って欲しいー
神谷玄次郎捕物控は、2から初めて見ました。高橋光臣さんは今まで知らない俳優さんでしたが、初めて知った俳優とは思えないほど時代劇にはまっています。立ち居振る舞い、眼差し、凛とした様などの魅力が知らぬ間に胸の奥に引き込まれます。脇役の方も心に残ります。主役の演技が下手、とか、主役がいまいち!とか、主役の悪口ばかり書き込む方は、主役に嫉妬してますか?悪口ばかり書き込む方はたぶん同じ方ですね。 失礼しました。このドラマ次も見たいので3も作って頂きたいです。
第六話の鬼ごっこ、珍しくベタな時代劇ぽくチャンバラもあってていつものより見やすかった。来週も楽しみにです。
面白かったです。
最近、大御所だけでなく、この高橋さんぐらいの若手というか中堅が主演の時代劇でも面白いものが出てきて嬉しいです。
若い人が主演ならではの軽さやユーモアがあるし、その一方で捕り物のシーンの大立ち回りは見応えがある。
ああ、時代劇を見てるんだな、と実感できて楽しいです。
主役の高橋さんをはじめ、梅雀さんの立ち回り最高でした。
それでもって人情味のある内容の時代劇でとても楽しめます。
来週も期待でいっぱです。
簡単に思えた序盤の女殺しの下手人はただの引っかけで、だけどその引っかけから本当の下手人の手がかりや思いがけない真相へとどんどん広がって行く展開に目が離せませんでした。
足を洗って初めて得た安らぎの存在だった女を殺されて敵討ちに奔走する老盗人の純愛は泣けました。
事件でお流れになったお津世との花見の約束を玄次郎が最後にちゃんと守ったのもよかった。
そして先週、先々週と立ち回り不足だったので、玄次郎の久しぶりの捕物装束と大立回りにテンション上がりました!
殺陣ができる若手の存在は本当にありがたいですね。
でも、へっぴりなのに何故かいつも無傷で頑張る鳥飼の一生懸命な殺陣も好き(笑)
こちらを見ると、今シーズンから初めて見たと仰る方が結構多いみたいですね。
(前シーズンは5回と短い上にビックリするほどNHKが宣伝していなかったから知らない方が多いのも無理はない話です…)
もし、前シーズン未見でチャンバラ好きな方であれば、前シーズンの3話、4話は迫力ある大立回りが見られるのでオススメですよ。
3話ではあの福本清三さんも斬られ役でご出演されていらっしゃいます♪
私も、2から見始めました。
もともとBSを見る習慣がなかったのですが、4月からデジアナ変換が終了。そのため、自室のテレビはBSしか見れなくなりました。
その環境でリモコンを操作していたら、初回の初めの方で、岸本さんが自分のことを「おばば」と言って、仏壇に向かっていました。岸本さんがもう、こんな役をするのかとちょっと驚いてそのまま見ていて、はまりました。
高橋さんはトトリのときから知っていて、印象深かったけど、こんな素晴らしい時代劇俳優だとは、驚きです。
ほかの役者さんもグッド。ドラマの作りも、ちゃんとした時代劇になっていて、とてもうれしいです。
そろそろ立ち回りが見たいと思っていたところでの今回の捕り物劇。
昔の段取りが決まってる感丸出しの捕り物シーンもあれはあれで楽しんでいましたが、やはり今作品のはリアルでテンション上がりますね。
様々な小物使いからして(料理も)いちいちなんか新鮮で楽しいです。
画面を食い入るように見ております(笑)
シーズン1のご説明頂いた方のレビューを拝見してますます前シーズンが見たくなりました!
ちょいちょい、あーこれは前回からのエピソードを匂わせてるんだろうなぁ、知らなくて寂しいなぁというシーンがあるんですよね。
これはなんとかして見なくてはw
あと、私も岸本さんがこういう役どころをするお年頃になったんだ〜としみじみした口でございます〜(笑)
今回は大捕物あり、おさくさんとの場面のわらいあり、お津世さん栄吉ちゃんとの本当の親子の様なほのぼとした場面あり、ムササビの吉への優しい配慮ありと盛りだくさんな内容で、とても良かったです。
最後の桜の場面は、本当にきれいで、映画を見ているようでした。
あと2回で終わりだと思うと、とてもさみしいです
是非PART3お願いします。
今日は素敵でした。
小ぬか雨降る町の一角でひっそりと燃える男と女の暗い情念。
福田麻由子ちゃんの暗い瞳がいいですね。
情緒のある、しっとりしたお話で、その世界観に静かに惹きこまれました。
自首する前に一目母親に会おうと向かう男の前に一人傘をさして立ちはだかる玄次郎。カッコいい!「てめえ自分のしたことを分かっているのか」と厳しく問い質しながらも朝まで見逃すいつもながらの人情味。
たまにはこんなお話があるのもこのシリーズのいいところ。
来週はまた派手な立ち回りが見られそうで楽しみです。
今回も良い人情話でした。
来週の最終回楽しみです。
小ぬか雨のしっとり情緒、よかったですね!
ついこの前見始めたと思ったらもう最終回。
昨今のドラマ制作の常とは言え、こういった作品に関しては例外があってもいいんじゃないかと思いました。
7話はあまり面白くなかった
最終話も最高に面白かったです。
捕り物の立ち回りもカッコよかったし、いつもながらの人情話も味わいがありました。
先週の小ぬか雨に続き、今週は日照り雨。
娘のために殺人を犯した父親・浅野さんの涙雨。娘の祝言という晴れの日だけに余計に悲しかったですね。
とても情緒的で風情がありました。
今回初めてこのシリーズを見ましたが、主演の高橋さんも魅力的だし時代劇の醍醐味をたっぷり味わえて大満足でした。
また第3シリーズもぜひ放送してほしいです。
あ〜終わってしまったぁ。
高橋光臣さんの玄次郎最高でした。
立ち回りのかっこよさ、お津世さんとの恋、おさくさんとのほんわかするやりとり、そして銀蔵親分や鳥飼さんたち、脇役の方々の人情味溢れる話が最高でした。
終わり方も清々しい感じで終わったので、是非是非PART3お願いします。
最終回とても良かった。
好きなもの同士がくっつくのが1番ですよね。
あの終わり方だとパート3絶対にありますよね?
私がこの作品に惹かれたのは藤沢周平原作ということもさることながら、エンドロールの竹林のシーンです。
主役の方は剣戟の心得が多少なりともあるのでしょうか?映像の加工かもしれませんが、正眼から打ち下ろし振り返りざま逆胴を抜くところは、摺り足のまま頭が上下してなく腰で剣先を制しており、型としてなかなか練れていると感じました。
時代モノは好きですが、竹光をフェンシングのように振り回す剣戟にはゲッソリなので。腰の入ったナンバ歩きでないと。
あ~、終わっちゃいましたね。
最終回も面白かったです。
今回の「日照雨」は原作にある話だけど、原作の方は半分くらいは前シリーズの話のメインの玄次郎の母妹殺しの引き金になった父親の調べていた事件を辿るためにかつて父親についていた岡っ引きたちを訪ねたりと言った感じで、問屋の息子殺しについては意外に山もなく淡々とした内容だったりします。
ある意味オリジナルの域(笑)だけど、凄くドラマチックかつ藤沢テイストに巧く料理されているなと思いました。
大捕物はなかったけど、辻斬りとのやり合いはしょっぱなから手に汗握ったし、何かアツい鳥飼もよかったし(笑)、いつもは胡散臭いチンピラ役の多い波岡一喜が真面目ないい職人なのも意外性あってよかったし(笑)、笑い所もちょこちょこ押さえてるのもよかったし、おさくさんがお津世の事をちょっと気に入ったみたいなのもよかった。
本当にいよいよ原作がないんだけど(「青い卵」とか残ってるけど、昨今やりにくそうな題材かも)、3やって欲しいです。
2015-05-24 21:04:39の方へ
玄次郎役の高橋さんは以前「科捜研の女」にレギュラーで出演されていた頃、京都東映撮影所での撮影の合間に東映剣会で福本清三さんや峰蘭太郎さんに稽古をつけて貰っていたそうですよ。
主役の人の演技がどうも単調で、時代劇にあってない気がしました。
2から何となく見始めてハマって、最終回後にオンデマンドで1シリーズ一気見と小説まで買ってしまいましたw
玄次郎自身が辛い過去を経験しているからこそ、被害者だけでなく、理由あって罪を犯してしまった者たちの気持ちも察して温かく見守ることができるんでしょうね
前のシリーズから知っていれば!
そして次シリーズもあることを密かに期待してますw
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