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ノスタルジックな場所に夫婦で訪れたり、祖母や母親たちが読んでいた『暮しの手帖』のレシピをもとに、昔懐かしいご飯を作ってゆきます。全13話
オマケの4点。
なんとも緩い夫婦の休日だ。
三鷹の天文台を訪ねた絵は、まるで「名建築で昼食を」の世界だった。
あの前をたまに通るのだが、中に入った事はなく、無料で散策できるとは知らなかった。
今度・・・涼しくなった行ってみようか。
うちへ帰るとタケノコ、フキ、ワカメの炊き合わせを食す。
他愛のない会話がとても退屈だけど、本当の夫婦なのかと思うほど息が合っていた。
心に余裕がある時はなんとか見られそうな気がするが、シーズン1も途中でリタイアしたし、今後は不明だな。
ジュン(市川実日子)とヨシヲ(中島歩)が雑談をしながら一緒に料理を作って食べる。基本的には前作の続編で、一種の癒し系ドラマ。
異なるのは、歴史上の人物が愛したレシピだったことに対し、「暮らしの手帳」に載っていた昭和のレシピに切り替わったのと、「名建築で昼食を」のエッセンス(今回は三鷹の国立天文台で次回は東京タワー)が加わった事。
やはり、味が想像つかないのはマイナスイメージだったのかも。
二人が住んでいるのは親戚が所有する借家。ATP賞受賞など業界内の評価は高いものの、持ち主が一時帰国する話もあるようで、状況次第では今シリーズ限りかも。興味を持たれた方は今のうちに。
もちッと工夫があるとよかったんだけど。
映像きれいだし役者もいいんだけど、面白みに欠けるかな。
〇印良品並べた世界みたいに一見おしゃれだけどうまみが少ないの。
高いから、貴重な食品だからとか有名シェフの監修だから有名デパ地下で扱っているからと有難がって手に入れた食品期待して食べたら、意外と普通てかあんまりおいしくないということに最近出くわすこと多いんだけれど。
そんなときに感じた肩透かしを思い出した。
なんでだろうなんでだろう?
結局外国の珍しい料理を仲のいい夫婦で作ってみました。
で終わっていてそれ以上でもそれ以下でもないからかな?
時間はらせん状に流れる。
哲学的で良く分からないが、二人の時間はゆったりとしていて心地良い。
また、何でもないご飯のようで、とても手間がかかっている。
昭和の高度成長時代の方が、今よりも食にこだわっていたようにさえ感じる。
実際は貧乏だったけどね。
↑点数を忘れていました。
過疎で丁度良かった。
YouTubeに「丁寧な暮らし」というジャンルがあるけど、彼らの生活がそんな感じかな。
眠くなるけど不快じゃない。
でも、私には無理!
「ちょこっと京都に住んでみた。」
「名建築で昼食を」
「À Table!」
このチームの作るドラマは個人的に どストライク です
飾らずお洒落な大人向けなドラマ という感じ
時間について話していた。
どうでも良い話ほど贅沢はない。
過去へ戻れるなら三角ベースやって、アニメ見て、ドリフで笑った時代が良いな。
藤田夫妻の空間がユートピアに見える自分は不幸なのかもしれない。
この二人が本当の夫婦に見える。
抑揚のないセリフはドラマとは思えない。
素朴な料理が見た目とは違い、とても贅沢に映るから不思議だ。
昭和の方が豊かだったのかな?
前作もそうだったけど、個人的に夫役の俳優が市川さんに追いついていないようにしか見えず、見ていて苦痛。
前回も今回も2話切り。
四十にして惑わず・・・んなワケねー。
神田川の船下り、楽しそうだった。
夕食も美味しそう。
魚を食べると必ず夫の口から骨が出るのはたまたまか?
夫婦で料理するシーンが好き
食器とか盛り付けとかキッチンや映像が昭和っぽくて、暮らしの手帳ファンは嬉しいだろう。
OPの曲からドラマ?EDまでが完璧にパッケージされている。
だから気持ち良く眠れる。
ゲストの神野三鈴が自然に溶け込んでいた。
ED主題歌は前シーズンの方が良かった。
だが、それ以外はとにかく全てが良い。
「歴史ごはん」でなくなったのが良い。
散歩と称した地味スポット巡りが良い。
コンロが新品で点火しやすいのも良い。
昭和の味を令和に復刻させるのも良い。
料理に合わせるのが日本酒なのも良い。
相変わらずリスペクト夫婦なのも良い。
唯一の究極癒しドラマであるのが良い。
今回は井の頭公園だった。
あそこで野点とは風流だ。
おーいお茶よりも美味いんだろうな。
二人の料理風景、食事風景がとても平和で癒された。
暮らしの手帖は聞いた事があるけど手に取った事がなかった。
調べると興味深い話が幾つかあった。
広告を載せないなんて。
その「暮らしの手帳」創業者をモデルにしたのが朝ドラの「とと姉ちゃん」。
消費者目線での記事を徹底するために広告収入を断ったのは有名な話。
自前で家電製品を購入しての性能テストなんてのもありましたね。
とと姉ちゃんを見てないんですよね。
10年ほど前の売り上げが月19万部だそうです。
今はもっと減ってるかな。
この内容でシーズン3をお願いしたいけどBS松竹東急じゃ宣伝にならないかな。
久し振りの安奈淳。
抑揚のない会話が心地良く、また寝てしまった。
こういう作品好きです。
昭和は今よりも必死だったような気がするけど、このドラマを見るとゆとりを感じる。
あんな二段重ねの蒸し器を買う人はもういないだろう。
百均の蒸し器にレンチンで事足りる。
だけど贅沢に感じた。
食事の後、編み物をしていたらしい。
また寝てしまった。
日々の暮らしを淡々と描くことで、人生の豊かさや幸福に気付かされる的なドラマのようだ。
ところで、中島歩さん最近よく見る。
『不適切にもほどがある』『虫コナーズ』『阿部寛とのやつ』。
もう直ぐブレイクしそうな予感。
『思慮深いというのはね
相手に気を遣っていることを
悟られないようにすること』
このドラマを観ているときは
時間が少しだけゆっくり進んでいるような気がする
柳川鍋は縁がない。
ドジョウを食べるという事に抵抗があり、周囲で食べようという者もいなかった。
だからチクワの柳川風には興味津々。
それからイリコの頭を取ったのを思い出した。
遠い記憶だが、手が臭くなった気がする。
今はイリコでダシをとったりするのだろうか?
ゆったりした時間の流れが心地良く、また羨ましい。
「丁寧な暮らし」というセリフがあったが、YouTubeでもジャンルとして確立されている。
大した食材を使っているわけじゃない。
時間をかけダシから取る。
こんな贅沢な、悠長な時間の使い方は現代ではタブーに近いんじゃないだろうか。
そんな食事を「幸せ」といって食べる。
女性二人が調理した事もあり、地上波だとフェミニストが大挙して抗議の電話をする事案だろう。
BSの端っこで良かった。
それからセリフの間が長過ぎて面白い。
ここでED曲だなと予想するが外れてばかりだ。
散見されるように昭和の時代の方が贅沢だったような錯覚を覚える。
ウニをあんな贅沢な食べ方などした事がない。
ポーランド風の魚料理には「バタ」が必須なんだ。
叔母さんが日本へ戻り、藤田夫妻が引っ越すのかと思ったが、そうではなかった。
叔母はイギリスに根を張っているのだ。
思い出したのは味の記憶。
足りないのは歯ブラシだけ。
そうそう、今回初めて気づいたが、彼らの家にはテレビが無いみたいだ。
だから贅沢な時間が送れるのだろうか。
I saw something boring again
時間はらせん状に流れる。
好きな人が側にいると温かい気持ちになる。
この一風変わったドラマのお陰で穏やかに気分になれた。
シーズン1は歴史上の人物が食べたご飯だったはず。
あれはハマらなかったが、こちらはシーズン3も継続して欲しい。
同じスタッフキャストで。
百均のグッズがない。
テレビないのかもしれないけど、スマホ使うシーンもない。
明らかに庶民の生活ではない。
団地の二人ののえちの方が庶民的。現実的。
でもこういう暮らしのできる人がいる。
実家が裕福、地方でも首都圏でもいい場所に住んでいる。
系図作れる家系の家。
こういう人たちによって文化は支えられているんだろうから、こういう人たちが絶滅してしまったら日本はそれこそ終わるんだろうと思った。
最終回の鯵とじゃがいものかき揚げが新鮮だった。
こんなかき揚げ食ったことないよ。
暮しの手帖の料理は手抜きとか時短じゃないのだろう。夫婦で料理する家庭が羨ましい。
お料理やお散歩とかしている二人が羨ましい。
番組が終了し、1週間が経った。
大切な時間だったと感じる。
あの20数分は魔法のような時間だった。
もうシーズン3待ち遠しい。
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