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あっという間6話で終わってもの足りなかったけど
なかなか面白かった。
スマホもない昭和時代が
事態背景のようでしたね、
のどかな田舎の地方都市で
ましてLGBTなんて言葉すら
生まれてない時代にカミングアウトなんて
恐ろしい話!
登場人物の中に実は4人もそうだったのが
逆にコミカルで楽しかったです、
それぞれの心の葛藤や家族との関係性も
上手く描かれていたし
従来のキレイキレイなBL漫画の世界観とは
一味違うリアル感が実に良かった!
TikTokのおすすめで流れてきて気になり6話から視聴した。
男子高校生が生まれて初めて性やアイデンティティについて直面し戸惑う様がリアルに描かれていて、見ているこちらまでドキドキした。
最近の若手俳優さんたちって、体張ってるし繊細な演技が上手い。
息子が同性愛者だったら…に対し、それぞれの母親の対応によって絶望したり温かい涙を流したり照れくさくなったり、三者三様のドラマがあって素直に良いなぁと思った。
ストーリーがとても面白い
キャストは若手が多いので、まだ粗削りなところはあるけれど頑張っているところが微笑ましい
酒井若菜さんのやさぐれ具合が大好き
原作の大ファンです(原作本当におすすめ)
BL枠ドラマだけど、言い方難しいけどよくイチャイチャだけのBLじゃないので是非多くの人に見て欲しい。
独特の世界観を崩すところなく、いい感じで映像化できていると思う。
主人公のフトシ(荒木飛羽)は性同一性障害なのかな。音楽監督が中村中さんなのも何かの縁か。
本人は自覚してないみたいだけど、深夜に母親の口紅を盗み出して塗ってみたり、体育教師との妄想を膨らませてみたり。
そんなフトシを軽蔑するかのようにイジメるマコト(曽野舜太)の目線もまた穏やかではない。
拘束して長い髪を切ったのにも、自分好みにしたかった気配が感じられる。
BLとも青春物とも違う、何か閉塞的で刹那的な一夏の物語。
接点は無さそうだがこんな思春期もあるかもしれないと思える。
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