3.30
5 394件
4 82件
3 66件
2 50件
1 278件
合計 870
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 3889 件中(スター付 870 件)1951~2000 件が表示されています。

2024-06-21 20:05:38
名前無し

戦後の東京、寿司屋に弟子入り、小林薫……といえば……NHKドラマ『イキのいい奴』思い出しました。🍣
戦争孤児といえば『なつぞら』だけど、北海道開拓(侵略)150年やアニメ草創期とくっつけ過ぎて変なドラマになってしまってた。
今作も母親の臨終と絡ませて…。中国残留孤児の話は、どストレートに描くのにね。
少年法といえば、暴力団の下部組織の未成年たちの凶悪事件が軽い罪になったものがあり、マイナスのイメージのほうが強い。😔

2024-06-21 20:06:42
名前無し

道男役の方も、どう演じていいか大変だったと思う。
ここは、一年ドラマにして、道男AIででもゆきたかった。
いままで良かったのに、多岐川と道男で醒めちゃって、もったいない。
来週の月火で、視聴打ち切り、継続を決める人多いと思う。

    いいね!(1)
2024-06-21 20:44:26
名前無し

道男エピ、とても良かったと思います。あの時代こういう問題は山の様にあったんじゃないでしょうか。
はるさんや皆の思いを背負ってこれから道男がどう生きて行くのか楽しみ。
おっちゃん、道男をよろしくお願いします。おっちゃんの道男への優しい物言いに泣けました。おっちゃんの気持ちに応える為にも頑張れ、道男。

    いいね!(3)
2024-06-21 23:19:06
名前無し

戦後の家庭裁判所を扱うなら、戦災孤児は避けて通れない問題ですよね。道男とはる母さんのからみがちょっと足りなかったとは思いますが、安易に猪爪家の居候にする落としどころじゃなくて良かったです。

はるの今際の際に寅子と花江の2人だけで、なぜ直明を呼ばなかったのかというネットの声が多いですが、私も見た時ひっかかったのですが今になりふと思ったのは、「寅子が泣き顔を直明に見せたくなかったからあえてそう配慮してもらったんじゃないか」と。
法曹界に復帰する時、自分が大黒柱にと言う直明に「そんなものならなくていい!」と言い切り、これからの猪爪家は新憲法の通り男も女も平等、という見解を示しました。自分が稼ぎどころと言った以上、取り乱したところを直明に見せて余計な心配をかけたくない。花江は自分が働いた稼ぎをこれから実質、家で活用する立場になりますからあの場に立ちあってもらう事が必要。
はると最期の別れをして、泣きじゃくるとかどうなるかまではわからなかったでしょうが普通じゃいられなくなる事は自分自身でわかっていたはず。寅子は直明にそうして意地を張ったのではないでしょうか。「あなたはよく出来た弟よ」と一目おくほどの直明ですから、寅子が弱みを見せれば本当に「やっぱり勉強やめて自分も働く」とか言いかねないですからね。
はるが夜更けに亡くなるかいつ亡くなるかは誰にもわからなかったし、もしかしたらあのあと本当にはるが臨終の瞬間には直明を起こして立ちあわせたかも知れません。いずれにしろ、寅子は泣きじゃくったあの姿を直明に見せたくなくて遠慮してもらったのではないかと、姉の意地だったのではないかと思い立ちました。

    いいね!(2)
2024-06-22 00:54:57
名前無し

家庭裁判所を「我が子」と呼んだ三淵嘉子さんの想い

道男に言った「産んであげることはできないけど、もうおおむね同じようなもんよ」。
家庭裁判所を我が子のように想っていた三淵嘉子さんへのリスペクトとして、審議の末に幸福を勝ち取った道男を家庭裁判所そのものとダブらせ脚本家さんが書いた台詞じゃないかと思いました。

    いいね!(1)
2024-06-22 01:22:26
名前無し

オープニングで”鷲尾真知子さん”の名前を見つけ
滝藤さん以来のワクワク気分
作品ごとに様々な演技で、納得・楽しませてくれて
年齢を重ねるごとに、演技は徹底的に深く
魅力的になられていると感じます
どんな役?・・大庭って・・と思っていたら
最後に出ました
うわぁぁぁ・・・筋金入りだぁ・・お姑さん?
来週から、平岩 紙さんと・・ホント楽しみです。

    いいね!(1)
2024-06-22 01:55:30
名前無し

第12週の週末は家族愛を描いて朝ドラらしかった。母はるの死を乗り越えて寅子をはじめ家族が一丸になって前向きに生きる姿が描かれて感動した。道男は言葉足らずで誤解されたことを謝り、純粋に猪爪家の家族になりたかったことを素直に述べて家族と和解して良かった。寅子や花江の家事を休ませ、直明が直人や直治や優未を誘い食事の用意をするくだりが微笑ましかった。そして直人が嫌っていた道男を誘い仲直りして良かった。最近の重い雰囲気を、この家族の子供たちが和ませてくれた。家庭裁判所で再会した傍聴マニアの笹山の好意で道男が寿司屋に住み込みで働いても、心の家族の猪爪家と交流を続け約束の特上の寿司を御馳走してほしい。炉の火の如く猪爪家を温めてくれた亡き母はるの思いを継いで寅子と花江が家族を温めてくれるだろう。

    いいね!(3)
2024-06-22 08:11:26
名前無し

ヨネに育てられたら素行が悪くなるよね。
いつまであの女は腐ってるんだ??

    いいね!(1)
2024-06-22 08:41:16
名前無し

猪爪家の家風は、はるさんによるものなんですね

優しさと強さで、直道さん、寅子さん、直明さんを育て、さらには花江さんも、そして孫たちも…

女学校から競歩かというくらいの勢いで帰って来る二人
賢い女が生きていくための「スンッ」
はるさんと花江さんの共通項

枕を投げつけ鬱憤晴らし、キレた時の引っ掻き攻撃…うちの娘の何が分かると言うんです!
はるさんは今後、回想シーンぐらいしか出番はないのかな

成長した優未ちゃんの役を誰がするのか、今から気になっています
間もなく折り返しですね

    いいね!(1)
2024-06-22 09:34:15
名前無し

私はちょっと今週の特に水木金のまとめ方はなんか今まで傑作だったけど普通の朝ドラっぽくなっていたかな、と思った。

今まで褒めない桂場とか、一応褒めるけどいつも飄々としてつかみどころのない穂高先生がいた。
今回は木金で一挙解決して多岐川が「ああいう子が奇跡を起こすんだ」とまとめてしまった。

はるさん最後の日の描写は、たとえ自分の命が縮まっても困っている子どものために力を尽くすという寅子にとってはこれ以上ないお手本であり、これからの暗示で素晴らしかった…のだけど、まとめ方が急すぎてちょっと雑だなあという印象があり残念だった。

今週はよねと寅子、多岐川と家庭裁判所、など詰め込みすぎた(今まで以上に)感がある。それにプラスむりやり今までなかった今回は寅子のおかげ、をつけくわえてしまったような。
「彼女にとって、今回のことは大きな勉強となっただろう」
くらいでよかった気がする。

まあ長い朝ドラだからこんな週もあるだろう…
来週は梅子さんの大事な週だと思われる。いつもの「虎と翼」マジックが見たい。

    いいね!(1)
2024-06-22 10:09:28
名前無し

よねさんが不機嫌な理由。

確かに戦前ならば、結婚=仕事を辞めるとなり、せっかく苦労して手に入れた弁護士の仕事を簡単に捨てるのか!
と思ったのかもしれないが、別に弁護士の資格が無くなるわけじゃないからいつまでも腹を立てる理由にはならない。

もしかして、よねさんは寅子の事を好きだったとか。
あるいは寅子もまた自分と同様の独身主義者だと決めつけていたとか。
自分よりも男を選んでしまったので裏切られた気分になった…。
考えすぎかな。

2024-06-22 11:21:47
名前無し

今作は心に刺さる名言が多々あり見応えがあります。「自分の身だけで収まらん善意は、身内がしんどいだけだしな」多岐川の名言通りのことが起きてしまった。寅子は家族に何の相談もなく道男を引き受け、猪爪家の家族と気まずい雰囲気になり、不器用な道男の行為が誤解を招き騒動が起きて、家族から敬遠され傷ついた道男は出て行ってしまった。死期を迎えたはるを介して道男は改心して傍聴マニアの笹山の好意で寿司屋で住み込みで働けるようになりよかったが、自分で収めきれない善意で家族に迷惑をかけたことを反省した寅子は、これからの成長の糧になったと思います。悩み迷い失敗して反省しながら成長する等身大のヒロイン寅子の人生を描いた秀作です。

    いいね!(4)
2024-06-22 12:37:48
名前無し

ミチオは数日前まで赤の他人だったのに「おばあちゃん」とか、酷いのは子供がいる未亡人の花江を「はなえちゃん」と呼び周りの家族も変だとは思っていない異常な家族。
もし直道が生きていても体の大きな孤児ミチオは「はなえちゃん」と呼んでたって事?変な脚本。
まだエスカレートし、花江が直道の写真を見ながら涙していると「代わりになりたい」と近付き体を触る。変態か!
今週、そんな描きをする為に寅子はミチオを家に向かい入れたの?
わざとらしさと気持ち悪さの一週間でしたね。

お天道様と同じ空の上から戦死した直道も見ているぞ!
そして脚本書いている人に言っている筈だ「俺には分らない!」と。

    いいね!(2)
2024-06-22 13:49:33
名前無し

総集編を見た。戦争を挟んでいるとはいえ、また家族が死亡。戦争を挟んでいても誰一人戦争で死んだ人がいない家族も少なくなかったことを考えると、朝ドラにおける死亡率は非常に高い。今回死亡したはるの年齢は不明であるが、60前後ではないかと思う。

2024-06-22 14:36:24
名前無し

ダイジェスト拝見。
主婦作家の書く戦争観なら これで充分でしょうね。戦争孤児 震災孤児を熱く語るのではなく 寅子先生の通過点を描く一つのエピソードにしたかったのですから。

2024-06-22 15:26:14
名前無し

はるさんと道男の関わりは、この母だったからこそ寅子は自分の道を歩んで来られたのだ と再確認しました。
そして、寅子とよねさんとの関わりも、重なるところがあるように思いました。

よねさんにとって寅子は、いいところを挙げて好きと言ってくれた初めての相手だったのでは…
「そのまま嫌な感じでいい、怒り続けることも大事」と言って自分を認めて受け入れてくれた人で、この毒饅頭事件の検証で寅子の家に来た時から、よねさんの表情や発言が変わっていったので…
道男にとってのはるさんはよねさんにとっての寅子だったのでは…と。

だからこそ、よねさんは「お前はひとりじゃない」と言っていたのに、寅子がひとりでがむしゃらになって結果相談もなく弁護士を辞めるとなった時に、自分は必要なかったのかと愕然としたのだと思います。

道男も、きっとお客様扱いじゃなくてこの家の子のように仕事を頼まれ頼りにされたこと、花江さんの「道男くんがお手伝いしてくれるから助かってる」が本当に嬉しかったから、このままここにいたいと思ったのだろうと。

世話になるだけじゃなくて誰かの役に立ちたい、誰かにとって必要な存在になりたい、がよねさんや道男が抱えてきた根底の気持ちだと思います。
だって、もうこれ以上捨てられたくないから。
よねさんは、姉も自分を置いて知らないところに行ってしまった。道男は、母も自分より父を選んだ、という思い。

ただそこにいるだけで愛される、認められるという人生を歩んできていない子の気持ちが描かれてると思いました。

    いいね!(5)
2024-06-22 17:29:15
名前無し

例え優三さんが、直言さんの親友の息子?だったとしても、長い間預かり、食事の世話等々を続けるのはしんどいはず。実の息子のように思わなくては。
そして、はるさんは、実際にそれをし続けたのだろう。
そういうはるさんだから、ミチオのことも大きな心で受け入れることが出来たのだと思う。
はるさんとミチオの絡む場面は少なかったけれど、はるさんに注意され躾され、婆ちゃんってのが自分にもいたら、こんな感じなのかなとミチオがそれを嬉しく受け入れたのかな。

寅ちゃんと花江ちゃんは同い年。
2人とも未亡人。
なのに、ミチオは花江ちゃんを選んだんだね。
猪爪家の家族になりたかったというのは、本心だろうけど、
好みなのは間違いないんだろうな。

    いいね!(1)
2024-06-22 19:19:42
名前無し

次週予告の「俺にはわかっていたよ」の声、直道さんなのかそれとも別人の声なのか…。イマジナリー直道さんが花江の前に現れるのか、それともまさかの直道さん生きてたと帰還か、全然関係ない別人か、成長した直人の声?とか…。このドラマは毎回ほんとうトリッキーで、そうだと思わせ実はそうではない捻りが多い。香淑が女子部存続に物申したのは自分の為でなく他のみんなの為だったり、優三が帰って来たと思ったら似た背格好の復員兵だったり、小橋のはて?はて?は嘲笑でなく寅子のスンッへの賞賛だったり、優三さん出て来たと思ったらイマジナリー優三さんだったり…。

2024-06-22 20:52:25
名前無し

寅子とよねさんが仲違いしたのは優三との結婚を「社会的地位を世間に認めさせる為」と寅子がまわりに言い、最初それは本当だったのだがそのあと優三を本当に愛してしまい(本当に愛していた事に気づいた、と言うべきか)話が変わった事、そして妊娠した事を家族以外の知人に黙っていたのが大きく、よねが孤立無縁だと思って「お前はひとりじゃない」と声をかけた寅子が実はひとりじゃなかった、と裏切る形になったのが要因である。
寅子が公で妊娠を言えなかったのはまず残った唯一の女子弁護士として退かされたくない責任感の強さがあり、特によねには先に「結婚自体がくだらないと思う」と結婚観を聞かされ、これ以上嫌われたくない気持ちが大きく働いたから言えなかったのだと思う。しかしそれが裏目に出た。子供が出来たからどうすべきかまわりに相談し、助言をもらうなりフォローしてもらうのがプロの姿であり、ひとりで突っ走るべきではなかったのだ。
よねの「くだらない」とする結婚観は過去裏切られ続けた悲惨な経験から女として生きるのをやめた事から来ている。それを寅子も理解しているから「結婚はいいものよ」と一歩踏み込めない。裏切られる事を一番嫌うよねさんを一番の理解者のはずの寅子が裏切った。よねもこれ以上裏切られたくないと背を向ける。これはなかなか根が深い。
だから2人とも今のままではいけない。真の付き合いをするには都合の良い事だけでなく悪い事も、恥ずかしい事も最低な事も共有する懐の深さがお互い必要なのだ。双方ともに殻を破り、壁をよじ昇るか壊して関係がひと皮向けてほしいが。

    いいね!(1)
2024-06-22 21:17:58
名前無し

伊藤沙莉は、やはり上手い!号泣のところは、こちらももらい泣きしてしまった。ハルさんも名演。ただ、少ししか関わらなかった道夫とハグして、本当の孫とはどうだったのかな。ドラマだからしょうがないか。ちょっと駆け足すぎて、道夫とハルさんの関係について、感情がついていけなかった。

2024-06-22 23:46:04
名前無し

石田ゆり子さん、お疲れ様でした。
お母さん、あなたがこの朝ドラからいなくなった事が寂しいです。
寅子にはこれからも色んな事があるのでしょうが、どうぞ見守ってください。
私も毎朝テレビの前で寅子、家族を見続けます。

    いいね!(2)
2024-06-23 00:14:57
名前無し

轟が“理解”した、よねの寅子に対する心情…
それは、轟が花岡に抱いたと同じ“人として人に惚れる”だった。
自身の境遇を恨み社会を憎み、復讐するための武器として法律を学んでいたよねは、寅子を初めとする同志たちの力で、自分の過ちに気づけた。
よねにとって寅子は、同志であり友であると同時に、人生の師であり目標でありヒーロー(ヒロイン)となっていた。
そのみずみずしい正義感のかたまりの寅子が、家庭を持ち子を授かり、守るべきものができて、共に不平等と孤独な戦いをすることに疲弊困憊して脱落した時に、人間的に成長したよねは、友として許すことまでは出来たが、自分のヒーローの行いとしてはどうしても赦すことができなかった。

一方ではるは、戦争の傷跡の大きさを頭の中では理解していたが、家に連れて来られた道男という存在、大人社会に対してひねくれた反抗的な態度を取らざるを得ないまでに追い詰められて愛に飢えている少年を目の当たりにして、戦争や世の中のむごさや不条理を改めて実感した。
その時はるは“無償の愛”に目覚めた。
はるは、家族とか血のつながりに囚われない愛を持った。
だから今際のきわでも、孫ではなく、人の愛が与えられていない道男を、愛されているのだよということを知らせるために、渾身の愛で抱きしめた。

やがて“家庭裁判所の母”と呼ばれる寅子も、この時はまだ、正義感と理想に燃えてがむしゃらに突っ走っている状態で、はるの“無償の愛”の境地には至っていない(「産んだ産まないの違いはおおむね同じようなもの」)。
今週のエピは、寅子が“家裁の母”として次のステップに進むための重要な布石(伏線)・端緒となる。

戦災孤児のために、食事や雨露をしのぐ場を提供しているよね。
無我夢中で愛の裁判所をつくろうとする寅子。
寅子とよねが、共に待ちわびた憲法の保障する自由と平等の恵沢を、あまねく公平に隅々まで行き渡る世の中をつくるために、轟が言うような“2つの道が交わる日”がやがて訪れることを期待させる一週間…
脚本の吉田さんは、そんなメッセージを伝えるために今週のドラマを書いたのではないだろうか。

    いいね!(10)
2024-06-23 00:16:08
名前無し

空襲で両親が亡くなり天涯孤独の少年道男は猪爪家の居候になったが、この家族の愛情に合わず抗ったて盗みを働いたが、はるに許され一緒に家の手伝いをしている間にはるを本当の祖母だと思い、はるも道男を本当の孫だと思っていたと思います。だからはるが最期の前に道男に会って励ましたい気持ちも分かるし、道男も寅子の説得で会いに行った気持ちも分かりました。

亡き夫直道の写真を見て泣いていた花江に同情して、道男は花江ちゃんの大事な人の代わりになりたいと言ったが、直人や直治や優未のように花江の大事な人の代わりになり猪爪家の家族になりたいと純粋な思いだった。道男は花江に恋愛感情がなく、花江に、ちゃんをつけたのは、花江を母ちゃんや姉ちゃんのような親しみを感じただけで、世間の一部で言われているような昼ドラのような気持ち悪さはなかった。寧ろ寂しい道男が猪爪家の家族になりたい純粋な思いがあり、直人も直治も納得したと思いました。

直明の呼びかけで猪爪家の子供たちでご飯を作るとき、忌み嫌っていたはずの道男を仲間に入れた直人の優しさが良かった。道男は亡きはるや寅子や花江の優しさや思いやりなどで改心して、かつて寅子を応援していた傍聴マニアで今は寿司屋の笹山のご厚意で道男が住み込みで働くことができて希望が見えた。道男が一人前になったら猪爪家の家族に約束通り特上寿司を御馳走するのが楽しみです。

もしこれからその寿司屋が寅子たちのたまり場になったら楽しみで、後から来た桂場が仲間に入り寿司屋だけどスイーツがあるかと聞いたとき笹山に言ってほしい。

『あるよ!』

    いいね!(5)
2024-06-23 10:49:33
名前無し

今週は道男週だったな。
梅子も出てくるなら涼子も出てきそうかな。
まあ一家は没落してそうだが・・・

2024-06-23 11:00:40
名前無し

今作はどこを見ても名場面ばかりで見応えがあります。花江が寅子の兄直道と結婚する前は寅子とは無二の親友だった。寅子と花江はひとつ屋根の下で暮らして猪爪家で起こる悲喜こもごもの出来事にも二人共に泣き笑い励まし合いながら生きて来た。寅子にとってはるは血の繋がった母親だったが、花江にとってはるは血が繋がらなくても長い間の暮らしの中で情が移り絆がしっかり結ばれて実の母親同然になった。はるも二人を本当の娘のように愛情をこめて慈しんでいた。はるの最期を看取る寅子と花江の場面は本当の母娘の今生の別れを感じて泣けてきました。はるが書き残した寅子と花江が猪爪家を守る術(すべ)を書いた日記を残し、他の日記を竈で燃やしながらはるへの思いを語り合いながら涙を流す寅子と花江は本当の姉妹のようであったが、それと同時に寅子と花江が元の友達に戻ったみたいに女性同士の友情を感じました。この二人ならこの家族は何があっても大丈夫だと思います。

    いいね!(3)
スポンサーリンク
2024-06-23 12:51:47
名前無し

はるさんが最後に書いた日記に「寅子ならこの辺りまでいけるはず」と将来の予想収入額が書いてあったのに地味に感動。
六法全書を買うくだりから寅子の法曹界入りを何気に後押ししていたものの、言動ではほとんど応援する言葉は口にしなかったはるさん。心の中では声援を送っていたけど言うのが照れくさかったんだね。
書いた事を読まれるのが「恥ずかしいです」と最後の日記以外は燃やすように遺言したけど、その中には共亜事件の時に出て来たような「献立の内容」や「直言さんの行動」のような記録としての側面だけでなく、家族みんなに言いたくても言えなかったさまざまな事、家族それぞれの良いところや褒めてあげたい事、口に出して言うまでもなかった愛情いっぱいの言葉が詰まっていたに違いない。

「頭のいい女が確実に幸せになるためには、頭の悪い女のふりをするしかないの」
「先生方の無意識に私たち女をなめている考え方も、おまんじゅう作りを楽しむことが出来たのも、今日があったからでしょう?」
「贅沢ではありません。必要な事です。(中略)これ以上心が折れて粉々になる前に、お願いだから立ち止まって、優三さんの死とゆっくり向き合いなさい」
「人生、持ちつ持たれつ。助け合いですよ。お天道さまは見てます」
「それは、これから先の道男次第。すべてを突っぱねちゃ、駄目」

劇中のはるさんは多弁な人ではなかったが、ここぞという時に名言を残す人だった。若い頃は寅子のように弁論好きだったのではないか。結婚してから頭の悪いふり=戦前の法律にある無能力者の妻を装うのが得策と、手柄を直言さんに譲って発言を控えたように思える。寅子が弁が立つのは間違いなくはるさん譲りだ。それが戦後、無能力者の壁が取っ払われた民主主義の時代でどのように活用されるか。これから裁判官になった寅子が熱弁をふるう法廷シーンが楽しみだ。

    いいね!(5)
2024-06-23 17:09:44
名前無し

家庭裁判所の話題になり、昔見た「少年たち」というドラマを思い出している。
上川隆也さんが演じた熱血家裁調査官の広川一(はじめ)が、少年達の心の闇やその背景にある家族の問題に立ち向かって行くヒューマンドラマだったが、その広川に寅子がだんだん被さって来る。
そのドラマでは、北川晃一という少年が大人たちから悪のモンスターとして恐れられていた。でも、北川に会った広川は、彼が普通の感じの優しい少年であることに驚く。そして北川は、グレかかった子供達から兄のように慕われていた。
「虎に翼」を見て、道男のモデルは北川のように思えた。もし、道男が寅子やはるやよねや轟に出会わなければ、この北川のようなモンスターになっていたのかもしれない。
少年たちでは、小林桂樹さん演ずる伝説の元家裁調査官が北川の親代わりになって北川を更生させようとしたが、北川に刺されてしまう。小林さんの演じた役名は澤田寅一。
おそらく、脚本の吉田さんもこのドラマを見ていて、少なからず感動をしていたのではないのかなと推察する。
多岐川が、家庭裁判所を愛の裁判所と呼んだ時から、私はこの少年たちを思い出しており、あのドラマを見たときの感動が、この「虎に翼」で甦る、あるいはそれ以上の感動をもらえるのではないか、そんなワクワクした思いで、視聴させてもらっている。

    いいね!(2)
2024-06-24 00:59:22
名前無し

第12週は起伏がある展開で引き込まれました。戦災孤児の道男を寅子の家族が受け入れていろいろな問題を乗り越えて更生させてゆく出来事は、この先寅子が家庭裁判所の裁判官として非行少年たちと向き合う時に役に立つ大事な経験だと思いました。母はるとの今生の別れは悲しかったが、家族が前向きに生きる姿が描かれ感動しました。また戦前寅子とよねの気まずい別れがしこりになり、よねとの再会を喜びたい寅子だが、よねは意志の強いのが仇になり素直に寅子と向き合えないことがつらかったが、今作のキーパーソンの轟により二人の和解の兆しが見えて良かった。今週は名律大学法学部で共に学んでその後訳ありで消息不明だった梅子との再会が嬉しいが、何か事情があり波乱の予感がして面白そうです。

    いいね!(3)
2024-06-24 07:42:50
名前無し

道男いらない。

    いいね!(4)
2024-06-24 08:10:30
名前無し

コロンコロンレコードって、茨田りつ子さんや福来スズ子再び!という流れ?

しぶとそうな常さん、こんな人を相手にしてきたらスンッとしてしまうし、よねさんぐらいに言われても苦にはならないでしょう
新民法も十分理解している梅子さんなら、軽くあしらうことだと思います
光三郎くん、大きくなりましたね、時の流れを感じます
中立の立場の寅子さんは、きゃー!と喜び合うことは難しいか…後は涼子さまですね

はるさんの四十九日がすんで、花江さんの仕事は2倍になり、これから先は家事分担しなくてはいけませんね
住み込みのはずの道男くんが、なぜか食卓を囲んでいる
寅子さん、異議申し立てしましょう!

    いいね!(1)
2024-06-24 08:18:10
名前無し

邪魔しかしない女…どの口が言う!?

梅子さん、泣き寝入りはしなかったんだね!
そうだそうだ、梅子さんやれやれ〜!盗人猛々しい愛人女に負けるな! と本気で思った(笑)

そもそも人のものを(いや、夫はモノじゃないけど…)横取りした泥棒が被害者ヅラ。よくドラマネタになるけれど、こういうヒトは結構いるんだろうか…。

梅子さんと(光三郎君と)の意外な再会。梅子さんは新しい法律についても勉強をしていた模様。あの品のない盗人愛人に、是非ギャフン(笑)と言わせてもらいたい。

幼稚園に通っている優未ちゃん。(幼稚園児にしてはちょっと大きい?) なんとなく優三さんに似ている。それが嬉しい。

猪爪家の夕餉にちゃんと紛れている道男。少しずつ猪爪家の一員になっていきそう。みんなが少しずつ幸せになっていくといいと願った月曜日。

    いいね!(3)
2024-06-24 08:23:14
名前無し

道男は年下少年がスリかっぱらいをして得た金を巻き上げ寅子の家がダメならよねの所にまた戻ればいいからね。って感じだった。
はるは自分が道男をそういう色眼鏡で見てしまった自分が許せなく何とかして自分はそんな下衆な考えをもってる人間では断じてない!という事を知らしめたくて寅子に探させたんだよな。
という風にしか思えない。
道男はまあ改心したようだけど、寅子の上司多岐川は嫌いだ。考え出すだけで実行するのは滝修行の口先だけ上司。
月曜から遺産相続のゴタゴタ、梅子は離婚してなかったんかい。
どろどろ朝ドラ、これ梅子の話じゃなかったら寅子も淡々と仕事進めるだろうけど、梅子だからねー、あざといやり方の朝ドラだわ。自分の知人だと余計な感情移入で公正な判断できるんだろうか。香子の話も興味ない。
本当 最初
ワクワクしながら見てきたんだけどねー!

    いいね!(1)
2024-06-24 08:47:38
名前無し

わぁ 梅子さんと光三郎君に会えた。嬉しい~ と喜んでばかりはいられない状況ですが、でもやっぱり嬉しい。
道男君もスッカリ明るくなって寅子たちとご飯食べてて、なんかホッコリ。
寅子はドンドン忙しくなるね。花江さんは家事大変だけど助けてあげてね。今週も色々ありそうでワクワク。

    いいね!(2)
2024-06-24 09:10:02
名前無し

また道男を見るはめになるとは。まるで親父みたいな格好して普通にご飯食べてる。嫌だ。花江ちゃんて言う台詞が大嫌い。

    いいね!(2)
2024-06-24 09:12:17
名前無し

はなえちゃん。かっぽう着姿の所作が、はるさんに似てきている。

    いいね!(1)
2024-06-24 09:35:22
名前無し

家族の食卓に道男がいてほっこりしたのもつかの間、花江にへんなこと言わせるのやめてほしい。色男って何?息子たちも気持ち悪かろう。
花江も、道男呼びはいいけど、あんなに大きくなった義理弟に「直明ちゃん」て。すごい違和感。
好きな朝ドラなのに、気になってしまう。

    いいね!(2)
2024-06-24 10:17:33
名前無し

第60話視聴率18・1%番組最高更新!

はるの急死は悲しかったけれど、失う命もあれば生まれてくる命もある、それが人間の生命の神秘。香子(香淑)から新たな命が生まれておめでとう。赤ちゃんが健やかに育ってくれるように祈りたいです。香子はこれを機に心開いて寅子はじめ親しかった人たちに我が子を披露して可愛がってもらいたいです。道男は今は住み込みで働き更生して今は立派な社会人になって逞しくなりました。猪爪家は心の家族になりときどきみんなと食事して和やかだった。これから寅子が家庭裁判所の裁判官や家庭局の一員として家庭のごたごたの局面に立たされる重い展開の中、猪爪家の温かい家族が和ませてくれます。今作はリーガルドラマでもありドロドロとした案件を取り扱うの当たり前で見る方も覚悟して見るのが大人の朝ドラの見方だと思います。でも今作は週末溜飲が下がる展開と涙と笑いの感動が期待できるので楽しみです。嬉しいはずの梅子との再会も遺産相続の争いに巻き込まれて波乱の展開だが、寅子はじめ家庭裁判所の面々がどう対処して行くのか楽しみでワクワクしてきました。

    いいね!(6)
2024-06-24 10:19:14
名前無し

梅子さん、あんな辛い家でさらに10数年も耐えてきたんですね(T_T)でもそうでなかったら寅子とも会えなかったのかもしれない…梅子さん、あの家から解放できないものか。

ナレーションではヒャンちゃんはヒャンスクと呼んでいた。もしかしたら今は難しいけど、いつか彼女がまた自分の名前で生きられる日が来るのだろうかと期待。

花江ちゃん、1人で家事は大変すぎる。寅子が「男の子も自分のものは自分で洗濯しなさーい!」とか言うのだろうか。今風だけど。あの時代だから真冬でも洗濯板だよね(T_T)

道男、お世話になった年上のご婦人には「…さん」と呼びなさい。

寅子、今週はどうするのだろう。金曜日には解決して愛のコンサートが見られるのだろうか。寅子、歌うのか?
いろいろ気になる一週間のスタート!

2024-06-24 10:30:07
名前無し

道男の花江にちゃん呼びが嫌悪

    いいね!(1)
2024-06-24 10:33:03
名前無し

離婚してしまったらそれっきり、三男はもちろん次男の親権も取れなくなる。
このドラマをずっと見ている人なら子供たちの親権を取得する事が梅子さんの一番の悲願であり、〝下の子の親権(夫同様に自分を見下している長男はともかく三男、出来れば次男も)を取って離婚するために女子部に入った事を寅子たちに告白したシーン〟〝妻が無能力者と呼ばれた戦前の民法では妻が夫を差し置いて子供の親権を取るのは不可能であり、よねさんが「無理だ」と言ったシーン〟〝「今は無理でも法律を学べば、そのために戦う武器を手に入れられるのではないか」と考えた梅子さんのシーン〟を覚えているはず。戦前はもちろん戦後、新しい民法に変わっても大庭弁護士(と背後にいる姑の常)の目の黒いうちは梅子の親権取得を許すはずがなく、子供たちの親権が取れていないのに先に梅子さんが自分の意思で離婚するなど絶対に有り得ないのであります。
しかしネットで「梅子さん、まだ離婚していなかったの?」と言う声が多く、申し訳ありませんがそう言う人はにわかファンではないかとしか思えません。試験当日に大庭が梅子さんに離婚届を渡したシーンは読んだだけで判を押すシーンは無く、親の立場を捨てたら親権が取れなくなると判や記入はせず、認めてもらえないだろうから自分に同意してくれた三男だけ連れて家出した。離婚届は大庭家に置いてきたのか梅子さんが持って出たのかわかりませんが、持って出たにしても連れ戻された際に大庭か常に取り返されたでしょう。その後も大庭や常に離婚を迫られても、下の子の親権を取るまではとかわして(本意ではないが我慢して)大庭家にしがみついて来たと考えるのが賢明です。
「長男はもう無理かもしれない。でも、せめて次男と三男はそのような大人にしたくない」それが梅子さんのずっと変わらぬ願いだからです。

    いいね!(2)
2024-06-24 10:46:44
名前無し

道男と花枝の会話とても気持ち悪い。
男と女の会話でしょこれ?
花枝ちゃん呼びもキモイ。
それを聞いてニコニコ和やかな家族達も変過ぎる。 
家族になりたいというより、花枝を女性として見ているような描き方を先週からずーっとしてるのは何故?
17歳と34歳で将来かけおちでもするの?
道男を登場させたいなら、寅子が寿司屋に行けばいいだけなのに、わざわざ家族団欒に道男をあんなに嫌ってた子供達も交えてって悪趣味。
とにかく道男が気持ち悪い。

    いいね!(5)
2024-06-24 11:25:46
名前無し

猪爪家で一緒にご飯食べてる道男が見られて嬉しいな。猪爪家と弟子として働くお寿司屋さん。道男にはやっと居場所が出来たんだね。良かったね。今まで辛かった分、沢山幸せになって欲しい。

ひゃんちゃん、赤ちゃん無事産まれて良かった。おめでとう。今とても難しい状況の梅子さんにも幸せが訪れますように。
あと涼子さんのこと結構心配してます。悲惨な生活をおくっていないと良いのだけれど....

    いいね!(6)
2024-06-24 13:56:00
名前無し

花江のねっちゃりした話し方がダメだ
自分に気があった道男に対して、なんで接し方を変えようとしないの?
長男に、道男がいると嬉しそうと言われても、道男はうちの子だからねって返せばいいじゃん
現場で、これ変じゃない?って声は出なかったのかな

    いいね!(2)
2024-06-24 14:20:44
名前無し

懐かしい仲間達が続々登場しますなぁ。
梅子さん。こんな形で再会するなんて。離婚しなかったんだね。強か。意地かな。
お妾の持って来た遺言書は本物かな!?彼女にしてみれば、人生捧げて何にも残してくれず…では腹も立つだろうし。
いや、それよりも、もっともっとの人かな。
梅子さんのこと、罵倒したもんね。邪魔ばかりする…とか。
それにしても、全財産は怪しい。旦那さんもそこまでとは思いたくない。(某ドラマ以来、結構ヒイキの俳優さんなので)
故人が弁護士さんだったから、体裁は整えないといけない。だから、遺言書の書き方を相談に行った。轟法律事務所に。
なんてオチだったら、笑ってしまうけど。
それにしても、大庭家の長男、三男は順調そうだけど、次男はどうした?戦争で人生にダメージを負ったのかな。
今週は、その後の梅子さんを知ることが出来そう。新しい民法もスラスラ言える。勉強は続けていたのかな。。

花江ちゃんとミチオのキョリが縮まりつつある??
直道兄さん推しの私としては、再婚なんて展開は🙅×

2024-06-24 17:27:46
名前無し

話題性が厚いです!バラエティ番組みたいです。
出演者女性が皆さん似ている 韓国系デスネ。それもすばらしい。親近感が半端ないのもいいです。

2024-06-24 18:30:29
アッフェル

道男と花江ちゃんが間違った関係になりそうで、
なんかいやだ。
それとよねさん、いい加減弁護士資格を取ったら?
いつも不貞腐れて怒りっぽい人は
弁護士には向いてないだろうけど。

    いいね!(2)
2024-06-24 20:03:33
名前無し

なんだか金田一耕助が出てきそうな話になってきたぞ

2024-06-24 20:14:31
名前無し

先週のトラちゃんの泣き声に、最後のあのピェーという泣き声、
私も父の時にそうなった。
そう、あの声を聞いて涙腺壊れました。

突然倒れてあっという間。
はるさんらしいといえばそうですが、
こちらは寂しいです。

今週になり花江さんが大変過ぎて心配。
とらちゃんがお金を稼いでくれているとはいえ、何人の面倒を見ているの?
みんな無理をし過ぎて倒れないで欲しい。

みちおくんがいて、交流が続いていて嬉しい。
お寿司屋さんのおじさん、優しいですね。
たまに帰りたくなる様な心の支えって大事だし、
花江さんには年の離れたお姉さん的ななつき方だと思う。
先週でも元々いやらしさは感じなかった。
猪爪家と縁が欲しくて必死だった、あの時の姿は小さな子どもみたいだった。
今でも「ちゃん」と呼んでいるのは、今更「さん」付けなんて恥ずかしいのでは?

今週は梅子さん、どうか悲しい事が起きませんように。

    いいね!(5)
2024-06-25 00:12:02
名前無し

ドラマで法律を扱っている以上、案件により重い展開になりがちだが、寅子はじめ猪爪家の温かい家族や家庭裁判所の人間臭い人たちが和ませてくれる。

道男は笹山の寿司屋で住み込みで働いてから約2ヶ月が経ち落ち着いたのか、久しぶりに猪爪家に招かれ晩御飯をよばれて良かったです。たまに遊びに来てねと優しくした花江や真面目に働いている道男に良かったねと喜ぶ寅子の思いやりが温かかった。すっかり道男が猪爪家の家族になれて良かったです。

両親が空襲で亡くなり戦災孤児でまともに教育を受けず言葉遣いが足りないせいで花江に恋愛目線だと誤解されがちだが、純な道男にはまったくそんなことはなく姉のように親しみを感じたと思います。不実は余計な詮索だと思いました。これから笹山のところで修業してゆく間に寿司職人として人間として立派になり他の女性と結婚して幸せになると思います。俺には分かる(笑)。

また名律大学の同窓生たちが一人ひとり個性があり飽きない。今は轟弁護士事務所で轟とよねは真剣に戦災孤児に向き合っており、よねは一生懸命に戦災で恵まれない子供たちのために頑張っており弁護士に向いていると思います。よねは気まずく別れた寅子にだけ不貞腐れて怒っているだけなので、いずれ寅子と和解して仲良くなると思います。寅子の後押しで、梅子の遺産相続問題は轟とよねに任せれば優位に立てると思います。 

    いいね!(4)
2024-06-25 03:16:37
名前無し

28日のあさイチプレミアムトークに俺たちの轟さん。29日の土スタには多岐川幸四郎を演じる滝藤賢一さんが出演されます。楽しみです。

今週は梅子さんとの再会からの始まり、この先どうなっていくのか興味は尽きません。毎回見所タップリで虎に翼には中弛みなんて全く無い気がします。



スポンサーリンク


全 3889 件中(スター付 870 件)1951~2000 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。