3.28
5 404件
4 82件
3 69件
2 52件
1 292件
合計 899
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27 最終回
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-06-30 01:06:55
名前無し

正直前作のヒロインとの共演を期待したが、今思えば福来スズ子より茨田りつ子の方がこのドラマの世界観に合っていて良かったと思う。賛否は別にして、同じシングルマザーでも福来スズ子は我が子第一で現場まで娘を連れて来て関係者に迷惑かけていた。茨田りつ子は他人に子供を預けて好きな歌の仕事に打ち込み聴衆を魅了した。寅子も花江に愛娘優未を預けて好きな法律の仕事に打ち込んで世の中の困っている人たちの為に励んでいた。茨田りつ子は寅子に同じ境遇で同志だと感じて評価して応援したと思います。前作の脚本家協力のもとキャラブレも破壊もなく前作から茨田りつ子のイメージを踏襲して見事でした。それに軽快なブギウギより、世の中の理不尽に法律で抗うこのドラマの世界観にはブルースが合う。

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2024-06-30 04:28:33
名前無し

人前で滅多に人を褒めない茨田りつ子だからこそ「この仕事が好きだから」と言った寅子に共感し、自分の歌で人の心を救いたいと常々思っているからこそ「人助けを最高の仕事」とする寅子にも法律でそうしてほしいとの思いから絶賛したのではないでしょうか。スズ子と会ったばかりの軍に反発していた頃でなく、これから死にゆく特攻隊の若者たちを慰問した後悔など戦争の無念を経験後のりつ子です。戦後の人々の救済を口にしても不思議じゃない。

梅子さんのおにぎりの米は頼安が進駐軍から頂いたのを愛のコンサート成功のお祝いに寅子にあげた物かも知れないし、3人の息子が金を3分の1ずつ出しあってくれたのかも知れない。轟法律事務所だって戦災孤児の炊き出しばかりでなく他の仕事も受けているだろうから(実際、よねさんも轟さんも忙しそう)、金で経費が払えない依頼人が報酬代わりに渡した米かも知れない。雲野弁護士のところのように。

花江と道男の件はそうも勘繰れるが全ては直人の見当違い(というより母にいつも笑顔でいてもらいたい故の息子の強い願望)で、花江自身に全くその気が無い事が本編中で明かされている。母に幸せになってもらいたいという子供の当たり前の感情ではないかと感じました。

ドラマを見てどう感じるかはその人個人の自由ですので他人の思う事は否定しません。私の場合はこんな風に思いました。穿った見方をして不快になるよりももっと気楽に、肩の力を抜いて「こういうベリーナイスな事が有ったかも知れない」「こんな素敵な理由だったんじゃないかな」などなど楽しい想像をしたほうが人生面白いんじゃないでしょうか。

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2024-06-30 11:09:31
名前無し

梅子が自ら大庭家のすべての権利を破棄してそれが功を奏して三兄弟で遺産を三等分して同意して調停がなくなり轟弁護士の必要が無くなったが、轟とよねの存在が梅子に戦う勇気を与えたと思います。

時が流れてこの時代は轟法律事務所には浮浪児がいなくなり引き取り手がみつかり、お米だけは通常に入るようになり、轟法律事務所は他の案件もありお米を買うほどの収入はあるはず、また夫汐見が香子におにぎりを渡したとき佐田(寅子)さんからとあるように、寅子が家裁で働いたお金でお米を買って提供したと思います。まだまだ物資不足の中、粗末な具で心を込めて梅子が握ったおにぎりを食べたよねの表情が緩み、同じおにぎりを食べた香子も友達のありがたさを感じて感涙した。この二人と寅子との雪解けも近いだろう。

茨田りつ子が寅子を好評価したのは同じシングルマザーで仕事が好きで仕事を頑張っている寅子に共感したと思います。せっかく寅子が茨田の衣装の綻びを直したのにお裁縫がヘタねとか、ラジオで随分おしゃべりな方ねとか、愛のある毒舌もあり前作の茨田のイメージを壊さなかった。

現実も家族それぞれの誤解から互いに葛藤があり、話し合いで誤解が解けてその後家族が明るくなることもあり、このドラマも花江は道男に恋しているのは全く絵空事で、亡き夫直道が夢で出て来るほど今でも直道を愛し続けており、まだ子供の直人の無邪気な勘違いだと分かり和み笑い合おうこの家族の幸せを感じました。花江の苦労を理解して子供たちが家事を手伝い助け合う場面も心温まりました。

ラジオで家裁を宣伝したり愛のコンサートなど多岐川の広報活動が功を奏して家裁が忙しくなりこれからの寅子の活躍がますます楽しみになった。

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2024-06-30 12:03:08
名前無し

朝イチに轟が出たが、朝イチに出るとフェードアウトが近いんだろう?もうすぐ消えるのかな?
ちょっと否定的な感想があると、あれはああかもしれない、これはこうかもしれない、とか楽しく想像しないと見ないと人生面白くないでしょ?とか何で肯定派の思うような見方をしなくちゃならないんだ。
梅子は、寅子が勝手に寅子に上げたおにぎりセットを香子にやったことは知らないんだな。香子はなぜあれが梅子のおにぎりだとわかって思って涙しながら食べたのもはて?だわ。寅子からだと聞いただけで。梅子が寅子のそばにいるのを知ってるのか?
光三郎といい道男といい若いのが大人の女にポーっとなるような気色悪いドラマに描いているのに見てるこちらが、あれはああなんだよ、これはこうなんだよ、とか要らぬ説明(そう見えた視聴者)の話なんかを読まされても的外れもいいとこだ。旦那が夢に…愛してなくても出てくるし、見るし、喧嘩するし。暫く道男が出てこないが、道男が来なくても花江は機嫌良かったじゃないか。
花江は子供で苦労するのはこれからだね。父親があんなだと息子も女好きになるのはわかった。血は争えない梅子ん家。子育て大失敗だったね。
しかし寅子の子供は大きくなってるのに花江の子供二人はいつまでも小さいんでないかい?
 朝ドラで考察なんかしたくもない。
こんな風に書くと、またああだこうだが始まるんだろうな。

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2024-06-30 12:59:52
名前無し

「私は実家の相続を放棄したわよ」と鼻高々に言っていたおばは結局実母さんの面倒を見切れなくて実弟に丸投げしたんだと今回気付いた。
お金より自由と解放の方が大事。
意地悪常さんは優しい公三郎が選んだすみれのもとに行くわけにもいかず、やさぐれ徹次も無理だし、結局「私たちが最後まで面倒見ます」とひきつった笑顔で宣言した徹太の嫁に邪険にされながら余生を過ごすのか?
自立できなそうだし、気の毒な気もするが自業自得と言われそう。

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2024-06-30 17:20:19
名前無し

梅子さんのおにぎり、何か手鞠みたいで、子供たちがちっちゃい時にも、手鞠歌を子守歌がわりに口ずさみながら握ったり食べさせたりしてたんじゃないかな。
香子は、自分が受かる目がなくとも、同志たちのために女子部存続を土下座して学長に願い出た人。そんな彼女が、汐見という人物に出会い恋に落ち、故郷を捨てても再び日本の地を踏む道を選んだ。
当時は、日本人による朝鮮人の虐殺も頻発しており、香子は朝鮮人である過去を全て消し去って生きるしかなかった。
再会したときに懐かしさから、「ひょんちゃん、ひょんちゃん」を連呼した寅子。懐かしくて、女子部の時の楽しかった想い出や共に頑張った記憶が奔流のように甦ったのは香子も同じだったはず。
その心に蓋をして塩対応をした香子は、寅子以上に苦悶したろうなと改めて思う。
その香子が、女子部の時にも食べた梅子の手鞠おにぎりを、寅子からだよと言われて受け取った時、どんな感情がこみ上げてくるか。想像すると切なくなる。でも、作者は香子をこのままでは終わらせるようなことはしないと思う。
素敵な素敵な汐見さんという旦那さまのもとで、梅子同様に、女子部の時を上回るような輝く人生を歩んでくれることを祈る。
梅子の手鞠おにぎり~
よねと轟のところでも、戦災孤児たちのために振る舞われていくんではないだろうか。“子育てに失敗”してしまった梅子だけれども、その海より深い愛情を孤児たちに注ぎ、孤児たちが大人になったときに、そのおにぎりのお陰でぐれずに済んだと述懐する日が来るような気がする。

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2024-06-30 22:56:27
名前無し

今回の作品は、物語や人物の設定が見事だなと思ううえに台詞もホントに練られていて、人物設定にきっちり沿わせてある。

妾すみれの「遺言を残してくれた」が「もうバレちゃったか」で、姑に言われてすみれを帰らせようとした長男妻は、すみれに「私に指図しないで」と言った。
家族と弁護士の前で「お義母さんとお婆ちゃまもお世話してあげます」とも言った。
それらの台詞だけで貞淑従順な嫁ではないとわかる。

すみれも父を愛していたのではなく財産目当てだった様子は何度も出てくる。だから手練手管で丸め込めそうな三男に乗り換えただけと想像できる。
三男とすみれの仲がバレて再び大場家で同席した時のすみれ「だからさっさと逃げればよかった」も、遺言書の偽造がバレたから逃げようと言ったとすると、遺言書の偽造は三男も知っていた、何なら三男がすみれに言われて用意したかもしれない、と推測できる。

その三男は、姑が「あと数年もすれば弁護士になります」で法律を学んでいるとわかるが、梅子が改正民法の相続編を耳打ちしたことから、まだ知識が未熟なのか?だから遺言書の偽造も不完全だったのか? 
長男も弁護士なのに、長男にバレるとは考えなかったのか?
だが、前後の長男の台詞からは長男自身も改正民法について充分な認識があったのか疑わしい様子も出てくる
父は民事の専門家だったはずだが、寅子が雲野法律事務所にいた時から民事の案件は減ってくるといった話が出ていた。
その辺りで弁護士になっているとすれば、長男はさして仕事もしてきておらず優秀では無い可能性もある。(小橋が判事になるくらいだから)

次男にしても、戦場帰りで自棄になり社会復帰できなかった人も多かった実態から、発言や態度の一つひとつが人物設定に合致している。
三男も一見良い子のようで、次男に言った「お母さんのお握り食べてた時みたいに」
は?と思ったが、その後やはり・・・だったのかと納得する台詞が用意されている。

寅子兄の口癖だった「俺にはわかる・わかっていた」も、ここまで来てこんな使い方が待っていたとは。
兄存命中は何だろうなと思っていたが、ここでこの台詞がしっかり生きてきた。

等々、後でしっかり腑に落ちるように台詞が成立している。
話の前後・脈絡でも相手との関係性でもあまり不自然なところが無いので、なんでここでこの台詞になるねんとか、なんでこの場面この相手にこの台詞やねんとかいうことが無い。
この人物設定にこの台詞、も無理や不自然がほとんど無い。

それを俳優陣もしっかり理解して台詞に意味を吹き込んでるので、口調や声色で誰が誰にどういう思いで発言しているのかが使い分けられている。
よねの「黙れ」でも、轟に「誘い方がまわりくどいぞ!」と握手された時の「黙れ」は実に嬉しそうだった。

ドラマとして当然の作り方と思うが、全くそうでなかった作品が割とあったので。

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2024-06-30 23:21:38
名前無し

出てくる人が次々寅子の味方になっていくのは少し物足りない。
寅子のやっている事に断固として反対し続けるキャラも出てきて欲しい。

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2024-06-30 23:50:35
名前無し

いつも皆んなで食べていた梅子さん特製おにぎり。あの頃は美味しそうだな。梅子さんの思い遣り、優しさが滲み出ているなぁと思っていただけでしたが、ここに来てこんな重要なキーアイテムになろうとは。

このおにぎりで、ひゃんちゃんは梅子さんの無事を知ることが出来たし、寅子の心遣いも感じてくれたんじゃないかな。
またあの頃の様に、仲間たちの気持ちを1つに繋いでくれるかもしれない梅子さんのおにぎり。
嬉しくて涙が出てきました。

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2024-07-01 00:19:33
名前無し

スケキヨは出ないし殺人もなく犬神家の一族ではなく、昼ドラの道ならぬ不実のよろめきもなくて良かった(笑)。そんな極一部の世間の妄想など詮無いほど感動した。

話し合いがこじれて先が見えない大庭家の遺産相続も梅子の機転で、大庭家の遺産など権利を全て放棄してその結果、三兄弟が合意して遺産を三等分して決着させて、この家族のしがらみから解放されて自立した梅子が痛快でした。

戦後すいとんから白いご飯に移り変わる食料事情の時代を描き、梅子が心を込めて作ったおにぎりを食べたよねの固い表情がほころび、同じおにぎりを食べて仲間の真心に感動して涙を流す香子が印象に残りました。梅子のおにぎりで二人の心を開かせ、気まずい寅子との仲を修復させてくれそうだ。

花江は道男に気があるという誤解は、優しくて母思いの長男直人の思い過ごしの勘違いだと分かり滑稽でほのぼのと笑みがこぼれた。花江は今も亡き夫直道が夢で逢えるほど愛し続けていることが分かり感銘した。無理にいい母になれなくていい、という梅子のアドバイスに花江は肩の荷がおりて正直に家事を手抜きさせてほしいと子供たちに願い、花江の苦労を理解して家事のお手伝いをする子供たちの助け合いを見て心が温まった。

茨田りつ子の登場は前作の脇役だと感じさせないほどこのドラマの世界線に合っていたし、茨田がラジオで寅子を褒めたのも、同じシングルマザーで、互いに好きな仕事を高い志しで頑張っている茨田と寅子の相通じる魂を感じたので納得できた。多岐川の愛のコンサートなど広報活動が評判になり家裁の必要性が世間に広まり、寅子の運命の転機を迎えるこれからがますます面白くなって来た。

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2024-07-01 05:33:46
名前無し

茨田りつ子がインタビューで寅子のことを喋ったのはコンサート前に優未の「お母さん がんばって」の紙包みを見て、自分と同じ母親で働く身なのを知ったのも大きかったでしょうね。久藤ライアンから「サディーはね〜、戦争未亡人で頑張ってるんだよ」と事前に聞かされていた可能性ありますが(笑)、頼まれたからインタビューで寅子を推したんじゃないのは「ライアンさんから頼まれなくても、絶対引き受けていたわよ私」のセリフからわかりますね。
これにより今週は名前を知られた寅子に依頼者が殺到して忙しくなりそうな予感ですが、その中にラジオを聞いた涼子さんや玉ちゃんもいないかなあ。

道男が将来、優未と…と書かれたかた、鋭い!。確かに猪爪家で最初からまったく警戒せずに道男のそばにいたのは優未だけでした、見えない糸でつながっているというか…波長が合うのかも知れない。どうなるか見守って行きたいですね。

おにぎりは作る人で見た目も握り方も、味も違う。女性が握ったほうが男性が握るよりギュッと詰まりすぎてなくて適度にすきまがあって美味しいと言いますね。
梅子さんのおにぎりは海苔が無くてまぶしてある具が赤、黄、緑…一つずつ違い独特。香子ちゃん/ヒャンスクは一目見て梅子さんのおにぎりと気づき、一口食べたその味で間違いないと確信し、思わず涙が…。明律大学で最初に受け入れてくれた梅子さんにヒャンスクは「ありがとうございます」と感謝を述べてからは行動を共にしていた。ヒャンスクが一番食べた回数が多かっただろう梅子さんのおにぎり、わからないはずがありませんね。
それを寅子も知っているから言葉や手紙はいらない。見ただけで「梅子さんは無事だった。再会できた」と察するとわかった上での汐見さんへの差し入れ、ニクい、ニクいですねこれ。ヒャンスクの意志を尊重して梅子さんにまだ彼女が汐見香子になった事実を言ってないとしたら、梅子さんが寅ちゃんにとあげたおにぎりを寅子が自分は食べずにそのまま「香子さんに」と渡したのだとしたら泣けてくる……。
梅子さんが差し入れる盆からおにぎりを取って食べるよねさんもどこか遠い昔に戻ったような、ホッとした顔をしていた。欲を言えば轟さんにもおにぎりを手に取ってもらい、明律で「ムッ!」とよねさんと睨みあいながら食べたのを思い出してほしかった(笑)…画面に出ないだけで間違いなく食べてますが。
あの一つ一ついろんな具がまぶされたおにぎりは寅子たち同期の懐かしい記憶、手に取ればあの頃に還るタイムカプセル、食べるたび大事なものを一つ一つ思い出す…いいなあ、そうやって皆んなつながれる物があるっていいなあ。もう直明みたいな純度の高い目はできないけど、皆んな今も心の中はキラキラ輝いている、いいなあ。いつか、また涼子さんや玉ちゃんにも食べさせてあげたいなあ。

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2024-07-01 08:04:23
名前無し

やっと面白くなりそうですね。
観てなかった人も増えて数字伸びます。ありがとう!

2024-07-01 08:19:57
名前無し

初回から面白いです。視聴率も良いですし。
このまま最後まで楽しませて下さいね。

2024-07-01 08:26:44
名前無し

また癖強人物。
思わせ振りな優羊や花江の態度といい見ててしんどいドラマになってきてますね。
寅子だけ山のように忙しいのに新たに仕事おしつけそのしわ寄せが家族娘らにいきひと悶着でも起きるんでしょうか。
よそん家の揉め事以上に我が家の揉め事に気を揉む寅子になっていくんでしょーか。
あの時代の男性のヘアースタイルってずいぶん今風なのね。
七三わけのピッチリじゃなくて、風にそよぐウェーブヘアーや真ん中分けにはいつも笑います。

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2024-07-01 08:55:46
名前無し

多岐川の口先だけ男キライ、今日出てきたイケメン男ナニアレ鼻につくキライ、なんかさ寅子って具体的に仕事してるか〜持ち上げ臭くて魅力ない個性も小さくまとまって人の言いなりだしアノ米子やっぱり魅力あったわ

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2024-07-01 09:06:23
名前無し

「あの」佐田寅子さん

茨田りつ子効果で一躍時の人となりましたが、周囲には面白くない人も多いことでしょう、悪名高い佐田寅子と
ま、広報活動としては成功です
竹もとで3人が集まる、今回はすんなりと団子🍡を食べることができて良かった
職場でなく竹もとで仕事の依頼をする意図があるのでしょう
「無理をして、また」と気遣う桂場さん、寅子が言うような心が折れるではなく、講演前に倒れるほどの激務を案じた優しさですね
言葉数は少ないが、すべてを見通した上で、自己完結したような桂場さん
それは「なるほど」と言った航一さんに通じるものがありますね

休みの日まで…しかたないと思う優未ちゃんの背中が寂しい
学校で勉強した本読みや歌、友達の話も聞いてほしい!はず
習ってきた舞を見てほしい長男に「また今度、ゆっくり」と言った道長と同じく
心を亡くす…忙しいということですね
少年に愛を!と言いつつひとり娘の気持ちに気付かないのは寂しいです

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2024-07-01 09:54:49
名前無し

花江と優未の表情が気になる…でも寅子は普通の人の100%以上の仕事量だと思うんだけど…でも気になりますね。どう話が展開していくのか。

職場では周りに目立ちやがって…みたいに思われる?多岐川始めあの小屋(?)のいつものメンバーや桂場(たぶんライアンも)みたいに寅子と近い人は味方みたいなのが救い。
「あの」佐田寅子って…ほかの男達からはやっかみを受けていそう。もしかしたら寅子が茨田りつ子に金かモノか、何かでとり行って名前を出してもらったと勘ぐる人もいるかもしれない。
新登場人物の星はどんな人なのか、このドラマでは爽やかイケメンでも悪いやつだったりするし笑読めませんね。
今週寅子有名になったことでプライベートでも仕事でもピンチな感じ、どうなるんだろう。

桂場に「逃げ出しても、また受け入れてくれますよね〜」の寅子は以前よりたくましくなったと思った。よねとはすれ違いがあったことは認めてるけど、もう一回辞めたことを後悔していないのは良かった。タフじゃないとやっていけないもんね。がんばれ寅子!

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2024-07-01 10:43:30
名前無し

寅子はまるで家族を顧みないで仕事に打ち込む昭和のお父さんみたいだ。そのせいで残された家族たちと不協和音が起きそうで心配だが、この家族なら何とかやりくりして乗り越えると思います。轟法律事務所では弁護士の仕事をこなしながら今でも戦災孤児の面倒を見ているので感心しました。子供たちに雑炊を振るまうのは梅子さんでした。梅子さんは轟法律事務所の手伝いをしながら甘味処竹もとで働いてすっかり大庭家から縁を切り自立した女性になり逞しい。その甘味処で寅子はじめ久藤や桂場が集まり星最高裁判長官が過去に書いた本の改稿作業の打ち合わせを行う。桂場は相変わらず仏頂面で団子を食べていて微笑ましい。少し有頂天になっている寅子に断っていいと厳しく諫めるのも桂場らしくていいし、ヒロインの成長の為に冷水を浴びせる脇役が必要だと思いました。寅子は改稿作業の手伝いに招かれた最高裁判所長官室で星最高裁判所長官の息子星航一と出会う。何やらやりにくそうな人物だが、寅子に何か影響を及ぼしそうで今週も目が離せない。

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2024-07-01 10:54:15
名前無し

金曜日の視聴率17.8%で良い感じが続いてます。
今朝はラストの寅子の心の声ナレと寅子の表情演技がマッチし過ぎててウケました。やっぱ好きだわ~

新キャラも中々のクセ強ですが、寅子と深く関わってきそうな予感。またワクワクしてきたぁ。

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2024-07-01 12:08:37
名前無し

いつも
個人的にレビューと呼びたくない「毒舌の5、6行の投稿」の次に更にレビューと呼べない「毒舌の星1短文」が続く
のって、なんで?(笑)。
これぞ理屈や常識ではかれない、どうにもならない闇だわ。

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2024-07-01 15:09:22
名前無し

生成君すてきですね。男性陣がとっても魅力的です。虎寅大ファンですが私も5~6行の感想が好きです。長いだけの自己陶酔型はなんだか好みの部分が違うので。謎の星さん岡田さんが楽しみな一週間ですネ。

2024-07-01 15:17:35
名前無し

視聴率もいいし。に大笑い。
それ、自分の面白さなんだ。こりゃ失礼
 感想は聡明な人は簡潔に。あらすじは不要。
みんなで目指します。

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2024-07-01 16:16:20
名前無し

視聴率が良いのは個人の好き嫌いや作品の良さとか別にして、見たい人がそれだけ多いってこと。面白くなると視聴率も上がっていく。
今でも視聴率が悪いと叩かれ、高視聴率だけってだけで良い作品扱いされるからね。つまらない事だけど視聴率が良いには越したことは無いよ。
他人の投稿笑ったり、上から目線の指図とかいらないから感想書けば。

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2024-07-01 18:02:33
名前無し

「みんなで目指します」とか勝手に自分の主観をここを使う人全員に求めるの、やめて頂けますか。感じ悪いです。

竹もとのご主人が「毎度ありがとうございます」と頭を下げて挨拶していたので、桂場さんやっぱり竹もとが復活してから何度も足を運んでいたのですね。いつも先に甘い物を食べようとして後から来た寅子に邪魔されるパターンだったから、今回わざと遅れて来たんだったりして(笑)。「好きなんだよ、桂場くんがお団子を食べてるところを見るのが」久藤ライアンさん、自分が食べるんじゃなくて人が食べるのを見てる顔がこれほど嬉しそうな人も珍しいです(楽)。
優未は寅子の「お友達は、出来た?」の問いに「うん」と答えてましたが、話を聞いてもらいたいような風にも見えたのは気のせい?。実は小学校で問題を抱えているのにお母さんが忙しそうなので言わずに遠慮しているんじゃないかとちょっと心配。寅子たちが家を出てからの花江さんの浮かない顔は、実は優未から口止めされて密かに悩みを相談されているんじゃないかと思ったり。猪爪家の人間は総じて心配かけまいと嘘をついたり、無理したりしがちですからね。

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2024-07-01 18:16:16
名前無し

何行以内とか簡潔にって、テストじゃないんですから。
私は長い文章の感想も好きですね。てか短くても長くてもどっちでもいいじゃないですか。
あらすじがあっても「あっ!この方も同じ場面に注目したんだ〜」とニヤニヤしながら読むの楽しいです(笑)

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2024-07-01 18:57:33
るん

立派な仕事してるからって、あまりにも花江ちゃんに家事も育児も任せきりでしょ。娘もいるんだから休日返上で更に仕事を増やしたのにはドン引き
休みぐらい家事育児参加しなよ。
花江ちゃん負担多いよ~。仕事持たないとここまで
こき使われるんだ

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2024-07-01 19:03:51
名前無し

適度なお遊びの場面も入れて、その割には無駄がなく、先の展開が心配なくらい物語も進み、絶好調な物語ですね。
失礼な言い方かもしれませんが、伊藤さんは「ひょっこ」の頃の米子と比べると格段に美しくなりましたね。特に今の年齢くらいの役柄がとても似合います。
ただ、やはり長丁場の朝ドラの主演。大変なのでしょうか、かなり痩せてきてますね。それだけ、真剣に取り組んでいるのでしょうが少し心配で
す。
もはや、波がなく安定して面白い。これは、凄いことです。高視聴率なのもうなずけます。

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2024-07-01 22:09:21
名前無し

登場人物が魅力的でかつ個性的で、スポットライトが当たってきちんと描写されてる人がとっても多く、かつそれぞれの人物が成長を遂げていく…
とてもじゃないですが、私なんかは、一人の力ではこのドラマの何分の1しか理解できないと思います。
ここで、皆さんが過去のシーンとつなぎ合わせてくれたり、セリフを超えた心情を読んだり、ネタバレではない推理というか察知能力で、先の展開を想像していることで、何とかドラマについていけてるし、ドラマをより楽しく味わい深く見させてもらえているのだと思います。
いいドラマには素敵なレビューが集まり、ドラマも見る人も成長するのかななんて勝手に思ってます。
批判評にしても、あの場面をそういう風に考えればそうもとれるかなとか、案外それが本当かもしれない、そう考えると…というようにドラマを逆に深める参考にさせてもらっています。
ただ、何でこんな傑作ドラマが、このサイトでは評価点がこんなに低いのか、そこは謎ですね。

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2024-07-01 22:23:54
名前無し

寅子は当時の「猛烈サラリーマン」そのもの。それぞれの子供と弟を学校に行かせるためには相応の稼ぎが無ければ困難。もちろん当時は中卒で就職する人も多かったけれど、この家の子供たちは恐らく全員大学を目指すだろうから。男手がいなくなった今では寅子がその任務をするしかないだろう。花江もはる亡き後「専業主婦」として重要なことは言うまでもなく、寅子と全く対等な立場である。

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2024-07-02 00:13:06
名前無し

寅子は家裁の為、世の中の為、家計を楽にする為、幾つもの仕事を抱え超多忙で休み返上で懸命に働き、まるでバブル期の24時間戦えますかのビジネスマン状態、今だったら働き方改革に反してしまう。猪爪家では花江が子育てや家事を一手に引き受けて家を守る妻みたいだ。案の定ネットでは判で押したように仕事ばかりで家庭を顧みないし子供の面倒も見ない寅子はけしからんと批判があり評価下げの口実にされたようだ。時代背景や寅子が置かれている責任ある立場で一概には批判できない。例えば仕事も子育ても家事も上手くやる器用な模範的なヒロインを描けば視聴者に媚びて評価されそうだが、それをやらず今も通じる男女の仕事の偏見を描いて問題提起しているようで面白い。桂場が改稿作業を引き受けた寅子に、断ってもいい、目が回るほどいそがしいだろう、無理すると、また・・・、とその後口を閉ざしたが、なんのことなのか、後で何らかの報いがくるのか、いずれにせよ男女の仕事のあり方や家庭の問題をどう落としどころを見つけ結論付けるのか期待します。

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2024-07-02 06:01:30
名前無し

寅子は家族を養う為に寝る間もなく頑張ってる。花江ちゃんも家事育児に大変。どちらも頑張ってる。自分達がやらなきゃいけないことを一生懸命やっていて、どちらがどうとかじゃないと思う。
そんな二人を応援しながら見てます。

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2024-07-02 07:09:23
名前無し

また今日も他人の感想にいちゃもんつけたい投稿者ばかりかな。
純な感想だけ読みたいもんだわ。
花江は家事育児ばかりに不満しかないように思える。でも自分には何もできない行くところもないだから我慢してるそれが顔に表れているよ。家に縛り付けられていたら新しい出会いもないし亡き夫の夢で我慢の花江が凄く不憫だわ。

2024-07-02 07:57:20
名前無し

今朝は優三さんの回想シーンが流れる前に優三さんを思い出し、そこから涙が止まらなかった。

優未のことを顧みず仕事に没頭する寅子。仕事を離れ法律に関わることが楽しい。優三さんの忘れ形見を人任せにする寅子に、優三さんに対する想いは薄れてしまったのかと思ったが、そんなことはなかった。夫の夢を代わりに果たせたかしら…と言う寅子の心には確かに優三さんが生きている。それが嬉しい。

本は無事出版された。寅子には優未の寂しさに気づいてほしい、手遅れになる前に…。

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2024-07-02 08:49:02
名前無し

民法を身近に、ということですね

休日返上と言いつつ、家での仕事も増えてしまいましたね
優未ちゃんの我慢と犠牲の上に成り立っている寅子さんの仕事

新民法に合わせて書き直す、この気持ちがあって死神を足止めさせていたのでしょう
謙虚で誠実な序文、竹もとの御夫婦と梅子さん、周りのお客さんが聞き耳を立てるほど…いい所に居合わせましたね
出がらし冥利ではなく、序文は出花🍵

プライベートなことは余り話さなかった二人だったと思いますが、一緒に仕事をして互いの考え方や良さを知ることになったかと、今後の進展はあるのかな

「なるほど」寅子さんの心の中には戦死した夫が生き続けている
桂場さんが食器を噛み砕くシーンはどこで出てくるのかな

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2024-07-02 09:23:25
名前無し

寅子は当時の「猛烈サラリーマン」そのもの。それぞれの子供と弟を学校に行かせるためには相応の稼ぎが無ければ困難。もちろん当時は中卒で就職する人も多かったけれど、この家の子供たちは恐らく全員大学を目指すだろうから。男手がいなくなった今では寅子がその任務をするしかないだろう。花江もはる亡き後「専業主婦」として重要なことは言うまでもなく、寅子と全く対等な立場である。

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2024-07-02 11:19:00
名前無し

星長官の本の補修名に星航一と佐田寅子の名前があった、寅子はお手伝いをとうに超えた重要な任務に携わった。それだけ寅子は家裁で責任ある重要な仕事を任される立場になった。家で原稿を見ている寅子を傍で寂しそうに見ていた娘優未だったが、子は親の背中を見て育つ、成長してもう少し大人になったとき母の仕事の偉大さを知り尊敬するときが来ると思います。法律の本を出す亡き優三の夢を間接だけど寅子が叶えて感慨深かった。優三の遺影に寅子が関わった星長官の本を捧げる寅子のささやかな誇らしい横顔に感銘しました。

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2024-07-02 12:03:04
名前無し

先週からの寅子アゲアゲにウンザリしています。
前作出演者を使ってまでの見てて恥ずかしくなるほどの寅子アゲの衝撃は大きかったです。
今日の星長官の竹もとでの朗読も不自然で、それに拍手する子供を含めた客にも白けました。
未来からタイムスリップしてきたのかと思われる髪型の岡田将生さんにもピンときません。
それといつも小橋を始め、いつも変にいじられるヘタレキャラが男性ばかりなのも?です。
視聴者のほとんどが女性なので、いじられキャラを女性にすると大反感をかうので男性にしてるんでしょうか?
変人ばかりの男性キャラに一人挑む女性代表寅子という設定なんでしょうか?
寅子ばかりを目立たす為に、消された先輩女性弁護士や後輩女性弁護士はこの先出てこないんでしょうか?
最近見てて「ハテ?」ばかり脳裏に浮かぶ毎日です。

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2024-07-02 13:09:41
名前無し

今朝は星長官の序文がとても素晴らしくて感動。
亡き優三さんの夢を寅子が代わりに叶えてくれて、喜んでくれているかな。会いたいからまた出てきてね。

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2024-07-02 13:56:19
名前無し

小橋ってイジられキャラだけど、寅子のことは憎まれ口叩きながらもなんだかんだいって認めてるんですよね。
小橋と稲垣はもしかしたら寅子のこと好きなのか?と勘ぐったりする(この2人結婚してたっけ?)
この先寅子の恋が始まったら小橋いい仕事しそう。そこでカッコ良いシーンがあるかも。
初期の寅子脳内劇場を思い出しました。今のメンツでまた劇場復活してくれないかな。
ただ石田ゆり子さんの犬以上のヒットはないと思うけど(笑)

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2024-07-02 14:29:04
名前無し

はての寅子に対して なるほどの星さん
寅子の言葉を受け取っていく表情が素敵だった
自分の心に嘘をつけない寅子が もがき苦しみ悩み立ち止まる
周囲の理解や協力 助言があって成長している様が視聴していて気持ちが良い 
自分にとって見当違いだったり嫌な意見にも 私の事を考えてくれてありがとうと
まずお礼を言うことも寅子の素直さ優しさを感じられて好感を持つ
前しか見ていない時の寅子は家族を顧みない危うさもあるけれど 
猪爪家は話し合うことのできる家族 寅子の背中を押し続けてくれると思う
あっという間に3ヶ月が経過してしまったという感じ
後半も大いに期待している

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2024-07-02 18:08:18
名前無し

小橋さんは、このままでは終わらないと思います。
股間を蹴られ、髪形を揶揄され、性格の一面だけを取りざたされてきていますが、よく見ると愛嬌がありますし、しっかり勉強もしてきたわけです。
小橋といいながら、この世界での何か大きな懸け橋となる逸材になるのではと期待しています。

小橋さん、応援しています!

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2024-07-02 18:18:54
名前無し

今朝の回は「虎に翼」の中では目立たず総集編等では飛ばされてしまいがちな、後に語られる事も少ないだろうと思うが、しみじみとした味わいの有る「上手いと気付かず飲み干してしまっていた味噌汁」のような通好みのエピソードだったと思う。
いつも予想外のナナメに見たり急展開なエピソードの狭間にはさまれた平常運転の回、しかし確実に民法は国民のものであると、私たち市井の人間みなに届くものであるとあらためて示した回。
名優・平田満さんにそれを味わい深い、消える事の無い波の音のような調べで発する好機を作ってくれた事。きっと無理を言って出てもらったのかも知れないが、決して出番が多くなかった星長官に見せ場を設けた事は素直に評価したい。
再開後に手狭になり、まわりのお客同士の距離が自然に近しい環境になっていた甘味処竹もとで、という舞台装置も「なるほど」でした。
民法第730条を逆手に取り、第二の人生を歩む事になった梅子さんが立ち止まって耳を傾けていたのもとても印象的だった。これは彼女が再び法曹界に関わっていくきっかけとなるのだろうか。

寅子を持ち上げるような有名人はこれまでの「虎に翼」の登場人物では華族令嬢の涼子ぐらいだが、今は財閥解体でその名声は地に堕ちている。茨田りつ子という前作のメインキャラクターの1人を使ったのは本来反則であるが、寅子ファミリー色が強い仲間内のキャラクターでなく全く別世界の著名人に寅子を評価させた事で、世間一般がそれを信じる説得力がグンと増した。寅子アゲにりつ子を利用したというより、むしろりつ子を「虎に翼」の世界でもちゃんと自分で考え行動する人物として描いていた。視聴者に好意的に受け入れられたのはただのファンサービス程度の顔出しだけではなく、ちゃんと意味が有るとした事が大きかったと思う。

地味だが着実にひとつひとつのエピソードが次の出来事へ繋がって、登場人物たちがほぼ違和感なく関わり、連動しているさまが巧みである。

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2024-07-02 18:43:22
名前無し

このドラマの持つ、「空気感」がとても心地好いです。
しっとりとしているけど、ジメジメしていない。
初夏の午後、和室で涼んでいるような、ちと薄暗いけど、障子からの陽射しは明るく、吹き抜けるかぜは心地好い。
そんな空間が画面越しに感じられます。
映像やBGMが素敵なのは当然ですが、俳優さんたちの間のとり方や所作も空間を作り出していますね。
オープニングの映像と歌の効果もあり、心地好いひとときを得られます。
良いドラマです。

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2024-07-02 18:57:05
名前無し

つまらないドラマ。早く終わってほしい。

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2024-07-02 19:30:38
名前無し

あー、そうだった
そうきたか
優三さん、言ってた。思い出した。ここでそれが出てくるのか。
寅子と一緒に目頭が熱くなりました。
優三さんはいないけど、優三さんの夢が生きてた。

こういうこと、こういう所。
登場人物を大切にするってこういうことだと思います。

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2024-07-02 19:31:02
名前無し

出てくる役者は見応えあるけど内容はもうすっかり平々凡々ですよね。
ちょっと揉めてもすぐ解決 寅子におまかせありばっかだし。
身を乗り出して食い入るように見るのはもうないかもしれないですね。
あの小林薫の役名も忘れちゃった。

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2024-07-02 19:40:28
名前無し

優三さんが出てきたんですか~。見たかった。
出勤前のパタパタした時間帯、
完成した本に星航一さんとともに寅子の名前が記されていて、優三さんの回想が出てこないかなぁと思った辺りで、
TVの前から離れてしまった。惜しかった。

昨日の、尺を結構取った出会いと、星氏の感じわる~い態度。でも終わってみれば、本に名前。寅子のこと評価していた!?
こーゆーのツンデレってゆーの?
そして、星長官の「誰か好い人いないかね」発言。
本が完成したこの後はどう縁が繋がっていくんだろう。

星長官の序文、良かった。『竹もと』に居合わせた人達が耳を傾けていた。
そういえば梅子さんは、竹もとで働き始めたようだ。こう言ってはなんだが、個人的には法律よりもしっくりくる。
けれども、折角の法律の知識。学びを続けるシーンも見たいな。

予告で穂高教授が…と思っていたけど、あれは星長官の!?
と見せかけて、やはり穂高教授が…ってこともあるから、気を抜かないぞ。小林薫ファンとしては。

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2024-07-02 22:17:34
名前無し

寅子は「夫」という言葉を使っていたけど、当時はあまり一般的ではなかったのではないかと思う。当時他人に自分の夫(寅子の場合は元、だが)のことを話す時は普通「主人」だろう。個人的にはあまり好きな言葉ではないが、そういう考えが行き渡るようになったのはずっと後のことだからである。それを考えるとずいぶん先進的な言葉づかいだと思う。モデルになった人物がそのような言葉遣いをしていたのかは分からないが。

2024-07-02 23:46:22
名前無し

星長官は、お金のために市井での弁護士活動をしていたと謙遜をしていたけど、竹もとで披露した序文は、彼が上から目線の権力者としてではなく、人々が幸福に暮らせるために法があると考える人物なのだと示していた。
敗戦により与えられた自由と平等。それが市民の規律としてに根付くためには、努力と工夫と時間が必要だとした上で、さらに一歩踏み込んで、時代の流れに沿って、その新しい規定もまた変えていかなければならないとした。
外国人の国籍の取得要件や高齢化による成年後見人制度や同性婚やハラスメントと表現の自由の問題など、既存の民法の解釈では解決できない案件が出て来たことも踏まえた上での、作者の吉田さんが現代感覚を織り込んだ序文だったのだと思う。
そして、それを受け継ぐ者として、星長官は息子と寅子を指名した。
愛のコンサートをきっかけに、“家裁の母”として大きな躍進を遂げようとする寅子。
だが、作者は寅子に安直なアゲアゲをする気は毛頭ないみたいだ。
優未は寅子に言い出せない悩みを抱え込んでしまった様子。“家裁の母”が、自分の娘をちゃんと育てられないなんて看板倒れ。
でも、そういった失敗や挫折を経ながら成長していく寅子だからこそ、偉人であるのに、私たちに共感を与えてくれるのだと思う。

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2024-07-03 00:36:18
名前無し

確かに星長官は出番が少なかったが、演じる平田満さんの風貌や卓越した演技により存在感があり、思い出より記憶に残りました。また寅子や亡き優三は星長官の本で法律家を目指したとあり、二人は本を通して星長官との思い出があったと思いました。甘味処竹もとで、生前星長官が皆に読み上げた、法律は法律家だけではなく国民のためにあるなど心を込めた序文に感銘しました。星長官の本の補修名に星航一と佐田寅子の名前があり手伝いをとうに超えた重要な仕事だと分かり、補修だけど法律の本を出す亡き優三の夢を寅子が代わりに叶えたと思い感慨深かった。また挿入される優三の回想に込みあげて目が潤みました。亡き優三の写真立てに寅子も関わった星長官の本を供えた後、寅子の優しい眼差しが心に沁みた。まだ週初めなのに、週末を思わせる盛り上がりを見せて感動しました。

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