5 | 49件 | ||
4 | 8件 | ||
3 | 6件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 37件 | ||
合計 | 102件 |
読み | ひまわり | |
放送局 | NHK 総合 | |
クール | 2022年4月期 | |
期間 | 2022-05-23 ~ 2022-12-19 | |
時間帯 | 月曜日 16:30 |
佐藤慶さん、素敵な渋い俳優ですが、その俳優にお尻出させる脚本ってちょっと酷いなぁ (><;
映画で本〇までやってしまわれる方やき、とんな演出も受け入れるのかな?
それかまさかのアドリブ?
令和の今の時代では考えられないお尻出し・・🍑💧。
よくやるなぁ 🧐💧
確かに、のぞみは情動的なタイプで、つい口にしてしまうことがある。
被疑者のウソを見抜けず、騙されたりしやすいかもね。
ドラマとしては、のぞみは特別な信念をもった弁護士をめざす姿を…ってほどではなく、ガチなお仕事ドラマではないが、朝ドラだからそれでちょうどいいのでしょう。
被疑者に逆にプライベートなことを質問されてしまい、やや感情的になり、押され気味になりうまく質問に繋げれない。
あの爺さんは戦争を経験し、戦後何十年も生きてきた、口も八丁手も八丁といったところか。
極悪人ではないものの、いずれあの御仁よりも重い案件や被疑者にあたったりしたら乗り切れるかな。
のぞみは職歴も浅く、住まいの心配はなく、経済的なことは母が、家の家事全般は祖母が、福島に行けば、祖母と叔父夫婦が…それがなんと、20半ばまで続いているのだから…。
複雑な家庭事情という設定ではあるが、それでもかなり素直でのんびり育った娘さん、そういう人が、重い軽いは別にしても罪や罰や争いごと、人の精神暗部や過去に関わる世界だから大変だなと思う。
佐藤慶さんのペットのリスザルのべべちゃんが可愛すぎます。
見てたら「長靴下のピッピ」を思い出しました。リスザルのネルソンさんが可愛かったなー。
あれも再放送してほしいな。
多分少しは話題になるはず。
もちろん絶体に見ます。
「のぞみは随分おやつ食べるなあ」と思ったが、べべちゃんのためだったのか。何が好きかよくわからないから、色々と出したみたい。
何回も結婚詐欺をやってきた増井、その都度息子が尻ぬぐいして、司法の手を借りずに和解してきたわけだけど、ほんとにそれでよかったのかなぁ?
相手の婆さんもおカネが戻ってきた途端、告訴を取り下げた。
昂っていた気持ちがおさまってみると、増井とは楽しいきれいな思い出だけだったってことで…、だめんずばあちゃん(笑)
うららちゃんもややアタマに血が昇ってる感じ。
人生100年時代などという言葉はこの時代にはまだなかったかも知れないけど、老いてなお、盛んだなィ。
やっぱ、佐藤慶さんはスゲエー役者だ。最後に凄み炸裂。
「年寄りをなめんでねえ、色事は頭でするもんだ」
ふてぶてしく笑いながらそれをつぶやく顔の怖さ。まさにこれぞ悪人の演技。
いやぁー、いいもの見させてもらいました。
今、佐藤慶に匹敵する役者はいるかな?
ホームレスやヤクザから官僚や大学教授に財界の黒幕まで、悪人から善人までリアルに全部こなせる役者は誰だろう。一番近いのは、やはり佐藤浩市さんかも。でも仏文学部の教授役は出来ないんだよね。
のぞみ、見事にやられましたね。
ラスボス感のある増井のじいさんのひとこと。
凄味が半端ない〜。
朝ドラでやっちゃうんだもん(笑)
各章のゲストの印象が強いドラマだったんだね。
私も思った。佐藤慶さんの芝居に圧倒されて、のぞみにいい勉強になったね。
この当時おいくつ位だったのでしょうか?
佐藤慶のファンでした。大河の明智光秀、天城越えの殺される男。どんなドラマもこの人が出てるなら観たいと思いました。声も好きでした。目付きが色っぽくて。恐い位深くて暗くて。
素敵な俳優でした。
ラストに佐藤慶さんがのぞみ嬢ちゃんの体を触るシーンで「白日夢2」が始まるのかと思ってしまった。
当時の朝ドラは随分自由だったな。
達ボンは、グレているわけではないけど時々、元々持ってるもろさと不安定さがオモテに出る。
自分の将来について迷っているのは年なりだが、あずさと赤松のことで心が千々に乱れ、態度に出て荒れるとこはまだ10代のような感じだ。
のぞみが赤松に惹かれていることは、ももこちゃんは黙ってるべきだったかな〜伏せといて欲しかったよ。
彼女が漏らすことで、どこか不可侵な面がある南田家の物語を動かしてる、そういうドラマ上での役割があるかもだけど。
達也やダンナにバラして、のぞみには黙っててって…。
喋っておいて、ねっ、ここだけの話ね?!って、現実にもよくあるなぁ。
ところで、裁判長役のシブい声の俳優の方、誰かな、なんか聞いたことあるような?洋画の吹き替えとか時代劇とかされてた方?
裁判長は多分、壌晴彦さんですね。
元は劇団四季の舞台俳優。仲間由紀恵さんの大河出演の時に台詞や発声のコーチをしたとか聞いてます。
【座】 という演劇集団を主宰していてシェークスピアや朗読等の演出、指導してました。
彩の国劇場でシェークスピアのオセロを吉田鋼太郎、デズデモーナを蒼井優が演じた時にその父親役でした。
最初に知ったのは松たか子主演の【ひばり】
ジャンヌ・ダルクの裁判の舞台を教育テレビ(Eテレ)で観ました。
尋問する何人かの貴族や枢機卿の中に一際低く響く明晰な台詞回しの俳優がいました。
それが壌晴彦でした。
台詞に非常に厳しい演出家、指導者との事です。
ひまわりはあの当時は忙しかったけど大地の子の上川さん観たさに欠かさず視聴。
最近の朝ドラマはほぼ中途挫折。
子役時代が終わると醒めてしまいます。
ひまわりの頃は朝ドラマは習慣でしたし、ママ友との話題必須でした。
松嶋菜々子は今回見てメークが少し濃いなあと思ったり。もう少しナチュラルメークでも、充分華やかで美しいのにと感じました。
藤村志保が出演してたのは忘れてました。
この方の声や佇まいが好きでした。
大河の緒形拳演じる秀吉の正妻ねね役でした。
このドラマは佐々木すみ江、佐藤慶等懐かしい名俳優が出演ですね。
大人の俳優だなぁ 流石だなぁと思いました。
壌晴彦さんという方なんですか。
ありがとうございます。
佐藤慶、藤村志保、佐々木すみ江など実力派の俳優がキチっと脇をしめてくれていて、また、夏木マリと奥田瑛二の色気、演出はおさえつつも、朝ドラにはあるまじきフェロモンも…(笑)
地縁や社縁や慣習などに縛られながら、開放されていく中年の恋愛模様など今のドラマではなかなか書けませんもの。
昔の朝ドラ名作とのことだが、良さがあまりわからなかった。このスレでも書かれている通り、主演の松嶋はとにかく美人だ。
のぞみ嬢ちゃん、法に携わる職業に就いた人の服装にしては、ちょっとスカート短すぎかもね。
視聴者としては目の保養になっていいんだけど(^^)
桂子の縁談の相手が未婚の母の子供を育ててもよいと申し出があったそう。
ひとりで育てることを諦め、結局養子に出し、結婚するほうを選んだわけだが、不倫の末に子供が出来た上、それを手放した女性を受け入れるものかなぁ?ダンナ側の親族は知っているのかな、なんて考えてしまった。
赤松と婚約関係にあり、徹とデキたということは、今のダンナとは見合いとか紹介?幼なじみとか…、少なくともお付き合いしてた関係じゃないはず。
桂子の親ってどんな人だろ?ドラマ上、そもそもそこまでの設定はないでしょうけど。
よくよく考えたら、薫乃ちゃんもなかなか罪なことをしたよ、母子を引き裂き、ダンナと嫁の親友の子を引き取り同居して来たんだから。
ドラマがそこまでジメってないから、不快ではないけど、改めてかなりすごい設定だね、ついつい忘れがちになるけど。
のぞみちゃん、
ミニスカート、今日はスリット入ってましたね。
女の私でも目がいった。笑っ
毎日、見逃せない展開に心も胃もキューとなってます。
あずさ先生の泣き顔に、こちらも泣きそうになってしまって。
ところで最近は、のぞみちゃんて気が多い?人なのかな?と、笑っ
思えるようになってしまってなんかね複雑。
桂子さんの旦那さんは、若松武史さんだったのか。
当たり前だけど若い!
脇を固める俳優さんたちは、各章ごとにベテランをキャスティングしていたんですね。
裁判長の声がよすぎる…。
あずさの中で張り詰めていたものがパンと弾けた。
自身のこと、娘のこと、息子のこと、自分が一番思う通りにした先ははたしてどうなるか…様々な問題が怒涛のように…。
姑である薫乃の胸でワッと感情をあらわに出来る…二人の20年以上の歩みや関係が感じられる。
薫乃ちゃんはあずさを解放してやりたいと思うだろう、たぶん心から。
達也が桂子に会っていること、それが、南田家と周囲の人々の時間を動かしていく。
徹が行動を起こし、桂子と会い、のぞみとビールを飲みながらいつもよりも少しくだけて会話をしている。
…なるほど…福島の家族や周囲の人は桂子の子が、かつての婚約者赤松とのあいだの子だと思っているんだね。
それはバレたら大変だわ…。
複雑すぎてこんがらがる 😸💦
でも実に中身の濃いドラマで感心する。
差しで母子のマタタビ酒のシーンが、
のぞみは正座 あずさはあぐら で母娘でこんなにも個性が違うんですね✨
風吹ジュンが本っ当~に可愛らしい。
達也が気を許していた桂子がお金を渡してきたことで、達也はかなり失望してしまった。
フランクな感じで接していたはずが、責任をとるような形になった。
あずさに息苦しさを感じていた達也だが、あずさという人間を考えなおすキッカケになるといいね。
手放した子に何かしたいと思うのは親心、身勝手でも間違っていても。
あずさについても、なさぬ仲の子供を引き取り育てるのだから、苦しまないはずもないし、悩まないはずもない。
あずさにいろいろなことがのしかかり、考えること、逆に考えないいようにすること、20年揺れながら頑張りすぎるしかなかったんだと思う。
まだまだ反抗期のような達ボンだなィ。
折角ドロドロが面白くなってきたのにまた2週間待ち。
ちょっとがっくり。
これだったら半分、青いのようなチープな内容でも弾けた感じの朝ドラのほうが好きだ。
複雑な心情が、胸にくる。この頃とくに目頭が熱くなって人間模様が面白い。
直後のニュースの高瀬アナも言ってたけど、まさに「不連続テレビ小説」
相撲、高校野球、国会中継、緊急ニュース速報などなど、これほどまでに放送を中断させる番組は他に例を見ない。
例えば深夜帯に放送時間をズラすとか、少しは考えられないのだろうか?
週末でもないのに「次週予告」をやったりとかの不自然さもあるし。
派手さがいまひとつ足りてない。つまり何か強烈なインパクト、あるいは人々をアッと言わせるような演出が欲しいところだ。
日常会話シーンが、芝居臭くない自然なのは上手、共感していた。さすが分かってる。
時代は多くの人の感性を乗せて進化しながら動き続けるということか…自分としては面白いとは思えなかった。当時は面白かったかもしれんが。
大相撲が終わって再開。
達也は実母やその夫にも会い、金のことは自身がせびったとウソを言いあえて悪者になった。
20年たって穏やかな家庭がかき回され、桂子のダンナはあわれだ。
彼や娘二人に罪はない。
あずさは姑や母に赤松と付き合っていることを話し、くすぶっていることが表には出たが、受け入れる周囲の人々の心情は時化て波風がたっている。
達也がどうやら赤松の子ではないなとダンナが感づき、桂子は潮見の家を出るのかな。
そんな時でも米を研ぎ、炊飯器のセットしていく女の姿。
また、囲炉裏をかこみ、夜二人でワインをあけながら瞳をうるませる母子の姿、物語は佳境に入ってきている。
桂子の旦那さんは理解があるのか、ないのかわからない人だなぁ。
のぞみは仕事で大失態してるのに反省してる様子が見えず…
あの性格だと裁判官も検事も無理でしょう…
のぞみはよくも悪くも感情移入しすぎるんだよね。
一般社会ならまだいいが、法律のもとでの話し合いだから。
助けたい気持ちはわかるが、逆に自分にとって不愉快な人間や嫌いだと判断した人間は徹底して悪人認定してしまいそう。
やらせてください!と食い下がったのぞみ、一般企業なら頑張るアピールもありだが…。
重要な裁判などで感情が優先して目が曇り見誤ってしまったら危ないね。
単純な示談や相談ばっかりとは限らない。
裁判官や検事にはむいてないし、ドラマだから弁護士になるんだろうけど、おそらくそれもどうかなぁ?
ややこしや~
なんかもう勢ぞろい(笑)
桂子の旦那さん、それに徹や赤松まで東京からかけつけてくる。
のぞみの叔母とその婿さんまで話し合いの場にいるという。
あの旦那さんはもともと桂子を知っていて、紹介ではじめて知った、みたいな感じじゃなさそう、もともと知っていてちょっと好きだった女のコだったのかなぁ?
あずさ、桂子、赤松、徹、20年前のいきさつと今の気持ち、それぞれ押し込めていた気持ちを吐露した。
でもカケにでたとか、徹を桂子から誘ったの〜をあの場で聞かされるんだもんな〜旦那は。
それでも、桂子を後にも先にもない伴侶みたいなことを言う旦那、のろけられちゃったな〜。
中年男女が胸のウチを、あれだけいる人間の前であけすけにぶつけ合うのは、やっば現実にはできないわね。
福島に大集合。近い!
でも見応えありました。舞台を見てるみたいに皆さん丁寧に台詞まわしてる。そしてまるで金スマ(笑)
のぞみたち若いもんは出る幕ないね。
桂子さん達は元サヤに戻ったけどあずささん達はどうなるかな?明日も目が離せない。面白い。
福島での修習はなんとか無事に終わった。
教官が最後に、I love youと…、ユーモアのある人だね。
桂子と旦那はともに帰っていった。
達也と桂子は最小限の言葉だけ、目と目で交わしあい…目は口ほどにものを言う、というような。
今はそれ以上を必要としない、なんか安心したようすの達也。
のぞみが前のめりに口ぞえすることはないのよ、あそこは。
のぞみと星野の関係に変化が!のぞみの告白にちょっとニヤッとしながら星野が近づいたから、オッ!と思ったら脇を通り過ぎるんだもの。
それでもカバンを高く投げて軽くはしゃいだ星野、このドラマの上川隆也の表情、なんかいいんだなぁ。
福島に大集合して最高!面白かった。内容は深刻なのになぜか重たくなくて人間の温かいものを感じる。今のドラマにはない昔の朝ドラ、ほっこりします。みんな幸せになりそうな感じでいよいよ終盤ですね。
谷中の一戸建て、固定資産税もそれなりじゃないかなぁ?
薫乃ちゃんの年金で生活費と必要経費は大変そう、貯蓄があるにしても。
あずさは20年、逃げた夫からの金銭的サポなく、動物病院経営して、娘と旦那の不倫の子、姑を養って…娘は大学まで出して。
ドラマだから、サラッと書いてるけどあらためてすごいことやってきたんだね。
のぞみも達也も早く自立して母さんを送り出してやりなさいな。
弟のマサルだって南田の人間、彼ら夫婦が薫乃ちゃんの面倒みる流れはないみたいで話し合いの議題にすらあがってなかったな。
まぁ、それだと徹も帰って来れなくなるしね。
あずさがあの家を出ても病院は続けるんじゃないかな、通いかなんかで。
孫や孫夫婦が同居してばあちゃんみてる例は自分の周囲でも何例かあって、案外子供より、孫と孫夫婦のほうがうまくいってるみたい。
のぞみと星野は共同で事務所を立ち上げようとするが、資金もなく頓挫し、意見の相違もあり対立しうまくいかない。
司法修習を終わらせたばかりの弁護士がいきなり独立は安易すぎるね。
なんのノウハウもなくコネもなく、法廷での戦い方すら経験に乏しい彼らの行為は無謀過ぎるがドラマなんでなんとかしちゃうでしょう。
しっかし、27才かそこらで貯金無いんだ?
のぞみは実家暮らし、福島でも祖母の家から通ってた、お金はかからない生活だがバイトはしてないから無収入か…、大学生時代にバイトとかは?
まぁ、確かに貯金はないか…職歴も短かかったし。
そんな人が就職先の仕事内容が気に入らないからと独立を模索するとは…。
ほんと、あずさがしっかり病院やってきたから、みんな何とかなっていたね。
私が薫乃ちゃんなんとかするっ!って言ってたこともあったが、仕事なし、貯金なしには無理だと思うがそれでもつるっと言っちゃうお子ちゃまなお嬢ちゃん。
朝ドラはたいがいお金がなくても夢を叶えちゃうからなぁ。
家事はほとんどおばあちゃんたちがやっていた朝ドラでした。
確かにバブル世代は若いころ家事苦手な人が多かったし50過ぎていまだも苦手な人が多い。
達也は髪も切って心機一転、獣医になるべく勉強中、いいじゃない短いのも似合ってたよ。
赤松の事務所で、あずさが赤松の顔に触れ、まどろむ彼の頬を支える…やっぱいいわぁ、二人のシーン、なんともいえない気持ちになる。
赤松にとってあずさのことは長い長い20年だったし、なんか安息の表情に見えた。
のぞみ、あづささんおめでとう!
感無量だわ~~~こういうのが朝ドラの醍醐味!長い時間をかけて結ばれるから心から喜べる。
それにしても、昔の朝ドラは長いですねえ。でも全然だれないのがすばらしい。
新橋や銀座あたりで事務所を探していて…にツッコミたくなった(笑)
新人弁護士二人でそんな場所の物件をさがしていたなんてね。
それでも格安物件がなんとか見つかり無事開業準備も整う。
あずさは病院継続できるし赤松と暮らす日も近い、達也も無事合格、喫茶店も営業再開できそう、あとは大団円にむかって…、あと何話かなぁ。
あずさと薫乃の嫁姑ではあるけど、複雑な家ではあったけれど、それでもそれを超えた関係がよかったのよね。
再婚して家を出ても、今まで暮らした20余年の関係が無かったことになるわけではない、自信をもっているからこその義母を気にかけつつ、私のことも助けて欲しいと言えるあずさはやっぱ素敵な人だったな。
昔のドラマではありますがキチンとした脚本、川の流れのような朝ドラらしい演出…名作です。
残るあと1回とはいやはやなんとも寂しい。皆さんの一言一言が心に沁みる。自然と涙が伝っています。泣かせようという派手な台詞は何もないのだけどほんとに胸にジーンとします。特にあづささんの薫乃ちゃんを想う気持ちはなんとも言えません。
凄絶な過去が有りながらみんな明るい明るい。達也もいい子になって親安心させてそれだけでも涙が出ます。
私は不甲斐ない?お父さんの事も大好きです。
赤松さんも好き。奥田瑛二さん、夏木マリさん、下手すりゃエロ過ぎて(色気ムンムン)ドロドロになる所を特に夏木マリさん小気味よい台詞回しで男気?たっぷりの演技見事でした。大好きなあづさお母さんでした。
薫乃ちゃんもうららちゃんも大好き。叔父ちゃん夫婦もなくてはならない存在でしたね。
あ~もう皆さん好きすぎて書き足らない。
そしてなによりものぞみの前向きな明るさ。このドラマはそこに尽きるでしょ。星野さんとどうか幸せになってね。
完全にロスです。
いよいよ次は最終回かぁ…。
女の色気もあり、知性的で、でもサバサバしていて、独立した仕事を持ち、子供たちや家庭をちゃんと守ってきたあずさはかっこいい女性。
ひとりでシャンと立ってられるひとでもあるような気もするけど、赤松の肩に抱かれて目を閉じるあずさ、幸せそうです…。
本日最終回。
離婚して再婚したあずさや徹も含め、子供たちと皆揃って初めての食事。
世間でいう家族になれなかった家族が食卓を囲む。
それぞれになったことで近しく親しく付き合えるようになったという皮肉というか不思議さ。
再放送完走できてよかったです。
中断が多いので録画を諦め、夜勤週の出かける前の観れる時のみ観ていて、この間福島に全員集合したと思ったら昨日もう最終回でした。
欽ちゃん(飼い犬のリキ)のモノローグが多い最終回でしたね。思えばリキの「嬢ちゃん」「達ぼん」「あづさ先生」といった呼び名のおかげで、こちらも南田家を身近な存在としてとらえる事が出来ました。「ウルトラセブン」の「円盤が来た」のフクシンさん役で知られる、冷泉公裕さんが最終回の依頼人役で出演。2019年亡くなられましたがBSで再放送中の「本日も晴天なり」にも草加役で少し出ておられ、たまたまデジャブーなのでしょうけど本当にゲスト・チョイ役メインで作品に味を添えられ続けたのですね。
最終回に、家族5人揃って初めての食事。徹さんが離婚後〝南田家の面々の良き相談相手〟となってやっと実現した光景。初めはそれぞれの悩みや問題が有って、いろいろ有って胸のつかえが降りて、一応一段落したところでの幸せ。スタッフは最後これがやりたくて各人にいばらの道を突き進ませたのかな。
そうしたあづさ・徹・赤松・桂子らの奇抜な過去が有りながら本当にひまわりの花のように明るく、伸びる蔓のように前向きに進もうとする、家族の団欒や人との繋がりを大事にするドラマでした。
目福だった松嶋菜々子さんののぞみの美しさ、今より貫禄が無い上川隆也さんが適役だった星野のガチガチの物言い、ハードな家族関係を中和してくれた三宅裕司さんの優、川島なお美さんの桃子夫妻の存在も良かったです。
ただ1つ不満なのは中断に継ぐ中断で放送時間が読めず、全162回中3分の2も観れなかった事です。土曜深夜とか日曜午後とかのまとめ放送で良いから、もっと普通に視聴や録画が出来るまともな時間帯に再々放送して頂きたい。
やはり純ちゃんは最後までいい人だった。
のぞみとしばらく見つめ合っていたのは、
「これからの仕事頑張れよ」
「多分星野と結婚するだろうから幸せに」
「つくづくのぞみと結婚できなかった自分への反省」
が含まれていると解釈しました。
グッと来た。
純ちゃんに星五つ
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