5 | 53件 | ||
4 | 23件 | ||
3 | 10件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 13件 | ||
合計 | 106件 |
此が面白い?
進めて欲しい所が進まないドラマは退屈。
ドラマに出てくるみっくんの描いた絵は、実際に、自閉スペクトラム症で画家として活動されている太田宏介氏が、ドラマの為に描いた絵だと知りました。
宏介氏は、10歳の頃から絵を描き始め、今までに個展も51回開いているそう。
お兄さんがいらして、弟さんと共に「ギャラリー宏介株式会社」で共同事業をされているとか。
宏介氏のこと、宏介氏の作風、ドラマに登場した絵の制作について等、お兄さんが話されているインタビュー記事があります。
宜しければどうぞ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1503722
画がどうのこうのじゃない。
自閉症の子の描き方が掘り下げ足らないでしょ
皆の前で絵描きを披露して満足みたいな
コメントに唖然。
色んな場面での掘り下げが何か足りない。
話が進んでいる?
何処が?
1、初回で主人公とその人を取り巻く人物を丁寧に紹介する。
2、主人公には行動せずにはいられない事件が起きたために動かざるをえない。
3、主人公は「拠点(この場合は自宅)」→「ある目的を果たすため旅に出る」→「手がかりの欠片(ピース)を拾う」→「拠点に戻る」この繰り返し。考察(探索)ドラマの基本中の基本。
4、主人公が何を考えているか(何を解決させたいのか)を視聴者にたいしてハッキリさせる。
5、主人公からみて「世話のやける人」「協力してくれる人」「いつも心にある人」「いつも自分の近くにいてくれる人」の中からヒロインを選出する(ヒロイン設定)。
基本がしっかり出来てるドラマは完成度が高く、面白い。
私は勘違いしていた。
最後にコップが割れて、洸人が起きたシーン。
てっきりみっくんがコップを落として、その音にライオンが驚いたんだと思っていた。
でも、違うな。
テレビで「橘愛生の遺体が見つかった」ニュースを見て、
ライオンが持っていたコップを落としてしまったんだ。
本当に死んだのかは謎だが。
橘家の庭には、子供用の自転車や、滑り台があった。
家庭内でDVがあったのだとしても、母親はライオンを庇い可愛がっていたんだろうに。その頼りの母親が死んだと知ったライオン。
此が完成度高い?
過大評価だよ。
関係者がコメントしてる感じですね。
こういう批判意見が有るとすかさず、
星5でアピールされるのも???
チャンネルレビューですね。
良かった!お母さん生きてる、みたい?
ちょっとくらい道外していても、生きていてくれたら…。
久々に尾野真千子地上波ドラマで観れるし(笑)
とりあえず、柳楽優弥が好いわ〜。
とっても綺麗、存在が尊い洸人。
要領良くないけど一つひとつ直向きに向き合って行くのが良い。みっくんの成長も見れてハラハラするけど応援したくなる物語、ほとんど寅吉さんの心境で観てます。
ただひとつ、雑誌編集部と編集者の描写はあまりにステレオタイプ過ぎて、もう少し考えて欲しい(笑)昭和か!?ですけど笑笑
ドラマだってわかってるんだけどね。泣いちゃったわよ。
洸人達を思って 真っ当な心配をしてくれる寅爺の存在と、せめて誕生日くらいは楽しくという洸人のやり取りに。(泣)
そして、ラストで疲れて横たわってホッと涙を流す洸人を優しく労るみっくんとライオンの手に。(泣)(泣)(泣)
小さな身体に大きなストレスを受けたライオンの発熱。
きっと私のように前のめりに見ている視聴者の多くが心配していたのではないかな…保険証が無い。問診票が書けない。病院に連れて行くのにも 仕事を休まなければ。
そして…虐待の痕は時間が経って消えた…のかな?洸人が疑われるのではないか、児童相談所のような所に通報されるのではないかと心配した。
それにしても、記者2人にザワつくわぁ。
大食い女性記者のやってることは無茶苦茶!酔ってるだけで犯罪動画でもないのに、あれで刑事を強請るんかい。
遺体が別人だと判明して、これからは展開が橘家の方にも向かいそう。凪のような生活を壊してくれるなよ!
自分が守る側になって、ルーチーンだだ崩れでも頑張るみっくん、心細さを耐える6歳の男の子、生活を支えるお兄ちゃんの生活を壊してくれるなよ!
父親の見ていた写真。少なくとも、あの写真は仲の良い三人に見えたけど。
でも正直、愛生とライオンが母子には全く見えないけど、洸人、美路人、ライオンはプライドに見える。
お誕生日のお花、あれ、いくらしたの?めちゃ高そう。
大人っぽい花束💐だなーと思った。
進展しないね。
つまらない。
誕生日と病気で時間稼ぎしないの。
早く子供を警察に届けて下さい。
ドラママザーの真似?
あの優秀な作品motherと比べて、感動は
全くない。
今回も本当に良かった。
何が良かったって、みっくんが本当にライオンの気持ちをよく分かっていることに感動するし、ルーティンが変わってもそれをこなそうとしてる健気さがたまらないし、1人で花束を買ってくるところなんて、洸人と一緒に喜んでしまって、大人になってきてるみっくんに驚くばかり。
(多少、出来すぎ感はあるけどね💦)
誕生会での嬉しそうなライオン。
誕生会だよ?と伝えた時のライオンの不思議そうな顔。
ライオン、今までこんな風に誕生日を祝ってもらったことなかったの?とも思った。
洸人が、誕生日を口に出せずにライオンがいたことに思いを馳せるけれど、ライオンが元気に笑って過ごしていたのは、そうしないと迷惑になると思って、ずっと気を張っていたのだと気が付いた。
そりゃ熱も出るよね。張り詰めていたものがプツンと切れたようなもの。
ライオンは、今までどれだけ洸人やみっくんと上手くやる為に気を遣っていたんだろう。
前回?前々回?みっくんが乗っているバスに乗り損ねて、1人で知らない道を歩き始めた時も、ライオンは強いから泣かないと自分に言い聞かせていた。
自分が熱を出して、洸人が仕事に行けなかったことを謝る6歳とかいる!?
しかも、母親が亡くなって(と思ってて)、自分が一番辛い時なのに。
ライオンを抱きしめようとしてる時に近付くみっくんに、「今ちょっと…大丈夫だから」と、ライオンの気持ちを一番に考える洸人の優しさも響いてくるし、それを察してその場から離れるみっくんも偉いと思ってしまうし、
みっくんがあまりにも出来すぎてる感がある以外は、3人其々の一生懸命さに泣けてしまう。
柳楽優弥がライオンやみっくんにそっと話す口調が本当に沁みる。
で、みっくんを演じてる板東龍汰も凄いけれど、ライオンを演じてる佐藤大空くんが本当に繊細で真に迫った表情をするので、その大空くんの演技が、このドラマを支えてる。
俳優さんが、よく、子どもと動物には勝てないと言うけれど、こういうことなんだと実感した。
板東龍汰の演技も本当に緻密で素晴らしいし、柳楽優弥もいい演技をしてるんだけど、どうしてもライオンを演じてる佐藤大空くんに目が奪われてしまう。
凄い子役だと思う。
このドラマが終わったら、引っ張りだこになるんだろうな。
面白いと思う人 見たいと思う人だけ見ればよくない?
私は面白い 金曜日が楽しみです。
お母さんが生きているようだと洸人から聞かされて、「ヨカッタァ」とライオンの縫いぐるみをギュッと抱きしめるライオン愁人、この男の子にとって母親がどんな存在だったかが分かる場面、お母さん(姉さん)生きてて良かったと本当に生きててくれと叔父さん洸人も思ったろう、ホッしたら涙が流れた、ライオン愁人とミックんが心配そうに洸人を撫でてくれた、良い場面だった。きっとライオン愁人は、お母さんが心配で熱が出たのだろうと思う、ああいうの知恵熱って言うんだよね、お母さんのこと心配してきっと一所懸命お母さんとの約束守ろうとしてる、、ように私には見える愁人お母さんに会えますようにと思った。
洸人の本棚をじっくり見たい。
この枠では、ふてほどは圧倒的に面白かった。
マトリョーシカとこれは、絶賛のハードルが低すぎ。
マトリョーシカは何を言いたいのか脚本家も分からなくなったみたいだし、これは底が浅くて退屈。
設楽、ミッくん、ライオン、それぞれに問題を抱えながらも、他を思い遣る気持ちが嬉しいです。設楽がいなければ、あとの二人は路頭に迷います。設楽は溜め込み過ぎて、いつか爆発しないといいです。ライオンは6才?他家へ来て暴れ過ぎなように感じます。
ミッくんは8時半のバスに乗り、毎日作業所?に通う。手がかからない方なのでしょうか。みっくん役の男性の好演は、私の周りにいた自閉症の人の言動そっくり。設楽も上手いが、みっくん役の人もいい。
向井理の存在、次第にわかっていけばもっと興味深くなると思います。今のところ、怪しい存在。
子役の男の子、回を増すごとに演技力爆裂。柳楽くんの演技も秀悦。あくびと言いながら、涙を一筋流すところ。今までしてもらう側だったのが、ライオンのためにしてあげる側に成長したみっくん。どれも自然で、いつも最後はほんわかする。柳楽くんの子役時代のあの映画を再度観ようと思う。
みっくんが、熱を出したライオンの枕元に行って、首元を直してあげて、ライオンが安心しきって眠る表情は秀逸。
みっくん役の見事な演技を動だとすれば、洸人役は静…かな。お人好しで、感情を抑えながら家族を守る要の役をこれまた見事に演じている。
ライオン君は両方かな。警察にひとりで向かった時の希望の無さ、迷子になった時の心細さ、動物園でのイキイキした顔。愁人と呼ばれた時。母親の死を知って病気でグッタリし、再び元気になる。目まぐるしい。
小さくても、演じるってことをちゃんと理解しているようで…。感心する。
怒る時に大きな声過ぎるのは、全力で否定するからかな。
子供の頃は、お母さんにも反抗的だった愛生さんが、実は小森家を訪ねて和解?していたらしい、と写真でわかった。
自分の子供に“人”という字を付けたのは、洸人、美路人に倣ったのだろうか。
いつかは愛生が現れて ライオンを連れて行くと思われる。
3人のプライドが壊れるのは、きっと、そう遠くはない。
寅爺が良いし、なにげに船木さんがいい味出している。
今期で一番のドラマです。家族の成長物語の様で、でも本格サスペンスの要素もあり、脚本も演出も良いですし。特に主役3人の演者さんが素晴らしいです。
ライオン君の才能が末恐ろしいですが、周りのみっくんやお兄ちゃん、もちろんスタッフさんのフォローがあって、あの心を揺さぶる演技に繋がっているのだと思います。
1週間が待ち遠しいです。ライオン最高。
今期のドラマ中で一番、次回を楽しみにしている。一番好きとは違うが見たいと思うのは、やはり子役の子の可愛さ、演技力から来るのかな?後、先が読めない事も大きいと思う。
まぁ、そこそこ話は面白いとは思うが、とにかく私はライオン役の子役がダメだ。
うるさいクソガキで可愛さがない。見ていてイラついてくる。
かろうじて、柳楽君と阪東君目当てでなんとか見てるようなものだ。
ライオンはあの子役がダメだと職場で言ったら、みんなから非難されて「それじゃー、子供もてないよ」と言われた。
ライオンみたいな子供なら別に持ちたいと思わないし、もしもいたら私はひっぱたいたりしてDV行為していたりするかもしれない。
私にはうるさく可愛いげのないダメな子供はダメなのだ!
柳楽君も大変だなー
そんな事を思いながらいつも見ております。
↑ガキは動物と一緒です。
叩いて躾けるのが当たり前なのです。
変に物分かりの良さそうな演技をする姑息な大人が増えただけですから。
外はともかく、家の中では叩いて教えなければなりません。
躾の悪い、吠える犬は迷惑ですよね。
ガキもそうです。
柳楽君がとってもいいです。
あくびからの涙泣いてしまいました。
ライオンもうまくて可愛いです。
期待してなかったのですが、今期一番です。
柳楽さんの同僚の”親切で子供に優しい保育士資格を持つ女性”
そんな設定なら、見るからに温かそうな演者を選ぶでしょう
しかし、齋藤飛鳥さんに”優しく温かい”ものは感じません
ドライで割り切った冷めた眼差し、頑なな口元
この役が何故齋藤さんなのか
何かある・・絶対何か裏がある・・と勘ぐっています。
3.5くらいかな。
どうしても3人の場面が作り物にしか見えない。
それ以外のヒロトの同僚であるワケアリ女性、殺し屋?の岡山天音などの方が興味を引かれる。
それからルール無用の桜井ユキが圧倒的に良い。
どんな手を使ってでもスクープを取ってやるという雰囲気がある。
もう早く事件の方に話しを進めて欲しい。
見飽きた。
動物も叩いたりするのは虐待にあたります。
動物愛護法(「動物の愛護及び管理に関する法律」)では、
『愛護動物を虐待または遺棄した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処される』と定められています。
法律違反の書き込みは、サイトの規約違反です。
事件のドラマだから残念
障がい者との交流ドラマかと思ったけど、
TBSの方向性が理解出来ないのは確か、
このドラマ本当は少し作り方を変えれば、
昔の僕のシリーズ、僕の歩いた道?みたいな名作ドラマになったのに、
飯を食べるシーンも無駄に多い。
描いて欲しい所が何故か抜けてる。
人間は人それぞれ違って、他人が理解できないこと、理解できても受け入れられないこと、不可侵な領域があること。
当たり前のようだけれど、実は当たり前だと受け入れられず、世間から爪弾きにあうようなことを、ヒロトはみっくんと共に生きる中で自然と覚え、だからこそ小さなライオンに対しても彼の尊厳を守りながら接しているのだと思う。
小さいから、障がいがあるから、そんな理由で周りが勝手に犯していい領域はないのだとヒロトの態度からは相手に対する労りが見える。
少なくともライオンは母親としての愛生を求めていて、その2人が人間の尊厳を守られながら再び一緒に暮らしていくために、何ができるのか。どうしていくのか。
今後の展開が待ち遠しいです。
言いたいこといっぱいあるけどみんなが言ってくれてる
名作の予感!
自閉症役の俳優さん、設楽に負けじ劣らずの名演技。ライオンはやり過ぎだと思う。他人の家、少し控える事がわかる年頃だよ。そんな二人を見守る設楽がいじらしい。
突然の殺人事件が入り、訳がわからない向井理の存在、ミステリーを取り入れたのだろうが、これが吉と出るか、凶になるのかが心配。ミッ君と設楽を見ているだけでほんわかしていたのに。
ライオンは可愛いと思わない。このドラマには寧ろ邪魔。隠れ家だから、悪者がこのドラマに入ってくるのか、残念。
ライオンも先天的な病気なのかもしれない。
良い子ではあるが急にスイッチが入り、イラッとする。
とにかく、柳楽君、坂東君、ライオン君がいとおしい。
坂東君は、ライオン君の病気で、いつものルーティンではなく、柳楽君がいなくて、一瞬、寂しそうだったが、
ライオン君はたった6歳で母を失くし、どんな気持ちか理解し、守ろうとする。
出来すぎなのかもしれない。
でも、何より、みっくんを第一にしてきた、
優しいヒロトの弟なんだから、似ているのは当たり前だよね。
ライオン君はライオン君で、お仕事休ませてごめんなさいという、親の顔色を伺い、生きてきたんだろうな。
その3人をひっくるめて、包み込む寅じぃにも、
実は逃がし屋である岡山天音、同僚の気の良い岡崎体育、
何かと助けてくれる牧村さん、みんなが素晴らしい。
演者の演技力、脚本の構成、演出、全てに満足できる
ドラマだ。
生きていたオノマチ、不穏な向井理、
恐らく、追いかけてくる桜井ユキ達、
これからの展開にも期待。
2~3話見た。人間の心を描いたドラマと思うが、やはり暗いドラマは見たくないので見るのを止めた。今クールは、他に見ているドラマが多いし。
看病してるシーンが感動???
良さが全く分からない。
障がい者に感動するの?
具体的に何が?
花を選ぶ所?
ストーリーに深みがないです。
出演者は満足なのこの内容で?????
ドラマは大好き。
でもライオンの、だからいない!!!と叫ぶシーンがほんと嫌い。
追っかけで見てますが、予想以上に見やすくて良かったです!
金曜日が楽しみ^_^
ストーリーが進展しないから見易いの?
何か深さがないストーリー
CMも長いよ。
玉森君のドラマもやたらCMが多い。
3人がギリギリのところで心を寄せ合い、生活する様が良いという意見と、作り物っぽい、鬱陶しいの二つに分かれるようだ。
私は後者。
だからさっさと話を進めて欲しい。
ブラック向井が見たいし、彼が何故そうなったのかも知りたい。
それから桜井ユキが面白い。
こっちに軸足を移してくれたら楽しめそうだ。
面白くなって来たね。
尾野真千子は、こういう切羽詰まった女の役よく似合いとても良いし、もう、ほとんど父な柳楽優弥の芝居は尊いし、坂東龍汰も器用に不器用を演じていて上手い、子役の少年も実に巧みだ、最近の子役さん怖いくらい演技達者で、それが逆に子供らしさが感じられなくて逆に不自然に思うほどだ。子供がいないと、憤る子供は煩いものですね(笑)電車やバスなどの中でも憤る子供に怪訝な顔をあからさまにするのは大抵子無しの憤る大人だったりしましてね、、と(笑)
Xはこっち側でないと、愛生が犯人になってしまうので、そこは祥吾さんに被せて欲しいかなぁと思うけど、祥吾も被害者とすると登場人物足りなくない?で、たちばな都市建設絡みの、あの政治家あたりで落とすのかな?とすると、愁人の傷跡は?父親祥吾の手によるものなのか?そもそも愁人の実父は橘祥吾で良いのか?つう、、うーん、ミステリアスだね(笑)
役者が巧みなこともあり、とても興味深く観ています、そうなるとやっぱり、肩肘張ったステレオタイプの女性記者さんと、お顔が小さすぎて子供っぽく見えちゃう牧村さんが残念だなと個人的に思います。
当たり前ですが、全て個人的感想です。
おそらく、警察に通報したのは、
岡山天音か牧村さんだと思うよ。
向井理からも、週刊誌からも、守る為じゃないかな?
ライオン君が見つからないように。
だから、オノマチは息子を殺したと言った。
今回は盗聴機から、聞こえる息子の声に
嗚咽が止まらないオノマチと
怪訝な顔ながら、兄に協力する坂東君にまた、
涙が。
もう予想がつかないが。
謎めきながらも、みっくんやライオンのことを第一に考えて奮闘する設楽君の姿勢がいい。
弱い者に自分ができる最大限の手を差し延べることができるって、見ていて感動する。私はどうかなんて思ってしまう。
ライオンとママとのやくそくノートを読む設楽、それに気づいて起きるライオン、その後のやり取りにも設楽の優しさがうかがわれる。ほっこり。
遊園地、二人乗り乗り物から3人が手を振り合うシーンは家族そのもの。
みっくんもライオンも設楽の愛に包まれて幸せそう。そんな設楽の拠り所は何だろうか。みっくんの世話をして過ごしていくのだろうか。あの女性の親切が本物でありますように。そして、設楽と家族になるといいね。
ママが警察に。ここから怖いシーンが入ってきても、設楽兄ちゃん、二人を守ってね。
オノマチさん、携帯盗聴するならば、何故ライオンを手放した?これから謎の解明段階に入るだろうが。
ライオンと愛生の背景に軸足が移り、今回は、みっくんとの絡みも少なかったので、初見の時は少し残念でした。
2度目に見て、やっぱり感情移入したというか…。
今回は本当に、大食い工藤とチャラ男に腹が立ちました。
行方不明で世間が注目しているというだけで、一般人の顔を世間に晒していーもんなのか?
愛生は給料を貰う筈だった。財布を窃盗させたのは、あの2人が居場所を潰したからじゃん。(まぁ、元々他人の店に勝手に入ってかき氷をタダ食いしちゃう娘だったけど)
夫のDVが酷くて、自分を犠牲にしても愁人を守ろうとしているのだろうか。夫には渡せないと…。
もし、マスゴミがそれを暴くのなら、やりきれんなあ。
ライオンは、DVを受けて、母親に首を絞められかけて、まだまだママが恋しい頃に、我慢して離れて過ごしている。その上、目の前でママが逮捕された。普通の人は経験しないことをわずか6歳で…。
洸人とみっくんがライオンを守る。
『ライオンの隠れ家』なるほど。
切ないなあ。
ライオンも愛生もみっくんもヒロトもみんな幸せになってほしい。
再放送のカーネーションも見てるけど陰陽出来るオノマチの芝居に今回やっぱり凄いなぁと思った泣きの芝居は真骨頂だねたまにキムラ緑子さん似とも思う公私はあっていいけど沖縄に引っ込まず息の長い俳優さんでいて欲しい。
ライオン。みっくん。ヒロト。3人の姿とトラたち含むそのプライドが愛しいね。出来れば愛しい息子を手放した母獅子だけじゃなく父獅子ともに両親に親子というプライドを守る親のプライドがあって欲しい。(分かりやすく遊び悪い顔する向井理ほんとに鬼畜?とまだ懐疑的なのです)結局は子獅子を守るオトナ達の話であるといいね。ゆっくり進展ですが毎回気になる役者の力量に拍手。
オノマチが出てくるとサスペンスっぽくなるが、さすが演技は素晴らしいと思う、まだ謎だらけだが伏線回収していくのが楽しみです。
36歳の姉の役に尾野真千子さん、ということに違和感。だって、お母さん役の坂井真紀さんと並んだら、同年代のお友達か、姉妹にしか見えない。子供の頃はしっかり娘だったのに。せめて坂井真紀さんをもっと老けさせればよかったのか?でも、皆さん気にならないみたいですね。それも意外。
オノマチの話から始まったとき、このスレで早く話を進めてほしいと書いていた投稿のことを思い出した。
で、良かったね、話が進んで…と思いながら見ていたんだけど、
オノマチは逃げてるんだよね。
誰から?何から?
息子を洸人の家に預けたのは、息子を危険にさらさない為だと思うし、息子の首に手をかけるシーンがあったのは、追い詰められた末に、もう逃げられないと思い、息子と心中を考えた描写だとも思うんだけど。
私は、オノマチが逃げてる相手は警察じゃない気がする。
何かヤクザな相手から逃げてるような気がして仕方がない。
何か犯罪を犯したのなら、自分が捕まったとしてもライオンにまで危害は及ばない訳だし、ライオンを洸人に預けるにしても直接連れていって頼めばいい話。
警察に捕まった時の様子を見ても、オノマチが恐れてたのは、警察より恐い人達のような気がして仕方がない。
岡山雨音に、諦めませんから、と言っていた時の様子を見ても、やましいことが自分にあるとは思えない口調だった。
少なくともオノマチはライオンを虐待はしてないだろうし、ライオンを守ろうとして洸人に預けたのは間違いないと思う。
でも、じゃあ向井理が諸悪の根源?と考えた時、DVか子供を虐待する夫から逃げてるだけにしては、ちょっと手が込みすぎてるような気もする。
向井理が家族経営の中で1人だけ平社員ということや、向井理の会社の住民説明会での厳重な体制。
もしかして向井理か、それかオノマチは、何かを告発か何かしようとしてるのでは。
で、それに関連して家族に危害が及ぶような危険があって、ライオンを遠ざける為に洸人に預け、オノマチは何かの機会を待っているとか。
ライオンは、向井理に虐待されていた可能性もあるけれど、背中の痣は誰かに痛め付けられたものという可能性も無くはない。
向井理が、ほぼ家には帰らずに会社に寝泊まりしていたというなら、着替えを持っていく等してオノマチがライオン連れで会社を訪ね、そこでライオンの背中に痣がつくような何かが起きて、オノマチはライオンと逃げることになり、ライオンだけは洸人の家に預けて、自分は向井理から告発用の証拠?を貰う為に機会を窺っている…とか。
ちょっと想像が過ぎるかなぁ。
星の数は、みっくんとライオンの楽しそうな様子を遊園地で見ながら“疲れるなぁ“と嬉しそうにしていた洸人のシーンと、オノマチがスマホから聞こえてくるライオンの様子に必死に聞き耳を立てながら涙していた様子に対して。
やっぱりサスペンス色よりも、このドラマでは愛情溢れるシーンの方が、私は心に響く。
最初にライオン君がオシッコ行きたい。と言ったのは、
家に入れてもらう為だと分かったけど、ママ死亡のニュースの後もトイレに閉じこもったのは、やっぱりママとの約束があったからだろうか。私はてっきり、DVから逃げる為にいつも一番安全なそこに逃げていたからだと思っていた。賢い子だ。寅爺ドリルもご飯そっちのけだったし。
この先も、危ない時に、安全なトイレに逃げ込むシーンがあるような気がする。
ただの家庭内DVなら、息子を殺したなんて、嘘までつく必要はないだろう。訴えるなど、方法は他にもある。
それに、普通に考えて、結局はバレるだろうし、仮に嘘が通ったら、愁人の戸籍は無くなる。
ライオンが抱えているライオンだけど、盗聴器や、メモだけでなく、例えば何か証拠…みたいな物も入っている?
(汚れた時濡れタオルででも拭けば良かったのに、シミになるよ。あのかわいいぬいぐるみ、オリジナルなら、発売するかも)
正直、尾野真千子とライオン君が母子に見えないけど、
ライオンが満面の笑顔でママに向かって走っていたのに、いきなり捕まえたのは牧村美央だよね?
虐待を見殺しにした過去があるみたいだけど(転職したのは、そのせい?) 母子の再会をあんな風に阻止するなんて。
白男に唆されたのかな?洸人と距離が縮まっていた感じがしたのに、残念だわ。タイミングからいっても、洸人が牧村に話して、牧村が警察に通報の流れのような気がする。その辺りは、多分次週の冒頭で分かるだろう。
「世論って、恐いですよね~」って、マスコミ女、自分が晒し者にしておいて。事件解決に一役買うならいいけど、ただ引っ掻き回すなら、腹立つ~!食べながら電話に出るような大食い設定が、尚更腹立つ。でも、キャスティングが桜井ユキさんだから、きっと一役買う方だろうと予想している。
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