5 | 39件 | ||
4 | 41件 | ||
3 | 13件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 125件 |
5話、それまでと作風がガラリと変わった。
今まで星3と思ってたけど、今回は5で。
ようやく本筋に入ってきましたって感じ。
次回新鮮な気持ちで見られそう。
イイゾモットヤレ。
私が娘を守ります
そう言って普通の人間である母親は特殊能力を持つ娘を連れて家に帰っていった。つい、さっき、殺されそうになるほどの怖い思いをして全決に助けられたばかりなのに…
穴だらけの脚本だ。この母親がどうやってヒミコから命を狙われている娘を守るつもりなのか、そのあたりの具体策が成されていないのに全決、及び警察はこの母娘を解放した。ここなんだよな、物語の構成上、しっかり作らなければならないところは。
豊玉さんって、よく食べる神様なんですか?どなたかが、だからよく食べていたんですね、と納得していたのですが、豊玉姫を調べても、よく食べる神様かどうかわかりませんでした。サメのマスコットをいつも付けている理由はわかりましたが。
5話、面白かったです。
子供が千里眼の持ち主だったんですね。
どんどん面白くなってきている。
藤原くんはどんな能力を持ってんだろう?
多分何かを読み取る系なんだろうけど。
次回も楽しみです。
今回の千里眼もよかったです。
豊玉さんも神様だったんですね。
異常解決室のほとんどが神様なんですね。
いろんな能力者がでてきて面白いと思います。
第1話の志田未来さんの話はほんとに面白かった。そのあとは全然・・。
5話になって面白くなってきた。
いろんな神様がいて、いろんな能力を持ってるんだね。
これからの展開に期待大。
永遠の愛・・・ベタだけど良い話だったと思ってたら、遂に自分が神で夫が芹田だと言い出すまさかの展開!しかも、それが勘違いでしかも室長って何ですか?
次週早よ来い。
泣いた、まさかこのドラマでこんなにも切ない気持ちになるなんて、、。
「狂気」その名は「愛」
月の光に導かれ何度も巡り合う、ごめんね素直じゃなくて、夢の中なら言える、万華鏡♪(笑)この恋物語には夜毎姿を変える不実な月の灯りが相応しい、、だって不倫だし笑笑 古女房も結局女は忘れられるくらいなら憎まれても覚えていて欲しいの「覚えてらっしゃい!」だった訳で、愛の裏側のジェラシーだった、、ってか、彼女の「忘れたって、また巡り会ってやる」の狂気に浄蓮の滝みたいでゾワっと来るほどの憐憫を感じた。
いや、面白い。
で、祟り神?腐れ神?犬神?蛭子はユースケ・サンタマリア荒波警部なんじゃない?あんな毛並みのワンちゃんいるよね(笑)まあ、貧乏神も厄病神も犬神も鬼も閻魔も神のうち、だから「福は内、鬼は外」とは言わないで「福は内、鬼も内」とか言うらしい「福は内」しか言わない地域もあると言う、みんなの家で追い出された鬼腐れ神が外で邪鬼になるやも知れず、家で心得治して下さいなって居場所をあげると邪鬼も気が治まるのだとか、昔婆ちゃんから聞いた昔話(笑)そんな終わり方が良いなと思った6話でした。
今期、私はこれが1番かも知れない、あと、「ライオンの隠れ家」も役者が揃っていて面白いと思っています、大詰めどうなりますやら、楽しみです。
第6話タイトル「僕も神です」返し「私も神です」実はみんな神の生まれ変わりの神の子ですって、個人的に自ら神と言う者が嫌いな訳ですが笑笑 このドラマは赦しますだってドラマだから(笑)実際現実の世で「僕、神です」なんて言われたら、それ苗字でもなきゃ私は大丈夫か?この人と警戒しますが(笑)
すご〜い!
アマノウズメノミコト、ビンゴ〜。
詳しい方がおられるのですね。感動しました。
踊りが上手いんだ。なるほど、踊ってたもんね。
今回は永遠の命を手に入れた女性の一途な想いが切なかったです。やっぱり不老不死なんて、恐ろしいなと思いました。
何年も何年も、想い人の成長を待たなきゃならない。探して探して、そんな事を何度も繰り返すのを思うと、やっぱりそこそこ死にたいよねえ。
若いままの己の身を恨みそう(笑)
次の恋も出来ないし、それって因縁生みたいじゃない。運命の人ってのも、今生一回か次の2回くらいで勘弁して欲しいと思うのは私だけ?
しかし蛭児の悪徳さも勿論なんだけど、この執着を思うと悲壮感というか蛭児の哀しい運命を思わずにはいられない。
全決神たちも、制裁と共に癒しを投じて欲しいよね。
誰なんだろ、ユースケかな。彼の知り合い?の行方不明の女性は、どうやら神だったが葬られたような興玉雅の説明があったよね。
人間として出会ってしまった蛭児と神。
蛭児の正体は置いといて、ポンコツ広瀬アリスの覚醒が楽しみですね。もちょっと選ばれし神々な感じで神聖な雰囲気で展開するのかと思ってたけど、わりと現代的でした。
最終的にはCGとか使って、ゴリゴリな映像になるのかしら。
なにしろ楽しく見ていきまーす。
最初は出来損ないの冴えないオカルト物だけど
広瀬アリスさんが好きなので見続けてきました。
それが6話目にしてがぜん面白くなってきました。
やおよろずの神が人間界で生活しているとは
かなりぶっ飛んだ設定ですが、ここまで振り切るとかえって新鮮です!
藤原竜也さんは、こういったカルト的な役は本当に上手だと
思います。広瀬アリスさんとのコントラストが見事で
これからが楽しみになってきました。
なにが「僕も神です」「私も神」や。
白けるわーーーーーーー。
人間が神になれるわけないじゃん
人間みたいな悪意に満ちた劣等動物がね
どんな動物より 下 だよ、人間は。
神は、人間とは程遠い存在だわ
上記のシーンで、
一気に冷めた
お前は神ではないわ、ってな
ドラマの世界から現実に引き戻された
せっかく、少しは面白いのかなと、今回の話まで期待していたのに、残念。。。
小夢も神様だということが判明しました。
神様がいっぱいですね。
どうなっちゃうんだろこのドラマ。
次週も観なければですね。
始めの方の説明で、だいたいの事象は回収されましたね。
豊玉の行動も理解出来ました。
いずれ出てくると思っていた吉田鋼太郎。
まさかここで来るとは、それも大国主命。
ラスボスじゃないかと思っていたのにな。
荒波警部がヒルコだと思った理由。
1番はあの髪型じゃなく、その前に蛭児って名前、蛭児ってイザナギとイザナミの子供で、その姿から水に流された早い話捨て子つうことで、神様もどんな親だよなんて今では思うけど、、育てるのが難しいけど授かったって今みたいに中絶も簡単に出来なくて命がけの時代も貧しい時代もあった理由で、一概に今の善悪でははかれない、その捨て子を神と呼んだ時代の親心。けど、子供の蛭児は未だに親を憎んでいるらしいという可哀想な神様が蛭児なのだそうで、、と調べたヒルコについてはこれくらいにしておいて。
何故、荒波警部かと思ったかって言うと、腐れ神オクサレ様は名のある神様で川の神様の龍神様だったが人間が捨てるゴミで腐れ神になられてしまわれた、祟り神はもともとは正義感の塊で荒御霊で正義感と得られなかった愛と憎しみで荒れる波荒波蛭児となったと、これはジブリ借りましたな自己流創作で、蛭児は荒波警部推しです。
神様たくさん出て来たけれど、スサノオが出てない厄払いの神様で荒々しくて正義感の塊の神様その化身かとも思いつつ。
あなたもわたしも人間の、人間は何時も神様にお願いしているんですけどね、護ってくださいって、でも神様の神様、天照皇大御神にはお願いじゃなく「おかげさまで」とお礼を言わなければならないらしい。日本人は色んなところに神様をおき祀って来たトイレにだって神様はいて、弱い人間の愛しさだよなと思ったりします。
なぜ、神のヒルコが不老不死になる人魚の肉を求めているのか。
しかも、全領域異常解決室の全員が八百万の神であるという、
荒唐無稽な話。
おもしろ~い
興玉神、藤原竜也の神様のありようの説明もくどくなく
なんというかセリフに微かに独特の抑揚があっていい感じです
前話のラスト、今話の冒頭で
「全領域異常解決室の本来の仕事でした」
と言う時に「異常」のところで下がるトーンなんかも何とも不思議な感じで何回も再生し直して視ていますw
「やおよろず:八百万」というのは「数えきれないくらいたくさん」という意味だと思うけど
仮にこの数が神様の実数だとしたら
古代には人間の数より多くの神が居て
現代の日本社会には数十人に一人の割合で神様がいるという計算になるけど
それだけ居るならこのドラマくらいに神様がわんさか出てきても不思議ではない
・・・・さすがにそれはないか(;'∀')
ちな
人間は「一人」「二人」と数え
神様は「ひとはしら:一柱」「ふたはしら:二柱」と数える
命を狙われている千里眼の女の子(市杵島比売命)に
「大切なひとはしらが失われるかもしれないのですよ」
と諫めようとするときに
そういえば神様って「何柱」で数えるのだったな
と思い出しました
日本人ならではの感性ですね~
2話の途中で離脱したけど、ここに来て評判が良いのでTverにて視聴。
3話でハマったのに4,5が見られない!
日本神話の神様とかオカルトとか全く興味が無くて、初回を見たときは、それっぽい匂わせをしながら結局普通に事件なんだと思って、ヒルコもきっと実は人間なんだろうと思い、興玉も小夢も、単に特殊能力がある人の話なんだろうと…それで興味を引かれて、それが良くて見続けていたんだけど、そんな毎回の小出しの“神様話“に慣れてからの前回5話、そして今回6話!
“神様話“に慣れたせいなのか、話の展開が面白かったのか、神は人間と一緒にずっと生き続けていて…等の、興玉が小夢に話すシーンが良くて、興味無かった筈の日本神話や神様話に、俄然興味が出てきてしまった。
これ、最初からそういう話だったら私は初回で離脱していたと思う。
そうじゃなかったからずっと見続けられてきて、そのうち段々、この世界観に慣らされてハマることが出来た。
最初から神様話のように進んでて全然OK!のような人もいるだろうけど、そういう話なら興味無いわ…みたいなタイプの私には、ホントに上手い構成だったと、今になって気付く。
ナントカのミコトとか、いまだにさっぱり分からないし、漢字だらけの神様の名前とかこんなに一気に出てきたら覚えられないし、神様達の相関図とか、解説してるコアな作品ファンの人の説明をあちこちで読みながら、へぇ~みたいなレベルで楽しんでるだけだけど、今まで全く興味無かった日本神話の話に引き摺り込んでくれたのが、この全領域異常解決室。
脚本家の黒岩勉さん、上手い!
ヒルコは何故神達を亡き者にしてるんだろう。
嫉妬?恨み?
そもそも、ヒルコは神なの?
人間が嫌いなんですか?と聞かれて、それには直接答えずに守るのが使命と言っていた興玉。
神ならではの葛藤とか、そういう興玉の複雑な内面がこれから描かれていくことを期待。
藤原竜也の、いつも少し突き放した態度や、覚めた感じ。
自分の気持ちを押し殺して、人間と付き合ってる感じがする。
神の存在を明らかにしてから
色々な神の能力にも触れて興味津々
前回は親子、今回は男女の愛・・よかったです
吉田さん、病床での台詞も”説得力”ありで納得です
こんな魅力的な展開になるとは思っていませんでした
気になるのは、藤原さんに感じる”固まったイカリ肩”
ぐらいでしょうか。
ようやく面白くなってきた
ギリシャ神話+星座の話、エジプト神、日本神話、三国志、だいたい厨二病期の通過儀礼だと思うので問題は無い
広瀬アリスが覚醒したら水野美紀に挿げ替えられるくらいの隠し球があれば良いけどどうなることやら
どんどんおもしろくなってきてる。次回まで、待ち遠しくて仕方がない。
「SPEC」も「デスノート」も見ていないですが、広瀬アリスさんが、「神といっても、新世界の神じゃないから」とか反応したり、
それらのファンの人たちがいろいろと盛り上がっているらしいのをネットで見て、へえ~と思いながら、まったく知らなかった神様について、自分でもちょこちょこ調べながら、見ています。1話から振り返ると、この人はこの神様だっていうヒントが、いろいろと散りばめられていたんですね。藤原さんが相手をじっと見つめているのは、その人の善意悪意を見極めているからなのかなぁ、なんて思いました。ヒルコは誰が演じるのか、広瀬アリスさん演じる神様がどう覚醒するのか、楽しみです。迫田孝也さん演じる芹田さんは大丈夫なのかなぁ?ちょっと心配。
ヒルコは本当は正義感の強い名のある神様、人間に絶望して人間に啓示して型示しをしたいと強く思われ祟り神様になってしまわれた可哀想な神様、人間にも裁くのが好きで、オドロオドロしい言霊を吐き私刑執行する人はどこにもいるけど、ヒルコはそんな人間の悪意の象徴的存在を表現し型示しをしているのかも知れませんね笑
出雲大社愛の縁結びの神様大国主命様も天宇受売命様も「止めてあげたい…それが私の使命だ」みたいなことを仰っていて慈悲深い神様らしいと思った。
人魚の肉を欲しがったのはヒルコではなく、神様に恋をして永遠に共に生きたいと願った人間の悲しい欲望でした、それにヒルコはつけ込んで人間の永遠に美しくと願うルキリズムや不老不死への欲望に型示ししたという物語でござんすよ(笑)
90年彼を探し続けた魂は、大国主命への純真な愛のあまり欲に変わり、大国主命の元妻は愛が憎しみに変わってしまったという、罪作りな出逢いの縁結びの神様大国主命様の悲恋のお話。神様って、結構自分たち艶話もあって、不老不死だけど人間にはそれを赦さないって不条理劇だよねぇという側面も見せた切ないお噺でした。
寓話神話系統は世の東西を問わず、子供の頃読みふけりました、はじめに出逢う物語には、生きるたくさんのヒントが隠されています、だから大事(笑)脚本家はそこに目を付け実に上手く今に変化させて想像しているよなと思います。
ヒルコの本性が開示される後半戦楽しみでしかありません。
わー面白ーい 日本神話とかそうした分野に知見のある人なら尚面白いんだろうなー 自分は犬神家ってそーいうことねーとか人魚伝説で高橋留美子先生のシリーズや陰陽師や鬼滅なんかを思い出したりがやっと笑。だけどそれでも面白い。罪も罰も超えた愛。それはもう神の領域でもないんだね何事も人間より神が万能で勝るわけじゃなく恨みつらみ妬み嫉みより強固な覚悟や想いが人も神に劣らない奇跡を起こす。人間と神の関係とはなんなのか自分のなんたるかに気づいたアメノウズメノミコトここからの展開も楽しみ♪
天宇受売命ってことは
広瀬アリスのとんでもないエロいシーンあるかもな…
これって最初からこういう展開にする予定だったのかな。
序盤でなんか物足りないって意見が多かったから超常現象どんどん出していく方向にチェンジしたとか、
そんなことないのかな?
朱雀の白石聖か豊玉の福本莉子かって言われているくらいでして。
まあ~格の違いはありますけど。
ウチも神の家系で来週に神に昇格する儀式を行います。つまり神道です。八百万の神とかではなく人も神になるわけですね。だってそこら中に将軍や軍人を崇めている神社は存在します。神とは力があるとかではなくいろんなところに宿るもの。ウチの先祖の場合は家に宿るわけです。実はこれも夫婦別姓になると崩壊します。
これまでのレギュラー登場人物がすべて神の転生なのだから、当然他のレギュラーメンバーも神。役者の格から言ってヒルコはユースケ・サンタマリアか成海璃子。
藤原竜也の芝居が苦手だけど、ドラマは面白くなってきた。
ヒルコ、誰なんだろねっ!
脚本家の方が、このドラマは1~6話までが序章で、7話からが本番?本章?と書いてました。
7話を見たあとで1話を見返してみたら何か気付くことがあるかも、とも書いてあったので、何か伏線めいたものがあるのかもしれません。
ヒルコは誰だ誰だとおもわせといて、
実はヒルコなんていねーよ!パターンはないかな?(笑)
今季イチ推し。二宮警部補がなぜ男ことばなのか。あとでタネ証出てくるといいな。
Tverに4,5話が無かったのが残念だが、それでも十分に堪能できた。
あの二人は次にいつ会えるんだろうね。
それとは別の、あの二人を見ると「カイジ」を思い出し嬉しくなった。
院長とまた巡り会えたらいいのにね。
広瀬さんも神だったんですね。
もう神ばっかり(笑)
神の大安売り
いつまでやってんの?週後半はこっちだよ(笑)
本章って感じでした、天宇受売命記憶の上書き、何度も巡り会う、序盤最終の大国主命の回が伏線になっていました。今夜の回を観ると1話からの猿田彦命の言動がとても切なく感じました。
それにしても、個人的に月読命がイメージ違い過ぎて夜毎姿を変える月の神、その性格は多面性に飛んでいた笑 夜の静寂に浮かぶ神秘的な月の神様随分と蓮っ葉で驚いた(笑)まあ、性質性格というものは多面性があってこそで、自分から見える性質性格がそのものの全てではないと、全てを分かった気になるのは人間の傲慢ですになるのでしょうかね。
野間口さんが登場したので野間口ヒルコなのか?いや、野間口さんはヒルコの部下だか仲間だかの「呪術士」なのかな?その昔人間になりたかった妖怪の話があったけど、ヒルコは神様になりたかった人間なのか?それで「俺神」とか名乗っちゃたのか?(笑)なんだか寂しくて可哀想。最後は神VS神の方が面白そうだけど、興玉猿田彦解決室メンバーVSヒルコ荒波警部素戔鳴命とか、荒ぶる神素戔鳴命怪しさマシマシの荒波警部期待しているのですが。
黒岩さんよ、とんでもない作品、作ってくれたな。第7話は今まで見続けてきた者達への粋なプレゼントだった。
4ヶ月前って(笑)
おーい。
なるほどね~。いや実にドラマチックでした。全決神達は全部承知で彼女を見守っていたんだ。すっかりやられましたね。
でも良かったかも。個人的に室長は小日向さんで見たいし、藤原竜也はいつ何時も人を食う得体の知れなさを纏って、マウントをかましていて欲しいから(笑)
「興玉!」って呼び捨てにされる関係性が何かイヤ(笑)なんだろこれ。わからん。
夫の芹田さん飛び越えてくる興玉の強い想いの正体は?一生片想いの宿命とか逆に人情に目覚めたか?うーん、うーん、うーん。純粋に神の誇り高さが故なら素敵なんだけどな。
ユースケが蛭児かなと思ってたけど、なんかその蛭児像がちょっとブレてきた。親に流された孤独の身、それでも彼なりに天命を繰り返す中で一寸の光明を掴み、叡智を携えて警察官になったとかじゃないのだろうか。
もう一捻りありそうな?
全決が向かう先にいるのは神なのか人なのか。蛭児は本当に悪なのか。ちょっと卑しい人間の影が見え隠れ。
何だかそんな悪人には見えなくなってきたユースケも手伝って、こんなフェイクしまくるドラマなので楽しみですね。
今回は決定的な事実が判明した時の、あのサスペリアみたいなフレーズが鳴らなくてちょっと寂しかったです。
小夢に纏わる話は大凡予想通りだったけど、てっきりヒルコだと思ってた荒波警部はどうやら違ったようだ。ここまで来て登場人物の中にいないとは考えられない。野間口さんも手下っぽい。とすれば、二宮警部補か?
いずれにせよ、広瀬アリスさんの好演が光る。彼女のハマり役と感じる。
もう7話まで放送されているのに、5話まで見た感想ですまないのですが・・
面白いです、楽しく見ています。
千里眼の子役ちゃん、こういう子ってどこから発掘するんだろうと感心しますね。
子供なのに、神が乗りつつったような達成感のある表情をするし、凄いなあと思います。
藤原さんと星野さんが、以前「続・星の金貨」だったな?
そのドラマで共演していたのを楽しく見ていたので、個人的に嬉しかったです。
ヒルコはこれまでのレギュラーメンバーの中にいるのは間違いない。荒波警部のユースケ・サンタマリアでないなら、二宮警部補の成海璃子くらいしかいないが、それではエンドとしてはイマイチ感が免れない。
これまで過去に演じて来た役柄から判断して、裏切り役が多い猿田彦の迫田孝也がヒルコなら、アメノウズメの夫だけに衝撃が大きく、いかにも脚本家が喜びそうなストーリーになる。
しかし成海璃子がヒルコでないなら、この警部補役は成海を起用するにしては物足りない。
興玉さんは猿田彦命が天宇受売命を道案内する時に門として通った岩なので興玉さんは岩なのです。猿田彦命と天宇受売命が通ったことでその岩は祀られるようになりました、興玉神社はその夫婦岩を祀る神社であります。
天照大御神が祀られる神伊勢神宮を御参りする時は、この興玉神社から外宮内宮と巡ります…というのから思いついたことですが、これは天宇受売命に恋をした岩(興玉)の恋の旅路の輪廻、、大国主命バージョン、神代の道を変えろ!の物語で天宇受売命は俺の女だ!な興玉の恋慕の変幻なのである。
「ヒルコは興玉だ!」それを感づいているのは、荒ぶる神素戔鳴命荒波警部!ラストは実は悲しい愛の化身、興玉蛭児(藤原竜也)と素戔鳴命荒波警部(ユースケ・サンタマリア)の対決だ!どうする天宇受売命、猿田彦命!どうするゼンケツ!なーんて(笑)
こういうの考えるの本当に楽しい。
野間口徹はどうやらヒルコに使われている人物のようだが、
ヒルコがやりたい神の総入れ替えの目的は何なのか。
すごい!
第七話、、ここまで来て
アメノウズメノミコトのいきさつをほぼ一話使い切って回収するんだ!
過去に何があったかを後半戦一話使うって珍しいと思う
でもいい(●´ω`●)
こういう、「ほら、新しい手法でしょ!」って感じではない、これ見よがしではないやり方で今まであまり見なかったドラマの造りを見せられるとちょっと惚れてしま~う
あの、寡黙で人を食ったような、
謎多き玉興の真の気持ちがわかって
なんだか幸せな気持ちになれた回でした。
あれほどまでに、あめのうずめ・・・・
を復活させたかったとは。
再会シーンでは、感無量みたいな。
黙ってるから解りずらいけど、
会いたかったんですねぇ。。。涙がうっすらと。
そんなところ、不器用というか
日本人らしいというか。。。
感慨深かったです。
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