2.96
 |
5 |   |
13件 |
|
4 | |
5件 |
|
3 | |
8件 |
|
2 | |
5件 |
|
1 | |
14件 |
| 合計 | 45件 |
悪くもないけど面白さもあまり無かった。
ドラマにも特殊なジャンルがあって、ホラーモノ、パニックモノ、異生物モノ、
サバイバルモノ、ゲームモノ、SFモノなど…
個人的には「あなたの隣に誰かいる」のようなミステリー系ホラーや、
「らせん」「着信アリ」のようなパニック系ホラーは見れる。
しかしサバイバル系のものがどうも苦手だ。ゲーム系ドラマでも「ライアーゲーム」
のような恋愛＆知恵の勝負のものならいいが、「カイジ」のように生きるか
死ぬかの単調な怖がらせサバイバル志向はあまり面白いと思わない。
このドラマも氷河期によって隔離された空間内で起こる人間同士のサバイバル。
「エイリアン」のようなホラー、もしくはバトル系のものならいいが
いわゆる「サバイバル」を淡々と見せられるドラマは面白いと思わない。
前に見て視聴を諦めて久々にまた見てしまったが印象は変わらなかった。
面白かったんですが、ラスト2話が、それぞれの過去や今までの謎ときをほぼほぼ口答で説明していたのが残念でした。しかもかなり親切に分かり切っている事まで。結果いい話しで終わったので気持ち良く終われたんですが、すっきりはしなかったですね。
氷河期とかじゃなくて南極大陸（フジバージョン）を作ってほしい。
何だか良くわからないまま終わってしまいました。
ドラマに共感はできないけれど、ネット民の私たちなら共感できると思う。
氷河期の中、私たちのネットの状況と瓜二つの世界もあり、非常に興味深かった。
最近、ドラマから学ぶということはあまりない。
それでもおもしろいドラマは存在するけど、単純に「受け止める」だけの「ながら視聴」でおもしろいをゲットできるほど
甘くはなくなった。そんな大甘な世は終演（終焉）したように思う。
極論、ドラマのおもしろさは受けるものではなく、
自身で奪い取るものだと思うようになってきている。
ドラマはただのトリガーに過ぎないとも感じる。
ということで、もし「#コールドゲーム」になった時のことを考えよう。
私は、このネット民にまみれて「#コールドゲーム」の世界を感じている。
体感型ＲＰＧのような感覚で臨むドラマとしては、「あっても良い」と思える。
どーせＶＲの世界に負けるのだから、有終の美を飾ってくれ。
「偽装家族」
う～ん、奥歯につかえながらも、何とも心地よい響きです。
「偽」がはびこる特にネットの世では、重低音でイヤホンスピーカーに響き渡ります。
この手のドラマはあり余るほどの豊富な制作費がないと、どうしても茶番じみた人間いざこざドラマになってしまう。
人間のおぞましさは伝わっても肝心の氷河期の怖さだ伝わってこない
新しいことを試みようとしてるドラマだが、新体制になってるコールドゲームハウス群で、
新リーダーも旧リーダーの中村が務めてしまったことが、初めから共感を得られない。
トップに据える相応のドラマを描いてほしかった。
ストーリー的には、中村と対峙しなければならない羽田だから、彼をトップにさせておかなければならないのだが
掴みに首を縦に触れないドラマは、その後の視聴者を獲得できない。
結局、過去を洗う羽田。父は賢人だった。
未来は連れて行く。それを救うのは先代（隕石家族）の天野という予定調和を舐めたに過ぎない。辛辣過ぎたか？
星評価は同情して、なし。
続編を期待している。挽回してほしい。
いまひとつって感じかな？あまり面白いと思える要素がなかった。
リアリティの無いコメディだったけど、それはそれで楽しめた。シリアスなものが見たけりゃドラマより映画だと思うから全く問題なし。それでも考えさせられるところはあったかな。
真夏に放送したのは良かった。お陰で涼しい気分になれた。
ただ、祥子の「トラスト・ミー、私を信じて」の連呼はキモかった(笑)。そもそも44歳の設定である祥子を、羽田が演じるのには無理がある。若い頃の回想シーンもあるし。
隕石家族の続編だから、羽田を外すワケには行かないのだろうけどね。
続編を期待する。
ショボさが漂うドラマだ。もっと進化系にしてジョン・カーペンターばりの演出をしてほしい。
散漫な印象を受ける。絵面もなんか安っぽくつまらない
メッセージ性はあったと思う。近年地球沸騰化してて異常気象。気温も異常に高かったり風が強過ぎたり季節じゃないのに雪が降ったり雹が降ったり。このドラマのように隕石がぶつかって氷河期再来になるかも知れないって薄っすら思えるような異常気象ぶり。また、このドラマを見てる時期が能登の大地震時と重なって、ドラマ内で避難生活をしてる様子は臨場感があった。ドラマなので避難所内でも身綺麗で行動力もあり物資不足である筈なのに選挙ポスターなんて新に用意してたりと設定は非現実的。でもそう遠くない未来にこんな状態になる可能性も捨てきれず、ドラマの内容はつまらないし役者の演技力も低くて見てて退屈だったけど、何故か見続けてしまった。そしてこれが小松さん脚本というのも驚きで、どうしてこうなってしまったのか？制作側も見せ方やらもう少し面白く作れなかったのだろうか？と不思議でならない。途中でコールド不成立になったのでタイトルのコールドは寒さの方だけになってしまった。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク