3.28
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69件 |
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53件 |
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294件 |
| 合計 | 904件 |
え、優未ちゃん 初潮ですか？
そんなに何度もアレ書きたい人なの
違うと思うけどな･･
この家族、全員嫌いだな。
「今日で家族を解散します。以上」
と言ってあげたくなる。
え？初潮？
あの体型なら小５くらいでありそうじゃない？
盲腸に一票。
大学生にもなって、家を出る出ないを賭けて
中学生相手に麻雀で勝負するか？情けない。
家を出たけりゃサッサと出て、炊事や洗濯など
全部、自分でやってみればいいんだよ。そしたら百合さんや親のありがたみもわかるというもんだ。
ゆとり世代の脚本家は、かったるいわ。
ひまわりののぞみちゃんは 弁護士目指して家を出て 何から何まで自分で倒れるまで凄く頑張りましたよね。
面白かったな ひまわり
それに比べて…ほんとかったるいわ！
ここのところの虎に翼はつまらない。結婚や航一家との結婚生活はさらりとでいいと思う。寅子の判事としての活躍奮闘ぶりがみたいのにほとんど描かれていない。面白くないから寅子の変な髪型や最近大袈裟になってきた顔芸や演技が気になってしょうがない。内容がないからお笑い要素をいれるしかないのかなと思ってしまう。
４人囲んでやる麻雀、終わってみて優未、のどか２人とも負けて航一が勝つ場合だってある。
いや、航一がキャリアから言って勝つ可能性が高いし、航一がわざと優未にふり込んで優未を勝たせる事だって出来る筈だ。
そもそも優未、新米キャリアの中１少女が勝つ訳ない。
今後の家族のあり方を麻雀の勝敗で決めるという発送も変な話で、その演技をさせられている優未役の子役さん、かわいそうに思った。
そう言えば麻雀を学んでいる所も描かれていないが、小学６年生や上った中学の学業の様子や勉強している所も描かれていないですよね。
夏休みなんでしょうかね？
まぁどうでもいいんだけど、いつの間にか出来る様になっていた麻雀で勝負を言い出すという不自然な脚本がが気に入らない。
「リーガルエンターテイメント」をうたってて今日の内容？ 団子の餡の審査もまだ引っぱっているし？
どうでもいいが 毎日のあざとい反応にも疲れたんだね。美味しい誉め方自然に見えるかどうかは普段の様子が関係します。
日頃、寅子が上から喋ってるからだと思ったわ。
この時代の日本女性の（男性も）美徳品性として、まだ打ち解けてない人達に親や弟を自慢げに話すのは 見てて気恥ずかしいくらいで 謙遜を知らない外国人のようだった。今は老いも若きも自慢いっぱい承認欲求だらけなんだけどさ。
無理に母子の推しに成れば あばたもえくぼ 欠点も愛しくなるから 星ファミリーよもう一息だ。
のどかあのままいくと清一色なりそう
のどかが言ったのは「どうしても好きになれないの、この人たちが」
寅子が、と言ったんじゃない。
それなのに、「この人たち」と指された優未を置いて自分だけその場を離れるなんて。
寅子が再婚すると一緒に住むと決めたから、まだ小学生だった優未はついてきたのに。
自分が外の空気を吸いに行って、優未一人が攻撃を受けたらいいと思うの？
たとえのどかがそこで止めたとしても、優未がどんな思いでこの場にいるのか考えないの？
寅子は、自分がカッとなって言い返さないようにとその場を離れたのかもだけど、優未を置いていくなんて。
もう完全に人として駄目。
鯛焼きルンルンで帰ってきた寅ママは
チチンプイプイ痛いの痛いの飛んでいけ～!!という魔法をかけるだろうか。
ゆみちゃんは一体いつ麻雀に強くなったんだ 見落としたのか俺。航一から教わったが その後卓を何度も囲んでたんかい。脳内補完。
勝負を挑むほど強いとは･･。
まだ続くのか。何を見せられてるんだろう。婚家の問題を しかも実話にもない与太話。
コタツ作家にリーガルは無理だよ。最初から脱力系リーガルラブコメと宣言しなくちゃ。
惠里香様はファンタジーワールドのお姫様？
朋一やのどかが、実は家族のぬくもりを求めている人だったという強引なめでたしめでたしの落ちをつくりたいみたいだ。
2人とも登場時から、知性と自尊心が高く人との距離を取ってプライバシーを保つキャラに設定されてるのに、ここでも新潟地裁三条支部の高瀬のように、寅子に都合良く“改心”させられちゃうのかな。
本当に、ちちんぷいぷいで何とでもなると思ってるご様子。
裁判官の育児休暇の件もこんなあっさりと解決？
裁判所は慢性的な業務過多で、03年には「裁判の迅速に関する法律」が施行されるわけで、育児休暇などと言える状態でもなければ、そもそも寅子や航一みたいな暇そうな裁判官など考えられない。休暇取得など二の次三の次で、業務の標準化のための徹夜も辞さない労力を注いで、その上での司法改革が求められていた。それなのに、元人事課長で後に最高裁長官になる桂場が育児休暇の改革を根回しした上に、甘味処に大挙集まった署名者の飲食代を支払う？……
作者様の頭の中がめでたすぎるし、リーガルの常識があまりにも無さすぎる。
仕掛けて、結局は敗戦国になった日本の女性裁判官がアメリカに下す原爆裁判の結末は！
早くこれを見たいんだよ。
子連れ再婚で出来上がった家庭に入ること、簡単だと思ってた？寅子！こうなるのは目に見えていた。まあ、ホームドラマよりも、虎に翼を付けたような活躍を期待する。虎に翼は、鬼に金棒と同じようなこと？
梅子さんがかわいそうです。
早く大和田伸也さんを出してください。
桂場が、泣いて喜ぶあんこなんてすぐできるはずです。
何にも無かったように鯛焼きを買ってきた寅子がいいね。
皆が居たたまれない空気の中で、何だかんだ話し合う？よりもずっと良かったと思う。こういうところが好き。
優未ちゃんも得意の麻雀で、もし私が勝ったら相手の気持ちを聞かせて貰いたいとか、なかなかだわ。
今回も桂場に渋い顔されて梅子さんのダンゴ検定が不合格だったが、この次は合格させてほしい。梅子さんが喜ぶ顔が見たいし桂場が満足する顔芸が見たい(笑)。久藤が甘味処竹もとに集まった寅子と同じ志を持つ法曹界で働く女性たちの前でここは桂場のおごりだと言ったとき、桂場がほのかに微笑んだ表情が面白かった。
寅子の誠意が桂場に通じたのか、女性法曹の労働環境改善を最高裁事務総局の人に相談しに行ったとき、既に桂場が先に話をつけていたことを知り希望が見えた。久藤も周りに話をしておくと協力を見せて頼もしかった。桂場に感謝してこの一歩を大切にして確実に次の一歩に繋げますと宣言した寅子の真剣な眼差しに感動しました。
星家の不穏な状況に煮えきらない態度の航一に批判が集まりがちだが、わたしは航一にはこうなる理由があるように思える。もう誰も触れないが、戦争中に担っていたあの任務だ。子どもたちの母を戦争で失って、航一はその責任を強く感じ、子どもたちとの距離が埋められなくなってしまったのだと思う。お互いに怒りや悲しみを封印して、子どもたちは父親に期待せず、波風立てずに穏やかに暮らすことでやり過ごしてきたのだろう。家族はそんなものでいいと思っていたのに、突然降ってわいたように後妻とその連れ子が家にやってきた。楽しげに、陽の雰囲気をもって。それは、単なる義母と継子の問題ではないのだと思う。航一は長年背負い続けてきた重荷を寅子に癒され、家庭で自然に会話ができるようになってきた。その変化に子どもたちが戸惑うのは当たり前だ。これまで避けてきた問題に向き合わなければならなくなったのは航一と子どもたちの方なのだと思う。
わたしが家を出ていくと言ったのどかに、
百合が「いけませんよ、家族が別々になんて」？
一緒にいれば家族として成立してるとは限らないのに何言ってんだ、と
思ったけど、
思い返せば航一は新潟に単身赴任だったんじゃ？？
その間は別々じゃないのか？
仕事はいいのか？それなら違う言い方あるんじゃないか？
なんだかもう、セリフが成立してない。
＞大学生にもなって、家を出る出ないを賭けて
＞中学生相手に麻雀で勝負するか？情けない。
のどかだけが家を出れば、彼女自身の問題が解決するのでしょうか？
夜遊びが多かった理由を考えれば分かりそうですけどね。
中学一年の優未に図星を突かれて、引くに引けなくなったんですけど、もしかしたらどこかで修復のきっかけを欲しがっていたのかもしれません。
よかったですね～寅子がまとめの言葉であっという間に朋一に続きのどかも解決。まるで仮病のような告白タイム 単純だったなあ。
百合さん、困った時に現れるいねさんと同じですね。倒れてナレ死はもうやめてくださいね。
やっと家族ごっこ終わってくれて嬉しい･･
８年間の熱い闘いの判決だけ、来週は命懸けの大仕事をやっと見られそうです。数倍速ドラマ 現代っぽくてこれからの見本ですね。
なんかよくわからない展開だったわ
キツネにつままれたような
いつものぎゅるぎゅる！？紛らわしい！
この二人が嫌いだからが有耶無耶にされてただ単に妬み嫉妬やきもち感情に振り回されただけなのか？告白し合いの泣き合いで、要するに馴れ合いの和気藹々が、苦手なのどかさんだったってことか。父親を別人にされた悔しさとか？
まどろっこしい内容 こんな話いるのけ と思ったわ。
あるべき姿、そうあってほしい姿
時の流れに沿って、変化や成長していくものでしょうが、ほめてほしい認めてほしい、自分の存在に満足したい
過去と現在と未来はつながっていて、百合さんの人生に期待があり、航一さん親子も笑顔があり、秋山さんが寅子さんの試練を乗り越えるための道を進む
それぞれの居場所は大切です
1956年、日ソ共同宣言と国連への加盟
日本の居場所と役割があり、誇りが生まれていく
原爆裁判、桂場さん並の判決理由が聞きたいですね
ふぅん と 安っぽいオチに感動は出来ないのは
平常心の証しです。
承認欲求のお話でした。
花江さんちに赤ちゃん。
もう入学式から一年たったんですね。
秋山さんも出産。続けるかやめるか決めなくても
戻る場所があるって
現代より恵まれた職場環境で羨ましいですねえ。
娘がお腹痛くなるシーンを見て、視聴者が初潮だ生理痛だとネットに書くのは失礼ではないでしょうか？ドラマの感想とは言えセクハラ的な発想だなぁと思います。生理痛がドラマに出てきたので元ネタはドラマにあるとは思いますが。
あっという間の仲直りで、アッと驚くタメゴローの朝でした。百合さんがあの年齢でベビーシッターをやれるかな？おしめを洗っていた時代ですよ、心配しちゃう。
原爆を取り上げる朝ドラは、『鳩子の海』以来ではないかと思います。結果は知っていますが、NHKよ、語り部田中さんのように反戦ドラマを作り続けて欲しいです。
「鬼畜米英よ」と言ってた子役の斎藤こず恵さんを思い出す朝でもありました。
昭和の時代、夜遊びしている大学生をいちいち補導してたら、警察は連日連夜、大学生で溢れかえっていたやろね。アホくさ。
半年も見続けているのに今月は時間の無駄でしたよ。
家族の全ての行動を 好意的に想像して下さい。という漫画作家の甘えです。省エネなので。
学校行事にも出て来ないような「放置主義」の父親の元でそれぞれ好き勝手にやる方が気楽でいいというのも理解できる。それが子供のころからずっと続いているならなおさらのこと。兄夫婦（しかも兄嫁は女学校時代の友人）や弟とずっと同居してきた寅子のような生活面の価値観を持ち込まれたらたまらないというのも当然だろう。もう少し距離感を持つようにできないものかと思ってしまう。
自分の気持ちをさらけ出すことはやはり大事なことなんだね。差し障りの無い言葉でやり過ごしていても、実はお腹の中は苛立ちや怒りや悲しみでいっぱい。そんな表面だけ取り繕った関係ではいつまでたっても何も変わらないし悪化する一方だもの。
航一さんがこれまでの苦悩や子供達に対する思いを打ち明けられて良かった。朋一さんやのどかさんだけでなく、今回百合さんも自分の気持ちを言えて良かったと思う。其々が過去にとらわれずに前を見て歩いて行けるって素晴らしい。
で、優未ちゃんは生理痛とかでなく大事な場面でお腹グルグルなっちゃういつもの癖だったんだ。まあそのお陰で、のどかさんの本音を聞くことが出来て新しい家族の団欒を見られて嬉しいな。
いつも行き当たりばったりで周りがなんとかしてくれるのも 良いもんですね。
新潟で優未ちゃんが言った 無理に友達にならなくてもいいんじゃない？と のどかも思ってると思ってたわ。
最初星航一は釣り合わない相手だと感じてたが 今ではお似合いだと思うな。新妻に寄り添ってるのは航一さんのほうだった。
「しばらく解散！」
家で一番偉いのは 間違いなく寅子さんだ(^o^)
それ以上にお偉いのは吉田恵理香さんです。ただ 吉田さんの次作ドラマは遠慮します。シナリオ集も好調です。商売人ですね。
麻雀対決で盛り上がり視聴率17・８％！
あけすけに話す寅子優未母娘（おやこ）が入ることにより
お互いに干渉しない星家の価値観が壊される恐れと
どこかでこの母娘の生き方を認めていたと思う。寅子の機転で
一旦家族のようなものを解散させて、星家の家族それぞれの
思いを包み隠さず話し合いをさせることにより、互いに打ち解けて
分かり合い寅子や優未に歩みより皆が仲良くなれて良かった。
今回を見て直道の名言を思い出した。
『思っていることは口に出していかないとね、うん、それでいい！』
あの朝食もたい焼きも誰も食べずに無駄に？
昭和の30年代はウチの親たちはめちゃ貧乏で質屋通いも日常茶飯事に近かった。
よく聞かされたもんよ あの頃は と。
とらつばってお金持ち様たちの世界なのよね～
よ～くわかったわ。裁判おこす方々もそうなんでしょ。
金に困ってない百合さん 「賃金貰えるんでしょ！？」
幻滅したわ。
秋山消えて万歳だわ。
ブキウギの秋山ちゃんは好きだったわ✨🎶
貧乏人のひがみを書くのは見苦しいよ。
あさイチが再開して台風の接近が視聴率を高めてると思います。おそらく今日の視聴率は高いでしょう。
この先時代が進むと優未の役が変わるのだろうか？
そろそろクランクアップだし、オードリーも佳境に入った。
まぁ楽しく見せてもらった朝ドラだから感謝してるけど、寅子の判事としての姿勢が今一つだったので、原爆裁判に期待していいのだろうか？
視聴率が日々心配なのはファンのほうなんですよ。呆気ない家族写真までの描写が充実してるかどうか 誰が観ても判ります。台風近畿や朝イチのおかげでも見てくれる視聴者に感謝です。それどころじゃない地域の方、頑張って下さい。
のどかの補導が美佐恵に絡むような、ユニークな深い話は吉田先生には書けないと思います。被害者を出して泣かせるのはできそうです。
ユミちゃんいつものぎゅるぎゅるで安心した～。お父さん似ですね。大病とは思わなかったけど このまま初潮 生理 更年期 閉経までネタにされたら 女性としてさすがに嫌です。
ちゅらさんの余貴美子さんうまいですね!! 最近ちゅらさんにハマってます。ｵﾊﾞｱのナレーション大好き！
ひがみだなんて見下すような事を書く方がどうかしてますね。
のどかの思いの丈を吐き出したあと、寅子がまた、これで一件落着 おなかすいたからまたご飯食べましょ、たい焼きも食べましょ、ってきっと言ってくれてみんな食べ始めたかもしれない と脳内補完しました。皆で別の日にお皿出して食事の用意をしてる場面もありましたし。食事については問題解決。寅子も和食洋食の無駄について言ってたし。
今､米不足 世の子供食堂だって大変なんです。貧乏な子供とバカにするんですか？。朝ドラで食べ物を無駄にしている場面とか見るとそんな風に感じるのだってまともな反応だと思います。
寅翼ファンの価値が下がりますよ。
今週も、（昭和の時代にありえないような）変な作り話ばかりでつまらなかった。
早くおわって。
残り僅かですが、脱落します。無理。
脳内補完頼りの雑なドラマは他のチャンネルでも多いから それがトレンド。家族団結した星家を喜べって。快刀乱麻の優未の腕前。次週はまたまた猪爪家のめでたい話と、避けて通れない判決はトラコの手柄にするのだろう。三淵さんにあやまろう。
前半で燃え尽きたような虎翼、副業に忙しくて空中分解しちゃった。みさえ降臨とかもうないだろうね。とっくに社会人。
のどかっぽい子今多いですね。
ジジパパの肩書で信用され推薦入試とか就職とかやっぱり有利な人。
いい家庭育ちでいい学校出てるからきちんとした態度取れるので面接とかは超得意。
でも下に見た相手には昨日今日の寅子母娘に対しての態度のように「あんたたちは嫌いだから」と牙をむく。
リアルでこういう子結構見てきました。
昭和30年代にもいたんでしょうかね。こんな子たち。
高校進学さえままならぬ同世代が大勢いたのに。
百合さんという優しい人の庇護のもと毒親でもない父のもとで十分な教育を受けたのに。
これ同世代のうちの親に見せたら激おこぷんぷん丸だろうな。
ゆえにこれは今の恵まれていることに気づかない、
何かとうまくいかないことを人のせいにするカスハラ民のような若者の問題取り上げてるんだと思って見ました。
のどかは、羨ましかったんでしょ。
和気藹々と話せる人たちが。
家柄やお金で得られないものをあの人たちが運んで来て
笑わなかった父親が笑うなんて？
おそらく母親が生きていたら兄妹は違った風に成長していた。
急転直下 数々の行き違い解決でしたね。
「家族のようなものをしばらく休みましょう」
からの 家族団欒 家族写真
おとうさんを甘えさせてあげてという前妻の言葉に号泣する航一。
お姑さん同居の秋山さん宅にbabysitterに行くことになった初老百合さん。
若い頃海外で映画を観た時に 笑い所についていけなかったことを思い出しました。
韓国ドラマ？
◆優未と寅子
のどかに「どうしても好きになれないの、この人たちが」と言われて、寅子は「ちょっと外の空気吸ってきます」と席を外した。当然、優未を連れてである。で、優未だけ戻ってきて、麻雀で勝負しようと提案した形だ。この間、ドラマとしては残された航一たちの会話を描いていて、寅子と優未の会話は描いていない。余白を残した上手い描き方だ。
優未は確かに「お母さんについて行くのはやめました」と言っていたが、これをそのまま寅子に「私はついて行かない。残って皆と話し合いをするわ」とか「私に任せて」とは言っていないだろう。言っていて、「任せた。頑張れ」と寅子が優未を一人残していったのだとしたら、それは無責任だと思うが。
恐らく・・聡明な優未は外に出てから「宿題やらなきゃいけないんだった・・悪いけど、お母さん一人で何か美味しいもの買ってきてよ(←もちろん、皆の分。寅子は行くしかない)」などの【優しい嘘】をついて、一人戻ったのではなかろうか。そして、負けられない勝負からのプレッシャーで、優三譲りのギュルギュル。そこに鯛焼きを買って帰った寅子が「なんで麻雀！？」・・という流れである。
そもそも、寅子が席を外したのは「外の空気を吸うため」「皆に美味しいものを買ってくるため」もあるが、航一とのどかの話し合いが必要だと考えてのことだったのかもしれない。なぜなら、後で寅子は「解散」と言って、やはり優未を連れて席を外しているからだ。なのに、まさかの麻雀！だからナレも「さすが寅子の娘。事態を思わぬ方向に引っ掻き回します」・・視聴者にとっての「思わぬ方向」とも取れるが、寅子の意図したものとは違う方向とも取れる(結果的に、優未の言動が功を奏したわけだが)。よく練られた脚本だ。
引っ掻き回す・・寅子譲り。美味しいものを一緒に・・優三譲り。寅子が社会的地位を得るための結婚を望んでいると聞き、自分も同じだからと【優しい嘘】をついた優三・・その時も緊張してギュルギュルになっていた。「家族のようなもの」の試練を描くエピにおいて、優三を思い出させるシーンの数々。２人を愛し、２人の幸せを願ってやまなかった優三の、お守りの中の手紙が活きている。
◆星家の面々
優未のギュルギュルをきっかけに、のどかが胸の内を吐露した。航一の変化と、それを喜べない自分がいることを。それを受けて朋一が「お父さんを甘えさせてあげて」という、亡き母の願いを明かした。そして航一もまた、初めて子供たちに自分をさらけ出した。「戦争である事に関わり・・２人に甘えたら自分が壊れてしまいそうで・・溝を作ってしまった」(要約)と。
朋一も、のどかも、優未も、「子供でいられる時間がなかった」のだと、自らの反省も込めて寅子が。優未の精神年齢の高さや、寅子をフォローする姿が度々描かれてきた。一人戻って、麻雀で勝負しようとしたのも、まさにコレである。全て繋がる、整合性のとれた描き方である。自分は両親に心行くまで「子供」をやらせてもらえたと振り返る寅子。そう。特に、はるの前では最後(最期)まで子供だった・・はるにすがりつくようにして、お母さん！と泣きじゃくっていた姿が思い出された。
百合の悲しい過去と、星家に嫁いだことで得られた、母として祖母としての幸せな思いも語られた。家族を支えることが喜びであり、誇りでもあるのだと。でも、時々は褒められたい、自分を見てほしいとも。かつて花江も同じことを言っていた。百合も言えてよかった。家族に手がかからなくなり、ベビーシッターに・・そのうち花江の働く姿が描かれるのかもしれない。「僕にはわかっていたよ。花江ちゃんは、やり手の職業婦人になるって」・・お約束である笑。
◆秋山と寅子
お腹が大きくなり、いよいよ産休に入る秋山。復帰後、裁判官として期待に応えられるのか怖いと弱音を吐く。「私が期待するのは、秋山さんがやりたいことを選択して進んでいくこと」だと寅子。母親に専念したくなったら、それはそれでいい。ただあなたの居場所はちゃんとここにあるのだと、その選択肢はあるのだと覚えておいてと。何故そこまでしてくれるのかと聞かれた寅子は「あの時、自分がしてほしかったことをしているだけ。自分のためにやっているだけよ」と笑った。
寅子のキャラ設定と、今までのストーリーを活かした、上手い描き方だ。後半の台詞・・不安に押し潰されそうな秋山(と、お腹の子)のためについた【優しい嘘】でもあり、寅子の胸の奥に消えることなく燻り続けていた「あの時」に区切りをつけたことを表した言葉でもあるのだろう。穂高と桂場の会話、初出し回想シーンを描いたのが、見事に活かされた。寅子に限らず、こういう先人たちの思いの積み重ねがあったからこそ、今があるのだ。100年の物語。虎翼が一貫して描いていることである。
前半の台詞・・(法律家であろうと、母親であろうと)「やりたいことを選択して」というのは、優三の思い(願い)でもある。加えて「どうなりたいかは自分で選ぶしかない」という、梅子→花岡→寅子に語られた言葉にも通じる。更には「なりたい自分とは違ったけど」と語った香淑の言葉にも繋がっている。寅子が関わった様々な人たちの思いを汲んだ言葉であり、彼(彼女)らと寅子の歩んできた道が改めて思い出された。過去に描いたシーンが全て繋がる、緻密に計算された脚本である。「連続テレビ小説」に相応しい構成になっている。あと１ヶ月・・来週はいよいよ原爆裁判か。期待して待つとしよう。
寅子は、空気を読んで離婚すべきです。
アダルトチルドレン全開の優未も、いい加減鈍感母に進言すべきです。
航一は、どこまで頭が悪いのか。
高得点は桂場さんのムッツリ笑顔しかなかったよ。
昨日は見れたから。
通りすがりのように現れたみほちゃん、秋山さんか、１日で収録おわったハズだ（納得）判事補というより事務員みたいだったけど運が良かったね。お疲れ様でした。同じ女性に共感も得られない台詞がカワイソ過ぎ～ 都合のいいドラマ
「何が食べたい？」ってのどかに聞いた航一さん。
のどかは何と答えたのかな？
寅子の言う通り、朋一ものどかも優未も子ども時代が短かったのだろう。
寅子は十分豊かなな子ども時代を過ごせた。
それに気づけた寅子はやはり偉いと思った。
百合さんも含め、みんなが本音を言えたことはとてもよかった。
リアルではなかなかこうはいかないね。
うまく言えないから。
今日の話はとてもよかった。
私は大満足。
心が傷ついたまま、家族を持った航一さんが駄目やん。家族を持ったら家族を守る。それもパパの仕事。星家の問題の原点ですね。これだからイイ男はダメなんだよ〜って嫉妬してます。
様々な家庭の問題、あっという間に解決！
まあ、ドラマだから。と納得。
来週がとても楽しみですわ。
新しい家族にご自分の家族のことばかり語り 自分もしなかった家事分担を子たちに躾ようとする中年女って鬱陶しかっただろうと思います。モデルの嘉子さんと子らも合わなかったがそちらは筋が通ってて頭が良かったかただったので安心して下さい。男以上に仕事仕事でご夫婦共働きづめだった。身体も壊すほどに。ご短命でしたね。老後をゆっくりここ甘柑荘でお過ごしになりたかったでしょうに。少年達の為にこころを砕いた法律家を このミーハーな作家さんに書けるはずがないですよ。権利を主張する前に自らが能力を発揮する女性達の手本となった人が ドラマでは口だけ番長になってて大変お粗末なことでした。
感想を書くレビューにあらすじを長々書く人
いつも同じですか？？？
変わってる！
雑な脚本が突然変異するのをひたすら待ってる１人です。内容は多くの人が代弁してくれてるので置いといて
岡田さんはルックスだけでなく 大変うまい憑依依型男優ですが どうも父親らしくないのが残念ですね。熱演してても兄妹にしか見えない。
いっそ年下の彼氏ということにして、総力研究所の最年少天才将校なら説得力あったと思う。アルキメデスに出てた菅田将暉のような数学的天才のようにね。外見はある程度大切だ。
法廷場面がないのも 極端に小柄なヒロインが法壇にいるシーンを避けてるとも聞いた。家庭の話が続くのも致し方ない。
NHKが虎に翼の主題歌に大枚を叩いた米津玄師の歌 そらにつばをはくが とらにつばさの韻を踏んでる部分がとても面白い。
１０週あたりが面白く観てましたよ。
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| 月 | (再放送)ちゅらさん |
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| スノードロップの初恋 | |
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| 金 | 無能の鷹 |
| 土 | 潜入兄妹 |
| 日 | 若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私ー |
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