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| 合計 | 8件 |
| 読み | テレビあさひドラマプレミアム「ブラック・ジャック」 | |
| 放送局 | テレビ朝日 | |
| クール | 2024年4月期 | |
| 期間 | 2024-06-30 ～ 2024-06-30 | |
| 時間帯 | 日曜日 21:00 |
医療漫画の金字塔が令和の時代によみがえるのか！
手塚治虫原作・森下佳子脚本なの！楽しみでしかない。松本まりかさんはピノコの役ではない様だ(笑)
それにしても、テレ朝は手塚治虫原作推しなのですね。
ピノコ役を浜辺美波さんにやって欲しかった。
原作を読んだ方はお分かりだろうけど、ピノコは子供じゃないのだ。
ピノコはレディなのだ。
出演者の中に山内圭哉さんの名前が。
針師琵琶丸か？
これはトンデモドラマになる予感しかしない。
絶対に見る！
すごく面白いというか素晴らしい作品でした。
私の知ってる「ブラック・ジャック」よりも漫画チックで（漫画だけど笑）オカルト演出だったけど。なんたって私の知ってるブラック・ジャック先生は赤ひげ先生の加山雄三さんのイメージなんですもの笑 加山さんの「ブラック・ジャック」は、かなり原作と違っていて良い先生の面が強調されていたように思います。安楽死擁護派のキリコ先生も出ていなかったはず…今回は女性なのは今を意識してでしょうか？
手塚治虫氏は、敬愛する人物にチャールズ・チャップリンをあげているので、安楽死擁護派ではないと考えている。何時も哲学的な死生観を感じる手塚治虫作品であるが脚本を手掛ける森下佳子さんにピッタリだと思いました。
「…どうせ生きるなら彼女のいる地獄といない地獄どっちだ！」彼女がいれば地獄も天国。彼女のいる場所が天国であれば、彼女はそんな彼と共にあれる場所が天国なのだろうね… そして彼女は彼の死を望まないだから共に生きる道を選ぶ。
生きるために生きろ！
愛は人を強くするね。
今回のお話はルキリズム反対の現代へのメッセージでしょうか… えみ子しゃんの悲しみを思うと感動しますね、最後の綺麗に戻ったお顔。
ピノコさんは、コナンくんと同じなので（見た目は子供中身は大人）なのであれで良いんじゃないかと思います（笑）松本まりかさんは冗談ですから藁藁
やっぱ手塚治虫は良いね。
漫画原作しかも手塚作品の金字塔でハードル高かったと思うが、再現性は素晴らしかった。
露伴の時も思ったが高橋さんのなり切った演技力の高さに感心
第一話をなんとしても再現したいという思いも伝わってきた。
キリコが女性というのも（ネットでは反対の意見も見られたが）まあ許容範囲。女性キリコならではのやさしさが感じられた。オブジェで「ヒョウタンツギ」もみられたし 登場人物の造詣も手塚作品から抜け出た方が多かったし。琵琶丸が歌手とは！
ただ、いろんなエピソードを入れようとして消化不良の部分あり 原作を知っているのが前提なのかと思えた（富豪がダイヤを埋め込む、違う話のエピソードを混ぜるなど）
でも高橋BJはまた見てみたい。
どんなに頑張ったって実写化は漫画・アニメを超えられない
ハッキリ言って制作者の自己満でしかない
同じ金を使うなら新作アニメを製作しろと言いたい
自分は漫画もアニメも軽く触れてきただけなので比較するつもりはまったくないが、思ったより良くできたのではないか。
手塚治虫の描いてきたテーマ性みたいなものは十分伝わったと思う。
実写版は加山雄三が演じたものしか知らない。
もう見た目からグロテスクで当時は受け入れる事ができなかった。
あれから40年ほど経っただろうか、今なら名作漫画、アニメとは別物として楽しめると思った。
高橋一生の特殊メイクは原作とは違うが、これくらいなら現実社会で生きて行けそうだ。
ピノコはピッタリだ。
ただ、キリコが女性になっていたのには戸惑った。
これはどうしてだろう？演じた女優の事務所がねじ込んだのだろうか？
一方、ストーリーは何度も読んだものを今風にアレンジていて違和感なく楽しめた。
たぶん連続ドラマになると思う。
子供は成長が早い。
ピノコが小学生に見える内に撮影するだろう。
ドクターキリコの性別改変を知ってから、がっかりするのではないかと心配していましたが杞憂でした。
とても面白かったです。
癖がそれほど強くない、でもちゃんとブラックジャックの特徴をとらえた高橋さんはいつもながら見事でした。
ピノコも可愛かった。
ピノコ役の子役ちゃんはこれまでにも色んなところでお見掛けしますが、舌足らずなところが特徴でもあると思っていたので、漫画のピノコにぴったりでした。
背丈もちょうどよい感じだし、またスペシャルドラマが見たいです。
ストーリーも良かったですが、やはりドクターキリコの改変だけは理解できなかった。女性である必要を感じさせませんし、そもそもキリコの出番は必要なかった。
演じられた女優さんは、すでに沢山の映画やドラマで活躍されていますから、二世の忖度とも思えませんし・・なんでだろう？という疑問だけ残りました。
実写化してもいい漫画原作と無理な漫画原作がある。ブラックジャックは無理なほう。まったく同じ一編があったかどうかは判らないが何も考えずに漫画をドラマにするとくだらないやトンデモなところばかり目につく。高橋は岸辺露伴が良かったからとか、ピノコは天才子役を起用とかあるだろうが、岸辺露伴はそれなりの物量・時間をかけているし、ピノコに至っては演技はうまいのだろうが、かわいげがなさ過ぎる。とても2話を見る気になれない。
たまにスペシャルとかあれば良いかな。
個人的にはとても良かったと思う。
思いのほか、ドラマの構成が巧みで深い内容のドラマだった。
手塚治虫凄いなとも思えた。
ルッキズムの問題とかを問いかけたり、
ドラマ内の視聴者をいい意味で欺く仕掛けとか散見され、
また俳優の演技もよかった。
原作に忠実なんだろうが、
活舌が悪いあの子供の口調だけは聞き取りづらくて、なんとかしてほしかったけど。（まああれも多様性の許容の観点からの設定なのかもなとも感じたからわざとあのまま制作したんだろうな）
星が-1なのは、手術（切断）シーンが気持ち悪かったこと。
単発だけじゃなく、１クールで放送してほしいかも
期待していたが、脚本、演出が今一つ。原作をちゃんと読み込んだのだろうか？ブラックジャックとピノコは置いておく。Dr.キリコキャラクターが弱すぎる。そもそもキリコは安楽死を請け負う死神、自殺幇助ではない。原作のキャラクターでニヒルに描けばいいのに、変にキャラクターを変えてしまい、ブラックジャックとの対比が崩れてしまった。
気になったのはえみ子がキリコを自宅に呼ぶ場面。絵にならない。
狭い部屋でキリコもブラックジャックも靴を脱いで映像的に収まりが悪い。それなら夫婦の思い出の場所を死に選び湖のほとりとかにすれば絵になる。
法務大臣の古川を変なメイキャップにして、あんなおどろしく描く必要があるのか？
ピノコな中身は18才の女性だ。ブラックジャックはもちろん理解している。原作のブラックジャックならピノコをあんな抱っこはしない。脚本家、演出家は本当に原作を読み込んだのだろうか。
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