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合計 | 53件 |
原作は小説投稿サイト・エブリスタにて連載され、小学館クリエイティブより単行本が発行された、サレンダー橋本による同名作。働かない人たちの生態を描き、SNSでは「刺さる」「身につまされる」と反響を呼んでいる話題作をドラマ化!
現実は働きたくないのではなくて
働かせてもらえないということだな。
仕事は奪い合いで趣味は知識くらべごっこ。
恋愛は人生ゲームでお金は恥をかかないために持つ。
遊楽は学ぶために行ない勉強は馬鹿にされないためにやる。
このドラマを見てるといろんなことが浮かんでくるね。いいドラマかも。
働く人も、働かない人も、会社にはいろんな人がいる。
でも、彼以外はみんな自分というものを持っている。
どういう自分になったらいいか、周囲に感化されやすい
このシステム業さん。エライザに見下された目で
みられるのも仕方ない感じ。
お勤めしていれば、給料を稼ぐ以外に、働きがい甲斐とか
仕事の夢とか、を持てるかどうかという問題はあります。
まあ、それ自体はその人個人の重要な課題ではあります。
多くの人の場合には「仕事をこなせるかどうか」という
現実的な部分が大きい、とは思いますがね。
土下座シーンが必要だったのか?
評判が良かったので先週見たのですがよくわからず途中で挫折しましたが、今週見てそうだったのかとようやく良さがわかってまた来週もみます。
営業の部長さんがすごくヤバくて、フラフラと追随していく濱田くん。心配ちゃいました。
あの合コンの働かない先輩、すごく頼もしくて、録音までしてくれて、いい人。人って、わからないですよね。いろんな面があって、見るとこはちゃんと見てるし、心配して助けにきてくれた。
新田くん、かなり動揺しているように見えたけれど、軸がブレなくてカッコいいね(๑˃̵ᴗ˂̵)
新聞社の販売の誤魔化しみたいな話、そんなことあるんだなーとビックリした。
濱田さんの部署は、別会社に切り捨てられるみたいな話で、だんだんシビアな展開。
普通のドラマだと、新田くんのストーリーを追いかける気がする。そして濱田くんは脇役ポジション。それを逆転してしまって、ダメダメな日々にフォーカスしてる。
最初はそういうドラマとして見ていたけれど、どうにも救いがなくて。もう少し新田くんのほうのイケてる日々も見たいかな。
つくねは食べられるのか?
ほどほどに面白い。
単行本デビューおめでとーう。
エライザとの仲は?
最終回は、大沼議員との会社組織ぐるみの癒着スクープを
働かざる社員たち?の協力で実現させた話でした。
賄賂を貰った社員の処分により、追い出し部屋?も消滅。
ただ、5年後の話でケツ太郎が単行本になったのなら、
それ迄の経緯と漫画の内容を紹介してほしかったよ。
働かない人が多い会社って大抵は上司がクズ。
主人公が左遷されたり、パワハラされたりするのが辛いから観れなかった中盤と思っていたら回数が思ったより少なかった。ケツ太郎一本には絞れる日がくるといいなぁと思った。
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