3.20
5 6件
4 15件
3 6件
2 9件
1 5件
合計 41
読み ぜんりょういきいじょうかいけつしつ
放送局 フジテレビ
クール 2024年10月期
期間 2024-10-09 ~
時間帯 水曜日 22:00
出演
以下公式HPから引用 https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/ 完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉さん、演出・石川淳一さんによる実力派スタッフでお贈りする、手に汗握る本格ミステリードラマです。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解...全て表示
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高潔な教師のお話でした。

「私は人間が嫌いです。」って、ちょっと笑いました。人って自分を含めてとても卑しく浅ましいものですよね。
右往左往と滑稽な我々を稲荷神が静に見つめてる情景が浮かんで、なにげに苦笑いしてしまいました。
「ちょっと暴れ過ぎじゃないかい?」も意味深〜。巫女さんの格好だったけど、人の形をしてるだけでこの世のものじゃ無さそうね。
顔は猫娘みたいだったけど、何者〜?(笑)

事件の物理的な解決はヒトコワなんだけど、被せてきてるのは八百万とか神道系の古い神様なんだろうね。
井戸封じの神事とか興味深い。ワタシ的には事件の顛末より、我が国の古くから伝わる見えない世界の法則みたいなやつの方が面白かったりする。藤原実資の名まで出てきちゃって、いつユースケが陰陽道始めるのか待っちゃうよ(笑)

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違うんですよ視点が(笑)

合理的でない不合理で高潔な、まさに彼女の恩師の話なんです。あの白い狐さんのような女生徒はボロボロに朽ちてなお守り続ける井戸の神様の祠を祀る恩師に問いました、「どうして、ボロボロの祠にそこまでするんですか?」恩師は答えました「万物には神々の魂が宿っている、昔の人たちの考えは不合理ですが、私はそういうのが好きです」物事学問の理屈では、割り切れない不合理と思えるようなものの中にこそ粗末にしてはいけないものがある、おばあちゃんの教えみたいな恩師の言葉でした。

表面は、よくある「世にも奇妙な物語」中心もよくある「日本昔話」(笑)どう捉えるかは、あなた次第それが1番大事。 

恩師の嘘をどう捉えて、どんな人間になるのかはあなた次第。

信じるか信じないかはあなた次第(笑)

ユースケさんのキャラを丁寧に描いてくれたら星5になります私は(笑)全てを繋げて解きあかそうとしなくて良いのではないかなぁ、この場合そういうのもあっても良くない?って思いますが全領域解決室さん、主役に言わせてますやん「全てを解ろうとするなんて人間の傲慢です」って(笑)

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面白く観てます。
基本もののけやら妖やら魔物やらの妖怪の言い伝えや戒めを語る世界観なんですね。これはもう好みの問題でしかないですよ(笑)

なんだろう、テーマパークで時代を描いて客を釣るののではなく、昔話言い伝えで科学で説明出来ない存在悠久の歴史の重みを表現しているのが面白い、「狐憑きです」と真顔で言って良い世界、大真面目な藤原竜也が良きです(笑)

狐憑きらしい女子高生が、白狐のようで素晴らしい。
彼女の嘘は包帯のようで、優しい人はその包帯をはずさなくて良いと言い続けたという自己犠牲の話。お狐様は見ていた。


子供の頃、田舎で育ちましたが、その頃のお年寄りは本気で狐憑きやら狸に化かされるやら婆ちゃんたち言ってたな〜と懐かしい気持ちになりながら観てます。

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名前無し

藤原竜也でXファイルみたいな超常現象サスペンスかと期待して観たけど、なにかいまいち、、
あえての演出なのか、全く怖さはない。不思議さもいまひとつ。
どちらかというとトリックミステリーのなのか、、

SPECみたいな面白さも期待したのだけど、テンポも悪いし。

キャラが濃い小日向さんとユースケサンタマリアがいるからだんだんひねりが効いてくるのだろうか、、二人ともサスペンスには定番の配役過ぎて新鮮味はないけれど。

続けて視聴するかどうか微妙です。

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名前無し

なんだかよく分からない組織に、無茶ぶりな上司。
最近この設定のドラマばっかしだな。
加えてストーリーに深みがあるわけでもなく、なんか色々中途半端感。

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名前無し

ある日、歌舞伎町の裏路地で見つかった変死体。
髪の毛や衣服、靴やバッグはあるのに体だけが溶けて無くなったようなオカルトチックな姿に困惑する荒波(ユースケ・サンタマリア)ら捜査一課。
8件目とあって、ヒルコの仕業なる都市伝説が広がる中、異常現象を科学的に解明する「ガリレオ」風かと思いきや、本気でUMA説を唱えるのが、内閣官房直轄の機関である全領域異常解決室(略して全快)の室長の輿玉(藤原竜也)。
直近の3件は模倣犯と判明したものの、それ以前の5件は未解決のまま。オカルト方向にも科学的解決にも振れられる厭らしさが気になる。

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