4.39
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合計 | 84件 |
有名建築家を父に持つ建築模型士 植草千明(田口トモロヲ)はノスタルジックで可愛らしい「乙女建築」めぐりが趣味でSNSにその成果をあげている。ある日その建築めぐりのSNSにコンタクトを取ってくる女性が…。
広告代理店で働く春野藤(池田エライザ)は元カレから...全て表示
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名前無し
国際文化会館からの四方八方が額縁内の風景画のよう。ここはあらゆる印象派画家のお気に入りスポットになるのではないかな。その中にエライザさんがブレンドインすると、さらに引き立つ名絵画になる。
色彩豊かなヴェジタブルランチの上方アングルも絵になる逸品。「おいしゅうございます」は、昔の料理バトルを思い出した。
この紀行風ドラマには、トモロヲさんの「エクセレント!」と思わせてくれるセリフが盛り込まれる。今回は「不幸にはアンテナあるけど、幸せには鈍感になりがち。そうならないことだと思う。」というダイアログが心に染みた。
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名前無し
セリフの少なさが静寂を生み出し、絶妙の間をつくっている。その中での建築芸術の観賞は、演者と同じ心理状態を味わうことができる。
小確幸(しょうかっこう)は精一杯のやせ我慢。「なるようになるさ」の後の名建築の弟子からの初めてのお誘いは、未来予想図が曖昧な植草の一つの光明か。
目黒区役所は乙女というより男性的。諸葛亮の弟子姜維を形容する「美丈夫」建築とでもいおうか。また、みかん半個と緑はキウイ?超分厚い目玉おやじサンドイッチも名建築。これは食品界のトマソン風超芸術のよう。
浮沈する自営業者の教唆、藤の心に染みた?ニューカフェ開店を約束した友人とのすれ違いから、その人生の助言者へのさらなる想いが沸き出てくる展開になるのかな。
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