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合計 | 84件 |
こんなに好きな時間になるとは
思ってもなかったです
この時期が楽しみで
じんわりとお茶飲みながら楽しみます
行った気分になりながら
コルビジェが訪れていたとか、さりげなく、へえという情報が聞けるのもいいですね(^-^)
貴重な記念写真だったり、一人で勝手に見にきてもわからないことがいろいろわかるのもうれしいです。
あと、BGMのファンタジックな響きも、お散歩の時間をワクワクした気分で彩ってくれていますよね。
2人が庭を見下ろす、更に上からのアングルもいいし。
ランチも飾っておきたいくらい美しい。窓全面に拡がる緑の庭もいいですね~、うらやましいな~。
池田エライザがオッサンになついて食事するドラマ?
そこんところ現実には有り得ない感ばかりを気にしてしまう。
若い女の肢体に目線がいかずに名建築談義するなんて
信じられん。
評価が良かったので2話観たがどちらもつまらなかった。
今回のランチ、花が散りばめてあるみたい。
とても素敵なランチでした。
先週、フルーツサンドイッチだったから、それも迫力あったんだけど、できればちょっとプチ贅沢なランチが見たいので、今回のランチ、うれしかったです。
お店を開こうと準備しているストーリー、最初はなくでもいいかなと思ったけれど、進展具合のほうも、だんだん気になって来た(^ ^)
建築散歩、ランチしながら眺めてると、すごくいい感じです。
気分転換にちょうどいい。物静かな雰囲気も良い。
学生だった遥か昔、JRお茶の水駅から明治大学の横を通り駿台下まで下り、三省堂の書物を目指して歩いた。その途中に右へ曲がると「山の上ホテル」というサインボードがあり、どんなホテルなんだろうとと思いつつも、いつも通り過ぎていた。
その左右対称の外観は絵本「ちいさいおうち」を彷彿とさせるかわいいホテル。ババロアのヒルトップに載ったイチゴは山の上ホテルのイメージがした。いたるところにある幾何学模様の折れ線美や曲線美は、アートスポットがふんだんに詰まった建築美術館という感じ。螺旋階段を真上から見ると、少し角ばった巻き貝の様でもあった。
「自分には厳しくした方がいいけど、他人には寛容でないと…」で、藤は女ともだちと雪解けした。人生の指標となる言葉を発してもらえる千明が欠かせない存在になっていくのか。それとも元カレとよりを戻すのか。
乙女建築素敵ですね
イライザさんの乙女っぷりも
とても魅力的です
おじさん達もとてもいいね
ちょっとニガトゲ気分あっても
じんわり溶かしこんで
日々ゆったり生きていきたいね
天井、八角形にツノが咲いたあかり、改築して、アール・デコ様式の室内装飾に戻したディテールの美しさ。
階段の手すりが描くアンモナイトを四角くたわめたようなカーブのおもしろさ。
壁を小気味よく周回するタイル装飾。
見ているだけでも心踊るシーンがいくつも飛び出して、録画を幾度も見てしまう。
作家さんの使っていた部屋は、意外にこじんまりしていた。家具はアンティークなのかな、重厚感があって、いいね!
自分であんな風に見学に行くことはたぶん無理だから、見られてよかった。いつか機会があれば行ってみたい。
カメラワーク、カット割りがいい感じ。
建物のここを見せたいんだ!っていう思いが伝わって来ます。
古いタイルなんかは、言われないと気づかないかもしれない。
天井の八角のアール・デコ様式の明かりは、それ以前のダサい電灯の写真を添えて、いかに美しく生まれ変わったか一目瞭然。
階段を上から下から、実際にゆっくりと上がって行ったりしながら、建物と遊んでるよう。
「エロティック」て言葉声に出しても大丈夫なおじさま植草さん。
これなかなかまねできるもんでもない。
品性ってこういうところに出るのね。
なだらかな道をゆったり散歩しているようでありながら、小さな冒険を重ねてもいる。思わぬ出会いを穏やかに楽しみたいドラマ。
専門家の解説より、リラックスして
ゆったり楽しめる感じがいいネ( ´_ゝ`)
この荘厳な建築儀式…なんとも言えない静寂な雰囲気…
池田エライザには良く合っている。キャラ設定が見事だ。
気負わずに、建物を散歩してる感じ
トモロヲさんもエライザさんも、いいね😊
普通の家が名建築に生まれ変わったという新しいパターン。こういう「建築は一日にして成らず」もあるわけだ。
養蚕農家の2階の蚕だな置き場に足を踏み入れたら、桑の葉の香りがプ~ンとし、蚕がせっせと食しているのを見たのを思い出した。なつかしさがこみあげてきた。
いや~親心ではないよね。千明の直感は藤だ。「正解なんてだれにもわからないよ。直感を信じる。それでいいんじゃないのかな。」という自分が言った言葉を自分への教訓にすべき。この歳の差は応援したい。
「ぬか床かわいがってやってね。」藤の成長が感じられた一言だった。
さりげなく面白い
毎週楽しみに見させて頂いてます
白洲次郎さんご夫妻の茅葺屋根のご自宅、緑まぶしいお住まい。
見ていると、まるで自分が住んでいるかのような気分になれました。
惹きつけられたのは、和室の座卓。かつて住んでいた人が使っていた時のままのように、ふわっと物が置かれていて、正面には樹々が映っていました。
土間を改築した居間のおちついた感じ、温度計、自然に囲まれた縁側、家に続く石畳、遠景で捉えた昼の建物にかぶせて、日が落ちて灯りが灯るショットがすごくいい感じ。
撮影する人の感性がとてもよくて、ながら見だったのが、いつの間にか、没入するみたいに見入ってしまいました。
外国暮らしの長いご夫妻が日本的な家屋を選んで、その風情を生かして暮らしていたというのがとても素敵。
白洲次郎さんって、中高生のときに高価な自動車を買ってもらって、おもちゃ代わりに乗りこなすような御曹司で、十代でイギリス留学したような人。洋風の豪邸を建てて住むのかなと思ったら、農家を改築した田舎の平屋なんですねー。
でも、恬淡な人柄なんでしょうか、緑豊かな、広々した静かな木造家屋で、ほっと深呼吸できるようなお宅。とても素敵でした。
日ごろ長く過ごす居場所って、なかなか名建築なんて縁がなくて、妥協して選ぶしかないから、こういう映像で、ちょっと浸れるのがいい。
うっかりすると、ザラザラしたドラマに出くわしてしまうことが多いこの頃、こういうの、ホッとする。
カフェを開く話は、不安要素もいろいろあって、どうなるんだ?と思うけど、建築探訪のほうは肩の力をぬいて見られるし、そんなイヤな出来事にぶつかることがないってわかってるから安心できていい。
散歩番組の感覚で毎週楽しみに見ています。
主人公の二人のまったり感が特に好きです。
流石のテレ東、目の付け所が( ・∀・) イイネ!。今回・前回ともに
BD予約していたのが時間がずれて録画されていたのはなぜだろう
藤の夢の終焉とともに千明との別れも訪れるのかな?でも今回の喫茶店のマスターの「人のためにと臨んだことは、成功しやすい。」という助言が何とも意味深げだった。
最終回の希望的シナリオとしては、最後の見学地にて
千明「ぼくが一緒にカフェ開店を手伝いたいのだが、いいかな?」
藤 「えっ?でもお仕事は?」
千明「前に言ったように、ぼくは建築模型師。CG全盛の今は需要があまりない。」「今のぼくの気持ちは、きみと一緒に見てきた様々な乙女建築を参考にしながらニューカフェの模型をつくってみたいのだよ。きみの夢を叶えてあげたいのだよ。」
藤⇒絶句
真の友情とは何かを考えさせてくれる。
これはひとつ格上のドラマです。
池田エライザが出演するドラマには
ハイレベルな作品が多いです。
子ども図書館、昔、子供と行ったことがあります。国立博物館のすぐ近く。円形のテーブルとか、外国語の絵本を集めた部屋とか。
でも、優美な柱、美しい天井の飾り。まるで知らない世界。撮影した人、すごい。こんなに美しい建物だったっけ?!と驚いてしまった。また行きたくなりました。
ぼーっと見てると、癒されます( ´∀`)
さりげなく建物の人が解説してくれて、まだ未完成なんだとか、豆知識っていうか、建物の歴史と未来を伝えてくれるのがいいですね。
面白いというか興味深い。美の壺チックだよねぇ。ドラマ?じゃあ無いな。ドラマ部分はそれ程のことはないもん。
ビックリしたのは三上寛がマスターだったってこと。もう死んだのかと思ってた。「小便だらけの湖 」だっけ。あの曲は結構衝撃だったよなぁ。今はYoutubeでも見れるんだね。凄い世の中だ。放送は出来ないんだろうな。
「来るものはこばまず、去るものは追わず…」どこかで聞いたことがあるマイスターの名言ではあるが、植草には乙女建築の弟子の離脱への未練がありありと見られた。でも結局はto be continuedt的なソフトランディングだった。コンペティションが通った心のゆとりと自信が、藤の積極的な姿勢を生み出したのだろう。こういう無敵ピンクっぽい結末もなかなかいい。
建築倉庫ミュージアムの建築模型、ここにミニチュアフィギュア置いたらどう?と思ってしまった。どこか大昔にシルバニアファミリーを目の前にしたときのようなワクワク感があった。
全体を通して、これまで気にも留めなかった建築芸術に触れることができる出色の建物紀行風ドラマだった。もっと言うと、このドラマ自体、1つの芸術のように思えた。
蜃気楼みたいなドラマだった。いや、いい意味で。
それにしてもフランス旅行をたかるとは。きっと見返りもなく。
終わってしまいましたね・・・(T_T)
でも、結末にホッとして、笑顔で終えられました。
続編のニオイもしたりして・・・(^^)
コロナが落ち着いたら、海外だって行けますものね。
いつもお二人は「素」なんじゃないの?って思うくらい自然な雰囲気で終始ほのぼのと感じて見ていました。
毎週録画して見ていましたが、最終回は寂しいけど最後が早く知りたくて初めてリアタイしました。
結果、ニコニコして眠ることができました\(^o^)/
「建築倉庫ミュージアム」は、きっと行きます!
(一緒に行きましょう)
改めて元気になれる言葉なんだと
気づかせてくれました
さぁわしもおもてに出よう…‼
パーフェクト。
カフェがダメになったって話をした後に寄った模型の博物館。コンペで選ばれず、実現しなかった教会の模型を彼女に見せたところは、静かに感動が迫ってきて、久しぶりにこんな感動に出会った感じです。
全てが実現するわけじゃないし、たくさんの夢の跡がそこに黙って並んでいる。実現しなかったけれど、夢は残る。実現しなかった夢の跡の何と美しいこと。
挫折した直後のエライザさんをここに案内してくれたことは、なんて優しい慰めだろうと思って。
さりげなく、休会なんて言いましたっけ?とトボけてみせたりして、喫茶店のエライザさんも、すごくチャーミング。不機嫌そうに照れ隠ししつつ、笑顔になるトモロヲさんもよかった。
建築を楽しみに見ていますが、エライザさんの声や雰囲気も自然で合っていると思います。
ただ田口さんが教えようとし過ぎたり、アップになるのが苦手で、番組を観るか観ないか、迷ってしまいます。年齢的にもエライザさんと釣り合いの取れず、観ていて居心地が悪くなります。
こういう距離感の師弟っていうか、興味のあるものを、互いに誘い合って見にいって、ランチ食べて、じゃあね、っていうのもアリだな~って思った。
サバサバして、遠い関係だからこそ、悩みをちょっと打ち明けられるし、さりげないカタチで、元気づけてくれるとか。
その人のバックグラウンドの建築模型になぞらえて、人生には無駄はないんだ…みたいなことを伝えてくれたり。
建築を見るっていうことがドラマでも大切な要素として絡んできた最終回、なんかすごくよかった。
ちょっぴり切なく終わるのかなと思っていたら最後のあの喫茶店でのこじゃれた終わり方。
植草さんの一人のほうが楽っていうのも結構本音のような。
植草さん彼女のことすっごく心配していて「来るもの拒まず、去る者追わず」といいながら実際心揺さぶられていたと思うんだ。
休会宣言はそれなりのショック。
でも彼女が戻ってくると実際戸惑ってしまう、
そんな彼の気持ちすごくわかるし、植草さん大好き。
まだ続いてほしいし、地上波でも放送してほしい。
オジさんが若い女の子にウンチクを語る・・・っていうのが、あーまたかーと思ったけれど、草食系の飄々とした建築模型職人さんということで、味があってよかった。
この人があまり成功してる人じゃないから、名建築も、ピカピカっていうより、少し哀しい思い出があったり、大変な歴史があったり。
建物自体が人間ドラマだったみたいな、いいお話が見られた。
続編をお願いしたい。教養があるし気持ちが落ち着く良質ドラマ。
ひとつ格上の番組だった。
ゆっくりくつろいで見れる番組だった。
建物内を見てまわる2人の演技もよかった。
開港の町横浜は名建築の宝庫である。今回は植草の生い立ちも垣間見えて情緒あふれる仕上がりになっていた。「許すって、人に対してではなく、自分の心に対して…」という名言も飛び出した。トモロヲさんはバイプレだけではなく、主役も上手い。そして、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲18変奏の調べが、名建築をより一層引き立たせていた。
SPだけではなく、続編を望む!
横浜編
今回も良かったです。
音楽も変わっていなくてホッとしました♪
本編と真逆でお昼の放送だったけど、ゆっくり観られました📺
そして、夜、一杯やりながら、もう一度観ました(^^♪
やっぱりほのぼのする番組だなぁ。
全てが大好きです💛
本当は、今回のあらすじを知ったとき、
新たな登場人物が居てちょっと不安だったけど
(面倒なストーリーとかお邪魔な関連性とか)
千秋さんの人生・関係性としての登場だったので、安堵でした。
最後に「また名建築行きましょう」「うん」というセリフがあったので
またのスペシャルを心待ちにしています!
昨年放送された時は初回で脱落。
しかし、今回はあの空気感を楽しんでいる。
今回は「山の上ホテル」だった。
ずっと見ていたい作品だ。
tvkでの放送は今回でお仕舞。
残るはSPのみ。
何んとも後味の良い作品群だった。
田口と池田エライザが醸し出す、心地良い香りとさわやかな風が恋しくてたまらない。
シーズン2を局に要望しておこう。
SPは一段と素晴らしかった。
また、あの二人に会いたい。
今もどこかにいるような気がしてならない。
そう思わせる素晴らしいドラマだった。
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