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合計 | 1件 |
読み | うばわれたぼくたち | |
放送局 | MBS | |
クール | 2024年4月期 | |
期間 | 2024-04-11 ~ 2024-05-16 | |
時間帯 | 木曜日 25:29 |
演技力に定評のある 須賀健太と、2.5次元舞台のほか多方面で活躍する荒巻慶彦がW主演。
<あらすじ>
フリーの映像ディレクター堺洋一は、 自身のドキュメンタリー作品が賞を取った過去の名誉を忘れられずにいた。 そんなある日 堺 宛に 荷物と「私の活動を撮影...全て表示
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2024-06-04 11:32:45
名前無し
タイトルが気になって視聴中。(まだ2話までしか見ていない)
”奪われた”は、”大事な家族を奪われた(殺された)”の意味だった。
事前情報なく1話を見たので最初は少し退屈だったけど、どういう話かが分かった時点で興味をひかれた。
「人を殺した者は自分の命をもって償うべき」という考えで、次々に人を殺し、その殺人(制裁?)の活動を撮影して世間に広めてほしいと堺(須賀健太)に依頼する光見(荒巻慶彦)。
光見のやってることに恐れを持ちながらも、それを撮影しているうちに、自らも、過去に人を殺した者が幸せな家庭を築こうとしていることに対する怒りがわいてきて…という2話。
2話に出てきた”過去に人を殺した者”は、当時未成年。
きちんと逮捕され、もう罪を償っており、終わったことと本人は口にする。
でも、子どもを殺された夫婦は今でも苦しみの中にいて、母親は心を病んでいる様子が描かれており、父親は犯人を殺してやりたいと語る。
堺自身も被害者の遺族という過去があり、遺族感情に共感していく。
3話以降どう展開するのか、まだ見ていないので分からないけど、人を殺した者、殺された者、双方のことを考えると、見ていて複雑。
光見の考え方に自分は共感出来ないけれど、共感する人が世の中にいてもおかしくない気がする。
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