5 | 116件 | ||
4 | 31件 | ||
3 | 25件 | ||
2 | 12件 | ||
1 | 176件 | ||
合計 | 360件 |
読み | だいそうげんのちいさないえ | |
放送局 | NHK BS4K | |
クール | 2019年4月期 | |
期間 | 2019-04-01 ~ 2019-12-31 | |
時間帯 | 土曜日 17:00 |
原作はローラ・インガルス・ワイルダーが子どものころの体験をつづった作品。
今回、新たに35ミリフィルムから4Kに変換し、翻訳から刷新、新日本語吹き替え版として生まれ変わる。
https://www4.nhk.or.jp/daisougen/
声優を替えたらダメ。
吹き替え作品のリバイバルには声優の権利問題がつきまとうようだけど、どうしてこの世界だけこういうことになるのかな?
音楽では作詞・作曲・歌唱と複雑な権利を一元的に管理できるようにしているでしょう、昔から。
もっとも、オリジナルもリマスターすることで権利保護期間をリセットするような姑息なことをして、ベルヌ条約発案者ビクトル・ユゴーの理念に背いているのだけれど。
小さい時に見てました!幸せのほほん一家ではなくて辛く厳しい時も
少しの手加減無く見せられるアメリカンホームドラマの覚悟も感じる。
今の平成生まれさんに是非見て欲しい。
道徳的にも良いドラマだし、超名作だから再放送はわかる。
わかる、わかるんだけど声優変えるのか。
あの声優陣だったからこその日本語版な気はするけどなあ。
DVD BOX持ってるから古いフィルムをリマスターしたところで
わざわざ観ないだろうけど
声優陣でどれくらい印象変わるのかだけ気になるので
確認ついでに見てみようかな。
スパイ大作戦、西部二人組、チャーリーズエンジェル、コロンボ、マクロード、マクミラン、スタハチ、ジョン&パンチ、コジャック、ハート&ハート、、、私が70年代に観ていたアメリカン・ドラマで咄嗟に挙げられるものだけでこれだけある。
まだまだある。
極東の庶民まで夢中にさせるものをこれだけ送り出していたんだから、改めて当時のアメリカンエンターテイメントって凄かったんだなって思う。
この中で最もお茶の間に相応しかったのが本作、中学生になった頃だったからメアリーよりちょっとだけ上のほぼ同世代、当時の我が家の面々や出来事が重なってこのドラマの記憶にひっついている。
ローラの吹き替えを担当した佐藤久理子さんは、今検索しても情報が見当たらない。
だいたいローラと同じ年齢の女の子だったと思う。
絶賛されたメリッサ・ギルバートの超絶演技や個性的な口元に、佐藤さんのたどたどしく一所懸命な吹き替えが見事に合っていたと思う。
脱線するけれど、コロンボの小池朝雄さん、コジャックの森山周一郎さんなどはそう言っちゃなんだけどオリジナルより良く、特にテリー・サバラスは森山さんを絶賛していたらしい。
現代の声優さんは歌って踊れ、美貌も持ち合わせ、タレントとして活躍する人も多く非常に優れているけれども、だからと言って当時の時代の空気を入れ替えてしまうのはクオリティが上がるというようなことじゃないと思う。
映像のマスターについては皮肉な問題がある。
今はほぼ全てをデジタルで撮影するわけだけれど、90年代から00年年代始めぐらいまでのデジタル撮影作品が酷いことになっている。
何が皮肉かと言うと、フィルムの方がデジタルより普遍性があるということ。
フィルムで撮影されたものは後のそれぞれの時代の最高クオリティでスキャンすることによってそれぞれの時代に通用するハイエンドになるけれども、SDやHDで撮影したものをアップコンバージョンしても限界がある。
それを見越しているのか、今は8Kとか10K、もっと上があるのかな?撮影するようだけど、数十年というスケールではいずれ虚しい規格になるのははっきりしている。
テレビやネット配信するには結局デジタル化するわけだから、ここについては情緒の入る余地はなく、ならば今できる最高解像度でスキャンするというリマスタリングには文句は無い。
けれども、権利取得目的は確かにあるだろうね。
BS4Kということだけど、数万円のGoProやハンディカムが4Kになっていて素人YouTuberが当たり前に4K動画を配信しているのに、業務用がやっと一部で4K体制になり、NHKがそれを看板にしてやり始めている、素人お気軽自撮り機材が業務用機材を解像度の上では越えているというのも不思議な時代だ。
ファンシーショップみたいな女の子たちの衣装が可愛くて観てた人と、開拓史時代モノとして観てた人に分かれていたような。私はあらすじを知らず、ファンシー好きでもなかったので、かなり後の再放送で観たなー。
雑誌ロードショーかスクリーンでM・ギルバートが「大草原のアヒル嬢が華麗な美女に変身!」とあった(^。^;)。
父さんは吹き替えの声が良過ぎて……マイケル・ランドンの声はショックだった(+_+)。
見たことあるんだけど…。またみたいな。
大草原~はDVD発売を小出しにして批判食らった過去(作品が悪いわけじゃない)があるから、変な利用のされ方しなきゃ良いけどね。名作を汚さないでほしい。
普通に見られないのか…。
新吹替版を作る事自体は批判する気は全くありません。新声優陣も声の仕事のプロの方ばかりなので、それ相応の水準の物は出来ると思います。
しかし、私は子供の頃、地上波本放送時の途中から観ていた40年以上になる大草原ファンです。大草原は私が三番目に好きな海外ドラマ、そして大草原の当時の吹替は私がこの世で三番目に好きな吹替版です。
昔の海外ドラマのTV吹替は再三に渡る再放送で、洋画劇場の吹替より遥かに上の思い入れと、観ていた人の長い積み重ねがあるのです。私のような当時観ていた世代にとって、あの当時の吹替版が本当の中身なのです。外側の映像と中身の当時の吹替、どちらが欠けても駄目なのです。
当時の吹替版は地上波の放送時間枠に合わせたカット版です。今回のNHKさんの決断はノーカット放送する為、当時の吹替の欠落部を追加録音する予算と手間がかかり過ぎるのが大きな理由だと思います。
4K映像と新吹替版に使う予算があるなら、私は当時の吹替版を1シーズンだけでも良いから追加録音するか、かつてのSDの日本放送版をアップコンバートしてビデオ信号をHDにした放送に予算を使って欲しいです。どちらもとても予算と手間がかかるので、今のTV局さんがそこまでやるのは厳しい事だと思いますが。
それでも、本当はそうして当時の吹替版を並の画質でも良いから放送させるのが、4Kの新吹替版の放送より先にやるべき事だと思います。
いずれNHKさんに大草原のBS・地上波再放送時は当時の吹替版でとお願いを出します。NHKさんの問い合わせメールは400字しか打てないので手紙で出します。例え無駄に終わろうと、亀の歩みだろうと。それが私にとって本当の「大草原の小さな家」ですから。
再放送は4月10日(水)より 毎週水曜 午前6時15分、午前7時05分、午前11時30分 の3回
ブロッサム再放送して
見れん
元々古い映像を4Kにする意味あるのか?
あんなにハマってる声優さんを変える意味あるのか?
再放送で良いのでは??
>古い映像から4kにする意味あるの?
当時、映画と同じ映像のクオリティが高い35ミリフィルムを使って撮影していたので、それを今の技術で4Kに変換するので画質がとても良い。
父さんは、優しかったし、ウィットに富んだ人物だった。母さんは美人で理知的だが、娘たちにはわりと厳しく、個人的にやや冷たい印象があったように記憶している。Mランドンの父さんの笑い方というか笑顔が好きだったね。お休みチャールズと言いつつ、くるりと背を向けちゃうわけね、そらそうだ、あんな狭過ぎるベッドに二人、向かいあって寝ていたら息苦しいもんな、などとツッコミを入れつつ見ていた当時が懐かしい。今と違い、子役の子供たちは、乳歯が抜けて、歯が一部なかったりして、それがまた映像として自然に感じられ、子供たちの成長を感じとることが出来た。整いすぎないそばかすだらけの容姿のMギルバートの子供時代は今の子役にはない子供らしい素朴な可愛さがあったように思う。ローラが、アルマンゾに恋をした時の父さんの心配と寂しさと嫉妬に似た感情から交際を反対するところあたりからアルマンゾと心を寄せるようになるあたりの回はお気に入り。娘をオハネちゃんと呼んでいた父さん、まだオハネちゃんのままでいいと言ったローラに、父さんはそれは嬉しい申し出だなと、まだ娘が娘時代にさよならしない、そんな父娘のシーンも懐かしい。吹き替えが変わってしまってるんだね。しかたないだろうけど、寂しいかも。吹き替えもまるまる含めてのインガルス一家や周辺の人々であるし、出演者も長い時をドラマ内で生きてきて、私も毎週時間になれば、何かしていても手をとめ、茶の間に行き視聴していたから、残念な部分ではあるかな。
えーーー!再放送見たいけど見られない!お金かかるよ〜…(ToT)
子供の頃大好きで見てました。あの頃の女優さん達どうしてるんだろ…マイケルランドーは結構早くに亡くなったけど主役のメリッサギルバートはどうなった?アメリカの子役さん達はみんなヤサぐれるからなぁ。
↑マイケルランドンでしたね。m(_ _)m
私は天の邪鬼で判官贔屓が強いのか、意地悪ネリーを贔屓していた。
彼女のお父さんのオルソンさんも良かった。
最近になって、ネリー役の子とメリッサ・ギルバートが仲良しだったと知り、ちょっと嬉しくなったりした。
中1でスタートして、高校生になり自分の興味の対象も別の段階に進み、番組もなんだか後から継ぎ足しのような無理なエピソードになってきて、だんだん離れるようになった。
友人と、マイケル・ランドンが監督をやったのは面白くないなんて話した記憶もある。
オルソン商店経営のレストランにカーネル・サンダースがフライドチキン・フランチャイジーの売り込みにやってくるなんてネタは他のドラマなら面白く観れたかもしれないけれど、心の拠り所、聖なる場所のようなこのドラマではやって欲しくないと感じたのか、ガッカリした覚えもある。
80年前後は大学やバイトや私生活がいろいろ忙しかったこともあるけれど、親から独立して数年間はテレビ難民時代(当時はアパートにテレビや電話を持っている学生は相当珍しかった)、少し落ち着いてまたテレビに戻った頃にはトレンドが西海岸からヨーロッパ系のニューウェイブに移っており、またおそらく当時多くの人が”日本版大草原”だと感じた倉本聰『北の国から』も始まっており、本作はひっそり終了したようなというか、まだやっていたの?という印象だった。
オープニングの、あの音楽をバックに草原の坂を姉妹が駆け下りてきてキャリーが思いっきり転ぶところ、当時当たり前だった手描きの日本語配役クレジットの文字、鮮明に蘇る。
こちらも子供で、子供は子供なりの厄介事を抱えているもので、大人のように転職や転居などによって逃げる道が無く、束の間の安息をこの番組に得ていた感じを今も覚えている。
日本は敗戦国なので戦後という意外に近い時代に食料増産政策による三大開拓地というものがあったし、それ以外にも開墾を条件に入植できたところが各地にあった。
何も持っていなくても、インガルス一家のように畑を作り家を建て自分の家族を作れるんだという当初のシーズンに自己投影していたのだと思う。
放送開始当時は既に減反政策に転じていたけれど、現代に至るまでタダ同然の原野や古民家はあるわけで、やる気次第でチャールズや黒板五郎さんのようなことを実際やれなくもない。
ドラマのそのテーマが割とはっきり変化したところに、自分も現実の現代社会の中で居場所を作る方法がわかってきていて需給にズレが出来ていたように思う。
本放送自体が、ファンだからこそ辛いような冗長で原作から離れたものになる上、記憶を上書きしてしまいそうな要素もある。
世界の財産だとは思うけれど、自身の思い入れや家族の思い出を大切にするには観ない方が良いかなと、他意なく思う。
あかん。
名作と聞いていたので観たいと思っていたのにがこんな低評価なんだ。
もう一生観なくてもいいや。
セリフが古臭い部分等、変えなきゃいけないだろうし。
昔の声優さんたちが健在で、同じ仕事を同じコンディションでできないだろうことは、理解できる。
あの話は、長かったけど、ネリーが結婚したらいい人?になって面白かった。
これ、大事だよね、悪役だって改心するってこと。
今のドラマは短くて、善人が悪人になったら、悪人が善人になったり、という人間の面白さを描きづらくなってると思われ。
インガルス一家の、幸不幸入り混じった年代記をじっくり見たい。
NHKがコメントしているわけではありませんが、洋画吹き替えが何版もあったりするのはやはり主に権利問題によるようですね。
原版権利者との放送回数等の契約より、声優さんの権利問題が大きいようで、昔の吹き替え参加作品が無断で放映されたということで裁判があってからリーガルリスク意識が上がっているようで、一人でも声優さん本人や権利者に連絡が付かないと放映・上映できないという難しさを危惧する記事もありました。
テレビじゃもう永遠に観れない(聴けない)吹替版もたくさんあるようです。
それに、40年も前のものなので用語の問題もありそうですね。
当時でもこういうの大丈夫なのかな?と思った記憶もあります。
NHKじゃ前置きのおことわりテロップでは処理可能とはできないのかもしれません。
そもそも原作が本国ではかなり以前から人種差別的だと言われていたようで、これが理由で昨年”ローラ・インガルス・ワイルダー賞”が”児童文学遺産賞”に名称変更されたことがニュースになりましたね。
私としては、吹替版で出会った作品はもうその吹き替えは作品固有の重要な要素で、あの頃の柴田侊彦さんの父さん、日色ともゑさんの母さん、佐藤久理子さんのローラじゃないと受け入れがたいです。
わがままかもしれませんが。
柴田侊彦さんは青春モノや時代劇や刑事モノで薄幸な青年を演じるエピソードゲストとしてよく見掛ける方で、「ああ、あの人か!」とNHKの絶妙なキャスティングセンスを当時も凄いと思いました。
今の声優さんは素晴らしいと思うことは頻繁にありますが、まだ声優という職業が確立していなかったころだからこその妙味がありました。
脱線しますが、江守徹や城達也や納谷悟朗のような万能の美声の持ち主はともかく、正直言ってとても声優には向きそうにないガラガラ声の中村晃子のファラ・フォーセットなんか素晴らしいマッチングでしたし、小池朝雄、常田富士男、市原悦子など癖の強い声の俳優さんをアテるなんてことは今じゃ考えにくいですね。
贅沢な時代だったとも言えます。
ま、Amazonで時々ビックリするほど安くなるコンプリートボックスを買えばいいと言えば身も蓋もないことになりますが。
今回の放送で更に安くなるのか、私のように当時の吹き替えを懐かしんで需要が高まっているのか、見てみたら今のところあまり影響無いようです。
名作だから星5こ。
良い作品です。
佐藤久理子さんの代役が声質が似ても似つかない玉川砂記子さんというのはあんまりだった
コロンボやルパン三世は似てる人を入れるぐらいはしたでしょ
名作です。
感動の一作です。
良かった。長丁場だけど見て損は無さそう。
4Kじゃないから見れない
2KのBSでも放送してくんないかなぁ
わざわざ4Kにした意味は?
4k最高!
思い切ってテレビ買い替えて良かった。
世界最高の傑作。アメドラ古典的名作。
映像が綺麗
ありがとう再放送!CSのFOXで見ていたけれど、途中で、放送を打ち切られ(一挙放送などもやっていたのに、見てなかった)次にAXNでも放送していたが最後のスペシャル版の放送はカットで見れなかった!
今回は、スペシャル版の放送もできればやって下さいね!
素直に面白くない
4K感動です。
名作だけど、吹き替えがちょっと。。
町は爆破されたんですか?
4Kか…確かに名作だ。
不朽の名作
すごく綺麗!
意地悪ネリーといかにもなママ、弟も決して良い子ではない中でパパだけは常識人なのにママの言いなりという設定が面白かった。
将来自分が結婚したらローラのような家庭をと思っていたのに傍から見たらオルソン家かもしれない。
いえお金持ちじゃないですけれど・・・
吹き替えは残念だけど、名作には変わりないです。
感動です!
出演者のその後は知ってはいけませんが、、、
吹き替えが残念すぎる。
映像が綺麗過ぎ。
作品としての評価と
放送や吹き替えに対する評価が混同してるのが残念でならない
作品は間違いなく名作
だけど、こんな古い作品を
4Kだったり吹き替え変えてやる再放送に意味を感じないので
星はつけません
4k放送見れない人たちにNHK BSプレミアムでシーズン1を放送!
本日 6月8日(土)スタート 毎週土曜 午前8時30分
(初回は午前7時45分からの放送です。)
50代半ばのオッサンですが、中学生の頃からずっと好きな番組だった。
4K放送が始まったときは、地上波かせめてBSで見られるように
すぐにNHKにクレーム入れました。
で、今、見てますが、やっぱ、あの父さん、母さん、ローラの声じゃなきゃ大草原の小さな家じゃない。
面白いし、質の良いドラマだから、多分、多くの新しいファンが生まれると思うけど
昔、好きだった人は…、好きだった人ほど見るべきじゃないかも。
少しお金出せば、DVDボックス買えるしね。
BSではじまりましたね。懐かしさに最後までみてしまいました。
声優が違うのは確かに違和感がありますが、連載になれば慣れてしまうのかなと思いました。
サザエさんも声優さん違っても楽しめるように(笑)
それより、大人の目線で、お風呂ずっと入ってないだろうに、ローラ達の髪が艶々さらさらだったり、子供の頃、疑問に思わなかった所、突っ込み所も見つかって別の意味で面白いです。
犬のジャックは、きたないけど、モフモフでかわいい!ジャックもお風呂に入ってないかも(笑)
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