5 | 447件 | ||
4 | 87件 | ||
3 | 75件 | ||
2 | 61件 | ||
1 | 323件 | ||
合計 | 993件 |
あらら ののちゃんもう変わっちゃうの?
残念です~ スカーレットやおちょやん
妻、小学生になる あなたのブツ
どれも存在感大きく注目してました。
寅子お母さんより背が伸びてまさに成長真っ只中
シッコウででんでんの孫もやってましたネ。
中学生活楽しんでねっ
虎に翼 ノベライズ 上巻(NHK出版)なら図書館にも置いてますよ。週3働いてるので。
冒頭から梅子の餡子の味が桂場に認められたり、和菓子屋と寿司屋を梅子と道男が共同経営するいい話に喜び、更年期障害と向き合う寅子が認知症の義母百合をいたわる場面に泣かされました。そして原爆裁判の判決が下される。汐見裁判長が判決理由を読み上げる4分間に緊迫感があり引き込まれました。被爆者個人の賠償は認められなかったが、国への被爆者救済の訴えに胸熱くなりました。轟とよねの奮闘も及ばず国側の勝訴になったが、この裁判がきっかけで被爆者救済の法律が施行されて行くので、よねの悔し涙はいずれ嬉し涙に変わると思いました。
裁判なんて明るい話になるわけがない。被告と原告がいて、どちらの言い分が正しいかなんて実態を事細かに描かれるドラマでなければ分かるはずがないし、正しい場合でも証拠をどれだけ揃えられるかにかかってくる。証拠が揃わない場合は「推定無罪」として罰せられないこともあるし、逆に実際にはやっていなくても「状況証拠」とやらで有罪にされてしまうこともある。当時は警察捜査などもいい加減だったのであって、無理やり自白させたり捏造されて無実の人物を犯人に仕立てることが後を絶たなかった。
寅子は実地(優三さんに弁当届けに大学へ)で法律に触れ、そっちへ行く事に決めたからね。そうして肌で体験しなかったら法律へ興味を持たなかったはず。それ以前に新聞で明律女子部の入学募集記事を見ていたとしても他人事だったろう。
一方、よねは自分が売られそうになった一件と姉の件で力のある物にすがらなければ生きていけなかった。本当に武器となる力が欲しかった。ギブ&テイクで頼る事になった弁護士と、カフェー灯台で見つけた明律女子部募集記事はひと筋の希望だった。
ドラマ序盤でも言っていた通り、2人が法律を志すまでの人生のプロセスが全く違う。違って当然だし悪い事ではないが、それが今「家族問題でトラブる寅子」と「原爆裁判で輝くよね」、その後の2人の明暗を大きく分ける事になるとは。
「思った事は口にしたほうが、いい!」そう直道さんは言ったけど、「言った事に責任持たなくて、いい!」とまでは言ってない。そこ、寅子は大きく勘違いしてる。新潟ど高瀬と小野の結婚に「やりたいようにしてみたら、あとはなるようになる」には深田庶務課長の言う通り「そんな無責任な」とがっかり。以降、そんな発言ばかりしている。
秋山が妊娠して友人から署名を集めた時も「私も昔、同じように子供が出来て悩んだ末に弁護士を断念したの」と何で彼女にそこまで肩入れするのか説明するシーンが有ればもっと説得力が増したのに。「女性は家庭にいたほうが楽だろう」と言った学生への小橋の「わかる」〜からの発言もそう、「俺も君ぐらいの頃は法律家になろうと言う女子の同期たちに反発して、不良やってて」と先に彼に説明していれば本当にいい言葉になったのに。過去のエピソードを見ている人は理解出来ても、途中から見る人がいるのもドラマである。そこから初めて見た人への配慮に欠けている。
最近の虎翼は自意識!エゴ!スタンドプレイ!が目立って、まず相手に理解してもらおうという神経の細やかさが無い。良い言葉が生きるような会話へと持ってくお膳立てが下手。だから一方通行で小気味良くないドラマになっているとものごっつう感じる。
ニュースーンの解説も録画して確認し、土曜ダイジェスト版も観たが、
以前の朝鮮人差別と同様、
この原爆裁判の描きかたで被爆者の人たちが納得するのだろうかと疑問。
しかも今回は家庭の問題を所々に挟み というよりも
寅子の家庭の諸々の問題にちょろっと原爆裁判を挟み という印象で
さらにいただけない。
こんなことでお茶を濁して、取り上げました三淵さんの功績讃えましたと
さも感動話であるかのように威張ってほしくない。
>この裁判がきっかけで被害者救済の法律が施行されて行く
皆さんよくご存知なのですね、私はこのような裁判があったことさえ知らずにいた昭和育ちです。
ただ、ずっと原爆で苦しむ人達がいることは子どもの時から知っていました。
国際法?原爆裁判?政治の貧困?差別?
はてはて?分からないない事ばかりなので沢山ググった今週でした。
よねさんの涙は何を意味するのか?この判決で広島長崎の人や世間の反応はどうだったのか?誰がどう動けば法律が出来て行くのか、まだまだ知りたいことだらけです。
女性法律家の道を開いた寅子の娘になった、のどかが大学を出て銀行に就職してもお茶汲み扱い。
平成の朝ドラ「ひらり」の姉が一流企業に勤めても給湯室のシーンばかりだったのを思い出しましたが、のどかの仕事が結婚までの腰掛け的なもので終わるのか?優未より、のどかの将来が気になります。
原爆裁判の重い重い判決理由。そこに至るまでの裁判官の苦悩と葛藤が全くなし。で、認知症やらなんやらの家庭内葛藤が何故かかなりの時間描かれている。がっかりである
ダイジェスト!ドラマの粗は隠されてました。
今週がモデルの人の一世一代の大仕事ですね。
法廷の一番高い席に並んで すごーい偉い人だったね。汐見さんと夫婦ならよかったネ。裁判での寅子さんの熱い想いは短期間過ぎてあまりわからなかったけど 汐見轟山田&雲野さんやナレーションが代行してたから 問題なし。
国が賠償請求権を放棄した当時は 平和条約で世間が浮かれていたという事実がありましたね。
併行してやってた壊れていく百合さんの演技力 飛び抜けてた。こちらがメインに見えましたね。
令和のいま高齢者の三分の一がお一人様。三分の一は高所得者だった層なので 結局老人の半分が一人ぼっち。彼らが壊れていくと介護ってどうなるんだろう、星一家のドタバタ劇でそんなこと思った朝。
自分には学もないし、接待も苦手だからと言っていた道男に、じゃあ一緒にやりませんかと梅子さん。
お団子とお寿司。なんかミスマッチだなぁと思ったんですが、まてよ、時間を区切ればいけんじゃない?
昼間は甘味処で、4時過ぎたら一旦閉店(夜でも食べたい客はそうはいまい)、5時ぐらいから今度はのれんを変えての寿司屋の営業。
考えてみれば、昼からお寿司をつまみたいって人は、回転ずしのある今はともかく、当時は少なかったんじゃないかな。
座敷とテーブル席はあるんだから、一部をカウンターに変えればね。
笹寿司のおっちゃんに家族がいるかどうかは分からんけど、時たま寿司(もしくはお団子)を差し入れてあげれば、安心してくれると思うぞ。
8年に及ぶ裁判はよねさんの涙目で この弁護士さんならきっと救済策にも手を差し伸べてくれると感じた。伊藤さんには罪はないが 更年期いらない話だ。わたしは判決以外はよねさんと鑑定人弁論だけ目が離せなかったな。
笹山の寿司屋も出前と閉業 なんか利用ネタに過ぎず秋山や高瀬と同じ。雑ですから。
もしよねさんの姉が見つかるという奇跡を起こせたら この脚本家を見直すと思う。
「国民を守ります」という「そんなことよく軽々しく口にするわね呆」という口約束をすぐに語る政治家がその続きに「核保有」とか言い出したら、その時点で話聞かなくていいんだということをトラつばから学びました。
すぐに他国の悪口を言う政治家も信用できる人リストから除外しておきましょう。
自分の言いたいこと言うだけ言ってひっこみ返事はブロックする人も
寿司が好きで週2は食べたくなる。当然退職後は回転寿司だよ。寿司というのは食後は喉が乾くので 甘党よりスカッとしたいが ご婦人方は 別腹とか言うのかな。時間帯を分けるのはいい案だね。以前から不思議に思ってたのだけど 桂場氏に判定を求めるきっかけは何だろう。舌が肥えてるようにみえんくて どこか見逃したんか。
何年もよく待てたね梅子さん。
FBやX ここもそうだよ ぶっ込みすぎが嫌という人もそこがいいという人もそれぞれ、好き嫌いだから正解はないよ。話題性という意味で ドラマアカデミー賞とかギャラクシーとかは難なく取れるでしょう。
次の吉田恵理香さんの作品にどれだけの人々が着いていくか それがいい仕事をしたという評価だ。NHKがしっかり護ってあげなければ 引き出しの中身を出し過ぎて路頭に迷わないように。
毎回15分内容が濃く週末のダイジェスト15分では足りない、
倍の30分はほしい。ドラマが終了してからの総集編もこれまでの
朝ドラより時間を取って見せてほしいと思いました。
仏頂面の桂場を演じる松山ケンイチさんの顔芸が抜群でした。
梅子が拵えたダンゴを食べて静かに頷き梅子を睨み拍手して、寅子たちの
反応を挟んでから満足そうな表情を見せる一連の顔の表情の演技が見事でした。
最近は桂場は甘味処の場面だけで出番が少ないが、あと残り僅か、桂場を
もっと他の場面で見たいと思いました。百合を演じる余貴美子さんも渾身の
演技と顔芸で認知症で壊れて行く高齢の百合を哀れに演じて涙を誘いました。
今回は二人の実力俳優の渾身の演技と顔芸に冒頭から引き込まれました。
このドラマを一言で云うと、殺伐
当初期待した、包み込むような愛=家裁の母の物語がすっかり影を潜めていますね。
山田よねが一人だけ輝いているけど、それは彼女が基本ハングリーで挑戦者だから。包み込むような愛ではない。
寅子も若い時は共感できたけど、狭い価値観で無意識に上から目線になってしまうし、次第に傍観者で事なかれ主義になってる。
直言・穂高・イネ・雲野・笹寿司のおじさんといった年配者が寂しい末路を迎える。
余貴美子さん演ずる百合は悲惨なまでにぼけて行く…
作者は、既存の価値観に対する挑戦者の意識が強いようで、多様性やら何やらの今風価値観をバンバン主張したいらしい
それが、彼女の確固たる信念に基づくものならば、それはそれで素晴らしいでしょうけれど、単に今の時代のトレンドに媚びているだけにしか思えません。
権利を野良犬のようにキャンキャン主張するばかりで、正しく生きている人への配慮がない、思いやりがない、リスペクトが欠片もない。
笑いにしても、ちちんぷいぷいで何でも解決とか団子判定でひっぱるとかのしょうもないことばかり、挙げ句はすべった転んだ回転キックだって……あまりと言えばあまりにレベル低すぎです。
伊藤沙莉さんが「プレミアムトーク」に出演されたということで、当然そこでNHK批判をできるわけありませんが、脚本家への不満はかなり募っているとお察しします。
判決内容は史実の通りみたいだけど、賠償請求権棄却以外に付け加えたのは、はてはて寅子のおかげにしちゃった
航一さんのモデル、三淵乾太郎を知る人の語る第一印象はみな「とにかく顔がいい、ハンサム」、これは良し。
次に「読書家で、帰って来ても家で何かしらの本を読んでいる」、これも良し。
しかしあまり語られなかった内面の性格、ある程度想像で創造したろう「家族にはっきり物事を伝えられない、ノミの心臓のようなメンタル」ここがいけない。
穂高教授に謝らない寅子、のどかに謝らない優未、このドラマの登場人物のいけないところ「肝心の親密な相手に謝らない」、航一さんがそれを諭してくれる人物なら良かったのに。素直に非を認めない態度に「謝りなさい」と当たり前の非礼を改めさせてくれれば優三さんに負けず劣らずの夫となったのに。
作品作りはまず大事なストーリー(脚本)上のある、なしのバランスで決まる。いけないいけないの負のバランスばかりでは面白くなる訳がない。
プレミアムトークで見た伊藤さん、気遣いのできるいい子でしたね。あんまり知らなかったので次作見たくなりました。トラコを早く脱いでゆっくりの休養を・・穂高さんのことをツッコミそうになった天然の華大さんが マアマアと矛を納めてたのはウケました。原爆裁判でもう終わった気分です 私も。
木曜日のよねさんと意を決して東京に出てきた女性の話は感動しました。
当事者でないよねが助けられること、共感できることはその女性の被害や心身の傷に比べたら十分とは言えないかもしれない。
でもそれを理解しようと寄り添い、これ以上あなたが傷つくことはない、表に出るのは大きなリスクが伴う、表に立つのはやめませんかと伝える。
本当の虎に翼のヒロインの最終形態はこのよねの姿のような気がするけれど、よねさんファンなので、むしろよねさんがやってくれてよかったです。
思えば優未を諭す遠藤の「怒りたいことがあってもいい。でも人に手を出してしまうと、関係性が壊れてしまうんだよ」
これも家裁の母である人が罪を犯した少年少女たちに諭す言葉にふさわしい。
「困っていたり助けを求めている人に寄り添う」
「いろいろな家庭環境にある少年少女達への言葉」
なぜかヒロイン以外の人がやっている。
まあもう整合性とかどうでもいい。
あとはよねのお姉さんが見つかり幸せに暮らすことを希望です。
原爆裁判素晴らしかった。私もそうだけれど知らなかった人達もたくさんいると思うので朝ドラで見せて貰えたことは有意義だったと思う。
ドキュメンタリーではないので朝ドラの見せ方としても良かったんじゃないかな。より詳しく知りたい人は個人的に調べたら良いと思うし。
ダラダラと中身のない話を繰り返し、見所も良く分からない作品も多々ある中、今作は見応えがあって嬉しい。ラストまで楽しませてね。
だんだんとボケていく百合をやる余さん上手いね。
うちの婆ちゃんも孫をみんな俺の名前で呼んだりしてたなあ
あっというまの一週間ですね。残暑きついっス
虎とか翼はまだよくわからんけど もうすぐかも。いい役者揃えるから好きなように書いてください、って言われたんじゃない? かばう訳じゃないけどね。
心に残ってる名シーンは何故か本筋でなく各俳優の名演技や表現力に背負うものが殆どだよ。
たとえ脈絡無縁でも 上手い者って一挙手一投足が笑わせもし涙を誘う、
とにかく 自分は今後も山田轟事務所にロックオン!
とにかく問題提起入れ過ぎ。
まるで闇鍋のようなドラマになってしまった。
それも三淵さんと関係ない物ばかりでご本人に気の毒な内容になってしまっている。
脚本家は差別は絶対反対とSNSで大きく発信してるわりに、暴力は肯定してるのかやたら暴力的シーンは出てくるけど、その事に関してはSNSでも半笑いな投稿しててドン引きした。
原爆裁判も男女関係ないのに、いつのまにか女性問題に絡めてくる嫌らしさ。
あと副音声やシナリオ集で補完しないと、全体像がわからないようなドラマは失敗だと思う。
視聴者は15分の画面上が全てだ。
もう本当に早く終わって欲しい。
来週登場するとき、優未は大学生か社会人?今週高校生役で出て来た演じている役者が変わるのかどうかは分からないが、急に時間の進み方が早くなった気がする。どのような形で最終回を迎えるのか分からないが、寅子が逝くシーンで終わることはないだろうと思う。
寅子がハイになったとき、頭を左右に細かく動かす仕草がキライ。たぶん、あれは伊藤さんのモノなのだろうけど。山田轟弁護士事務所で遠藤が優未に語っていた時、大きな拍手をしながら寅子登場、トラコウザッと思ってしまった…そういう彼女にも慣れたけど。
寅子も優未も、肝心なところを謝らない。肝心だからこそ謝らないのだろうが、それは違うだろう?と思ってしまう。そこは脚本家と感性が違いすぎるんだろうな。自分、凡人なので(笑)
でもいろいろ興味深く観させていただいている。今は寅子よりも周りの人々のことが気になる。梅子さんの合格、道夫の新しい道等、これからが楽しみだ。そして一番の気がかりは…サイコパス美佐江。今どうしているのか、どこにいるのか、一体どんな形で寅子の前に姿を現すのか…ドキドキしながら見守っている。
プレミアムトークも見た。やはり夫としての優三さんが出てくるとグッときてしまう。自分の中では、「大好きだったとらつば」は寅子と航一さんのキスシーンで終わったのかな、と気付いた。
とはいえ来週も楽しみにしている。
ニッコリ笑って、「私、頭はいいのよ」。
私も言ってみたい。
梅子さんのキャラと、法学部での頑張りとこれまでの多大な苦労あっての軽やかながら頷かされる言葉。
原爆裁判、うまくまとめたと思う。
判決は出たけれど、この問題は決して終わったわけではない、解決に向けての努力が継続されるべきだという思いがしっかり伝わってきた。
百合さんは実際には難しい。
まだらの人は多いけれど、具合のいいときにあんなふうに謝ってくれる人はあまりいないような。
本人がひどく不安なんだよね。
百合さんに押しのけられた優未ちゃんの心は大丈夫かな。
認知症の問題は本当に厳しいと思う。
優未ちゃんとのどかの距離が縮まったことは光明だ。
わたしはロスにならないと思う。前半所々見落とした総集編前半は楽しみです。
ラストマイルも良かったけど~
映画聖おにいさんで 桂場さん花岡さん太賀くん出るし(染谷君や神木さん まいまいや美月ちゃんと)⇨公開前
来月からはドラマ 無能の鷹によねさん!
てか志央梨ちゃんは大変身だ。
台本遅れで調整大変だったのは判事と弁護士だったんですね。
最後半月は リーガルパートでも寅子頑張って!ってもうアップしてるけどね。
判決の時に寅子が法廷にいるのはフィクションなんですね。モデルの三淵さんは原爆裁判に結審まで関わったそうですが、最後の判決の時は家庭裁判所に移っていたので法廷には出てないそうです。
ニュースーンで虎ツバを解説してる清永さんの記事に書いてありました。
でも、この裁判を朝ドラで扱った事は凄いと思います。
みさえの件はどんな形で出てくるのかと気にかけています。
土曜ドラマ「シュリンク」観てたら小林薫さん出演で、双極症になった弟子を支える柔道の師匠…
穂高先生……やっぱりいい人…こんな弟子思いのいい人を面罵するなんて寅子ヒドイ(違)
知ってる子が、弟が障害持ってて小さい頃からずっと世話してきておとなになってから双極症になったので、すごく重なる内容で泣いた。
でもその前に、穂高先生…優しい……と思って泣いた。
ドラマは今まで朝ドラくらいしか観てなくて、「しずかちゃんとパパ」あたりで観るようになって、「%」もよかった。民放は今でも観ない。
夜ドラが始まって、何かチャレンジ精神満載の謎ドラマな印象が強かったけど、まあ夜だしなぁ、て思ってたら「あなたのブツ」とかはよかった。
朝ドラは、今までずっと受信料払ってきた落ち着いた年齢のかたが、習慣的にも人生の楽しみにも観てるのですよ。基本ちゃんとした作品にしていただきたい。
多様性の宝石箱や~みたいに無理ムリ押し込んでどれも中途半端、ていうのは悲しい。
性多様性の人が、小学生も連れてきて自分たちのこと知ってね、て今でも思うかどうかだし、あの時代知られたら抹殺されるくらいの恐怖抱えてた人も多いと思う。
しかも、自分たちは社会的に婚姻関係が認められない、関係を正式に証明されるものが得られなくて死んだら無かったことにされてしまうと思ってる人たちが、じゃあ私たち男女で堂々と再婚できる身だけど婚姻届出さないで正式な婚姻関係結ばないわね、なんて寅子に励まされるとでも思うの?
「%」で「なんでうちなんですか?車イスていうわかりやすい障害があるから?」というセリフがあって、今作
の玉を観てて、そうゆうことよ、と思った。
暖乃ちゃん出て損しただけだったね。
「おちょやん」子役で8歳くらいで奉公出されて親蒸発した千代が、役者の息子の一平(「同い年だった田中さん」の子)と二人で堀端で泣くシーンなんてもう、思い出しても泣いてしまうくらいよかったのに。
すごい子!て思ってたのに、今作よ。
家族パート描くならもっと真剣にちゃんと描いたらいいのに。
麻雀対決でお腹痛くなった時、生理痛でもよかったと思う。それで寅子が私も重くてね…と優未を労る姿があったほうが納得しやすい。
暖乃ちゃんの見せ場って、出た意味って、どこにあったのかわからなくて悲しい。
初代最高裁判所所長のご自宅がなぜか玄関と居間食堂と台所しか出なくて、玄関入ってすぐ階段と居間?ていうコンパクトなつくり。優未の部屋ものどかの部屋も寅子たちの部屋も出てこないショボいセットで、延々と進歩の無い繰り返し。
親同士の話し合い、子ども同士の話し合いもほとんど無くて、のどかと優未が二人でじっくり話し合って和解した、でもなくて。
百合がバナナをムシャムシャ食べ出す後ろで明後日の方向向いた寅子が自分の更年期話、誰に?何で?その話?
家族が認知症状出た時に思うのは、一体どうしちゃったの?どうしたらいいの?のうろたえと、自分もいつかこうなるのかも…の恐怖。今どうするか目の前どうするかで精一杯。
百合さんにも更年期があったのよねぇ、みたいなのんきなこと思ってる余裕が寅子にあるのは、百合の状況が自分事じゃないから? 一つ覚えで背中さするの見てるだけで気持ち悪い。
何でもっと、心の動きも動作やセリフも丁寧に描かないんだろう。
洗濯も掃除も一切してない寅子、シーンに無いだけと思ってあげたいけど何そのフリフリのお洋服。これが上級国民か…と思ってしまうよ。
現実感も説得力もすっかり無くなってしまったドラマで原爆裁判ブッ込まれてもね、と思ってしまうよ。
共亜事件の時は家の様子も街の風景も世間の反応も描いてたのに、いつの間にか街の風景や通行人どころかご近所さんもいない。
優未の学校ものどかの職場も無いから話だけで、ご想像にお任せされても。
どこの世界で生きてらっしゃるんだか。
って思ってしまう。
汐見裁判長が判決理由を読み上げた約4分間が圧巻でした。被爆者個人の賠償の根拠はないと告げたとき、判決が決まったと思い込んで立ち上がって外に出ようとした記者たちに、まだ話は終わっていないと言いたげに語気を強めて、人類始まって以来の大規模な破壊力をもつ原爆だと訴えて記者を席に戻して、司法の職責ではなく立法府、行政府の職責として被爆者を救済すべきだと指導した。そして政治の貧困を嘆いた。汐見裁判長を演じる平埜生成さんの気迫の演技に引き込まれました。
汐見裁判長が読み上げた判決理由を国側も原告側もそれぞれの想いで受け止めて、外の扉で黙って聴いた航一も総力戦研究所で間接的に戦争責任を感じており感慨深かったと思いました。裁判は国側の勝訴で終わったが、この裁判を機に被爆者特別措置法が施行され被爆者援護施策に繋がり、核兵器廃絶運動が盛り上がって行くので、敗訴でも原爆裁判は意義があったと思います。よねの涙は裁判に負けた悔し涙か、それとも汐見裁判長の判決理由に共感して希望が見えた感涙なのか、いずれ明かされると思います。
いくら和菓子が好き(特に餡この団子) だからと梅子が作った物に桂場がOKの返事を出すとかやけにエラそ〜な流れに辟易。
あの食べ方もイヤ〜な感じだし、合格の返事出すなら前、店で働いてた人が納得するシーンの方が自然かと、、、
てか 和菓子屋さんのシーンって要らないと思うけど 🙄
はて?とか(結局流行らない )、 花江の次男が社会の窓ジッパー上げながら朝の食卓に入って来るとか、もうウケ狙いはこの際やめて、寅子の本職をじっくりと描いてほしい。
申し訳ないけど、認知症の人を「壊れた」「壊れていく」と表現するのは人権感覚としてよくないと思う。
障害者も「壊れた人」と言われ続けてきた。今でも手話ではそうなったまま。
このドラマは人権感覚に乏しくて、そこをいかにも問題提起してるように見せかけてるから、ドラマを見た人の感想が表面的に理解しましたー、になってるほうが罪深い。
この一週間が今までで一番心に響いた。
オニギリ死とイミフの優未キックと道男の告白は蛇足でした。でもそれじゃ2日間で終わる。
ゆりさん拝見してると介護のご苦労はこれからです。誰も疲れ果てていないし家の中も綺麗。しっかり看て差し上げてください。
人は時には迷って立ち止まってしまう。そんなときに次の一歩を踏み出す為に 誰か寄り添って声をかけてくれる人がいるかいないか。
虎に翼では 上に書かれた人も言うようにヒロイン以外の人がそれをしていた。寅子さんと航一はお互いの事で精一杯でしたね。
作家よりむしろ方向性を決めた尾崎Pの功罪だと思った。あちこちの媒体でてんこ盛りの意義を繰り返し弁明してるよ。
負けたほうは悔しかっただろうね。それをよねの涙に例えたのかは知らないが、原爆は世界に訴えていいと思ったよ。
どんな酷いことなのか被爆者はどんなに苦しんでいるのかってこと全世界に知ってもらわないと。
昭和39年の東京オリンピックで敗戦国日本はこれだけ復興したんだ、先進国に追いつき追い越せっていう気持ちがあったんだろうが、あの頃原爆のことは世界的にどう思われていたんだろう?
政治の貧困は弱者を切り捨てる、戦争で命を取られて行き残った弱者は切り捨てられていたなら、経済成長の裏側を、このドラマは少しだけ描いてくれたと思う。
原文ママの判決文が最も心を打つ。創作部分はとても敵わず。
らんまんやブギウギを凌駕する事は出来なかったのは何を成したかをおろそかにしたからだ。
視聴人数で物事を計る人種には無縁の
質の話だ。
土居志央梨さん演ずる山田よねと入山法子さん演ずる被爆女性ミキの演技だけは素晴らしく、このとらつばの後半で初めて感動した。
でも、右下がりに劣化するドラマの救世主にはならなかった。
救いがたいお子ちゃま劇場
伊藤沙莉さんがプレミアムトークに出演。賢い彼女は、穂高教授への不敬事件に触れなかった(当然)らしいが、「腑に落ちた」という以前のコメントは間違いなく建前だと確信している。
沙莉さんは頭の良い女優。彼女の名誉のために、あんな(こんな)酷いシナリオに納得しているわけはないと、改めて言わせてもらう。
昨日『報道特集』で夫婦別姓の問題やってて、この人たちが夫婦別姓に反対してるのね、昔NHKの従軍慰安婦番組改編させた人たちだな、と考えると、『虎に翼』も何かご指導が入ったのかと思わずにいられない。
週末は原爆裁判が描かれて感動しました。ドラマで描かれた原爆裁判で主文を後回しで判決理由を読み上げたのはほぼ史実だそうです。被爆者個人への賠償は認められなかったが、人類始まって以来の大規模な破壊力がある原爆を国際法違反と認め、司法の職責ではなく立法府、行政府の職責として被爆者を救済すべきだと指導した。裁判は国側の勝訴で閉廷したが、原爆裁判を機に被爆者特別措置法が施行され被爆者援護施策に繋がり、核兵器廃絶運動が盛り上がった。原爆裁判は世界にも影響を与え、国連で核兵器禁止条約が採択され、署名批准した国は90ヶ国超だが、世界初の被爆国である日本が署名批准していないのが残念である、それは核兵器を所有している同盟国の米国に忖度したと思われ、60年前、原爆裁判の判決理由の後に述べた政治の貧困は今も変わっていない。
新潟で完結のつもりが続きを待つ反響が大きくブラック美佐恵をほおっておけなくなったらしい。三十代の彼女が再登場するには賞味期限切れで期待はあまりなくナレーション任せかもしれないぞ。星の長男や猪爪の三男が法律家になったのでどこかでニアミスするかな。梅子さんの子どもたちのその後やよねさんの姉、、長たらしい家族ゲームよりそっちに興味あるけんね。
余さんの名演は凄いと思います。
星家の話より、美佐江さんその後気になる。
原爆裁判判決文読む汐見役の朗読力に感じ入った。このテーマでのよねの法律家として、人としての成長、被爆証言者への接し方等にとても感情移入して視聴。
あんこの話、更年期、星家のいざこざ、義姉妹の喧嘩、寅子実家の話題は興味失せました。
認知症の百合、ひとりでは片時も家に置いておけなくなると思う。
法律の重職にある夫婦、
年頃のOL、受験期到来の高校生。
この家族の形態で通いヘルパーのみでどの様に百合の尊厳を大切に介護してゆくのか見たいです。
余さん演じるの百合の部分だけスピンオフというのででも時間をしっかりとって完結して欲しい。
いろんなエピが断片断片で急ぎ足。
後半は主役に魅力が感じられなくなりました。演技が一本調子、眉間に皺よせる。直ぐごめんなさいする。
脚本が失速してます。
美佐江さんは再登場とかじゃない、また違った描き方かもしれないですね。
裁判は素晴らしく心に響きましたが、私はそれだけでなく家族の絆やいつ自分達にも起こり得る認知症問題も絡ませて見せてくれる虎ツバが良いなと思いながら見てます。
あんこの戦いも重くなりがちなところ和みますね。
朝ドラとして色々な要素を入れ、見やすく描いてくれているなと感じているので気にいってます。
あともう少しで終わってしまうのが本当に寂しい。
らしくなくなってきたのは 新潟を境目に
結婚 別姓 ~らしきもの 2,3日のエピソードでよかったのに1ヵ月も引っ張りすぎて法曹の仕事から離れてしまった。
吉田さんは自分も旧姓で仕事されてるので 女性としてどうしてもそこは書きたかったんだと思います。ヒロインにせずそれこそ別の人の悩みなら 寅子があんなもったい付けずに法的に相談に乗ってあげれたね。あの辺りから私もそう、なんだかヒロインの人生が誰かに乗っ取られてるなって思いました。
本職のアニメ作家で頑張ればいいと思います。何にでもなれます。
なぜ、原爆被害以外の空襲被害者に給付金が支給されていた制度は無くなったのか。
未だになぜ、原爆被害以外の空襲被害者等に対する援護法が作られないのか。
未だになぜ、国は被爆者の援護や対応に広島と長崎で差をつけるのか。
未だに、被爆者と認定されない人がいるのはなぜなのか。
被爆者に対する原爆特別措置法を制定する際に、何があったのか。
この部分をごまかして、感動話のように描いてもらっては遺憾。
この原爆裁判をきっかけに被爆者運動が盛り上がり法整備がされていったという形に
なぜするのか。
国が線引きして、被爆者と認める人・認めない人を区別したために、
被爆した人同士で分断が置き、運動が衰退させられた側面もあるのに。
今でもずっと残る被爆者に対する差別、現実は何も問題なかったかのように。
被爆者になると国からお金もらえるんでしょという風潮は、
その後水俣病などの公害訴訟でも続き、東日本大震災でもコロナでもあった。
裁判の判決に意義はあっても、政府の貧困だけでなく社会の貧困は変わらずの日本。
こんな描き方で、法整備されるきっかけになってよかったねメデタシメデタシ、
とする制作側の貧困。
判決時にはいなかった三淵さん、寅子の手柄のように描かれても気分悪いだろう。
優未ちゃんはおちょやんの子役だった子かあ。
大きくなったねえ
この5名の勇気ある訴訟がなければ
国際法に違法しているなんて国は自ら公にしないので
その後の救済策はもっと後発であった。
声を上げて自分が動きだすというのが重要。
実際訴訟費用の負担は大きかった。
こんな大切な裁判も、広島以外は教科書には載せてないわが国の行政。文部省。
終盤を迎え前半の勢いを彷彿させる展開になって来た。あと残り1ヶ月を切った週始めから重厚な原爆裁判を描いた。またこの時代からありうる更年期障害や高年齢認知症を描き手を抜かない。それでも重くなりがちな雰囲気を梅子のダンゴ合格の喜びや梅子と道男が和菓子屋兼寿司屋を共同経営するいい話や義理の姉妹の葛藤の後和解し温かく迎え入れる愛のある家族に心温まりました。
そして原爆裁判の判決までを一気に描いた。史実通り裁判長が主文を後回しして判決理由を読み上げるシーンに緊迫感があり、政府側や弁護士側の轟やよねや岩居や廊下で聞いている航一や判事席で裁判を真剣な眼差しで見守る寅子などを見せて緊張感を煽った。政府側の勝訴で閉廷したが。判決理由の中に司法の職責ではなく立法府、行政府の職責として被爆者を救済すべきだとあり、裁判に負けたが、原爆裁判の判決理由が世論を味方にして被爆者に良い流れになるのではと感激して涙を流すよねに感動しました。裁判の結果が良き方に行くと雲野弁護士の遺影に報告するように眺める岩居弁護士にも胸が熱くなった。終始この裁判を見守りひとり傍聴席に残った竹中記者が印象に残った。
航一さん、許し難い…
「なるほど」と言ったら、正月早々の親子喧嘩になりますね、良かった!
百合さん退場、竹中記者や多岐川さんも先が見えてきた
ヒャンちゃんの娘さんの怒り、安全な場所にいる居心地の悪さ
サックスも花開いたし、下の世代に中心が移りつつある
カラーテレビの中の桂場さん、雷族
現代に近づいてきましたね
力及ばず…と頭を下げる寅子さんに
酒を注ぐよねさん、お前は精一杯やった、ありがとう!の表情
同志でしたね
時が流れ5~6年後
消化試合は 学生運動ですね。
寅子やヒャンちゃん花江達も55歳か~航一は63歳 孫も生まれ、まだまだ若いですね。
百合さんのナレ死は予想通り 家族団結して介護したのだろうと想像しましょう。
今日言いたかったのは年明け初仕事の振り袖ですね。繰り返すのどかの不満。あの変な風習いつまで続いたんだろう?
家裁では腕を奮って貰いたい。レビュアーもこの時代のこと知ってる人多そうですね。
僕は寅子がよねによく頑張ったねと言うかと思いました。桂場の大勝負に期待。
先週も感動する場面はありませんでしたが
国民の誰にでも 子供から年配までずいぶんわかりやすい解説や演出がドラマチックに施されていました。大きな山を越えたようですね。
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