5 | 18件 | ||
4 | 23件 | ||
3 | 27件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 19件 | ||
合計 | 99件 |
NHKらしい作風なのかも知れんが、いかんせんキャストがしっくりいってない。
一言でいえば、星新一のショートを読んだ脳内イメージと映像とのギャップが大き過ぎて、楽しめない・つまらない
「ずれ」久しぶりに出演者が多く豪華だった。
あの女優はEXILEのTi Amo以来、久しぶりに地上波のドラマで見た。あともう1人、いやしい系の若手女優を最後に....なっとくの配役。
ピンクの玉はやっぱりあそこに行くよねww
でも、現金払いって、お金がデジタルになってないのが昭和の原作のままなんだろうなあ。
作者も未来は現金が数字の移動だけになるなんて、想像できなかったのかな?
ずれ
シューターサービスの造形にスタッフさんの2001年宇宙の旅へのオマージュを感じました。
しかし、展開にリアリティがありません。
ずれ有りきではなく、こんなずれがどうして起こったのか、納得のいく描写が欲しかった。それと、あんな塗装の仕方では家具が台無しだし、そもそも致死性の塗料があんなに杜撰に使えてしまうなんてあり得ない('50年代ならあり得たのかもしれませんが)。最後に、突然現れた初対面の女性を天使と思えるなんて、自暴自棄にしか見えません。
物体が瞬時に現れたり消えたりしてる時点でリアリティとか言っちゃダメ?
ムカシ、小学生のころ、ある時、返ってきたテストが×ばかりだった。解答欄が1行ずれていた(笑)
ムカシ、一度だけ万馬券が当たったことがある。ネットで買うとき、欄がずれたところをクリックしていた。
電車がずれて、ある人と出会い、その人と一生を添い遂げるなんてこともあるかしれない。
ずれ、なんて言うけど、ずれることも必然だったかもしれない。
作者は、そんな「ずれ」を題材に話を考えた。
どうせ話を作るなら、「ずれ」によって、悪いことしたヤツラには天罰が・・・、もう今日死のうと思っていた若者が生きていく力を得る結末のほうが爽快。
いや、星さんに爽快という言葉は似合わないかもしれない。
「君は天使? 悪魔?」
今は生きる希望を与えてくれたので天使・・・でもいつか彼女に溺れてしまい実は悪魔だったのかもしれない・・
ずれは、またずれるから・・・(笑)
あ、関係ないけど、今日地上波でやる「見失った表情」、けっこう好きでした。
回によって良かったり、イマイチだったり。
「ずれ」によって、自殺しようとした若者が生きて、
違法薬物の売人3人が警察に捕まったんですけど。
警察によって秘密裏にシューターシステムに監視機能と防犯機能が加えられ、AIの判断でわざと間違えた、という話だったら面白かったかも。そんな社会が良いのか悪いのかということも含めて。
「ずれ」星新一さん原作のドラマでグランドホテル形式の群像劇を観るとは。注文品がずれた原因は〝皆がシューターサービスを同時に頼み過ぎてオーバーヒートしたせい〟かなと思いましたが、悪人へ毒物が行き自殺志願者の彼の元へ女が来たのが逆に予想通り過ぎて気持ち良かったです。彼女を見たとき彼は、ここは天国かと思ったのではないだろうか。
警察は壁の色替えを頼んだ彼に金一封送ったのか?。その前にあのホテルはシューターサービス事故で全部屋の客(逮捕された違法薬剤グループ除く)に謝罪・弁償したのだろうか?。ジェラルミン2個の汚い金と洋服棚に隠れた松尾諭さん扮する男は逃げおおせたのか芋づる式に捕まったのか?。自殺志願の彼の元へ来た女は見た目通りの天使かその実は悪魔か?。いろいろなその後を想像したくなるラストでした。
今になって気づきましたがこのドラマ、次回予告が無いんですね。ショートショートだからいらないと言う人もいるかも知れないが、やっぱり次回の一場面とか次回サブタイトルだけでも最後出たほうが俄然、次の視聴意欲も湧くんじゃないかと思いました。ラスト15秒とか10秒ぐらいで良いので。
かなーり昔によく読んでた星新一。
あー、こんな感じだったなあって思った。
突っ込みどころはイロイロあるけど、落ちがないのとかも星新一の特長でもあるし、流してみるにはいいかも。
結構配役も豪華だし。
「見失った表情」
見終わった後、黒田を演じた俳優さんが、「ちむどんどん」の智役で、しかもその日の朝の放送分で プロポーズで玉砕したとネットで話題になっていて、 ずっと録画だけしていて見ていなかったその日の「ちむどんどん」も見てみた。
確かに演技が全く違っていて、「見失った表情」の方は洗練された都会の男性なのに、「ちむどんどん」の方は、垢抜けない素朴な男性。
両方見られて得した気分だった。
2人が踊ってるシーン、 映画みたいで素敵だった。
整形率が70%以上、表情操作機で 自分の表情を作り上げられる世界。
星新一がこの作品を書いたのは ずいぶん昔なのに、 今の時代に放送しても、全く違和感がない。
就職面接の為に プチ整形する人もいるという今。
男性すら 顔色を明るく見せるためにファンデーションを使ったりもする現代。
そんな気分でもないのに、周りから求められる表情を作り、人間関係を構築しようとする今。
表情操作機は無いけれど、SF作家が描く近未来は、確かに未来を予見している。
アナログからデジタルへ。
でも、今なら逆に、SF作家は 自然回帰の近未来を描こうとする人もいるのだろうか。
星新一って、こんなに重々しかったっけ……実写のせいかな。
オープニングとエンディングのアニメって、あのイメージ。マツコの知らない世界のOPと同じ。『植物に学ぶ生存戦略』でもアピってた。
ドラマ『空白を満たしなさい』を目にした時と同じなイヤな気持ちになる。
紙と活字というシンプルな媒体で、自分の脳で想像したほうがショートショートには向いていると思った。
立体になると、ボッコちゃんの背後に誰も気づかないなんてオカシイもの(苦笑)。
星旧一。いやマイナス。😔
それなりに世界観らしきものは伝わるんだけど自分はいまひとつ良さがわからなかった
もてなし
89年前からということは新興宗教か。生身の人間を捧げ物にするのは野蛮だな。1年間「もてなし」た見返りと言うなら、気付かぬうちに事切れさせてくれないものか。
それにしてもブルギさんを知ってる人が多すぎる。昼も夜も働けという新興社会は主人公のような犠牲者の上に成り立っているということか?
昔アニメーションみたいなのでやってた時は面白かったんだけどね。同じ原作でもここまでつまらなくなるんだなってのを知れたのは良かったけども。元の雰囲気自体もほとんど消えてるし、何がやりたかったんだろ。
只より高いものはない、を地でいってました。
ブルギさんバッジを譲った男は利口でしたね。
「もてなし」ブルギさんバッジを譲った紳士が、有効期間が一年(1年後に生贄になる)なのを知っていて主人公にバッジを譲ったのか、それとも生贄の件を知らなくて本当にもてなされる事が不可解で怪しいと納得出来ず譲ったのかで、物語の印象が大きく違って来ます。前者なら大きな悪意だし、後者なら本当に主人公には理不尽。
でも結局、主人公は理由なくもてなされる事に慣れてしまい、疑問の危険信号を無視してしまった。このバッジは何なのか、ブルギさんは誰が作った制度なのか、調べて謎=危機に立ち向かう事を怠ってしまった。そこは可哀想だけど自業自得とも言える。サラ金とか、バブルとかもそうだけど、人が理不尽な富や幸せを得るという事は代わりの見返りや犠牲が必要になるという事なのだ。手遅れになる前に、自分自身で手を打ち何とかするしかないのだ。
「お〜い、出てこ〜い!」の話なんかもそうなんですけど、星新一さんて「早いうちに手を打たないと、後で大変な事になるよ」っていうメッセージの話がちらほら有りますよね。
あの紳士はバッヂを外して何処かにしまうなり捨てるなりするということもできた筈なのに、主人公の境遇を聞いてからバッヂを渡していたから何か意図があったのは確か。
本来ブルギさんは信者の中から選ばれるものなのに、死ぬのが嫌になって脱会したのがあの紳士で、彼は犠牲にふさわしい身代わりを見つけ出し、果たすべき役割を与えたのだとしたら…
主人公が繰り返した最後のセリフも意味深長だ。使命を持って「もてなし」を受けた人生最後の2ヶ月間に満足だったのかも。
これは好みが分かれますね。自分はダメでした。
荒川よしよしが面白かった。
昔文庫本で読んで面白かったので期待してたら…
実は短編を映像化するには脚本家の力が多大なのでは無いだろうかと初めて思ってしまった。
あまりにも面白く無いドラマでビックリしています。
あのボッコちゃんですらしっかり観ていないとオチが分からなくなりそうだった。
期待してただけに残念💦
2022-07-23 09:29:34さま、主人公がもし人生最後の2ヶ月に満足して死んでいったのだとしたら(私には理不尽に殺されて満足していたように見えなかったのですが)、彼にとってはブルギさんの生活は意味が有ったという事ですね。あの紳士は生贄になりたくなくてバッジを主人公に押し付けた可能性もあるけど、ひょっとしたらそれまでの主人公が無意味な人生だと知っていて、そんな人生送り続けるよりはマシと彼を選んだ可能性も有るかも知れないですね。
私、「もてなし」という題は違うんじゃないかという思いがずっと有るのですよ。それより「ブルギさん」とか「受け身の代償」とかのほうがふさわしいんじゃないかと。確かに主人公はブルギさんになってから「自分は変われるんじゃないか」という充実感を持った描写が有りました。貴方が言われるように主人公が『使命を持って「もてなし」を受けた人生最後の2ヶ月間に満足』して死んだのだとしたら、信者たちにもてなされたのに加えあの紳士がそういう人生を彼に「もてなした」とも言え、そう考えるとあながち間違いな題でもないのかな、とも思えますね。
もてなし
ラスト近くで主人公の口元がアップになったとき、一瞬微笑んだように見えました。
普通の解釈は「後悔」「諦め」なのでしょうが、もしかしたら「感謝」「安堵」も有り得るのかな、と思ったのでした。
「鍵」拾ったカギに合う鍵穴を探し続け、最終的に鍵穴が合うドアを作らせるのを幸福の女神が待っていたというオチ。「欲しい物は?」と聞かれ歳をとった今、欲しいのは数々の「思い出」。もうそれはさんざん旅して持っていると主人公の男は答え、最後カギを開けられた事に満足して終わってしまった・・・。
男は最初から願いを叶えて欲しいとかが目的だった訳じゃないので、観ているこちらはどうにもオチが弱く満足度薄いです。「マッサン」の玉山鉄二さんは好演でしたし、松原智恵子さんの1シーンだけ登場は贅沢でしたが。
調べたら毎回、脚本・演出を1人の人が両方やるのですね(人は各回で変わりますが)。ドラマ監督の他にもCM・ミュージックビデオ等の映像作家監督も何人かおられ、制作体制が実験的です。「江戸川乱歩短編集」から登板の方も多いようです。
江戸川乱歩は観ていませんが多種多様な星新一の物語なら、役者は新進の方にして脚本・演出はそれぞれドラマ畑の人を起用するのに予算を使ったほうが面白くなったのではないでしょうか。ドラマ・映画畑の脚本家2、3人で書き、ベテランの演出家数人で撮れば全体の出来が安定したのではと思いました。そこに映像作家畑の人を数える程加えるぐらいで丁度良かったかも。今作を観ていると映像・音楽面主導で、肝心のドラマ面は二の次の印象を受けますので。
総合の放送も12回で終わったようですし、そういうあてがう扱いじゃなくちゃんと地に足付けた枠で、ストーリー中心の意気込みで作って欲しかったです。
鍵穴を探した思い出だけで満足できるとは思えないですね。
なので、物語りが成立している様には感じられなかったです。
物が本来の居場所を求めて人間を誘導する、というお話かと思っていたら違った。
最後に錠前をあつらえて鍵を使って開けた主人公。
「これは僕から君へのお礼なんだ。つまらなかった僕の人生を沢山の思い出で彩ってくれてありがとう。」
で終わっても良かったように思う。
「買収に応じます」ココリコ田中さん=42歳独身男と加藤諒さん=死神の〝命を金で先延ばし談合〟の応酬。てっきり独身男が会社の後ろの席の女子社員とくっついて人生が好転するとか、死神の担当する人間が変わるとかを予想していたので肩透かしを食いました。
EDを見ると原作発表は1971年。調べたら原作は死神が受け取った金を寄付するのが「大気汚染を阻止する団体」なのがドラマでは「地球温暖化を阻止する団体」に変えたようです。光化学スモッグが蔓延した70年代前半ドラマ化していれば大気汚染のままだったろうし、温暖化に変えるなら京都議定書が話題になった時代にドラマ化したならもっとタイムリーに伝わった筈で、今はドラマ化するタイミングではない、と感じました。
今回、田中さんと加藤さんのキャラクターが好演で面白かったので星4付けましたが、私はそっちをドラマとして追った為に「地球環境の問題」オチは今さら?の感があり物足りなかった。原作当時は目新しかった新幹線を題材にした「逃走の道」もそうで、私は映像に気を取られてそれに気付かずイマイチだった。〝原作のテーマがテーマとして伝わらなかった〟のです。
星さんの原作は各話のテーマに旬が有るのかも知れません。文章に時代背景を感じて読める本はいいけれど、時代背景無しでいきなり人物や演技に目がいく映像作品はまず見た目のドラマ性を追ってしまい、旬のタイミングが合わないと星さんが真に言いたい事を伝えるのは大変難しいのでは?と思いました。
死神が集金にくるだけの、つまらない話。
オチも何もなかった。
買収に応じます
死神が人間界のお金を何に使っているのか?というところにもうひと捻り欲しかった。
地球温暖化対策、人類が滅亡したら仕事が上がったり…真面目過ぎます、死神様。世界のためには大事な事かもしれませんが、日本の死神にとって死活問題は少子化、未婚問題の方ですよ。
業界に見切りをつけた若手(?)の死神様が積み立てたお金でハートの弓矢を手に入れて、愛のキューピッドに転職!?初仕事は、主人公の独身男の恋愛成就。お任せ下さい!これこそ僕の転職です!(お目々キラキラ)
てな展開でも、田中・加藤コンビなら演じきってくれるはず。
ちょっと妄想が過ぎました。
大好きだった星新一のショートショート。
やはり本で読む方が好きだったみたい。
処刑(前編)
受刑者自身にボタンを押させるというやり方、極刑を望んでおいてその執行には責任を負おうとしない、世間のいやらしさを感じます。
あの装置から発せられていると思しき言葉には一体どんな意味があるのか。審判を下したAIが一緒に爆破されるとか?
「処刑 前編」ボタンを押して何回目で爆発するかわからない、押すと水入りコップが出て来る〝命を繋ぎ、いつか終わらせる〟銀の玉。窪塚洋介演じる流刑になった主人公は前編で3回ボタンを押し、4回目を押したところでエンディングに。なぜひと思いに死刑にせず流刑の星で〝処刑〟なのか。人が直接に手を下さず爆発で始末するのを〝処刑〟とは・・・。星新一さんの作品に深いオチを期待してはいけないが、どうしても映像のドラマは結末を期待してしまう。実は玉が既に死刑になった人の精神を移された罪人で、精神も処刑するため記憶を失くした窪塚さんが一緒に来た死刑執行人だとか?。
シークエンスは良いと思うが、ところどころ入る玉の心情のつぶやき文字が小さ過ぎて読み辛く、録画でいちいちリモコンを一時停止しないと全文読めないのは不満。数秒で消えてしまうし只でさえ話が場面の途中から始まりわかり辛いのだから、視聴者に伝わりやすい配慮を心がけて欲しい。
番組情報にある島本須美さんの出演をとても期待していたのですが、エンディングに名前無し。どういう事なのでしょう?。途中、主人公を裁くAIの声(SUMIREさんという方だと思うのですが)が実は島本さんで、ノンクレジット?。それともこれから後編にだけ出演されるのでしょうか?。次回(後編)最終回なのも含めて、モヤモヤします。
処刑(後編)
人は必ず死ぬ。地球にいようがこの赤い星にいようが、多少長かろうが短かろうが、自分の人生をどう生きるかが大切ということでしょうか。
単に誤動作しただけなのかもしれませんが、あの銀の玉は彼のために勧んで水を用意してくれました。彼女はこの星での彼の人生の伴侶。伴侶とともに生き、伴侶のことを慈しみ、二人が手に入れられるものを分かち合い、彼はただ生きているだけではない自分の人生を全うしたと思えたのかもしれません。
それが最後の「ありがとう」だったのかな、そんなふうに受け止めました。
死はいつでも。どこでも。なれど一度きり。
死に向かって生きている
瞬間に有り難さがしみでるような
今、ここ。臨場
て、事なのかな……
処刑(後半)で主人公が命の水でバスタブを満たしたのが
印象的でした。「俺はまだ贅沢に生きている」という事か。
ただ、何を食べて生きているのか、その後どうなったのが、
物語としては物足りない感じです。
「処刑 後編」主人公が住む時代は人間の環境破壊が(というか文明に頼りきった生活が)地球に多大な損害を与えてしまい、皆がそれに気づかずに、犯罪・殺人も含めあくせく生き過ぎてしまっているという事か?。主人公のように流刑になって玉と暮らす生活でしか、人はあの時代ではそれに気づかないという事か?。人として大事なテーマなんだろうけど、ドラマとして謎解きを求めてしまったので主人公や玉の正体のどんでん返し等は一切無く、拍子抜けした。
前編のみに出ていたROLLYさん、野間口さんの名がエンディングに無く、前回で島本須美さんの名が無かったのはやはり前編は出演無しで、番組情報は前後編合わせてのキャスト表記だったよう。しかし、島本さんの声の台詞が「やっと、気づいたのね。」一言というのは演出上の意図なのはわかっているけど、もっと聴きたかったなあ〜〜〜。読み辛かった黒バックに小さい白字の玉の台詞、全部しゃべってもらって良かった(笑)。作ったスタッフの意思に反するのはわかってるけど、やはり読み辛くて分かりづらい演出より心地良い声で分かりやすいナレーションを求めたい。私は花より団子のほうがいいよ!←そういう例えで良いのか?。
もし第2シリーズが作られるなら、今度は実験的でなくドラマ・映画畑の、同じ人兼任でなく別々の脚本家、演出家さんで、ナレーション等をもっと活用してこちらに伝わりやすい、CM映像やPV風でなくじっくり腰を据えたドラマ作りを希望します。
昨夜は再放送ですか?
遥か昔、原作を読んで楽しんだ記憶があるのだが、
シリアスに作ってあるそれぞれのドラマ達は、
泡の抜けたビールのように、驚く程つまらない。
視聴者リクエストなのか?づっと再放送ですね。
見逃した方はいいかも!
浮き沈みは有ったものの、シリーズ全体的には楽しめた。
ショートショートだとこんなものだろう。
このドラマもそうだし、横溝正史や江戸川乱歩などの短編集、そしてちょっと小説原作モノとはズレるけど岸田露伴やオリバーな犬などの短期放送ドラマ。これら、民放のドラマでは絶対に出来ないフォーマットのドラマは評価の星とは別の部分でこれからも応援したい。
次は何をやってくれるか楽しみ。
3日から夜ドラの枠で4日間放送されるけど、bsの再放送みたいですね。
4話目の、柄本時生さんの「もてなし」は原作では「ブルギ」さん。
(ネタバレになるかも知れません)
ブルギさんは「世にも奇妙な物語」でも映像化されていたが、「世にも…」の方が上手く出来ていて面白かったのを覚えている。
昨夜からのパート2。
クールな映像に酔っている制作者たちという感じ。
CGのゲームか映画見てるみたい。🥶
久々にこちら来ました
全部見ての感想としては、一番心に残ったのは、「処刑」ですね。
ある意味、これは小説どうこうでなくこの映像作品として成り立っていて美しく儚く残酷。
NHKはこういう試験的なことが沢山出来るのだから、そこを生かして珠玉の作品を生み出してほしいです。
他がほとんどイマイチばかりだったのがなんとも残念。
あ 上のものですが、編集していたら送信されてしまいました。
星4は処刑の作品に・・全体としたら☆は2くらいでした。
星新一の作品は和田誠のイラストがぴったりの世界。映像的にイメージをズタズタにされてしまった。脚本も余計なことが多く違和感しかなかった。3年寝太郎は面白かったけど。
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