5 | 6件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 2件 | ||
合計 | 13件 |
主人公のフトシ(荒木飛羽)は性同一性障害なのかな。音楽監督が中村中さんなのも何かの縁か。
本人は自覚してないみたいだけど、深夜に母親の口紅を盗み出して塗ってみたり、体育教師との妄想を膨らませてみたり。
そんなフトシを軽蔑するかのようにイジメるマコト(曽野舜太)の目線もまた穏やかではない。
拘束して長い髪を切ったのにも、自分好みにしたかった気配が感じられる。
BLとも青春物とも違う、何か閉塞的で刹那的な一夏の物語。
接点は無さそうだがこんな思春期もあるかもしれないと思える。
原作の大ファンです(原作本当におすすめ)
BL枠ドラマだけど、言い方難しいけどよくイチャイチャだけのBLじゃないので是非多くの人に見て欲しい。
独特の世界観を崩すところなく、いい感じで映像化できていると思う。
ストーリーがとても面白い
キャストは若手が多いので、まだ粗削りなところはあるけれど頑張っているところが微笑ましい
酒井若菜さんのやさぐれ具合が大好き
早くもリタイア。まったく惹かれるところがなく出演者にも興味がわかない。
TikTokのおすすめで流れてきて気になり6話から視聴した。
男子高校生が生まれて初めて性やアイデンティティについて直面し戸惑う様がリアルに描かれていて、見ているこちらまでドキドキした。
最近の若手俳優さんたちって、体張ってるし繊細な演技が上手い。
息子が同性愛者だったら…に対し、それぞれの母親の対応によって絶望したり温かい涙を流したり照れくさくなったり、三者三様のドラマがあって素直に良いなぁと思った。
好きだからイジメてしまう夢野という人物が魅力的。
ガサツに見えて常に三島のことを気にかける優しさを持ち合わせている。
触れたいという欲求を満たそうとするも、相手が男の体だという現実を改めて目の当たりにすることで一瞬にして冷めてしまう。女の子のような風貌·存在感に惹かれていただけなのか。 ただ、その「好き」は「たぶん恋」だと肯定していて…。
宙ぶらりんの「好き」が この先、どう展開していくのか気になる。
全8話(各話24分)は見やすいけれど短いなぁと思った。
三島と夢野の馴れ初め・桐野の父親の事・柳田先生のその後など個人的に掘り下げてほしいエピソードが色々あった。
原作の漫画では、そこらへん描かれているのかな?
とにかく鬱陶しい程に毎回おばさんたちの噂話するシーンが出てきて、田舎独特の閉塞感は否が応でも伝わってきた。
それとは対照的に、少年たちの悩みを抱えながらも丁寧に紡いでいくひと夏の思い出が瑞々しく輝いていたように思う。
ローカル局制作のドラマだから仕方ないのかもだけど、見てる人が少なくてホント勿体ないですよ~と言いたい。
嬉しいことにBlu-ray BOX&DVD BOXが発売されるそうなので、ぜひ沢山の人に見て欲しいです!
パンドラの箱を開け喜びを噛み締め合った日々のことを大切に胸に仕舞い、母のために男として普通の人生を歩むことを決断した桐野。はしゃぐ我が子の傍で遠くの空を見つめるラストシーンが切なかった。あの瞳には何を映していたのだろう。
まだ10代の若者が このような苦渋の選択をせざるを得ないことに、親のエゴに振り回される子どもの理不尽さや性的マイノリティに理解の足りない残酷な現実を垣間見たような気がする。
自分らしさとは?幸せとは?深く考えさせられた。
あっという間6話で終わってもの足りなかったけど
なかなか面白かった。
スマホもない昭和時代が
事態背景のようでしたね、
のどかな田舎の地方都市で
ましてLGBTなんて言葉すら
生まれてない時代にカミングアウトなんて
恐ろしい話!
登場人物の中に実は4人もそうだったのが
逆にコミカルで楽しかったです、
それぞれの心の葛藤や家族との関係性も
上手く描かれていたし
従来のキレイキレイなBL漫画の世界観とは
一味違うリアル感が実に良かった!
今時さして珍しくもないBLドラマ。もういい加減この手のドラマは、飽き飽きした。ドラマの内容自体は、そんなに悪くないできだったが、特別評価される内容でもなかった。
見てもいないのに、フジがステマやってる。
見てもいないのに、ステマやってる。
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