5 | 18件 | ||
4 | 23件 | ||
3 | 27件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 19件 | ||
合計 | 99件 |
星新一先生の原作同様、15分という短さなのに
内容が深く洗練されていて、面白い!
奥さんがセレクトされたかと思ったが、本人だったか。
奥さんだと迷うだろうな。
相棒の人、また刑事役。板についたか。
良くも悪くもショートショート。その先が見たくなる。
短編ドラマの可能性は朝ドラでも証明されつつあるけれど、
15分で完結という潔さはこれからも追及されていくだろうな。
役者たちの瞬間に賭ける姿がすばらしい。
良く創られている世にも奇妙な物語な感じ。ボッコちゃんも今回の話しも大量殺害モノ。皮肉だが人が死ぬと短編でも話しが締まる。15分と短くても起承転結ばっちりです。
文学的、芸術的ではあるが好みの視点からみるとだいぶはずれてました。
今期の朝ドラより同じ15分でもよっぽど満足度が高い内容だと思う
日曜という事で朝から食べ過ぎ、飲み過ぎだ。
15分という短編は物足りなさを感じる。
しかし、その分想像の翼が広がる。
ボッコちゃん、生活維持省、いずれも腹八分目で良かった。
1人になった中村ゆりが悲しい。
水原希子という名前が、水…原…素…子…に見えた。
水素…原子…なんか科学だ。
いや、希という漢字も科学で使いますよね。🌞
男性陣が最高
地上波での放送も希望
頭を打って不眠症になった夢を見た
という「夢」だったということ?
「世界は3で出来ている」の時も思ったけれど、
林遣都さんはこういう「ありえないことを本当に見せる」
SFっぽい話によくはまるなあと思う。
15分の可能性を堪能する番組。
ぜひ地上波でも。
「これは正真正銘の名作です」といった看板を置きにいっただけのドラマだった。これといって魅せられる箇所のない凡作だ。
不眠症、先の2話が面白かったので少し期待し過ぎました。寝ていても不眠症の夢を見るとは損した気分。覚醒させる高額な薬を打ったのも夢なら得した気分。林さんならではの世界観でした。
この放送、結構先々まで続くんですね。
これは不眠症になった夢を見たで良いのか???
なんか良く分からなかった為、イマイチ。
現代版浦島太郎の物語になるのかと思ったら、二段夢オチだった。
絶対眠れるクスリと絶対目覚めるクスリの無限ループ。
地球から来た男「こんな遠い星にもチャンネルビューのサイトがあるのか・・・オレは、また時間を無駄にしそうだ・・・(笑)」
星新一かぁ、性格が悪くなりそうで。ちょい苦手だったなぁ。
地球から来た男は、この星では職業として何をしているのか?
望郷の念を紛らわすためには…
産業スパイのフリをして捕まり、星から星へと渡り歩き続けることだ。
脳足りんの俺にはさっぱり分からん。
病人の話だよな???????
そうしとこ。
24時間働けますか~とサラリーマンが朝から晩まで働いていた頃を皮肉った物語なのか?
説明不足で解りにくいが、産業スパイと言うのも思い込みかも。働き埋めで、ここから逃れたいという願望がもたらした幻想かな?
宇宙人に連れ去られた。UFOに乗ったとか、皆このたいぐいなのかもね。少し謎がとけたかな?
あと、地球人だけど田舎民なので、あの、蓮のハナのようなロケ地に行ってみたい(笑)
図書館だったか?某大学だったか?
近未来のデザイン。同じ地球人なのにいいなあ、そこでロケできて....
ちょっと期待したんだけど好みの作風ではなかったです。タイトルもなにか大げさな印象を受けました。
こういう人に、ここは地球ですっていくら言っても否定するだけ。元の地球に戻りましょうと言って同じ事をしたら納得すると思う。これがその人の思い込みだったら...ですが。
NHKのここ何年かの「江戸川乱歩+満島」「横溝正史シリーズ」「岸田露伴」の流れが好きで、このドラマにも期待して見初めていました。
星新一さんの作品、遙か昔にいくつか読んだはずだけど全部は覚えていないので、また改めて楽しめるんじゃないかと期待しています。
普通のドラマは無駄も一緒に楽しむものだけど、その無駄が邪魔になっているドラマも少なくなくて疲れ気味になっていました。
このドラマはショート物なので最初から無駄も邪魔も無いわけで。
純粋に「えっ?」「あ!」って感覚を揺さぶってくれるし、俳句か川柳のような妙な味わいもあります。毎回あっという間に抵抗なくストンと見られて面白いです。
全20回予定とのこと、これだけあると多分毎回全部は名作にはならないと思うけど、凄く楽しみに見たいと思っています。
ここまで4話。15分のドラマに思えない濃さ。15分+「~」の余韻がたっぷりで後を引く。
私も足りない頭だが、何か頭の片隅で、色々と考えてしまう(笑)。
でもあまりドロドロしたものでもなく、サッパリしているのでけっこういい。
削いで削いでチラッとわたしも俳句的なことを思った。
多分、書かないところに人の想像力が加わって、その人独自の解釈で楽しめばいいのでしょう。
この不思議、10人いれば10のそれぞれの不思議があるし、そんな想像力の中で遊んでくれればというドラマのような気がします。
あと、星新一さんといえば、多くはもう数十年以上の前に書かれたものだろうけど、一話目のアンドロイドの女の子なんて現代にリアルなアンドロイドがいたり、非人間的なものが人間的に扱われてる世界が現代に実際あるし、凄なと思った。
でも2話の人口を制限しようと国の使者が自分のことろへ来たら、全力で逃げる(笑)。
不謹慎だけど永山瑛太さんが来たら従っちゃうかもしれない。
人によっては私も逃げる。
誰なら逃げるかは書きません。
でも死ぬに死ねないお片付け途中。
冷蔵庫は食材でパンパン。
ゴールデンウィーク終わってからにしてって頼めないんですよね。(T_T)
でも今時、夜に会社へ忍び込んで警備員に捕まるアナログな産業スパイがいるとは思えない。
ここは地球にそっくりだが「実は別の星」とか、
こんな冗談を信じる産業スパイなどいないです。
善良な市民同盟。
これだけで胡散臭いw
ジャニーズの北山は「ただ離婚していないだけ」というギャグホラーで好演した。
それを彷彿とさせる陰気な姿に思わずほくそ笑んでしまった。
鉄オタを演じた玉城ティナにどこからどう見ても怪しい麿赤兒。
後編はカルト軍団が暴れるのだろうか。
楽しみだ。
~はずがないという観念では星新一のショートショートは楽しめないというのを思い出した。兄の部屋から黄変したなりそこない王子を探してきた。
「禁忌を破る」というのは、お伽話の定番ですね。
神との契約を守れなかった者に、どんな未来が訪れるのか、後編へ続く…?
善良な市民同盟のお話、面白いです。
今回の主人公は掟を破ってしまうのか、
後半のオチに期待します。
ミニシアターで上演するホラー映画のような仕上がりだった。
後編も楽しみだ。
北山さんも良い。
面白い、映像も好み
個人的に好みの作風ではありませんでした。残念。
本当に星新一って、凄いです。
SF作家って未来を予見できますよね。
このコロナも一部の人が生き残るための陰謀論とかあるもんなあ。こう言う作家から、ヒントをえて妄想してるのかな?
人工が増えすぎたら、増えすぎた人工をどうするか?
後半、だいたい想像がつくけど、どうなるかなあ?
文庫本読んだのはどれくらい前だろう。
多分40年は前だと思う。
その時は「なんて面白いんだろう」と思った。
でも映像にすると何かが足らない感じで物足りない。
漫画は大抵絵の通りに再現出来るけど文字の細かい描写や気持ちの描写は読み手次第、人それぞれで感じ方が違うので難しいのかも。
期待してただけに…凄く残念です。
その時々で解釈は変わるだろう。
その時の解釈で映像を残していくのもありかと。
北山くん、すっかりこういう役が板についた。後編も楽しみです。
善人同盟
意外にもハッピーエンド。
最後は恋人の口から
「ごめんね、私、あなたに言えない事があるの」
で終わってほしかった。
善人同盟、ラストに私もいまいち。
夢オチではなかったのは良かったけど...
これは男の願望かなぁ?女はあんなこと言われて1度見切りをつけた男に未練はないけどね。それより子供は無事に生まれたのかな?
いきなりグイグイ引き込まれた。演出も凄いし、演者もいい。
騙されて善良な市民になった。彼女もできた。
騙されれば悔しい・・・でも騙されたことが結局良かったってこともあるこの世のわからぬところ。
わたしも追い詰められれば「自分だけ助けてくれ~」って言いそうな最低な男かもw
全く期待外れだった。
ハッピーエンドではなく、「俺だけでも生かしてくれ」と叫んだ北山に天罰を下して欲しかった。
しかも玉城ティナの手によって。
なんなら麿赤児に恋人を寝取られても良かった。
その際に見せる慟哭こそが北山の持ち味なのにな~。
好き嫌いが分かれそう。自分的にはあまり惹かれなかった。
前編はわくわくしたけど、後半はいまいちだった。
北山くんはがんばってたと思うけどね。
善良な市民同盟は詐欺であった、
という話のオチだったのですね。
2人が仲直りして良かったです。
活字だとあんなに惹かれたのにドラマだとこんなに面白く無くなるんだ…とガッカリしています。
作り手が下手なだけでしょうか。
いまひとつピンとくる話がなかった
逃走の道
普通、誰も行かないような場所がある。
普通、誰も行かない場所に行こうとする逃走者。
ドラマ最後のクレジットに1964年の本に所収と書いてあった。
そういえばこの年はと調べてみたら、10月に日本で初めて新幹線が走った年ですね。
ホラー要素もあって、止まらずに物凄いスピードの中に突っ込むイメージの描写があったけど、逃走者の心理ばかりでなく、当時の人の物凄いスピードで走る初めての乗り物への恐れのような心理も盛り込んだ時代背景もあったかもしれませんね。
現在、電車ではピンとこないけど、逃走して誰もいないクルマの中に逃げ込んだら、無人の衝突実験車で、猛スピードで勝手に走りだしたらコワッ(あ、ちょっと話を作り過ぎw)
ここの感想レビューとネット情報を見て、前回から見始めたのですが前後編の後編からだったのでタイミングが悪かったです。
気をとり直して今回の「逃走の道」、観て今ひとつピンと来ませんでしたが2022-05-19 11:55:10さんのレビューを見てなるほど、もうすぐ新幹線が走るという時代背景が有ったのですね。「いいね!」させて頂きました。そういうバックボーンを知った上で観ないと星新一さんの話は本当の面白さがわからないかも知れませんね。
個人的には(昔読んだかラジオドラマで聴いたんだったか忘れましたが)突然現れた〟なんでも入ってしまう穴?に「お〜い、出て来〜い」と言ってから皆がいろいろ捨ててしまう話と、口とお尻が逆の宇宙人と地球の宇宙飛行士?がランデブーする話を映像で観てみたいです。
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