3.28
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5 |   |
405件 |
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4 | |
83件 |
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3 | |
69件 |
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2 | |
52件 |
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1 | |
293件 |
| 合計 | 902件 |
一般庶民に原爆裁判は関心がなく竹中記者が書いた記事が世間の注目を集めて原爆裁判の傍聴席はほぼ満席になる、ほぼ史実に沿っていた。被爆者の為に自分に何ができるのか毎晩悩む寅子に常に寄り添い話を聞いてくれる航一が優しくて心強い。
甘味処竹もとでは桂場による梅子のダンゴ検定は今回もダメで残念。傍に居合わせた寅子が原爆裁判に対して法律を司る自分の無力さに弱気を見せると、司法に何ができるのかそれだけのことを考えろと厳しく助言した桂場の心深さと思慮深さに感心した。更年期障害に苦しむ寅子を察して同じ病を持つ梅子の励ましに和まされ癒された。信念を曲げず原爆裁判に真摯に臨むよねが頼もしい。
あれから仲良くなった星家の家族に見えたが、のどかだけ不満を溜めていた、認知症の継母百合が騒動を起こした機に不満が噴出して百合に強くあたる。百合を本当のおばあちゃんだと思い慕っていた優未は怒り、のどかに反発して家を出てしまう。根は優しくていい子なのだから冷静になって気持ちの整理ができたら帰って来てほしい。優未を演じた毎田暖乃さんは以前出演した朝ドラのヒロインの面影は皆無なほど優未を見事に演じた。将来有望な若手女優だと思います。
みほちんの赤ちゃんももう保育園児。可愛いのにもう出ないのね。のどかちゃんの進学誰か反対してたっけ。れいわの一つ屋根の下ドラマ 優しいあんちゃんパパは頼りなく 優未の爆発 恍惚の名女優 ついでの裁判 フツーに楽しいよ。うちらの土居志央梨ちゃんの人気も爆上げです。沙莉ちゃんもどちらも上手いバイプレイヤーだけど タイプの違う女優だよネ。脚本家は恋せぬふたりで二カ月も丁寧にアセクシュアルをやったのに 同じようなキーワードを沢山 いっこ短時間に次々取り入れてさよーならさ それが素晴らしいという主婦さんはそれでいいけど 雑なんだね結局。
おちょやん 面白かったね。
リスペクトするのわかる気がする。ヨネさんも弁護士も出てたね。ヒロインも可愛かった❤️
百合役の余貴美子さんの演技、始めは優しいおばあちゃんだったけど、認知が進み、目つき顔つきも変わる事があり、今後どうなるのだろうと心配になる。それでも、寅子達が温かく接していて嬉しい。余貴美子さんが出ているだけでドラマを楽しく見れます。
戦争をするには、「宣戦布告をしなければならない」とハーグ条約で決められている。いろいろ通信の遅れがあったとは言え、それを破り、奇襲攻撃したのは日本国。敗戦国になれば勝戦国には何も賠償は求められない。アメリカは真珠湾奇襲攻撃を受けて、きちんと日本に宣戦布告をしている。よって、時の世界大戦敗戦国日本の総大将や政府に賠償責任を求めるのは当然の事。
見どころはそれを寅子達が原爆被害者、政府、アメリカの三者に挟まれながらもどう裁判を進め、どこに着地させるかだ。それがなかなか始まらない。もう9月だというのに。
＞父子でどのように話し合って分かり合うことが出来たのか、そこに時間を割いて欲しいとは思いません。
と、昨日投稿した者なのですが、前言撤回です。
家族の確執話をまだまだ引っ張るつもりなのですね。
でしたら父子の話し合いの内容を説明して頂かないと。
現状誰にも同情、共感できません。
娘は20年超の生育過程の中で様々な傷を負ったのは明らか。
祖父の後妻を家政婦のように扱ったのは誰の影響なのでしょう。
祖父か、両親か、後妻本人との確執なのか。
家庭問題を引っ張り続ける理由は定かではありませんが、原爆裁判の後は家庭裁判所の話に戻る布石なのかと推察しました。
どこの家庭にも起こり得るトラブルを小出しに見せ続けて、最後にまとめるのかなと。
法と人情、愛情は分けて考えないといけないですが、家庭裁判所では人情、愛情の部分にも目を向けて調停するのだと思います。
だからこそのエピ投入かもしれませんが、現状不親切です。
イライラする時間を無駄に長引かせないで頂きたいです。
先週、寅子が「星家の問題は星家の人間だけで話し合うように」と言ったのはとても良かったと思います。
自分の娘にも、そのことは常々言い聞かせるべきです。
優未が短期間同居して懐いたのは良いですが、孫ポジションを振りかざして首を突っ込むのはあまりにも傲慢です。
「事情をよく知らない、身近な第三者」は、家庭問題に対して最も排除すべきもの。
公平、公正に両者の言い分を聞くことも出来ず、自分の意見や感情を押し付けがち。
不快感しかありません。
家の問題も重いですよね。
裁判週と一緒にやっても、二兎を追うものは…みたいで不完全燃焼みたいにならなければいいのですが…
裁判が終わったら、まあたぶん家族問題ですよね。
寅子と航一がただベストカップルに見えるようなとこばかりで、ほかの家族がかわいそうなのがなあ…5年とか経過してたときのどかの進路問題は出なかったの？
進路問題が寅子に関係なかったかもしれないけど、寅子と航一は優羊やのどかの気持ちは考えてなかったのね。
相変わらず虎に翼は暗いです。一日の始まりにこの夏はずっとです。
裁判が暗いのはわかります。
星家の家族 簡単にまとまったり 今度はちがうコがキレたり 認知症のせいですか。相変わらず年寄りの扱いが鬼。
月日が経った道男がどうなってるかのほうが緊張緩和によいかもね。
真面目に裁判だけやったら退屈で視聴率下がるから、なら視聴者を完全になめてますよ。
金曜の判決文だけでいいという気持ちわかります。
いいように想像してあげないと 虎翼は観られません。ユミちゃんはもちろんですが のどかさんにもお友達が登場しませんね。愚痴ったり助けてもらったり間違ったり、の子供らしさが全然ありませんでした。作者にもお友達いなかったんだろうと思いました。
優美ののどかに対する態度や言葉遣いにびっくりした。いつからなのかな？百合さんの認知症でのどかが他人事なのが原因なんだろうけどそれにしても蹴るなんてありえない。嫌な気持ちになりました。
昨日は16.9%で視聴率が下がりました。
裁判だけでは暗い
更に今日は暗い
三淵嘉子さんかわいそー
生涯一番の功績と言われるこの意義ある裁判なのに。吉田恵理香さん劇場だからですか？遺産相続とか尊属殺人 少年法なども持論をぶっこんできそうな 今期はかやくご飯だわ。
裁判は暗いものでも明るいものでもありません。
とらつばは最初から法曹界の話と言ってたものですから。
ただ法曹界の話と思ってきた層は裏切られました…
最近全然面白くない。轟がヤッホーと言っていたあの頃の爽やかさはどこへいったのだろう。楽しかったな。裁判についてもしっかりと見せてほしい。(家族問題はほどほどにして)
ゆみが、あの可愛かったゆみが、義理の姉(法的には母の恋人の娘)を蹴ったことにかなりのショックを受けた！！！
せめて頰を平手打ち(口が悪すぎて思わず、のように)くらいでよかった。立派な家庭内暴力では？と思ったが、
もう一回ゆっくり見てみたら、百合さんがゆみを突き飛ばしてのどかをエコ可愛がりし、そののどかが百合さんの手を払いのけて暴言を吐いたから、嫉妬と怒り(普段からの、のどかの百合に対する思いやりも感謝もない言動に爆発、鼻持ちならない娘だし、さっきも外で煙草を吸って知らんぷりの、育ててくれた祖母への冷たさ)で突き飛ばして蹴ってしまったのだと理解した。
星家の子どもは特に娘はプライドばかり高くてどうしようもない。百合に美大行きを反対され(星家をしっかり守らなくてはのプレッシャーで追い詰めたのだろうし、後妻の負目で厳しくも出来なかった)恨んでるのでしょうが、ここは父親がしっかり娘を諭すべきだった。のどかにしたら、祖父にも後妻、父親にも後妻+コブ付き、で自分達には冷たく不在がちだったのに急に変わって本当に嫌なんだろうと思う。
明日、ゆみを頭ごなしに叱ることだけはやめてほしい。あの母親思いで優しいゆみが、かわいかったゆみが怒るなんてよっぽどのことだと思う！一番辛いのは百合さんだよな、毎日わからなくなっていくのだもの。父親本当になにやっとんねん！と心から思う。もっとしっかりしてくれ。見るべきは寅子ではなく、母親と娘だよ！轟ならこんなこと許さないよ。
寅子の再婚相手は、松山ケンイチ演じる判事が良かった。あの人なら少し変わっているけどしっかりしているから。
(ゆみには元の家で花江達と従兄弟のお兄ちゃん達とのびのびと育ってほしかったな。星家にいたらゆみの優しい性格まで歪んでしまうよ。母親ほとんど家にいないしな…)
暗くても軽いドラマを楽しめばいい派ですが わたしにそのセンスが無いのか意味が解らないのが
お団子判定。いったいこれ何年間 続けてるのか これも何かのオマージュなんか。松ケン大好きなので文句は無いんけどこの長い期間なんなん。合格の暁にはプロポーズなら素敵ですが そこまでマンガチック無いと思って。
優未ちゃん蹴りはアドリブ？ ちょあれは駄目っしょ。相手が不埒なオトコなら蹴りなさい。義姉さんにはだめだよ。
暗いのは暗い。そもそも住んでる家族が変に陰湿。９月に入ってまでここまで陰湿なエピを続けているのは脚本家がエピは事件じゃなきゃダメだと思い込んでるからで、これは脚本家が非常に未熟なんだと思う。そろそろ女性脚本家を採用するのは見合わせた方がいいよNHKさん。民放は安いからスタッフが女性ばかりになってるけど、金があって目玉ドラマなのに未熟な女性スタッフを使う必要は無いのです。ちゃんと力量を満たす人しかスタッフに入れるなぐらいの気持ちでやらないとNHKの意味は無いと思う。
原爆裁判は史実では、判決まで８年かかって
判決は国際法違反としたが、日本政府の賠償責任は認められなかった。
ドラマではどう描くのか？原爆なんてシビアな問題出してきたなら、変に史実かえたり、どうでもいい寅子の家庭のゴタゴタ挟んだりせず、ちゃんと描いてね
原爆裁判も家庭の問題もどちらも見応えあります。
認知症は身近な問題です。本人も辛いですが周りはもっと辛いかもしれません。心して見ていきます。
お互い結構なものを背負わされているな、でしたっけ。
国側の代理人と法学者を一方的に悪としない描き方に救われる思いがしました。
日本人として、心が痛まないわけがないと私は思います。
法は万能ではないですね。
法の下にすべての人をあまねく救済することは理想だけれど、どこまでいっても限界はあるということでしょうか。
私は、脚本も伊藤沙莉さんも、難しい問題に真摯に向き合っていると感じています。
よねさんもいいですね。
感情に流されることなく、冷静で、彼女の言葉は心に伝わります。
百合さんの認知症が進んで、家庭内の不和が顕著になってきました。
優未ちゃんに支えきれないのは当然です。
私はイライラを抑えられないのどかの方が自然だとさえ感じます。
優未ちゃんがのどかを蹴るまでに至った理由はよくわからなかったけれど、そんなにいい子じゃなくていいんだよと言ってあげたいです。
最後に航一さんにひとこと。
今は寅子より百合さんの問題にもっと目を向けるべきです。
寅子と同じような更年期障害に悩む私はそう思います。
原爆訴訟についてはドラマ見て解った気にならないように気をつけま～す。
エンタメですから。最終回ももうすぐ 今までペンディングされてたあれこれが 収拾つく事を願ってま～す。余貴美子さんの演技がすごすぎて これこそメインテーマかと 自分のbigなSNSグループで盛り上がってしまいました。
学生運動、手を着けそうですね。
やっとヒロインが 本職に戻って来て良かったという意見多いんですよ。ラストはピースフルに。
初めて桂場さんがおだんご食べたの見たのは７月のはじめでしたね。糖尿病になっちゃうね!!
「どこに救いを求めるのか」
「お互い結構なものを背負わされている」
立場により変わる解釈。人が作った「法」が全能でないこと。裁判のあり方。
考えさせられますね。
一方的に原告側代理人達を悪く描かない 彼らの苦悩も描かれてました。
原爆投下された日本の国民としてと、原告側として裁判を進めて行く仕事。狭間の葛藤も垣間見る描き方でした。
昨日今日は、視聴しながら
認知症になってから姑を引き取った二十年近い日々が走馬灯のように思い出された。
星家では10代のこの優未が堪えてるのが辛い。いい子過ぎる。
いっぱいいっぱいだから、台所窓外で煙草を吸ってやり過ごす義姉に我慢できなかったのだろう。
私にはのどかに足蹴り迄入れた優未を責められない。
母の寅子や航一が、優未がどれだけ負担を強いられてるのか解ってるのか？
施設に入れて時々会いに行ってあげたら良いレベル。
私はシチューを捨てる余さん演じる百合に殺意すら感じた。
出ました！チョ・キック。初回から欠かさず視聴しているが、一番笑えた。
しかし暴力に訴えるとは、何でも言い合える家族じゃなかった訳だ。先週の航一の「何が食べたい？」と、その後のどかの大泣きは何だったんだ。アホくさ。
しかも銀行に就職して、茶汲みばかりやらされて、今更「英文科でなく美大に行きたかった」って、何じゃそれ。
当時の企業が、文系の大卒女子に何の期待もしていないことなど分かりきったことだろう。ただの腰掛け扱いなんだから。
男女雇用機会均等法が施行された1986頃でさえ、私はヤングサラリーマンだったが、同期の４年生大卒女子の待遇は男子と同じにもかかわらず、２〜３年経てば先を争うように、幸せの絶頂の笑みを浮かべて寿退社していた。
のどかも本当に美大に行きたかったのなら、自分で金を貯めるなり、航一に泣きつくなりして行けばいい。そんな意志も才能もないだろうが。
認知症と介護を持ち出して、たらたら家庭のトラブルを描かれてもねぇ。何の解答もないのに、女性に関するテーマをばら撒いているだけとしか思えないですね。
たしかに鋭いご指摘、星氏の労る相手、まずは義母やゆみさんでしょうね。重大な仕事で悩むのは仕事持つ身なら普通なのですから。ご婦人方の理想の夫像ですね。もう本人は退官したのかなと思う。
くだらんとはおもわん。思わんが 次は血迷って時代劇などに手を出さず 現代ドラマで存分に問題提議を拡散したらよろしいな。
ここで知った新宿野戦病院がおもしろすぎる。共通の出演者もまごころでは魅力的。どうでもいいけどのどかさん 楽しくない日々は百合さんのせいと思てるの、バカなの？貧しくはないしほんとにやりたかったら今からやれば？そこだけ昭和の都合なのか～実の父は のどかの食べたいものやりたいことやらせてくれたでしょう。
星家の家族の作り話で何でこんなにだらだら引っ張るかわかんね。ユミのことでまた心配かけて団結～。判決まで中身なくて引き伸ばししてる。寿司屋の大将も殺しちゃったようです。しょうもなーい。
家庭内暴力がテーマの朝じゃないドラマで蹴ってください。
朝ドラのスタイルじゃ無理です。
ついていけなくなった（泣）
せめて裁判はきっちりお願いします。
国側弁護士は、原爆裁判は国際法の解釈の問題だとした。吉田さんは、表層的な資料からそういうセリフを書いたのだろうが、まず、そこから根本的に違う。
そもそも賠償を求めるのは敗戦国ではなく戦勝国。この戦争で、西側諸国が賠償金を求めなかったのは、資本主義にリンクする自由主義・民主主義・平等権を世界的スタンダードとして推進していくことを最優先させる政治的な見地から。日本は人道的な見地や道義的責任から東南アジア諸国に、戦争責任ということで援助を行っているが、法的な義務でやっていることではない。
特にアメリカなんかは、ODA（政府開発援助）の拠出も滞らせるような国のわけで、債務名義もないのに支払いをするわけがない。
加えて「太陽の子」にもあったように、日本でも着々と京大を中心に、核爆弾の開発を進めていたわけで、一歩間違えれば、アメリカに日本が原爆を投下していたかもしれない。
だから、国際法の問題なんかは実は全く関係ないわけで、もっぱら日本国と国民の問題。
そう考えたときに、国が補償をしなければならないのは、広島や長崎に限らず、空襲を受けた全ての人、さらに戦地で被害を受けた人を含めた全ての人に対してでなければならない。
本件は、本来、各種既存の社会保障立法が憲法で規定する生存権等の社会権に照らして妥当なのかを、原爆に限らず総合的に検証していくべき事案だったと思う。
寅子が判事として「国民は国家へは何も求められないのか？」と情けなくかつ何の役にも立たない質問をし、航一に「私は無力だと最近つくづく感じる」旨のことを言っていたが、若い時の勢いが全くなくなっていることに呆れる。
裁判官なら違憲法令審査権があるわけで、その社会へ及ばす影響力は強大。ただ、思うのは、なぜ寅子は裁判官になったんだろうという疑問。寅子の理想から言ったら、山田よねのように弁護士として野にあって、国民の権利のために国に牙をむけて噛みついていくべきだったのではないか。公平で中立な立場を守れることが何よりも大事な資質の裁判官に、寅子はあまりといえばあまりに向いてない。
吉田さんが描きたかった寅子像と、インスピレーションを受けた三淵嘉子さんは全く相容れない存在だった。その上で、各種現代の多様性にまつわる権利や諸問題をてんこ盛りにしたことが、このドラマの大きな大きな蹉跌の原因となっているようだ。
説明不十分で訳の分からない再婚先での大げんかなどを、（子供だましでは子供に失礼な）おこちゃまだましに垂れ流しをして視聴率稼ぎをしている場合じゃ無い。
最初一般庶民に関心が無かった原爆裁判が竹中記者の渾身の記事により話題になり世間から注目されたが、それにより政府は慌てて速やかに原爆裁判を終わらせよと圧力をかけて来た。それにふざけるなと怒った桂場に共感しました。事実、原爆裁判が記事になり話題になり国民の関心を集め国を動かし被爆者援護の法律が出来て原水爆禁止運動が盛り上がった。ドラマでは被爆者側の思いは叶えられるのか、どんな判決が出るのか期待したい。
一方星家では百合が認知症で壊れてしまう。優未は百合を実の祖母だと思い大切にしてきたし百合も優未を本当の孫のように可愛がっていた。今はボケて優未を忘れて触るなと拒否された。それに耐えていた優未は、百合を蔑ろにしたのどかに不満が爆発して家を出て行ってしまった。その際のどかに蹴りを入れた行為はいけないことだが、優未の気持ちが痛いほど分かった。本当は賢くていい子なので思い直して帰って来てほしい。また寅子はそんな優未を優しく抱きしめてほしい。
新潟にいた頃、優未のクラスの「すぐ怒る」「一番になりたがる」子とは寅子じゃないかと思った。
よくよねにすり替えたな、と。
よねも確かに怒るが、よねの怒りと寅子の怒りは理由と質が少し違う。
女学校の時花江に「トラちゃんはお嫁に行ったおうちで一番になればいいのよ」と言われ
女子部時代父は「トラは異様に一番にこだわるからなぁ」と言っていた。
娘に、カッときても突き飛ばしたりしちゃダメよと言ってる場合じゃない。
自分は山登りじゃなくても怒ってるじゃないか。
怒りは原動力にも推進力にもなることがある。理不尽なことに怒りを感じるのも大事。
問題は、何に対して、どういう理由で、どうやって怒るか。
寅子の怒りは割とずっと、自分が納得できないことを言われたことに対して、が多い。
よねは違う。
着物事件の見知らぬ女性が強いられた苦痛や不条理であったり、姉やカフェの女給など多くの女性が置かれた状況や困難、立ちはだかる「女性であること」そのもの。
それらに対しどうする手だても持たない自分自身に、子どもの頃から怒りを持ち続けてきたよねとは次元が違う。
たぶん、よねの原点は世間や現状に対する持続的で普遍的な一貫した怒りなのだと思う。
だから女子部の時「法律は武器」だと考えていた。
今回の原爆訴訟でも、同情や肩入れでない「立ちはだかる現実に対する怒り」を持っているのだと思う。
これは人物設定以上に、よね役の土居志央梨さんが役を解釈しよねそのものを生きている証しだと思う。
寅子はと言えば、恵まれたお育ち・何不自由無い身分・思う存分子どもをさせてもらえたお嬢さんが「守らなきゃいけない規則～」と法が “べからず集” であるかのような認識で入学。
そこから「弱い者を守る毛布や盾のようなもの」「きれいなお水が湧き出ている場所」と成長したのはいい傾向だと思った。
おそらく脚本家が考えたのでなく、解説者や先生がたの受け売りだと思うが。
寅子の原点は「はて」という疑問、納得できない・承服しかねる、なので、社会を学んでいく・人生を切り開いていく時には力にもなる。
だが、基本が自分目線・自分基準で怒っているように見える。
自分が言われたことに心外であればカッとする。そしてすぐ反応する。
喧嘩売るなら買うぜスタイルが多い。相手が売っているわけでないにもかかわらず。
女子部での法廷劇の時も、男子学生の野次に対して寅子がすぐ怒って手を出している。
その寅子を守ろうとしてよねが足を出したのかもしれない。明らかによねの方が冷静だった。
また、自分の考えや価値観・思いと異なること、そうは言われたくないことを相手が言ったとしても、それは相手に理由も事情もある。
その違いを確認し互いに歩み寄る方向性を探るのが対話。
対話の前に噛みついたり、全く聞く耳を持たない・話ができない相手でもないのに「なんじゃそりゃ」「またそれか」といつまでも口に出すのはどうか。
思うことは自由。大人として仕事として、安易に口には出すな。
それを３０過ぎ４０過ぎて、人の上に立ち裁判官ともあろう身でいつまで続けているのか。
しかも、自分が他の女性を代表して・声をあげられない女性に代わって怒っていると勘違いしているから質が悪い。
穂高教授退任式の時「世の中を変える力となることを私たちに強いて、無数の雨垂れを生み出した」というようなことを「許さない」と言った。
女子部の誰が、法の道を断念したことを穂高教授のせいにしてると言うのか。
女子部の誰が穂高教授を恨んでいると言うのか。
寅子に代わりに怒ってほしいと願っていると言うのか。
自分はスカウトのように穂高教授に声をかけられ、「君のような優秀な」と言われて浮かれて入学したが、他の学生はそうではない。
まるで穂高教授がそそのかしたように思っているのも勝手過ぎる。
秋山の時も、成り代わって怒って動いて要らない。それは秋山自身の成長を邪魔することにもなる。
秋山が考えて必要な協力を求めてこられるようにするのが、寅子の立場で重要なこと。
そして今日の優未。
おばあちゃんが冷たくされたから怒ったのか、おばあちゃんがかわいそうと思ったのか、それなら優未が怒るのはお門違い。
まして「バカ」と罵倒し手を出し足も出す。寅子を真似てどうする。
せっかくはるや花江や直３が蝶よ花よと育ててくれたのに。
毎田暖乃さん、子役千代で表情も台詞も驚くほど深い芝居ができていたのに、この「虎に翼」では何を考えているかわからない表情ばかり。
遠慮して周りに気を遣っての表情にも見えない。おそらく優未という役がつかみきれないままなのでは。
本当に残念。
たぶん
よねは「社会正義」の人
寅子は「マイ正義」の人
キック事件も２分で解決、良かったネ。
長い原爆裁判 世間からいや世界からShimoda-CASE として注目された、原爆を違法として訴える裁判は明日終わる。
有名な結審どう表現するか 楽しみだね。
大切なことはよねさんや轟 今日は遠藤さんが伝えてくれる。寅子はいつも拍手！
家政婦吉本さんは山野海でしだね 笑うマトリョーシカのおばちゃーん(^○^)
入山法子さん綺麗････アラフォーですか見えない。
カレーェ カレーェ カレーェ
で めでたしになるようなアホな揉め事いるのか。
拍手とごめんなさいしかできないおばさんは法廷では涙ぐむだけ。
毎日何を見せられてんだか。原爆裁判だけに絞ったらどうよ。
え、え？ええ？
「口や手を出して何の責任も負わない人にはどうかならないでほしい」で拍手する？寅子。
お前やーーー!!!!! お前やーー!!! お前やー!!
サスガ源ちゃんいいこと言うわ。（ごちそうさん）
おちょやんの福助も右側に座ってる裁判官になっとるよ。
｢しかたない｣と諦めさせる社会は今も続く
並々ならぬ決意で広島から来て、伝えたい、聞いてほしい！という気持ちもあったのに、｢差別されないって…｣と現実と法の乖離を感じる
話す相手がよねさんで良かったです
関わるということは責任が生じること、何事にも当てはまります
法廷では手紙の代読でしたが、思いが伝わってきました
竹中記者の記事を読みたいですね
不本意な銀行勤めの恨み言を言って、お尻を蹴られ…のどかさん、辛いね
人間愛に満ちた星一家の安直なエピは 被爆者の辛い18年と対比させる為でしょうか。贅沢な悩み事だと。航一さんが介護手伝えばいいです。と適当なコメント。
吉田恵理香劇場の家族ゴッコはとっくに飽きましたが 山田よね劇場ならば長引いても大丈夫ですね。嬉しいくらいです。
何か揉めても謝って許し合う家族愛 尊いですよ。
裁判関係は今週繋いで観ても約１５分足らず これが精一杯なので許し合いましょう。弁護士事務所から陳述代読の間に流れたBGM ぴったりの曲でした。美術・音楽はすばらしいスタッフが居るのですね。
もしも のどかがゆみを足蹴にしても笑って許せる家族愛なんですね
花江なら喚きそう。
介護は笑えるものではない。介護の苦しみが全く描けてないのが残念。早く死んで欲しいと思うくらいに壮絶なものなんです。家族がまとまるどころかバラバラの生活を送ることさえある。この苦しみは家族を蹴ったくらいでは、どうにもならない。百合さんの最後は施設なのか、家族の看取りなのだろうか？
昭和40年頃に扇ひろ子さんという広島の被爆者が歌手になり原爆症で苦しむ人たちのために歌うとか、そういう話題が記憶にあります。小学生でしたけど、原爆で苦しむ人達がいるのを知ったのは、あの裁判の判決の後だったんですね。
♦今日のMVP♦
山田よね「やめましょう」
トラコ芸風が 伊藤沙莉ちゃんの今後の演技に響きませんように･･
カレー♪カレー♪
のどかの態度に怒り優未は出て行き山田轟事法律務所を頼ったとき、口や手を出して責任を取らない人に成るなと優未に諭した遠藤の適切な助言が良かった。駆けつけた寅子だったが、よけいな言葉をかけず、ただ抱きしめるだけでも優未と寅子との母娘の思いが通じたと思いました。のどかも反省して互いに謝り仲良くなれて良かった。それを見守り夕飯の用意までしてくれた航一は良き娘たちの親で寅子にとって良き夫でした。
原爆裁判で被爆者原告に寄り添うよねが優しかった。原告に気を使い代わりに法廷で轟が読む手紙による原爆の悲惨な体験に胸が締め付けられた。助けを求める相手は国以外誰がいるのでしょうかと訴える原告の思いに心打たれました。原爆裁判が、どんな判決がでるのか期待したい。
リフレーミングに疲れるドラマです。
遠藤さんの言葉は 戦争犯罪とダブらせていると思ってあげなくては。
口や手を出して責任を取らないような人間にならないように。とはひいては国。戦争を起こした軍幹部そして天皇。
まあ身近な例では この脚本家かな。
心にもないほめ殺し。
恥ずかしくないのかな？
笑うとこが判んないです。イマジナリ猪爪家怖い。虚構の家族も共感いまいちですので明日の朝イチのサイリちゃん撮影秘話が今週のいちばん楽しみですね。
相変わらず笑わそう笑わそうとしてる箇所にちょっと辟易とします｡
昨日ので言えば､梅子が頬の赤い寅子を見て、
もしかして貴女！って､､ それって懐妊した時に使う場面じゃない？
更年期症状を顔色でそんなこと滅多に他人から指摘されないし､その後も梅子が誘導し ほ ほ ほ ほて ほて ほて ほて のシーンには気分が萎えて思わず消音にした｡
そして今日の放送でも、優未がのどかへの足蹴りを謝る際にも 普通にごめんなさいでいいところを
「バかじゃないに､バかって言ってごめんなさい｡」と ひと言余分なことを言い､おまけにのどかの ていうかソコ？ と今風な演出があり どうも自然な流れが描けないトラツバで愛想つかしました 😴
あざとい拍手とゴメンナサイは残念ながら定番になってしまったのね。なるほど、「そこ？」を言わせたかったにしろ
心に響いたならユミも足蹴りは謝っておこうね。
よねの この社会は容赦なく石を投げつけてくるという言葉に感じたこと ああ現代はその前に「姿隠して」という前頭数詞がつきますねえ。木村花さんが浮かんだり。前作の 趣里に対する罵倒も酷いものでした。負の執着の醜さでした。
優未ちゃん、良かった。寅子や優未ちゃんの周りには頼れる人たちがいてくれる。それって誰にでも普通のことじゃなくて素敵なこと。のどかさんとはちゃんと互いに謝れて仲直り出来る家族になっていて嬉しいな。悲しいことばかりじゃないね。
原爆裁判...こんなに悲しく辛い裁判があったことを知らなかった私。生きていれば自分が被害にあっていたかもしれない。戦争がただただ憎い。
優未ちゃんの事件は問題は優未でものどかでもなく、中学生でヤングケアラーになってしまった優未をほっておいてる航一と寅子が問題すぎる。
その日1日はカレー食べて終わりかもしれないけれど、百合さんのケアはずっと続く。帰ってくるのが早いばかりに優未に負担がかかってくる。
これだと中学校で放課後部活でも図書館でも行きたいところを「おばあちゃんの世話しなきゃ」といろいろあきらめなくちゃいけない。かといって百合とヘルパーさんを横目に自分の好きなことやるというのも気がとがめるのではないか。
何をしてるんだ航一と寅子は。
轟に聞かれたときに「お姉ちゃんを蹴ってしまった」と言っていたのにのどかには「バカって言ってごめん」と言ってる。
またテスト点数改ざん？みたいな闇が出てきたのか。
優未かわいそう。
花江の家で楽しく暮らしていたのに、寅子の事情でこんな生活の変化を余儀なくされるとは…
内容と関係ないけど
同じ年頃の子を持つ親として
高校生の優未ちゃんが家出をしても 友達とこ行かず親も実家しか思い当たらないというのが
とても悲しく感じました。
寅ちゃんと違ってほんとに友達がいないんですね。
架空の子で良かったです。
よねさんが出てる時は思いっきりリーガルドラマになります！
寅ちゃんはホームドラマでいいです！！
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| 月 | (再放送)ちゅらさん |
| Qrosの女 | |
| 火 | オクラ |
| スノードロップの初恋 | |
| 水 | 全領域異常解決室 |
| 木 | わたしの宝物 |
| 金 | 無能の鷹 |
| 土 | 潜入兄妹 |
| 日 | 若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー |
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