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とにかく、柳楽君、坂東君、ライオン君がいとおしい。
坂東君は、ライオン君の病気で、いつものルーティンではなく、柳楽君がいなくて、一瞬、寂しそうだったが、
ライオン君はたった6歳で母を失くし、どんな気持ちか理解し、守ろうとする。
出来すぎなのかもしれない。
でも、何より、みっくんを第一にしてきた、
優しいヒロトの弟なんだから、似ているのは当たり前だよね。
ライオン君はライオン君で、お仕事休ませてごめんなさいという、親の顔色を伺い、生きてきたんだろうな。
その3人をひっくるめて、包み込む寅じぃにも、
実は逃がし屋である岡山天音、同僚の気の良い岡崎体育、
何かと助けてくれる牧村さん、みんなが素晴らしい。
演者の演技力、脚本の構成、演出、全てに満足できる
ドラマだ。
生きていたオノマチ、不穏な向井理、
恐らく、追いかけてくる桜井ユキ達、
これからの展開にも期待。
昨日に引き続き…公式さんのInstagram、前回放送の動物園シーンの切り抜き動画なんですが、
↓
https://www.instagram.com/reel/DBqcs9gTLHo/?igsh=MTRsdjdrdHJzcG4zNQ==
昨日、此方に載せた坂東くんと大空くんの声を合わせる様子を見たあとに、あらためて2人の↑のシーンを見てみると、坂東くん、自分のみっくん演技をしながら大空くんの演技の様子を観察してるようにも見え(思え)ます。
坂東くんも柳楽くんも、それなりの実力ある上手い俳優さん達で、芝居中の受けの演技も自分が相手役者さんに投げかけるような演技も心得てるはずなので、大空くんの様子を観察しながら大空くんの良い演技を引き出すような演技を工夫しながらお芝居してるんじゃないか、という気がしてきました。
坂東くんが演じているみっくんの自閉スペクトラム症は、基本的に自分のマイルールの中で生きていて周りの人と目を合わせることも苦手ですが、周りの人を完全無視とか見てない訳じゃなくて、時々チラ見しながら様子を知ったり感じようとする風があるんですが、その自閉スペクトラム症独特の観察スタイルや目線…坂東くんが大空くんの演技を観察することにも使っているように感じてしまうんです。
で、柳楽くんが演じている洸人の、ライオンに対する静かな優しい語りかけ口調も、洸人のキャラを演じてるだけじゃなく、坂東くんと同じように、大空くん自身に働きかけて大空くんの自然な表情や演技を引き出そうとしてるようにも見えてしまう。
大空くんの自然な表情や演技は、元々の演技力もあるかもしれないですが、一緒に演技してる坂東くんや柳楽くんが引き出してるところもあるような気がしてきました。
そういう意味でもこのドラマの3人のキャスティングは、本当に成功してるように感じます。
私は俳優の生きざまは演技や人格に現れると思う。
柳楽優弥は彗星のように登場したが、その後、色々苦しみ、
俳優業だけでなく、一般のアルバイト、ディーラーの洗車や、接客業を経験し、それを血と肉とし、
演技の幅を広げた。素晴らしい妻と娘もいて、
どんな役でも、深い洞察力、目力、全てで、
その人になりきる。
坂東りょうたは、素直な性格が幸いし、繊細な姿を見せる。
このドラマは、キャストで成功してると言える。
苦労を身に付けたものには怖いものがない。
芸能人を問わず、そういえる
まぁ、そこそこ話は面白いとは思うが、とにかく私はライオン役の子役がダメだ。
うるさいクソガキで可愛さがない。見ていてイラついてくる。
かろうじて、柳楽君と阪東君目当てでなんとか見てるようなものだ。
ライオンはあの子役がダメだと職場で言ったら、みんなから非難されて「それじゃー、子供もてないよ」と言われた。
ライオンみたいな子供なら別に持ちたいと思わないし、もしもいたら私はひっぱたいたりしてDV行為していたりするかもしれない。
私にはうるさく可愛いげのないダメな子供はダメなのだ!
柳楽君も大変だなー
そんな事を思いながらいつも見ております。
設楽、ミッくん、ライオン、それぞれに問題を抱えながらも、他を思い遣る気持ちが嬉しいです。設楽がいなければ、あとの二人は路頭に迷います。設楽は溜め込み過ぎて、いつか爆発しないといいです。ライオンは6才?他家へ来て暴れ過ぎなように感じます。
ミッくんは8時半のバスに乗り、毎日作業所?に通う。手がかからない方なのでしょうか。みっくん役の男性の好演は、私の周りにいた自閉症の人の言動そっくり。設楽も上手いが、みっくん役の人もいい。
向井理の存在、次第にわかっていけばもっと興味深くなると思います。今のところ、怪しい存在。
1、初回で主人公とその人を取り巻く人物を丁寧に紹介する。
2、主人公には行動せずにはいられない事件が起きたために動かざるをえない。
3、主人公は「拠点(この場合は自宅)」→「ある目的を果たすため旅に出る」→「手がかりの欠片(ピース)を拾う」→「拠点に戻る」この繰り返し。考察(探索)ドラマの基本中の基本。
4、主人公が何を考えているか(何を解決させたいのか)を視聴者にたいしてハッキリさせる。
5、主人公からみて「世話のやける人」「協力してくれる人」「いつも心にある人」「いつも自分の近くにいてくれる人」の中からヒロインを選出する(ヒロイン設定)。
基本がしっかり出来てるドラマは完成度が高く、面白い。
ドラマに出てくるみっくんの描いた絵は、実際に、自閉スペクトラム症で画家として活動されている太田宏介氏が、ドラマの為に描いた絵だと知りました。
宏介氏は、10歳の頃から絵を描き始め、今までに個展も51回開いているそう。
お兄さんがいらして、弟さんと共に「ギャラリー宏介株式会社」で共同事業をされているとか。
宏介氏のこと、宏介氏の作風、ドラマに登場した絵の制作について等、お兄さんが話されているインタビュー記事があります。
宜しければどうぞ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1503722
とても面白いです。
配役はみんないいんですが、特にみっくん役の坂東さんが自閉症特有のクセやこだわりを上手く表現されててすごいです。
とても研究されてるなあと感心しました。
ストーリーも虐待にミステリー要素も入ってて、先がとても気になります。
来週も楽しみです。
自閉症役の俳優さん、設楽に負けじ劣らずの名演技。ライオンはやり過ぎだと思う。他人の家、少し控える事がわかる年頃だよ。そんな二人を見守る設楽がいじらしい。
突然の殺人事件が入り、訳がわからない向井理の存在、ミステリーを取り入れたのだろうが、これが吉と出るか、凶になるのかが心配。ミッ君と設楽を見ているだけでほんわかしていたのに。
ライオンは可愛いと思わない。このドラマには寧ろ邪魔。隠れ家だから、悪者がこのドラマに入ってくるのか、残念。
なんか、すごい。
柳楽さんを中心に静かに着実に流れてゆく毎日の様子に惹き込まれました。
ストーリーの展開についてのある、あり得ない論はドラマにはつきものだし、とどのつまりドラマだし…で片付けて良い問題だと思う。
でもそういう世界観をどう体現して、見る人の心に訴えてくるかはやっぱり柳楽さんとか坂東さんとか、役者の力量なんだろうなぁ。
軽く人物関係を整理すると、ライオンくんのママはやっぱり愛生さんで、愛生さんとライオンくんはパパ向井理に虐待を受けていて、それから逃げるため一時心中も決意したが、生きることを諦めきれず今に至る…という感じね。パパ向井はきっと外面は超いいやつで、なんなら気弱に見えるくらいのやつで、家に入ると態度豹変の典型系な虐待男だと思う。虐待を止めるには公的に力を持つ第三者の存在は絶対に必要であって、それを果たすのがあの刑事さんね。桜井ユキはどういう役どころなんだろ?次回はそのあたりが分かりそう。
凪のように、でも安定と引き換えに身動きの取れなかった状態から、何がどう変わるのか、楽しみです。
出張の旅支度でバッグに色々詰めている時のみっくんの様子。改めて見ると、足もなんだか落ち着かなくウニウニしている。足先までも、みっくんになりきってるんだなぁ。
再放送のカーネーションも見てるけど陰陽出来るオノマチの芝居に今回やっぱり凄いなぁと思った泣きの芝居は真骨頂だねたまにキムラ緑子さん似とも思う公私はあっていいけど沖縄に引っ込まず息の長い俳優さんでいて欲しい。
ライオン。みっくん。ヒロト。3人の姿とトラたち含むそのプライドが愛しいね。出来れば愛しい息子を手放した母獅子だけじゃなく父獅子ともに両親に親子というプライドを守る親のプライドがあって欲しい。(分かりやすく遊び悪い顔する向井理ほんとに鬼畜?とまだ懐疑的なのです)結局は子獅子を守るオトナ達の話であるといいね。ゆっくり進展ですが毎回気になる役者の力量に拍手。
謎めきながらも、みっくんやライオンのことを第一に考えて奮闘する設楽君の姿勢がいい。
弱い者に自分ができる最大限の手を差し延べることができるって、見ていて感動する。私はどうかなんて思ってしまう。
ライオンとママとのやくそくノートを読む設楽、それに気づいて起きるライオン、その後のやり取りにも設楽の優しさがうかがわれる。ほっこり。
遊園地、二人乗り乗り物から3人が手を振り合うシーンは家族そのもの。
みっくんもライオンも設楽の愛に包まれて幸せそう。そんな設楽の拠り所は何だろうか。みっくんの世話をして過ごしていくのだろうか。あの女性の親切が本物でありますように。そして、設楽と家族になるといいね。
ママが警察に。ここから怖いシーンが入ってきても、設楽兄ちゃん、二人を守ってね。
オノマチさん、携帯盗聴するならば、何故ライオンを手放した?これから謎の解明段階に入るだろうが。
今期で一番のドラマです。家族の成長物語の様で、でも本格サスペンスの要素もあり、脚本も演出も良いですし。特に主役3人の演者さんが素晴らしいです。
ライオン君の才能が末恐ろしいですが、周りのみっくんやお兄ちゃん、もちろんスタッフさんのフォローがあって、あの心を揺さぶる演技に繋がっているのだと思います。
1週間が待ち遠しいです。ライオン最高。
話はどんどん進んでる。みっくんの変化は驚くべきスピード。
ライオンがみっくんにゴーグルを渡して安心させるとこなんか、いつの間に2人はこんな関係にまでなったんだと思った。
ライオンとみっくんと洸人の3人の暮らしがどんどん安定してきて、虎爺がライオンにドリル渡したりと虎爺とライオンの関係も深まってきてる。
洸人がライオンがいることの意味も見出だしていて、ホームドラマ的に見れば申し分のない展開。
ライオンの件も、父親が分かって生育環境も確認、母親が愛生で名前も柊人だと分かった。
その上で、母親の生死が次回ハッキリするのかどうか、父親はライオンを引き渡して大丈夫な人なのか←今ココ。
話の進行が待たれるのは、天音は何者か、ライオンは何故洸人の家に連れて来られたのか、ぐらい。
でもそこを進行させたらドラマも終盤になってしまう。今はまだ3話。
ドラマのどこを見てるかで、話が進んでるかどうかの感覚が違う。
謎の部分は、作り手が敢えて残してる部分。
謎解きは少しずつ、作り手が描きたいのはみっくんとライオンと洸人と、3人の関係だと思うから、そこが進んでいれば今はそれで充分。
また、涙が出た。
坂東君とライオン君の相乗効果に驚き、喜び、
そして、反省する柳楽君。
自分の事はいつも、後回しにして、
たった一度、バスに弟を置き去りにした。
歳はそんなに変わらないのに、
自分の都合でって、ダメだよ。
柳楽君はそんな子じゃない。
岡山天音は、柳楽君をテストしたのかな?
1回目で、想い出を使って。
私は完全にオノマチを守る側だと考えている。
向井理の笑顔で、妻子が失踪して心配する顔じゃないと
見抜いた柳楽君。
私は動物園が撮った写真が知れるのではないかと不安でたまらない。
今回も、心の拠り所の虎じぃ、
彼がいなかったら、柳楽君は潰れていたろう。
ライオン君にドリル渡す優しさ。
同僚と岡山天音は繋がっているが、
味方だと信じている。
映画ミッシングで、素晴らしい演技をした森君が
ちょっともったいない使われ方をしている。
目が離せないドラマだ。
自閉症の弟を支えながら、凪のような生活を必死で保っているヒロトが優しすぎ。頼まれれば断れない性格に、変わってくれ、押さえててくれ、とつけこむ人達にイラつく。
ライオン君には虐待の跡がある。誰にも打ち明けずに暮らし始めて大丈夫かなぁ。ヒロトがやったと思われないか心配。それに、日中、どこに預けるつもりなの⁉️
最初はイラつくガキだったけど、破れた図鑑は、2人同じ物を持っていたんだね。カレーを置いたのも優しさから。
パニックになったミチトの様子を見て、迷惑をかけたと思ったのかな。
小さい身体に大きなリュックを背負って、頼れる大人もなく、警察に一人で歩いていく様子にキュッてなった。
アザが残るほど叩かれて、お母さん?にも首を絞められかけた。悲しい記憶を抱えて成長していく。
暗い話なんだけど、塩梅かな…ギリ大丈夫。もっと暗くなるのはイヤだけど、名作の期待もある。演者皆さん好演。
次回も録画して観よう。
このドラマの公式さんのInstagramより。
みっくんの坂東龍汰くんとライオンの佐藤大空くんのTVerお気に入り登録者数の宣伝動画ですが、坂東くんが大空くんと声を合わせる為の様子が、何だか2人の撮影現場での関係性が垣間見えるようで、いい現場なんだろうなと感じました。
役に入ってないみっくん(坂東くん)のお兄さんぶりを楽しんで頂ければと。
https://www.instagram.com/reel/DBqZaP8Ckar/?igsh=MTFucXdreHkwbnlu
人間は人それぞれ違って、他人が理解できないこと、理解できても受け入れられないこと、不可侵な領域があること。
当たり前のようだけれど、実は当たり前だと受け入れられず、世間から爪弾きにあうようなことを、ヒロトはみっくんと共に生きる中で自然と覚え、だからこそ小さなライオンに対しても彼の尊厳を守りながら接しているのだと思う。
小さいから、障がいがあるから、そんな理由で周りが勝手に犯していい領域はないのだとヒロトの態度からは相手に対する労りが見える。
少なくともライオンは母親としての愛生を求めていて、その2人が人間の尊厳を守られながら再び一緒に暮らしていくために、何ができるのか。どうしていくのか。
今後の展開が待ち遠しいです。
みっくんが、熱を出したライオンの枕元に行って、首元を直してあげて、ライオンが安心しきって眠る表情は秀逸。
みっくん役の見事な演技を動だとすれば、洸人役は静…かな。お人好しで、感情を抑えながら家族を守る要の役をこれまた見事に演じている。
ライオン君は両方かな。警察にひとりで向かった時の希望の無さ、迷子になった時の心細さ、動物園でのイキイキした顔。愁人と呼ばれた時。母親の死を知って病気でグッタリし、再び元気になる。目まぐるしい。
小さくても、演じるってことをちゃんと理解しているようで…。感心する。
怒る時に大きな声過ぎるのは、全力で否定するからかな。
子供の頃は、お母さんにも反抗的だった愛生さんが、実は小森家を訪ねて和解?していたらしい、と写真でわかった。
自分の子供に“人”という字を付けたのは、洸人、美路人に倣ったのだろうか。
いつかは愛生が現れて ライオンを連れて行くと思われる。
3人のプライドが壊れるのは、きっと、そう遠くはない。
寅爺が良いし、なにげに船木さんがいい味出している。
ドラマだってわかってるんだけどね。泣いちゃったわよ。
洸人達を思って 真っ当な心配をしてくれる寅爺の存在と、せめて誕生日くらいは楽しくという洸人のやり取りに。(泣)
そして、ラストで疲れて横たわってホッと涙を流す洸人を優しく労るみっくんとライオンの手に。(泣)(泣)(泣)
小さな身体に大きなストレスを受けたライオンの発熱。
きっと私のように前のめりに見ている視聴者の多くが心配していたのではないかな…保険証が無い。問診票が書けない。病院に連れて行くのにも 仕事を休まなければ。
そして…虐待の痕は時間が経って消えた…のかな?洸人が疑われるのではないか、児童相談所のような所に通報されるのではないかと心配した。
それにしても、記者2人にザワつくわぁ。
大食い女性記者のやってることは無茶苦茶!酔ってるだけで犯罪動画でもないのに、あれで刑事を強請るんかい。
遺体が別人だと判明して、これからは展開が橘家の方にも向かいそう。凪のような生活を壊してくれるなよ!
自分が守る側になって、ルーチーンだだ崩れでも頑張るみっくん、心細さを耐える6歳の男の子、生活を支えるお兄ちゃんの生活を壊してくれるなよ!
父親の見ていた写真。少なくとも、あの写真は仲の良い三人に見えたけど。
でも正直、愛生とライオンが母子には全く見えないけど、洸人、美路人、ライオンはプライドに見える。
お誕生日のお花、あれ、いくらしたの?めちゃ高そう。
大人っぽい花束💐だなーと思った。
牧村さんのスマホには、「お父さんと会ったか探って」と出ていた。前回 車越しに、白男が話し掛けていたのは、協力を頼んだのかな?
その牧村さんに「ライオンを返そうと思えなくて」と洸人は思いを吐露した。 それは、きっと良かったことなんだ。
牧村さんは、きっと良かれと思って情報を流してる。
きっと味方だ。
みっくんにも、小野寺さんのような筆のセットを買ってあげてよ、お兄ちゃん。
動物園にいれば安心だけど世界は広がらない。毎日同じルーティンで穏やかな2人の日々にライオンが現れて見られなかった世界が見えてくる。大切なものを本気で「守る」ってなんだ?と投げかけるストーリー穏やかなお兄ちゃんが心配だけど既にかなり無鉄砲だ笑うん勇ましく立っていく予感をジワジワと思わせる。仔ライオンが必死に守っているのは?なんだろうね。自然に生きる動物達の本能って凄いよね人間もシンプルに…大切なものを守るには勇気が必要だ。
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