3.55
5 4件
4 3件
3 1件
2 1件
1 2件
合計 11
読み ふぁーすとらぶ
放送局 NHKBSプレミアム
クール 2020年1月期
期間 2020-02-22 ~ 2020-02-22
時間帯 土曜日 21:00
出演
直木賞受賞 島本理生『ファーストラヴ』をドラマ化!!
「なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか―」
主演 真木よう子 が“愛”と“殺意”に迫る
究極のヒューマンミステリー
いいね!の投票数順に 2 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 2 票
名前無し

よかったです。真木よう子さん、とってもキレイでした。
劣化の、れの字もない!
萌歌ちゃん、熱演でした。
虐待に色々な形があり、それがトラウマになる人、克服できた人、もちろん、虐待とは無縁の人もいる。
なんだかうまく言えませんが、なるほどと思いました。
子供に、なんだかんだと押し付けちゃダメだなと安っぽい反省をしてしまいました。
感性が……とおっしゃっている方がいらっしゃいましたが、私も(?)感性が鈍いのか、このお話はアリだなと思ってしまいました。私は単純なのかな。

最後の写真の笑顔がよかった。
すくわれた。

刑が重い。私もそう思います。

    いいね!(2)
いいね!投票数 1 票
名前無し

虐待されて、児相に助けを求めても追い返されたり、最悪守るべき大人がさらにその子を虐待したりする。
ものすごく胸糞悪い事件が相次ぐ中、決して小説の中だけではないリアリティーがあるだけに、カンナのことを考えると後味のよくないドラマでした。
でも作品としては非常に見応えがあり、最初から最後まで緊張感をもって鑑賞しました。
多くの女性は、思春期に父親に得体のしれない嫌悪感を持つのではないかと思う。
そんな時期はなかったという女性もいるでしょうが、それは幸せなことなのかも。
でもそれは刑事罰にはならない。家庭の閉そく感が重いドラマでした。
カンナは本当に事故で刺したのだろうか。本当は今までの嫌悪感・憎しみがここにきて一気に噴き出したのかもしれない。
そんなふうに思って観了しました。
真木よう子さん、吉沢悠さん、平岡祐太さんのキャストが渋くて良かった。

    いいね!(1)

スポンサーリンク