3.30
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394件 |
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82件 |
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66件 |
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278件 |
| 合計 | 870件 |
わざとらしくて、嘘くさい
子供っぽいわかりやすい週のスタートでしたねえ。
私達には物足りないけど 虎に翼らしくていいでしょう。
先週14日の視聴率18・0％記録、番組最高タイ記録。
先週は家庭裁判所設立までを怒涛の展開で面白かったが、今週も始めから攻めて来た。多岐川の意表を突いた冷水を浴びた滝行擬きで笑わせ、家庭裁判発足式典での多岐川の家裁の「5つの性格」の発表に高揚しました。そして最高裁判所長官から、これまでの家庭局に加え家庭裁判所判事補兼務の辞令を受け念願の裁判官になった。兼務の戦災孤児視察担当を任され、戦災孤児の面倒を見る轟法律事務所の轟とよねと再会、轟は歓迎するが、かつて寅子とよねは喧嘩別れをしており互いに素直に喜べない。香子(崔香淑)と同じまだまだお互いのわだかまりを埋めるのに時間がかかるが、花岡など何人か去ったが、大学時代の同級生たちがほぼ再会して今後が楽しみです。
18％良かったです。こちらでは視聴率いいらしい。
全国で観てほしいです。誰にでも法曹界のいでたちをわかりやすく、ギャグも入れて語ってくれてると思いますヨ。
女の子もロイヤー目指してくれますように。
遂によねさん＆轟さんとの再会！良かったです。嬉しいなぁ。
よねさんとは直ぐに仲直り出来ないかもしれないけれど、志は同じ。
寅子に、お前は一人じゃないと言ってくれたよねさん。またいつか気持ちが通い合う日が来ることを信じてる。
予想通りまたよねさんの使い回し～東京は狭い街。
再会シーンが大好きな脚本家の頭の中理解しやすいです。
寅よ、上から目線でなく 孤児たちを
救ってやってもらいたい。
視てはいけないものを視てしまった感
法曹三大女傑はみんな裕福ないい家柄だったのですが 山田よねは貧乏設定に。かまわないのですが お嬢様たちが熱く強い信念をもって 女性法律家の基礎を築き上げたのでは 現代ではもう共感を寄せられないのか。そこが残念だったね。
苦労人といえば短絡的にすぐ貧乏 そんなことないです。
混血だったり差別地区だったり。
久米愛さん中田正子さんの元の人生は 尊重するのやめてしまったが 寅子さんだけはできったけ 情の厚い夫人で描こうとして。
同窓会の巻。
折角あのような場所・状況で再会したのですから、戦争で貧しくなった人達の為に、官民で協力し合えたら良いですね。
よねさん役の人は、お初にお目にかかる顔だったので、最初の内は物足りない感じがしていたのですが、久しぶりに見て嬉しかったです。よねちゃんっ、生きてた！
トーク番組にゲストで出ると、そろそろ退場が近い場合が多いと思うのですが、よねさんの場合はいい意味でそれが裏切られました。
残念ながら、マスターは大事な１枚のレコードの為に命を落としたのですね。
優三さんや直道兄さんなど、癒し系が去ってしまい、轟さんの登場にホッとしました。
本当に上手な創り方だなぁ〜と感心します。
物語は人が創るものだから、脚本家は神の視点で登場人物を動かせるけど、その動きが自然で無駄がなく、これだけ個性的で素敵な登場人物を無駄なく使える物語。
放送が楽しみで、ここに来て泣かされることばかり。
脚本の素晴らしさに応えるように、俳優さんたちに素晴しい演技を魅せられ、素晴しいセットやロケなどの映像にも魅せられて、
夫婦で傑作と言いながら見てます。
うちの旦那さんは女性の見分けがついてない。みんな女性が細いつり目だからって(｀Д´) まるで外国人の言い草か。話をちゃんと見てないんでしょうねぇ・・
3人元気で再会して、まずはなにより。
しっくりいかない女ふたりの間にたって仲を取り持とうとする轟くんがよかった。
とってもバランスのいい3人。
まあ心配ないよね。
目指すところはきっと同じ。
毎朝がとても楽しみでしかたない。
今まで見た朝ドラで一番かも。
明大男子同級生の区別がつかなかった。
恥ずかしいことに岩ちゃん以外が皆、轟に見えていた。
戦災孤児も皆同じに見えてしまう。
特徴が韓国ドラマようだとよく言われてますけど 全くその通りです。
だからとても面白いのです。
迷惑はお互いさま。
中身の無い短文しか書けませんと言ってるように聞こえますから、そういうこと書かないほうがいいですよ。
秀作ドラマは内容が良いのは勿論脇役たちが魅力的で存在感があり主役を引き立ててくれます。特に裁判官編から久藤や多岐川などクセのある人物や好青年の汐見など新キャラが加わってからさらに面白くなりそれに伴い好評を博し視聴率も高記録を出した。そして前半訳ありで離れ離れになり生き残った大学の同窓生たちが再会して出揃って楽しくなりこれからますます面白くなりそうです。
全く心に響いてこないのは、薄っぺらい脚本演出だから
2週続けてのその描き必要？と感じた週頭の月曜の回！
先週は月曜からLGBTを感じさせる「花岡に惚れている」を描いていてて引いたし。
今週は月曜からフンドシ一枚の裸体を描き、しかも滝だけの映像で済ませればいいのに、庭で寅子が水をかけると何とも不自然なシーン。
多岐川さんを演じている俳優さん、年齢の割には良い身体してたのは認めますが、それを中々のアップで観せる理由はどこに？
笑いを取ろうと見え見えの演技表現もレベル低くて好きじゃないです。
本当
普段の話し合いでは寝てばかりいたのになぜ滝修行が必要なのか。目玉しか印象にない俳優。
あの役目寅子がいなければ妊娠前の香子が今までにもしかしたらしていたことなのか。
それにしてもよねはわかるけど香子の態度がいつまでも理解できない。
家庭裁判所の話になってから面白さ半減したな。
滝修行から寅子一家総出の場面の大晦日風景そしてお決まりの戦災孤児らのグダグダ事件の描写。実写の孤児達の方がどうなったのか気になったがドラマの中ではあまり見たくない。少年院？とかに近い話なら見たくない。問題児が良い子になっていく過程話ならながら見にするつもり。
梅子さんの再登場はあるのか梅子さんが再登場して香子がもしかしたら泣きながら梅子さんに抱きつく場面などあった日にゃこちとら許さないからね。相手によって態度変えるような人間が法曹会を目指していたなんて。
とりつくしまもない女すっかり大嫌いになってしまった。あ寅子も態度よく変えるかな？でもまだ好きなヒロインではあるよ。
笑顔ばかりではないけれど、ひゃんちゃん、よねさん、轟さんにも会えた。皆んな生きててくれて良かった涙
あとは涼子さん、玉ちゃん、梅子さんにも会えると嬉しいな。出来れば各々スピンオフして貰いたいくらい。
小橋と轟の区別がつかなかった私。
戦災孤児、戦争未亡人、GIベビー等戦後の闇は続いたのだろう。
浮浪児支援の最前線を見て笑顔を見せた多岐川さん
あなたがよねさん？誰だお前？
お話はかねがね伺っております…という展開にはならないでしょうが、香子さんが聞いたら、生きて頑張っているんだと涙を流すことでしょう
壁に書かれた憲法14条、絵に描いた餅にならないように、不断の努力を…
道男の｢なまぬるい！｣、よねさんの口癖でしたね
はるさんの包容力、この人なら信じてもいいかなと感じていく気がします
父親が戦死した子どもらや、戦争孤児支援の活動をしている直明くんと暮らすことで、自分の人生を歩み始める力を出すと期待します
花江さんに、よく見るときれいだね
寅子さんに、よく見ないときれいだね
ひねくれているとまでは言いませんが、人を試すような行動をすることがありますね
よねのお姉さんはどうしたんだろう。
妹よねの居場所の仕事と世話をして、
そのまま男といなくなるなんて…
パン⚪︎ンの元締めとかになって、
辛い再会になるのかな。
涼子さんは英語が堪能だから、
GHQの通訳でもしているかな。
戦後の華族の生活は苦しいらしいし。
昨日NHK昼の情報番組で「虎に翼」の解説がありました。ピンピン体操も会議中に居眠りしたのも滝行も滝行に行けないときは水をかぶって身を引き締めていたのも史実をもとにしたそうです。不適切にもほどがある今だったら常軌を逸した考えられないほど昭和には数々の武勇伝を持つ偉人たちがいて面白いです。笑いを取らなくてもモデルの方の逸話を見せるだけでも滑稽で可笑しいです。他に面白い逸話があればドラマで取り上げてほしいと思いました。それに花岡のモデルの方の奥様の絵画を何点か購入して最高裁判所に飾ったのも史実だそうです。巧みに史実の素材を効果的に使いドラマを盛り上げてくれます。今週は戦後の浮浪児対策で出来たばかりの家庭裁判所に任され家庭局も借りだされ寅子たちの奮闘が描かれ今週も充実した内容で面白そうです。
他サイトのコメント欄では多岐川をおっさん呼ばわりするよねさんは大人として成長していないというのがあったけれど、確かにそうだけどそれを言えば寅子もたいがい成長していない（笑）
押し問答で道男を家にひきとるとか、でも昼寅子は仕事に出てるわけだし、実質道男の面倒見るのははるさんと花江ちゃんじゃないかとか、いろいろツッコミどころはあるけど、あそこでひきとらなきゃ寅ちゃんじゃないし、おっさん呼ばわりしなければよねさんではないだろう。
多岐川さんも相当な変人だし。戦後日本のめちゃくちゃな混乱を乗り越えていくのは半ば子どものような荒削りの変わり者たちが必要だったのではないかと自分は解釈した。
今度は道男君エピがどうなるか気になる。事情のある子を引きとるドラマは数多い。
・良い子になる
・家を出て2度と戻らなかったけどあなた(寅)はやれることはやったから
というパターンが考えられるが、虎と翼だからきっと変化球なエピソードになると期待している。
あとまだ固い態度を見せているが、香子ちゃんが昔の仲間のことさえ全て葬り去って家でも話さないわけではないのがわかって良かった。
この孤児・浮浪児の境遇に近かったのは、よねだもんね…
身につまされすぎる面と、どうにもできない歯痒さで苦しいだろう。
おとなは信用できない助けてくれないという子どもたちの気持ちも誰よりわかるし
そんな子どもたちを充分支えられない自分に対する怒り。
人を指差すとか「お前」「黙れ」といった物言いも、子どもの頃から家庭教育を得てきてないからで、
今日道男が食事中はるに注意されたシーンや態度で、よねの幼少期の育ちも一定想像できる。
子どもたちに炊き出しをしても安易に泊めることはしてないだろうことも、
それで済む問題でないことを痛感してるからと思う。
「寅子はまだわかっていませんでした」と言いたい。
ただわかってない寅子が、もがきながら失敗もしながら人から諌められたりしながら
学んでは行ってるのね。そしてまだまだ成長途上で学ぶことは次から次からやってくる。
よねにしっかり向き直って正面からきちんと謝る寅子は立派だった。
自分は間違ってないとか正しかったとか思ってるわけじゃなくて、
ずっと自分のことを振り返ってきてる。
気づいてきてる。
「いつも寅子が正解」にしてないところが、今作の良さだと思っている。
戦災孤児になると皆ああやって柄が悪くなるものなのか？
生きるために悪い事をするのは仕方ないとしても、みちお？くらいの年齢ならばもう少し分別があってもおかしくないと思うんだけど。
花枝ちゃん達の子供が戦災孤児になったらあんな風になるとは思えない。
それだけ非情な世界に生きてきたとしてもヤクザとかじゃないんだから、てか、みちお？くらいの年齢なら働き口ありそうに思うんだけど。いくつだよ。
鬼畜米英だったはずのアメリカに戦後は言いなりになってしまったこの国の大人たち。
その見事な変貌ぶりを見ていたら、天皇陛下の御ために死ねと育てられた子供たちは戦後混乱し大人たちの欺瞞に心底腹を立てたはず。
「大人はずるい、何のために僕たちはこんな苦しい思いをしたのか」と思っただろう。
親兄弟を殺したアメリカを憎む気持ちだけでなく日本の大人たちへの憎しみを募らせたことだと思う。
結局浮浪児たちは国に助けられることもなく邪魔者として排除された事実をもっと多くの人が知るべきと思う。
横浜家庭裁判所の近所に三十年住んでました。いろいろ変わりますわ。
このドラマはちっとも楽しくはないが 全国ネットの主婦が見易い時間帯ということで 女性が法律や裁判に興味を持つのは 大変よいことだと思います。
民法はともかく憲法すら知らない者がいますから。
轟法律相談所、元カフェー灯台のあの壁に書かれた日本国憲法14条。
まるで野球場のスタンドに表示された宣伝文句のように、このドラマを見た人の脳裏に浸透していきそうな演出だが、ドラマ内の役割としてはよねさんが志を忘れない為、ずっと欲しかった力・武器の象徴としてあの手前左に席を陣取っているのだろう。
ヒャンちゃんは、香子は14条を見てどう思ったろう。やっとこれが日本にという気持ちと、これが出来たのに自分は未だに差別されているとむしろ憎んでしまう気持ちと、どっちだろうか。私はヒャンちゃんが寅子と再会しても頑な表情を崩さないのは一度笑顔を崩してしまうと隠し通して来た素性のほころびが解けてしまうのを恐れているから、それだけ汐見さんと添い遂げる為に日本に戻って来たという強い決意のあらわれからだと思うが、彼女の真意がどこで聞けるか待っている。寅子に対して再会した事を恨んでいるとか、そういう気持ちでは絶対にないと思う。
14条第2項により華族の身分を失った涼子さま、14条が親権取得の後ろ盾になるだろう梅子さんにしても今、思うところを聞いてみたい。明律時代は同志5人共通の理想だった差別なき平等。それが戦争をはさみ、アメリカのもと新憲法で支給されるまでの間に彼女らの人生のほうがあまりにも変わってしまった。ドラマは戦中を早く消化したから見ている私たちはさほど感じないけど、寅子でさえもう30代半ば。みないろいろ変わって当たり前だ、それだけ歳月は経っているのだ。
戦争で焼け出された大勢の戦災孤児たちが可哀そうで居たたまれなく、それも厄介者扱いされ家畜のように無理やり収容されるシーンを見て胸が傷んだ。少子高齢化で子供が激減している今を思うと感慨深い。その戦災孤児対策は警察だけでは収拾できず家庭裁判所に任され、家庭局も借りだされたのは意外でした。寅子は街で震災孤児視察がきっかけでよねと再会したが、かつて喧嘩別れをして気まずく、互いに戦災孤児問題で苦労して仲直りしている時間がないと別れたが、いつかよねと和解して仲直りしてほしい。寅子は震災孤児道男の挑発に、売り言葉に買い言葉で意地を張り猪爪家に居候をさせたが、これまで戦災孤児を扱った朝ドラは、自分の記憶ではエールとなつぞらで、エールは主人公の妻の姉夫婦が戦災孤児を養子にして、なつぞらではヒロインが戦災孤児で北海道の家族が預かり幸せに暮らした。今作も最善な方策で道男を救って更生させてほしい。
はるさん、働き過ぎと寒さもあるけど、心労が乗り掛かってきたのでしょう
スリのリーダーをしているとは、面倒見がよくて人望もあるのでしょう
我が家にはお金はありません、そりゃそうでしょう、寅子さん１人の収入で７人が暮らしているんだから
子どもらの敵意がありつつ、はるさんの優しさに心を開きつつあったのに…所詮、他人なんだよ！と悲しくなった道男くん
優しくされるのに慣れてない、本当は嬉しいはずなのに
けっこう有名人だったんですね、道男くんは
ミチオ君は、本当に花江ちゃんに恋しちゃってたの？
私が私が…と、皆が自分を責めていたけど、誰が悪いんでもない。
戦争が悪い。
毎朝NHKをつけてはいるけど・・
今期は職業が合わないせいか 私も寝ぼけてるせいか
いつの間にか終わってる。元気な朝イチしか老母は見てくれないし。ヤフーニュースになるほど人気あるのに リアル仲間で話題に上らないのは初めてですネ。
お友達と話題になる人いる？
沙莉ちゃんストレスためないで頑張って下さいな。
今回のことがどうか良い方へ向かってほしいと願わずにはいられない。
もしはるさんがどうかなってしまったら、寅子は一生自分のことを責め続けるだろう。良くなってほしい。道男は本当に人間不信になってしまったのではなくて轟とよねのところに戻ってくるとかしてほしい。
寅子は今までたくさん失敗してきたけど、今回のミスが重い方向に行ってしまうのはつらすぎる。
はるの石田ゆり子さんは老いても存在感大きく サブ主役だと思うね。長らえて欲しい。戦災孤児のアルアル話は ありきたりだった。改心で円く治めず この彼が犯罪を犯してしまって それを優しく裁く寅子がもし観られたら、見応えも生まれますね。
日々の生活に困ったことのない富裕層の家族も 手伝いをしてもらったくらいで歩み寄れたと思うほど傲慢ではない。
視聴率17・７％の高記録。
主人公は失敗しないスーパードクターではない。寅子も普通の人間で完璧ではない、寅子の思いやりが先走りして失敗もある。家庭裁判所の判事や家庭局の立場と責任で家族の相談もなく道男を居候させてしまうが、見る側の不安が的中して問題を起こしてしまう。道男には悪気や性的な感情はなく戦争で亡くした夫を今でも思い続けて悲しむ花江を、同じ戦争で家族を失ったもの同士の道男がこの家族になって励ましたいと願う純真さだと思いました。それが誤解されて傷ついて出て行ったのだと思う。道男の心境を把握していなかった寅子の痛恨の失敗になってしまった。この失敗を乗り越えたとき、家庭裁判所の判事として成長ができると思います。
いくら物が無くサイズが合うからといって、なかなか高級な夫の形見の背広を他人の道男に着せる花江たち……父親恋しの少年２人には残酷なことしてる、猪爪家の女たち。
道男は割烹着を引っ張って…朝ドラだからここまで。当時、事件とかあったのかな。😨
道男は花江を支えてあげたい気持ちと、この家の一員になりたかったんじゃないかな。
道男は寅子が道男に合った預け先を見つけると言ったのを聞いていたので焦ってしまったのかも。
誰が悪いわけでも無いのに、悲しいね。
ただただ戦争が憎い。
誰が悪いんでも無くというより戦争起こしてそれに同調した人間が悪いんだ。
子供は戦争責任はない。それなのにこのありさま。
浄化作戦だって。よねじゃないけど「ふざけるな」と言いたい。
戦時中の悪事はみな証拠隠滅してアメリカにおもねって戦犯のはずなのに刑を免れた人間がまた日本を牛耳った不幸。
日本はひどい国だ。
今だって困窮家庭の子供は守られていないじゃあないか？
一度暖かい家庭を知ってしまったら、そこから離れる時前より辛くなる
手を差し伸べられたと思ったのに見放されたら、もっと耐えられない
理想だけでは救えないし、現実だけ考えても助けられない
「人としての正義」と「法の正義」もずっとついて回るのだろう
相反するものでなく両方ともに大事なはずなのだけれど
よねと寅子の向き合い方は出発から違っているが、
先週の「どちらも見ている方向は一緒」「折れるきっかけが必要」が
ここでも活きてくるといい
今日の回はとても気持ち悪かった。
なんで戦災孤児をこんな描き方するんだろう。
なぜ道男に直道の背広を着せ、直道を思いだすだのと泣き、花枝ちゃん呼びさせ、代わりになれないかなどと迫られ、それを子供達に見せ、子供達に暴力をふるわせる。
酷い脚本と、酷い演出に吐き気がした。
そもそも戦災孤児というには年齢も身体も大き過ぎる道男に違和感があったけど、今回の花枝への想いや行いの為になんだろうね。
道男の年齢や立派な体格なら、すでに保護すべき孤児ではない。
昨日から花枝に綺麗とか言ってたので、多分花枝絡みで一悶着あって出て行くんだろうなと思ってたけど、そのままだった。
寅子の急な出張もその為、そもそも男性上司と二人きりで全国行脚を前日に言われるなんてことはないよ。
エピソードの為に人が動かされていて、すごくわざとらしい。
だんだん脚本も演出も雑になってて、特に今日はとても不快な回だった。
明日以降(以降まで続くのか？)の内容によるでしょうね。
今日は自分も頭の中が？？？で、今日のエピソードは何につなげるためなのだろう？と思いました。
道男君にもう少し子どもらしさとか、人間性がうかがえるエピがスリをするしかなかったころからもう少し丁寧に描いていてもよかったのではないかと思います。
これで明日なんとなく寅子一人芝居だけで終わってよねとまた物別れになって他の人は寅ちゃんは悪く無いと言って来週月曜日「…それから一年が経ちました」とかになるのはやめてほしいと思います。
女所帯にちょっと(かなり)ガラの悪い年頃の浮浪児(←敢えてこの表現で）。多くの視聴者が予想していたであろう本日の展開。思った以上にマイルドな表現で、かなり令和の空気感・視聴者を意識しての演出だったと思う。もっと酷いことなど現実にはざらにあったのではないかと思う。
そして今日でよかった。不穏な空気をはらみつつ道男が猪爪家で過ごすのをハラハラしながら見続けるのも心臓に悪いから(笑)
上野界隈に戻っていない様子の道男。道男も心配だがお母さんも心配。明日も見逃せない。
昼ドラぽいね。はるさん心配
それ以上に 鈴木アナ心配！
皆さんNHK見てあげようね。ついででもなんでも。
道男がハナエちゃんと呼ぶのはかなり気持ち悪かった。ハナエのぶりっこっぽい話し方とあいまって、ぞわぞわした。そりゃ息子たちは道男を嫌悪するよな。仕事で忙しい寅子がフォローすることも難しいだろうし、直明は真面目すぎて気が合わなそうだし、やっぱり安易に家に連れてきたのがよくなかったか。
はるさんは心労がたたったのか？道男が帰ってきて安心させてあげられるかな。たぶん大丈夫よね。
多岐川は寅子に厳しく自分の身だけで収まらない善意は身内がしんどいだけだと忠告した。同意して寅子を批判する小橋にも理想の為にもがく人間をやいのやいのと口だすのもいささか軽率だと思うと戒めた。なかなか深い。ヒロインも失敗することもあるし安易にヒロインをアゲないこのドラマは優れていると思う。
道男を直人と直治は外見だけで嫌がっていたけど、優未ちゃんは道男に素直に懐いているようだった。純粋な心を持っている優未ちゃんは感で道男がいい人だと分かっていたみたいだ。その前にはるの手伝いをしているところを見せて根は真面目な道男を見せていた。花江が涙ぐんでいる傍に道男がいたので金の無心など何かしたのかと思い込んで母花江を守ろうとして直人と直治が道男を抑え込んで体を叩いた。それに反抗しなかった道男はやっぱり優しい子だった。なのでウケ狙いの芸人やよく見ないで巷の一部で騒いでいる昼ドラのようなものは感じなかったので安心して見られた。亡き夫直道の写真を見て泣いている花江を見て戦争で家族を失った道男は花江を母か姉だと思い家族になって純粋に励ましたいと思ったのだろう。みんなに勘違いされて落胆して出て行った道男が可哀そうでした。寅子は行くへ知らずの道男を探し出し家族ともう一度話し合い仲良くなり皆で笑顔になる顛末を期待します。
～キャラ設定とストーリー展開～
星★★★★★
◆よねと轟と、道男
同期２人と寅子との再会を上手く描いた。偶然という名の強引な再会は「朝ドラあるある」であり、前作で・・歌手鈴子が通りで「たまたま」出会った靴磨き少年が実は親友の息子だった・・というのがこのパターン。道男は寅子にとって、仕事として視察対象となった「孤児」であり、「たまたま」出会ったわけではない。互いに生きるために孤児たちにスリをさせていて、直明もその存在を知っていたという道男。炊き出しをしていて、道男が少なからず心を開いていた、よねと轟。道男きっかけの、ドラマのための「同窓会」を描いたわけではない。戦争がもたらしたリアルな描写だった。
直明が関わっている「孤児たちを救う活動」を立ち上げた多岐川に、よねと轟の「地道な活動」を労う台詞を言わせた脚本。家庭裁判所の判事となった寅子に、よねたちの活動だけでも家庭裁判所だけでも、孤児たちは救えないと言わせた脚本。よく出来ている。
◆寅子の家族と、道男
年齢的に道男の預かり先が見つからなかったことで、寅子が家に連れて帰る。それに対する各登場人物の反応は、各々のキャラに則したものであり、納得の描き方だった。小橋しかり、多岐川しかり、寅子の家族しかり。３人の子供を育て上げた、はるらしい「厳しさと愛情に溢れた」言動。好青年直明の「キラキラ真っ直ぐな」言動。猪爪家の嫁であり、亡き夫を想いながら子供たちを必死に育てる花江の言動。亡き父との約束を守り、母を支えてきた子供たちの純粋な言動。
道男の描き方も見事だった。はるを「ばあちゃん」と呼び、態度は悪いが徐々に心を開く様が描かれた。直明や寅子の「親切」に、素直になれずに反発する様が描かれた。花江に対して甘えたい思いと、亡き夫を想い涙ぐむ花江を見て、自分が代わりになりたいという思い・・子供でも大人でもない、微妙な年代の「孤児」の姿が描かれた。戦争で両親を失ったのは、幼い「孤児」ばかりではない。道男のような年代の子もいたはずであり、その対応の困難さを描いたことに意味がある。
そして、はるが一瞬見せた眼差しと、出ていってしまった道男。彼が欲しかったのは信頼できる大人たちと、心を許せる関係性と、ここで生きて行くのだと思える自分の居場所だっただろう。道男だけでなく、多くの孤児たちも・・。倒れてしまったはると、行方知れずの道男と、なす術のない寅子。今後の展開をどう描くのか、目が離せない。期待して待つとしよう。
今回はマッチポンプ臭しか感じなかった。
30代の脚本家さんじゃこんなもんか！と思うが、わざとらしい描きが嫌いだ！
今回のミチオが色々問題を引き起こすが後に寅子の力で感動の場面を作ろうとしているかも知れないけど、
そもそもこの騒動は主人公の寅子がミチオを家に招いた事がきっかけですよね。
もうね、脚本の酷さで寅子もナレーターも好きになれません。
一番に昼ドラ擬き！間男！と勘違いしたのははるですからね。あんなにでかい孤児を皆が心配するのもおかしい。倒れるはるにもはて？
ちょっとしたゴタゴタの繰り返しで寅子の手腕を上げて行くだけのドラマになっていきつつあるみたいだ。来週は何のどんなゴタゴタに右往左往するのだろうかね～。
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