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遂にお母さんが死んだ事実を知ってしまったコタロー君。
一緒に泣いてくれたお隣さんのことは一生忘れないだろう。
並木も和宮もよくある名字ではない。
だから、お父さんから隠れる為に日本一多い名字にしたなんてことなら、理由が悲しすぎる。
さとう姓はどこから来たのか。知りたい。
宇田君、良い人じゃないか。
自分が通報したことがコタロー君が独りになるキッカケではないか、時間が止まっているのじゃないか。それなら負の感情でも、自分がぶつけられる相手になろう。
よそ様の事情に首を突っ込むとは、覚悟のいることなのだと改めて思う。例えば宇田君がした通報を、私は出来ただろうか。自信がない。揉め事には誰も関わりたくないものだ。
宇田君、良い人じゃないか。
父の敵、母上誘惑男と言いながら、母上が笑っていたからと相手を認める思いも口にする。
今回も大きな山を越えて、大人になったコタロー君。
涙を見られたくないだろうと、そっとコタロー君にタオルを被せる狩野さん。2人並んだ後ろ姿。
来週も見るのが楽しみぞ。
ティッシュを食べたことのあるコタロー君は、食ベ物が大切なものだと誰よりも分かっているから、残せない。
成長痛が出るほどにおそらく成長している。が、精神的なことから起こることもある。狩野さんに抱っこされたら痛みを感じなくなった。どうやら精神的なものが多分にあるらしい。
まだまだ甘えたい年齢なのだ。
親に連れられて帰る同級生を羨ましげに見るコタロー君の帽子のつばをキュッと下げる狩野さん。コタロー君の両隣には両親ではないけれど、優しいお隣さんがいるのが嬉しい。
謎の男宇田もおそらくは悪意で引っ越して来たのではなかろうと思うし、小学校の担任の先生や、同級生のお母さん達も、ちゃんと理解してくれる人達のようでホッとした。
私は今日もコタロー君を見守る周りの大人のような気持ちで見た。
ラストの歌で、撮影の様子が流れているが、ドラマに浸った後では見たくない。この役柄は特別な設定だから。
子役は 成長が目覚ましいので、続編を作るなら時を開けずに作らないと前作のイメージを損ねてしまう。
今回、同じ子役さんでは あるもののかなり身長が伸びてしまい 前作のようなあどけなさが無くなって、可愛らしい仕草もなんだかわざとらしく見えて仕方ないです。
シンクに踏み台を使うと高すぎてしまい、ものすごく不自然だし台詞のたどたどしさも無くなって全然可愛くないです。
子供に 若作りさせないで…
イメージ壊れた。
見てみたけどジャンル的に無理。気の抜けたようないかにもコメディ調の音楽、俳優たちの4コマ漫画調の演技、あまりにも見慣れた現代日本の郊外的な風景、そして何よりも1から100までアットホーム的な展開であろう超平べったいストーリー…それらのどれもが「退屈」というもっとも避けたいコンセプトで成り立っている。
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